日本人ゴルフプレイヤーの世界ランク最高順位による歴代ランキング

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このページでは、日本人プロゴルファーの世界ランキングの最高順位をまとめています。

基準は現行の世界ランキングシステムで50位以内に入った選手の最高順位と、その順位に至った要因などをまとめています。

現行制度前の世界ランクに関しては、参考情報として付け加えてあります。

世界ゴルフランキングは1986年のマスターズ開幕前に導入され、変遷をしながら1989年に獲得したポイントの総ポイント数で算出する制度から、現行の総獲得ポイント数を試合数で割る平均ポイント制度に移行しています。

その後も計算方法などで細かく修正された内容はあるものの、平均ポイントによる世界ランク算出方法が維持されています。

当初は参考程度のランクでしかなかったのですが、1999年までは4大メジャーの出場資格に加えられるなどして、以前よりもその価値が高まりつつあります。

なお、管理人が調べた内容を元にしているため、より詳しい情報などがあれば教えていただけると助かります。

また、このページはデータを蓄積していく目的のページのため、コメントをいただいた方々には、誠に申し訳ないのですがコメント欄を閉鎖させていただきました。申し訳ありません。

情報の提供や誤りなどがあれば、お問い合わせよりご連絡ください。

続いて、日本人ゴルファーの自己最高の世界ランキングに基づく歴代ランキングです。

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日本人ゴルファーの自己最高の世界ランキングの一覧

1. 尾崎将司:世界ランク5位(1997年)

1996年シーズン終盤にダンロップ・フェニックスで優勝(38.00 points)、カシオワールドオープンで3位T(12.00)、ゴルフ日本シリーズJTカップで優勝(22.00 points)で世界ランク8位に浮上。

年が明けて1997年はシーズン終盤に入るまでに東建コーポレーションカップ(22.00)、中日クラウンズ(36.00)、KBCオーガスタ(18.00)、三菱ギャラントーナメント(18.00)など4勝し、ブリジストンオープンの優勝(28.00)で世界ランク5位に浮上。(参照:BEST OWGR POSITION:5)

1996年は8勝、1997年は5勝したことが世界ランク浮上の要因に、ただこの2年間はメジャーでの成績は奮わず。

1996年はマスターズが予選落ち、全米オープンが67位T、全米プロゴルフ選手権が予選落ちで、1997年はマスターズが42位、全米オープンが予選落ちで海外ではポイントを稼げず。

このころは海外のトッププレイヤーも招待選手として出場するなどしたため世界ランキングのポイント配分が高くなる試合が多くありました。

そしてそれらのトーナメントで尾崎将司が優勝するなどして、世界ランクトップ10を維持していたため、日本ツアーでも世界のトップクラスに入れるほどのポイントを稼げていました。

2. 松山英樹:世界ランク6位(2016年)

アマチュア時代の2012年にマスターズで予選通過し57位T、優勝こそなかったものの日本ツアー出場6試合でダンロップ・フェニックスでの2位(19.00ポイント)を含むトップ10を4回記録し、世界ランク127位まで浮上。

2013年にはつるやオープン(16.00)、ダイヤモンドカップ(16.00)、フジサンケイクラシック(16.00)、カシオワールドオープン(18.00)など日本ツアーで4勝。

同年の全米オープンで10位タイ(12.50)、全英オープンで6位タイ(18.00)など4大メジャーで好成績を残し、世界ランク23位に浮上して2014年を終える。

2014年にメモリアル・トーナメント(64.00)を制して世界ランク13位に浮上し、年間の最終順位は16位に。

2015年は優勝はなかったものの、PGAツアーで2位が1回、3位が1回を含むトップ10を9回記録し、マスターズでは単独5位(24.00)となるなどして、最終的に世界ランク15位で1年を終える。

2016年のウェイストマネジメントフェニックスオープンの優勝(54.00)で世界ランク12位に浮上。

続いて、1試合休養した後のノーザントラストオープンで11位タイとなり6.66ポイントを獲得し、自己ベストの11位に浮上。

2016年8月の全米プロゴルフ選手権で4位タイ(24.67)、ウィンダムチャンピオンシップ(16.10)で3位タイ、ツアーチャンピオンシップで単独5位(13.92)、日本オープン優勝(32.00)、CIMBクラシックで単独2位(30.00)とメジャー1試合、PGAツアー3試合、日本ツアー1試合で優勝争いを続けた結果、2016年10月23日発表(Week 43)の世界ランクで10位にランクイン。

2016年10月に中国・上海で行われた世界ゴルフ選手権シリーズの一つであるWGC-HSBCチャンピオンズ2016を7打差で圧勝し、日本人初、のみならずアジア初の世界ゴルフ選手権タイトルをもたらしました。この優勝により70ポイントを獲得した松山英樹は世界ランク6位に浮上しました。

松山英樹の特筆すべき点は、日本ツアーではなく、世界最高峰のPGAツアーでポイントを稼いでいることです。

3. 伊澤利光:世界ランク15位(2001年)

2001年はマスターズで日本人歴代最高となる4位タイでフィニッシュ、全米オープンでは44位に。

同年の日本国内ツアーではダイヤモンドカップ、三井住友VISA太平洋マスターズ、東海クラシック、ブリヂストンオープン、Phlip Morris K.K Championshipなど5勝、日本オープンで3位タイ、ゴルフ日本シリーズJTカップで2位タイとなるなどして世界ランク15位に浮上。

4. 丸山茂樹:世界ランク19位(2004年)

PGAツアーを主戦場とした2013年の終盤にサウザンファームブリュークラシックで3位、クライスラークラシックで優勝(PGAツアー3勝目)で世界ランク35位に浮上。

2004年もPGAツアーのニッサンオープンで2位(39.60)、ビュイックインビテーショナルで4位T(11.89)、フォードチャンピオンシップで11位タイ(5.97)、ベイヒルインビテーショナルで6位タイ(11.73)となり世界ランク19位に上昇。

その2004年にはマスターズと全米オープンは予選落ち、全米オープンで4位タイ(27.00)、全英オープンは30位なっています。

日本人プレイヤーで日本ツアーを主戦場とせずに海外でほとんどプレーしながら、世界ランク30位以内に入ったことがあるのは、丸山茂樹と松山英樹の2名だけです。

5. 片山晋呉:世界ランク23位(2007年)

2006年に優勝3回(いずれも16.00ポイント)、2位2回、3位5回を含む27試合で10回のトップ10を記録しシーズン終了時点で世界ランク26位に。

2006年のメジャーではマスターズで27位、全米オープンと全英オープンで予選落ちとなっています。

2006年末に世界ランク24位に上昇し、2007年年始に世界ランク23位を記録し、自己最高順位に。

6. 谷口徹:世界ランク27位(2007年)

世界ランク80位で2007年を迎え、中日クラウンズで2位(10.80)、ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント(16.00)、セガサミーカップで連続優勝(16.00)で61位まで浮上します。

さらにサントリーオープンで2位(9.60)、日本オープンで優勝(32.00)、三井住友VISA太平洋マスターズで2位(15.60)、ゴルフ日本シリーズJTカップで2位(12.00)となり世界ランク29位に浮上。

2006年のメジャーでは全米オープンで予選落ちで、その他のメジャーには出場できていません。

最終的には2007年の世界ランクを27位で終え、これが自己ベストの世界ランキングに。

7. 石川遼:世界ランク29位(2009年)

2009年にミズノオープン(18.00)、サン・クロレラクラシック(16.00)、フジサンケイクラシック(18.00)で優勝、日本オープンで2位T(16.00)などの成績で世界ランク35位に浮上。

その後の残りのシーズンでもマイナビABCで6位タイ、三井住友VISA太平洋マスターズで4位タイとなり、カシオワールドオープンで2位で13.20ポイントを稼いで世界ランク29位に浮上。

2009年の四大メジャーの成績はマスターズと全英オープンが予選落ち、全米プロゴルフ選手権が56位となっています。

8. 中島常幸:世界ランク30位(1994年)

1993年末に日本シリーズで優勝(18.00)し、さらに1994年にシーズン序盤に3勝し(いずれも16.00ポイント)。その3勝目の直後2位、4位タイ、3位とトップ5フィニッシュを3試合連続で記録し、世界ランク30位に浮上。

1994年の4大メジャーの成績は全英オープンが55位、全米プロゴルフ選手権が61位となっています。

現行制度では30位が最高順位となりますが、初期の世界ランキング制度においては4位にランクされたことがあります。

9. 青木功:世界ランク30位(1989年)

オーストラリアで開催されたパームメドウズカップで5位(6.00 points)、同じくオーストラリアでのコカコーラインターナショナルで優勝(18.00 points)し、世界ランク31位に浮上し、この後自己ベストとなる世界ランク30位を記録。

1989年の4大メジャーは全米オープンで33位、全米プロゴルフ選手権で40位となっています。

現行制度では30位が最高順位となりますが、初期の世界ランキング制度においては8位にランクされたことがあります。

10. 尾崎直道:世界ランク33位(1999年)

1999年を世界ランク55位で迎え、つるやオープン(16.00)で優勝、中日クラウンズで2位(16.00)、日本プロゴルフ選手権で優勝(18.00)と好成績で世界ランク36位に浮上。

その後、日本オープンで優勝(34位)し34位となり、東海クラシックで7位タイ、ブリジストンオープンで26位タイとなった後に33位に浮上しています。

1999年の4大メジャーの成績は全英オープンで45位、全米プロゴルフ選手権で70位となっています。

11. 藤田寛之:世界ランク43位(2012年)

世界ランク68位で2012年を迎え、つるやオープン(18.00)、ダイヤモンドカップ(16.00)、ANAオープン(16.00)、ゴルフ日本シリーズ(18.00)など4勝、ブリジストンオープンで2位(9.60)になるなどの成績を残します。

そしてシーズン最終戦であるゴルフ日本シリーズJTカップで優勝して世界ランク43位に浮上し、この順位が自己ベストとなっています。

2012年の4大メジャーの成績は全米オープンで51位タイ、全英オープンと全米プロゴルフ選手権で予選落ちとなっています。

12. 今田竜二:世界ランク49位(2008年)

2008年は世界ランク180位で迎えるも、PGAツアーのビュイックインビテーショナルで2位(36.00ポイント)、ノーザントラストオープンで5位タイ(14.96ポイント)、PODSチャンピオンシップで2位タイ(16.64ポイント)と好成績で世界ランク68位まで浮上します。

その後AT&Tクラシック(26.00)で優勝して(PGAツアー1勝)、世界ランク49位に浮上。

2008年の4大メジャーの成績は全米オープンで18位、全英オープンと全米プロゴルフ選手権は予選落ちとなっています。

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