岩田寛の2016年内のPGAツアーと日本ツアーの出場予定と今後の展望

岩田寛は2015-16シーズンでフェデックスカップ(FedExCup)ポイントと賞金のとちらでも125位以内に入ることができず、フルシードと呼ばれるようなステータスは失いました。

しかし、PGAツアーには様々な出場資格がありフェデックスカップ(FedExCup)ランクで147位となった岩田寛には30番目と優先順位は低いものの出場権が残っています。

その岩田寛の2016年内のPGAツアーと日本ツアー(JGTO)の出場スケジュールと2017年も含めた展望についてまとめています。

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2016年の残り2ヶ月半で出場が予定されるトーナメントは?

岩田寛のスケジュールについてはゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)が以下のように伝えています。

10月にスタートした今季米ツアーの年間フル出場は逃した岩田だが、昨季のフェデックスランク146位により“準シード”は確保している。昨シーズンの実績に照らせば、今季は最大15試合ほど出場できる見込みだ。さっそく今大会出場後の来週には、エリートフィールドがそろう「WGC HSBCチャンピオンズ」(中国)の裏開催にあたる「サンダーソンファームズ選手権」(27日~、ミシシッピ州)への出場で再渡米。来月にはもう1試合、「ザ・RSMクラシック」(11月17日~、ジョージア州)に出場予定だ。
2017年に入ってからも、年間を通じて出場権を持つ米下部ツアーには出場せず、国内ツアーを拠点としながら、出場資格が降りてきそうなレギュラーツアーに可能な限り出場してポイントを稼ぎ、2017-18年シーズンでのツアー復帰を目指すという。

引用元:サイトタイトル志半ばで帰国 岩田寛が描く米ツアー復帰プラン(GDO)

現時点で出場を予定しているPGAツアーのトーナメントは10月27日からのサンダーソンファームズチャンピオンシップと11月17日からのRSMクラシックの2試合となっています。

これまでの岩田寛のスケジュールは太平洋を股にかける動きになるとしても出れる試合には全て出るというスタイルです。それを踏まえた今後の出場予定は以下の表のとおりとなっています。青字が出場すると予想されるトーナメントです。

Date PGA/WGC JGTO
10.20-23 CIMBクラシック ブリヂストンオープン
10.27-30 サンダーソンファームズ マイナビABCチャンピオンシップ
11.03-06 シュライナーズオープン HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP
11.10-13 OHLクラシック 三井住友VISA太平洋マスターズ
11.17-20 RSMクラシック ダンロップフェニックス
11.24-27 カシオワールドオープン
12.01-04 ゴルフ日本シリーズJTカップ

現時点でゴルフ日本シリーズJTカップの出場資格は得ていませんので、今後の日本ツアーでの好成績、優勝などが必要となってきます。

岩田寛の出場資格は優先順位が低いため、フルシード選手の多くが出場を回避するトーナメントでないと出場できません。

そのため現時点ではサンダーソンファームズとRSMクラシックしか予定に入っていないのですが、トップ10に入ることで次週の出場権を獲得することができます。

主催者推薦を含めても13試合から15試合程度の出場しか見込めない状況のため、できればサンダーソンファームズでトップ10フィニッシュをして、翌週のシュライナーズホスピタル・フォー・チルドレンオープンの出場権を獲得したいところです。

2017年の早い段階で岩田寛がクリアしておきたいハードル

岩田寛は2017年は下部ツアーには出場せず、日本ツアーとPGAツアーの掛け持ちでやっていく方針であることを明かしています。

年明けは今年も推薦をもらったソニーオープン・イン・ハワイからになることが濃厚です。ここでもやはりトップ10に入ることで翌週の出場権を獲得できますので、結果を残したいところです。

岩田寛はフジサンケイクラシック2015を制して、2年シードを獲得していますが、それが2017年シーズンいっぱいで切れます。

JGTOのシード権を2018年も獲得するためには賞金ランク60位以内に入るか、再びJGTOで優勝することが必要となりますので、日本ツアーを多めのスケジュールに入れるというのは致し方ないところがあります。

来季は出場義務試合数を撤廃するとの情報もありますが、2月にならないと正式決定にならないと日本オープンの際に報道されていましたので、まだどうなるかはわかりません。

理想は早めに日本ツアーで5試合に出場し、それらの試合でシード圏内に入る賞金、もしくは優勝をしてアメリカに多くいれるようにすることが理想と考えられます。

PGAツアーにおいて2017-18シーズンのシード権を確保するのに理想は優勝ですが、簡単なことではありません。その次に目指したいのが少ない試合数でシード圏内に入れるポイントを稼ぐことですが、これも簡単ではありません。

今シーズンからポイント配分が変更になったことにより、これまでの安全圏内である460ポイントから400ポイント程度にラインが下ると予想されるのですが、トップ10フィニッシュが多くないと少ない試合数でこのラインに到達はできません。

そのため現実的な目標としては、まずは入れ替え戦の出場権を手にできるフェデックスカップ(FedExCup)ランク200位以内のポイントを獲得しておくということが重要になります。

2015-16シーズンは112ポイント、2014-15シーズンは103ポイントとなっていて、こちらもポイント配分の変更により若干下がる可能性があるのですが、それでも120ポイントは確保しておいたほうが安全です。

トップ10に入れば75ポイント前後は稼ぐことができますので、ここでもこの順位のフィニッシュは重要になってきます。

入れ替え戦に滑り込んでおけば、PGAツアーでのシーズン成績はリセットされて、4試合の成績で争うことができますので、この120ポイントは早い段階で突破しておきたい目標です。

まずは現在の良くない状態を上げていくことが必要となりますが、2016-17シーズンもPGAツアーに挑戦することを選んでくれた岩田寛の奮闘に期待しています。

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