岩田寛は第2Rもショットが不安定で予選落ちに・・・シェル・ヒューストンオープン2016の全ラウンド結果速報

シェル・ヒューストンオープン2016に岩田寛が出場します。

岩田寛が有する出場資格は入れ替え戦経由のもので定期的に出場優先順位のリランキングが行われるのですが、このシェル・ヒューストンオープン終了後にも行われます。

シーズンも折り返しとなるため、出場できる試合数も限られてきますので、出場できるトーナメントで予選通過しポイントと賞金を稼いでおくことが非常に重要になります。

そのシェル・ヒューストンオープン2016での岩田寛の全ラウンド結果速報です。

岩田寛の全ラウンドのプレーの速報と結果

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岩田寛のシェル・ヒューストンオープン2016のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

第1ラウンドのプレー詳細速報:140位
第2ラウンドのプレー詳細速報:140位

ROUND1:ショットが大乱調で大きく出遅れ

初日の岩田寛はブレイン・バーバー、ザック・ブレアとの組み合わせで現地時間の午後1時50分、日本時間の4月1日午前3時50分に10番ホールからスタートしました。

その初日のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Shell Houston Open 2016_Iwata_R1

今日はバーディなしの6ボギーの78と乱れてしまい、140位と大きく出遅れてしまいました。

フェアウェイキープ率は71.43% (10/14)で38位タイとまずまずの数字だったのですが、一番易しかった4番パー5でティーショットを池に入れるなどミスもありました。

しかし、それ以上に酷い状態だったのがアイアンでした。

フェアウェイキープ率がまずまずだったにもかかわらずパーオン率は33.33%(6/18)で142位の最下位(144名出場2名途中棄権)と大きく乱れました。

フェアウェイからのショットも大きく曲げてしまったり、池にも入れるなどしてしまいました。

ラフからラフ、バンカーからラフなどフェアウェイ以外を渡りあるくことも多く、ショットは終始安定せず、6つのボギー全てが大きなショットの乱れによるものでした。

そしてパーオンができたのは6ホールだけでしたが、そのうち3.0m以内のバーディチャンスにつけたのは3番の2.8mだけで、それ以外は16.8m、6.9m、13.3m、3.5m、11.7mといずれも精度に欠けるものでした。

その結果、ショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は-7.522で142名中141位とかなり酷い数字になってしまいました。

その一方でグリーン上では2.9m、2.2mといったパーパットを沈める良いパットもあったのですが、2.8mのバーディパット、その他3.5mから4.5mのミドルパットは決めることができませんでした。

そのためパットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティングは0.131で64位にとどまりました。

パッティングが良いとまでは言えませんが、そこそこの出来だったことを考えれば、やはりショットの不安定さが大きな出遅れの原因となったことは間違いありません。

初日からバーディ合戦となり首位が8アンダーまで伸ばし、カットラインが2アンダーとなっていることを考えると、かなり厳しいスタートとなりました。

予選を通過するためにはトータルで3アンダー、もしくは4アンダーまで伸ばす必要があるのですが、今日のショットの状態で6オーバーから巻き返すのはイメージしにくいものがあります。

この後のマスターズは出場資格がなく、RBCヘリテージも同様に出場できない見込みです。

強制的に2週オープンウィークとなりますので、今週でポイントと賞金を稼ぎたいところでしたが、それはかなり難しい状況となってしまいました。

それでもアンダーパーではラウンドして、今後につながるようなプレー内容を2日目にみせてくれることを期待しています。

ROUND2:ショットが不安定な状態が続き10オーバーで予選落ちに

第2ラウンドの岩田寛はブレイン・バーバー、ザック・ブレアとの組み合わせで現地時間の午前9時、日本時間の4月1日午後11時に1番ホールからスタートしました。

その2日目のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Shell Houston Open 2016_Iwata_R2

今日は1つのバーディを奪ったものの、5つのボギーを叩き通算10オーバーとなり、サスペンデッド時点で140位と予選落ちが確実となりました。

フェアウェイキープ率は初日の71.43%(10/14)から、やや落ちたものの64.29% (9/14)と悪くない数字です。

しかし、パーオン率は初日の33.33%(6/18)から改善されたものの44.44%(8/18)と低迷しました。

2日目はウォーターハザードに入れることこそなかったものの、フェアウェイからのセカンドで大きく曲げることが多く、3.0m以内のバーディチャンスをつくったのは13番パー5だけと、アイアンが冴えませんでした。

さらにバックナインではティーショットも乱れ、フェアウェイキープが28.57%(2/7)、パーオンが33.33%(3/9)となるなど、酷い状態となってしまいました。

頼みの綱だったパッティングもミドルパットはことごとく決めることができず、1.3m、1.7m、2.3mのパーパットを外すなど、こちらも精彩を欠きました。

ショットは初日よりはやや良かったものの、やはりスコアを落とす原因となり、ショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーンは-0.673とマイナスとなりました。

そして決めるべき距離を決めれなかったパッティングは、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)が-2.361と大きくマイナスになりました。

サスペンデッド時点でのキースタッツは以下のとおりとなっています。

  • フェアウェイキープ率:71.43%(10/14)|64.29%(9/14)|67.86%(19/28) – 47位T
  • 平均飛距離:293.6 yds|288.8 yds|291.2 – 69位T
  • サンドセーブ率:66.67%(2/3)|66.67%(2/3)|66.67%(4/6) – 35位T
  • パーオン率:33.33%(6/18)|44.44%(8/18)|38.89%(14/36) – 142位
  • Strokes Gained T2G:-7.516|-0.673|-8.189 – 139位
  • Strokes Gained Putt:0.120|-2.361|-2.241 – 121位
  • Strokes Gained Total:-7.396|-3.034|-10.430 – 140位
  • パーオン時の平均パット:2.000|1.875|1.929 – 137位

ショットとパットともに下位に沈み、予選落ちはやむえない内容でした。

立て直しが必要な状況となり、オープンウィークを利用しての修正が期待されます。

マスターズでPGAツアーのシーズンも折り返しとなりますので、シード権を1日でも早く確保できるように、プレー全体の質を高めてくれることを期待しています。

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8 Responses to “岩田寛は第2Rもショットが不安定で予選落ちに・・・シェル・ヒューストンオープン2016の全ラウンド結果速報”

  1. ゆり より:

    おはようございます。
    お疲れ様でした。
    うぅぅ!辛い・・ノ-バ-ディですねぇ。
    期待して見守るだけです。
    何はともあれ、予選通過をして頂きたいなぁ~!!

  2. naka より:

    厳しい1日目の結果ですね。少しでも巻き返して、予選通過できればラッキー、ダメでも次戦以降につながる内容でプレイして欲しいですね。

  3. golf より:

    ゆりさん、お疲れ様です。
    これだけショットが不安定だと、なかなかスコアをつくるのは大変だと思います。
    ショットを立て直さないと、シード権を考えても厳しくなっていくので、何とかしてもらいたいです。
    明日は予選通過のためには64くらいが必要になりそうですが、頑張ってもらいたいです。

  4. golf より:

    nakaさん、コメントありがとうございます。
    後半に立ち直るかなという気配があったのですが、結局ズルズルといってしまいました。
    ショットが少しでも上向くように修正につとめてもらいたいです。

  5. マーク より:

    岩田、完全に立て直しが必要です。非常に残念な結果です。
    ここ最近ティーショットは悪くないのにアイアンがあそこまで乱れる原因は何か。
    思い当たるのは、腰痛とアイアンを変えたことくらいでしょうか。アイアンは松山のちっちぇえの一言に反応して、本間のクラフトマンが急遽作ってもらったとのことで、やはり微妙なバランスが崩れているのかも知れません。
    もしスポンサーに無理言ったことを気にして使い続けているなら、一度元に戻した方が良いと思いますね。ファンもスポンサーだって岩田の活躍する姿を見たいのですから。
    この2週間のオープンウィークをしっかり調整して欲しいですね。しかも来週はマスターズウィーク。PGAツアーメンバーは観戦で会場には入れないのでしょうか?もし行けるなら生の雰囲気を味わって、来年はここに立つんだという思いを高めてもらいたいです。
    PGAツアーメンバーになった特権は、やはりマスターズが最も近い場所だということかと思います。何せ日本ツアーにいたら賞金王になっても出れないのですから。

  6. golf より:

    マークさん、コメントありがとうございます。
    急遽アイアンを変えた影響は否定出来ないくらい、乱れていますよね。本当に心配です。
    シーズン中に大幅に用具を変えるのはリスクがありますね。
    PGAツアーメンバーのマスターズ観戦はどうなんでしょうね。本人はそれよりもショットを何とかしたい気持ちのほうが強いかもしれないですね。
    マスターズでシーズンも折り返しとなりますので、早めに立て直して結果を出してもらいたいです。

  7. ゆり より:

    お疲れ様でした。。
    心身共にゆったりとした時間を過ごして頂きたい
    と思ってます。
    めげずに頑張って目標に向かって岩田選手!!

  8. golf より:

    ゆりさん、お疲れ様でした。
    腰痛の問題もあったので、オープンウィークでうまくリフレッシュしてもらいたいです。
    今週のような状態で試合に出続けるよりも休養した方が良さそうなので、ポジティブに捉えて切り替えていってもらいたいです。

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