岩田寛は第2Rに2つスコアを伸ばすも予選落ちに・・・ソニーオープン・イン・ハワイ2016の全ラウンド結果速報

PGAツアー参戦1シーズン目の岩田寛ですが、2016年のPGAツアー初戦がソニーオープン・イン・ハワイとなります。

過去に2009年と2015年の2回出場しているのですが、いずれも予選落ちとなっています。

2015年年内の試合では結果を残すことができず、ウェブドットコムツアー経由で出場資格をえた選手の中での出場優先順位も落としてしまいました。

早い段階でフェデックスカップポイントを挽回しないと、シーズン中盤での出場試合が少なくなってしまいますので、2016年のソニーオープン・イン・ハワイより重要な試合となりそうです。

そのソニーオープン・イン・ハワイ2016の岩田寛の全ラウンド結果速報です。

岩田寛の全ラウンドのプレーの速報と結果

スポンサードリンク

岩田寛のソニーオープン・イン・ハワイ2016のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

過去の出場大会での成績
第1ラウンドのプレー詳細速報:116位T
第2ラウンドのプレー詳細速報:–位
第3ラウンドのプレー詳細速報:–位
第4ラウンドのプレー詳細速報:–位

過去の出場大会での成績

岩田寛は2009年と2015年の2回出場していますが、その2大会のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Sony Open in Hawaii_Hiroshi Iwata_2009-15

2009年は2日間で1イーグル・3バーディ・1ダブルボギー・6ボギーの3オーバーで、カットラインに2打及ばず予選落ちしています。

久々の出場となった2015年は6バーディ・7ボギーの1オーバーで、この時もカットラインに2打及ばずに予選落ちとなっています。

この時のスタッツは以下の表のとおりとなっています。

GIR:パーオン率
DRV ACC:フェアウェイキープ率
DRV DIST:ドライビングディスタンス
SAND SV%:サンドセーブ率
SGP:ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)

Sony Open in Hawaii_Hiroshi Iwata_stats2009-15

パー5ではスコアを伸ばせてはいるのですが、パー70設定では多くなるパー4でスコアを落としています。

またフロントナインはそれなりにスコアを出せているのですが、バックナインを苦手としているようでスコアを落としていますので、パー4とバックナインでのプレーがポイントとなる可能性がありそうです。

ROUND1:初日は2オーバーの116位タイと大きく出遅れ

初日の岩田寛はギャレット・オカムラ、ロブ・オッペンハイムとの組み合わせで、現地時間の1月14日午後1時30分、日本時間では1月15日午前8時30分に最終組で1番ホールからスタートしました。

その初日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Sony Open in Hawaii_Hiroshi Iwata_R1

2バーディ・4ボギーの2オーバーでカットラインまで3ストロークの116位タイで大きく出遅れてしまいました。

フロントナインのプレーは安定していました。

3パットによるボギーはあったものの、フェアウェイキープが7ホール中6ホール、パーオンが9ホール中8ホール、3番では6.5mのバーディパットを沈めるなど安定した内容でした。

しかし、バーディを取りたい難易度が一番低い9番で1.0mのバーディパットを外してからリズムがおかしくなりました。

続く1オンが狙える10番パー4では2.4mのバーディパットを外します。

11番パー3は3.3mのパーパットを沈めて凌いだものの、13番パー4ではティーショットを右ラフにいれてしまいセカンドでもグリーンは捉えられず3オン2パットのボギー。

そして14番パー4ではフェアウェイからのセカンドショットをバンカーに入れてしまい、そこからピンに寄せきれず連続ボギーで、1オーバーに後退します。

さらに17番パー3ではティーショットをバンカーにいれ、2打目はグリーンオーバーしてしまい、3オン1パットのボギーで2オーバーとなり、最終18番パー5でもバーディを奪えませんでした。

これまでの2大会同様にバックナインでスコアを崩すパターンとなり、初日は大きく出遅れてしまいました。

スタッツはフェアウェイキープ率が57.14% (8/14)で40位T、パーオン率が66.67% (12/18)で63位Tとそこそこなのですが、4つのボギーのうち3つがショットに起因していますので、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は-2.241で117位となっています。

パッティングに関しては3番で6.5m、7番で2.2mのバーディパット、6番で3.1m、10番で2.4m、11番で3.3mのパーパットを沈めたものの、6番で3.1m、9番で1.0m、10番で2.4mの3つのバーディパットを外し、4番で1.9mのパーパットを外しているため、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)も-0.926で100位と足を引っ張りました。

現在の岩田寛の置かれている立場では好スタートをきりたかったところでしたが、特にバックナインでは精彩を欠き、大きく出遅れてしまいました。

カットラインまでは3打差で、最終的には2アンダーもしくは3アンダーになる可能性が高い状況で、明日は悪くても66、できれば65は出する必要がある状況となりました。

それでも明日は午前スタートで、グリーンの状態も最終組でプレーした今日よりは格段に良くなると予想されますので、何とか巻き返して、まずは予選突破してくれることを期待しています。

ROUND2:2日目に2つスコアを伸ばすも予選落ちに

初日の岩田寛はギャレット・オカムラ、ロブ・オッペンハイムとの組み合わせで、現地時間の1月15日午前8時50分、日本時間では1月16日午前3時50分に10番ホールからスタートしました。

第2ラウンドのホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Sony Open in Hawaii_Hiroshi Iwata_R2

今日は5バーディ・3ボギーと2つスコアを伸ばしたものの初日の出遅れが響き予選落ちとなりました。

前半の9ホールではパーオンが9ホール中8ホールで、4バーディ・ノーボギーと一気に予選通過圏内に浮上しました。

特に16番では5.5m、17番では4.6m、18番で3.3mという距離のバーディパットを沈める3連続バーディで流れにのるかと思われました。

ハーフターン直後の1番ホールは難易度が高いパー4でしたが上りの2.3mという絶好のバーディチャンスを逃してしまい、そこからリズムがおかしくなりました。

その後は、2番、4番、7番と3つのボギーで1オーバーまで後退してしまい、残り2ホールで3打取り返したい状況でした。

上がりホールの9番が最も難易度が低くイーグルもとれるホールなのでチャンスがあったのですが、8番パー4で85cmバーディパットを外してしまい万事休すとなりました。

フェアウェイキープ率は50.00% (7/14)、パーオン率は66.67% (12/18)と昨日と大差がなかったものの、パッティングでスコアを稼ぎました。

パッティングは16番-18番の3ホールで良いパットを決め、6番では5.1m、最終ホールとなった9番でも2.9mを決めたりしたのですが、後半では4番で1.1m、9番で85cmを外してしまっため、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は+1.248にとどまりました。

一方、ショットに関してはバーディ5つのうち4つはパッティングによって稼いだもので、逆にボギー3つのうち2つはショットによるもののため、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は-0.501となってしまいました。

初日もそうだったのですが、安定したプレーを続けながらも、ちょっとしたミスをひきずってしまうのが、そこからガタガタと崩れてしまうことが目立ちます。

技術的な問題というよりも、メンタル面での課題を感じさせる崩れ方を2日間続けてしているところが、やや気になるところです。

次週のキャリアビルダチャレンジにエントリーしていますので、この週末をつかってうまく整理してくれることを願っています。

スポンサードリンク

よく読まれています

9 Responses to “岩田寛は第2Rに2つスコアを伸ばすも予選落ちに・・・ソニーオープン・イン・ハワイ2016の全ラウンド結果速報”

  1. ゆり より:

    おはようございます。
    2016年初戦「ソニ-オ-プン」を何とか頑張って
    ポイントを少しでも多く獲得し2戦目に弾みを付け
    PGAツア-を今季安泰にして欲しいと願ってます。
    あの爆発力を期待しながら応援してます。

    インタビューに「私生活、態度から変えていきたい」
    と言ってますが・PCが今いちなので音量が小さくよく
    聞き取なかったのですが・・
    どんな態度から変えていきたいとおしゃってましたか
    気になります(笑)。

  2. golf より:

    ゆりさん、おはようございます。
    このソニーオープン・イン・ハワイでは何としてでも結果がほしい状況なので、頑張ってもらいたいです。
    態度に関しては具体的なことは言及していませんでした。
    ただ、他の媒体ではカップラーメンを食べ続けたり^^;、気持ち的に沈んでいたりして、それが表に出ていたことではないかなという気がします。
    でも、オフで少しは気分転換ができたようなので、頑張ってくれることを期待しています。

  3. ゆり より:

    早速の返信感謝です・・有り難うございます。
    ストレスがたまったり、落ち込む事が有りますと
    食欲に走ったりする事ってよくありますあります・・
    わかります(笑)。
    先ずは食事をきちんとしないとダメですねぇ。
    気分転換が出来たのは良かったです。

    返信お気遣い無き様に。

  4. toki より:

    golfさん。おはようございます。
    こちらにも失礼します。
    GN放送で応援しようと思っていましたが、本日-2でホールアウトしていたんですね。
    残念ながら、トータルイーブンで予選落ちしてしまいましたね。
    戦う前のコメントでも何となくさえなかったのが、ラウンドに出てしまったかたちですか。

  5. golf より:

    tokiさん、おはようございます。
    岩田寛の場合、メンタル面でのコントロールが課題なのかという気がします。
    飛距離やパッティングなど技術的にはPGAツアーでやっていけるレベルにあると思うのですが、メンタルを制御しきれずに崩れたりしているように見受けられます。
    実力がある選手だと思いますので、何とかこの壁を克服してもらいたいです。

  6. ゆり より:

    おはようございます。
    お疲れ様です。
    初戦ダメでしたかぁ・・
    まだ気持ちが乗ってこないのでしょうか・・
    次週もエントリーしてるとか・3週連続のトライ
    どこかで自分らしい試合運びを作り、しがみついて
    でもやり遂げて欲しいと願ってます。
    大きな目標を掲げてのPGAツア-頑張って欲しいと願ってます。

  7. golf より:

    ゆりさん、おはようございます。
    2016年の初戦は残念な結果となってしまいました。最終ホールでバーディを奪ったことが来週につながることを願っています。
    ハワイからカリフォルニアに早く移動できるとプラスに捉えて、しっかりと準備してもらいたいです。
    来週は初めてプレーする3つのコースを攻略する必要がありますので、時間を有効に使って欲しいです。

  8. マーク より:

    岩田は予選落ち、、。
    レギュラーツアー開幕から結果が出せていませんね。インタビューのコメントも心なしか力なく聞こえてしまいます。
    苦労して手に入れたツアーカード、簡単には手放して欲しくないです。
    これ以上優先順位を下げないためにも、来週のプロアマ形式も、英語の問題など考えずに出場してくれることはよかったと思います。早く本土に戻って準備して欲しいです。恥も外聞も気にせず食らいつく岩田寛を見たいです。

  9. golf より:

    マークさん、コメントありがとうございます。
    2015年終盤にプロアマ形式のトーナメントをどうするのかをコメントでやりとりしましたが、思い切って出場を決断してくれたので良かったです。
    ちょっとしたミスから崩れることが多いので、もう少しミスの許容範囲を広げてやってもらいたいです。
    実力や技量的にはやっていけると思いますので、気持ちで負けてしまわないように踏ん張って欲しいです。
    せっかく身体を酷使してつかんでPGAツアーカードを死守してくれることを願っています。

コメントを残す

このページの先頭へ