岩田寛は出入りの激しいゴルフで47位Tスタート|バラクーダチャンピオンシップ2016の全ラウンド結果速報

岩田寛がWGCブリジストンインビテーショナルのオルタネイト開催となるバラクーダチャンピオンシップ2016に出場しています。

このバラクーダチャンピオンシップはPGAツアーで唯一ポイント形式で行われるトーナメントで、変則ステーブルフォード方式(Modified Stableford Scoring System)が採用されています。

その採点方式は以下のとおりとなっています。

ダブルイーグル(アルバトロス):+8
イーグル:+5
バーディ:+2
パー:±0
ボギー:-1
ダブルボギー以上:-3

以上のような基準でポイントを加算し、合計値が高い選手が上位にランクされます。

バーディやイーグルのポイント配点がボギーに対してかなり高いため、基本的には攻めるゴルフが重要になります。

ただ、ダブルボギー以上を叩くとバーディ1.5個分が無くなりますので、むやみやたらに攻めることも得策ではありません。

バーディとイーグルを狙う積極的なゴルフを志向しながらも、ダブルボギー以上は叩かないようにするマネジメントも重要になるバラクーダチャンピオンシップです。

そのバラクーダチャンピオンシップ2016での岩田寛の全ラウンド結果速報です。

岩田寛の全ラウンドのプレーの速報と結果

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岩田寛のバラクーダチャンピオンシップ2016のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

第1ラウンドのプレー詳細速報:–位
第2ラウンドのプレー詳細速報:47位T
第3ラウンドのプレー詳細速報:–位
第4ラウンドのプレー詳細速報:–位

ROUND1:中盤にダブルボギーで落とすも47位Tスタート

岩田寛の第1ラウンドはハンター・スチュワート、タイ・ガブリエルとの組み合わせで10番ホールから現地時間の午前8時50分、日本時間の7月1日午前0時50分にスタートしました。

その初日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Barracuda 2016_Iwata_R1

今日は6バーディ・2ダブルボギーの70でプレーを終えました。パー72のため通常のストロークプレーであれば2アンダーとなるのですが、バーディは+2、ダブルボギーは-3のため計6ポイントで初日のプレーを終えたことになります。

フェアウェイキープ率は71.43%(10/14)と数字的には悪くないのですが、フェアウェイがあまりシビアではないため、フィールド全体132名中で77位タイと平均以下となっています。

またダブルボギー2つもどちらかと言えば、ティーショットよりもアプローチショットに問題があったため、全体としてみれば悪くなく、ティーショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド:オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は0.418でややプラスとなり62位となっています。

ダブルボギー2つは池に入れるなどのアプローチのミスが原因となりました。

ただ、1.2m以内のバーディチャンスが3回もあり、さらに決めることはできなかったものの1.6m、2.6mのバーディチャンスもつくるなど、精度の高いショットも多くありました。

そのため相殺しあって、30ヤードを越えるアプローチの貢献度を示すストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN)は-0.091とプラスマイナスゼロに近く、フィールド全体では72位となっています。

今日はスコアとしてアンダーパーで回れたのはグリーンまわりのショートゲームが冴えていたためで、スクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)は66.67%(4/6)とまずまずで、サンドセーブ率も1回だけですが100%となりました。

そのためスコアメイクにおける貢献度は高く、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN)は1.995と大きくプラスになり全体でも8位にランクされています。

ショット全体で見ればストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は2.322で27位と合格点だったのですが、持ち味のパッティングがなかなか決まりませんでした。

1.6mと2.6mのバーディパット2つ、1.7mのボギーパット1つを外し、4mくらいのミドルパットは一つも決まらなかったため、パットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティングは-0.580で86位となってしまいました。

ダブルボギーのうち1つは1.7mを決めていれば回避できましたし、出だしの10番で1.6mのバーディチャンスを外すなど、取りこぼしが多く、ややもったいない1ラウンド目となりました。

第2ラウンドは午後組の一番最後ということでグリーンのコンディションが良くないであろうことが懸念されますので、それまでにパッティングのアジャストが必要となっています。

またミスをした時にはパーセーブを無理にしようとするよりも、ボギーでも良いというしのぎ方をしたほうが、このポイント方式では上位に行くことができます。

通常のストロークプレーであればボギーとバーディ1つがイコールとなりますが、この方式ではバーディ1つとボギー2つとなります。

またストロークプレーでイーグルはボギー2つ分ですが、この大会ではイーグルはボギー5つ分です。

スコアを落とすホールが出るのは仕方ないのですが、ボギーにとどめれば、取り返すのは容易になりますので、そのあたりのマネジメントも頑張ってもらいたいところです。

ポイントと賞金の設定が低い裏開催のため、上位でフィニッシュしないとシード権ラインに近づくことはできません。

まずはしっかりと予選通過することが最優先ですが、できるならば初日よりも順位を上げて決勝ラウンドに進んでくれることを期待しています。

第2ラウンドの岩田寛は同じくハンター・スチュワート、タイ・ガブリエルとの組み合わせで、現地時間の午後1時50分、日本時間では7月2日午前3時50分に1番ホールから、一番遅い組でスタート予定となっています。

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5 Responses to “岩田寛は出入りの激しいゴルフで47位Tスタート|バラクーダチャンピオンシップ2016の全ラウンド結果速報”

  1. マーク より:

    岩田の2日目、最終のランク18のロングを残してバーディなら予選通過だったので、何とかクリアできるかと思っていたのですが、一体何が起こったのでしょうか。
    ショットラを見ていても、最初フェアウェイキープと表示されていたのに、その後不可解な動きで全く理解できませんでした。
    結局また池に入れて、最終的にトリプルだったことは事実のようです。
    またもや最終ホールの悪夢、どうしてこうも同じことが繰り返されてしまうのでしょうか。
    そもそも今日は8番、12番、14番ではフェアウェイからのボギー、13番は2オンしながら3パットでしたから、つまらないミスが多かったように思います。それでも最終まで望みをつないでいたのですが、本当にガックリしてしまいました。。
    あと5試合、何とかするしかないですね。

  2. ゆり より:

    お疲れ様です。
    池ポチャ&ダブルボギー(´;ω;`)
    精神的に追い詰められているのでしょうか・・
    気になります。
    ここの所元気な姿を見てません・・
    心配してます・・心も折れそうです(´;ω;`)
    残りの試合に望みをかけて応援するのみ・・

  3. golf より:

    マークさん、コメントありがとうございます。
    この状態だとシード権はもちろんのこと、入れ替え戦でも厳しいかもしれないですね・・・・。
    べブルビーチプロアマの最終ホールの選択ミスがシード権に響かなければいいなと願っていたのですが、徐々にその時が分岐点だったということになりつつあります。
    もう一発逆転が必要になってきたので、残りの500ポイント設定のトーナメントでトップ10に入れるように頑張ってもらいたいです、
    ウィンダムでそれをやるのはかなり厳しいので、ジョンディア、トラベラーズ、RBCカナディアンのどれかですね。

  4. golf より:

    ゆりさん、コメントありがとうございます。
    そもそも調子が上がらないので、余計にすでに精神的にも追い詰められていると思います。
    もう私は入れ替え戦を覚悟しつつ、応援しています(^_^;)

  5. マーク より:

    golfさん、同感です。入れ替え戦は必至だなという雰囲気です。去年の石川より状況は悪いと思います。。
    ペブルビーチの最終ホール、確かにあそこが始まりのように見えますが、その後の試合でも本当に何度も同じような状況がありましたので、彼の状況判断を含めたメンタル的実力なのだろうと思っています。決して技術がないわけではないと思うので、本当に歯がゆいばかりです。
    今後、PGAで長く続けるには克服しなくてはいけないですが、今シーズンに限れば起死回生の一発にかけるしかなさそうです。
    来週は中止なので次は全英裏開催のバーバソルですね。見守るばかりです。

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