岩田寛は84の大乱調で3戦連続の予選落ちに・・・ウェルズファーゴチャンピオンシップ2016の全ラウンド結果速報

岩田寛がウェルズファーゴチャンピオンシップ2016に初出場します。

17戦にすでに出場し、予選落ちが9回となるなど、ついに予選落ちの回数が予選通過を上回る状態となり、シード権圏内にからも弾き出されました。

第2ラウンド以降にスコアを落とす展開が続いているのですが、その原因について感じ取ったものがあるということで、その悟った内容を活かして巻き返してもらいたいウェルズファーゴチャンピオンシップです。

そのウェルズファーゴチャンピオンシップ2016の岩田寛の全ラウンド結果速報です。

岩田寛の全ラウンドのプレーの速報と結果

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岩田寛のウェルズファーゴチャンピオンシップ2016のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

第1ラウンドのプレー詳細速報:75位T
第2ラウンドのプレー詳細速報:154位

ROUND1:後半に粘り切れず+1の75位タイ発進

第1ラウンドの岩田寛はケリー・クラフト、ケリー・ミッチャムとの組み合わせで、午後組の後ろから2番目の組で午後2時10分に10番ホールからスタートしました。

その初日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Wells Fargo 2016_Iwata_R1

今日は3バーディ・4ボギーで予選カットラインには1打足りない1オーバーの75位タイでのスタートとなりました。

前半の9ホールではボギーが先行し、2つあるパー5ではバーディを奪えなかったのですが、14番で4.2m、18番で3.5mとミドルパットを沈めてイーブンパーに戻してハーフターンしました。

後半にはいってすぐの1番パー4ではフェアウェイからの2打目を1.5mにつけて連続バーディを奪い1アンダーとします。

しかし、3番以降の残り7ホールはピンチの連続となります。

7ホールのうちパーオンに成功したのは1ホールだけとなるなどパーセーブに苦しむ状態となりました。

それでも残り3ホールを迎えた時点では1アンダーをキープしていましたが、7番パー5でフェアウェイからの2打目をウォーターハザードに入れてボギー、最終9番でもフェアウェイからの2打目をグリーンを大きく外して寄せきれずボギーと、上がり3ホールで2つスコアを落として1オーバーで初日のプレーを終えました。

初日のキースタッツは以下のとおりとなっています。

項目 R1 (Rank)
フェアウェイキープ率 50.00%(7/14) – 66位T
ドライビングディスタンス 266.7 yds - 104位T
パーオン率 38.89% (7/18) – 140位T
Strokes Gained:T2G -2.402 – 140位
Strokes Gained:Putt 1.998 – 17位
Strokes Gained:Total -0.404 – 75位T
平均パット数(GIR) 1.571 – 18位T

フェアウェイキープ率は50.00%(7/14)で66位Tとフィールドの平均を上回ったのですが、パーオン率が38.89% (7/18)で140位Tとかなり苦しみました。

またショットでバーディを奪えたのは1番パー4くらいで、4つのボギーはいずれもショットのミスによるもの、そしてパー5の2つでパーオンできないなど不安定だったため、ショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーンは-2.402で140位となってしまいました。

それでも1オーバーにとどまったのはミドルパットを2つ沈めてのバーディ、そして3パットは一度もなかったため、パットのスコアへの貢献度が高かったためで、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は1.998で17位となりました。

パッティングに関しては調子の波はあるもののPGAツアーでも十分に通用するレベルにあります。

このウェルズファーゴチャンピオンシップ開幕前の岩田寛のストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は+0.352で46位と、PGAツアーで十分に評価される数字です。

しかし、パーオン率が58.39%で205位となるなど、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)が-0.998で190位と低迷しています。

ショットを立て直すことができていないため、武器のパッティングを十分に活かしきれていません。

ショットが戻ってくれば、再びビックスコアを出せるパッティングがあるだけに、一日でも早く立て直してもらいたいところです。

第2ラウンドは遅めではありますが午前スタートとなりますので、最低でも2アンダー、できれば3アンダーくらいでプレーして予選通過をしてくれることを願っています。

ROUND2:84の大乱調で最下位でフィニッシュ

第2ラウンドは午前8時50分、日本時間の午後9時50分に1番ホールからケリー・クラフト、ケリー・ミッチャムとの組み合わせスタートしました。

今日のプレーの詳細とホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Wells Fargo Championship 2016_Iwata_R1

第2ラウンドはノーバーディ、2トリプルボギー、1ダブルボギー、4ボギーで84と大きく崩れて最下位でのホールアウトとなりました。

フェアウェイキープ率は28.57%(4/14)と大きく乱れ、パーオン率も33.33%(6/18)とスコアを作れる状態ではありませんでした。

特にアイアンは酷いショットが目立ち、4番ではフェアウェイから、10番ではファーストカットから大きく曲げて林に打ち込んだり、7番ではラフから池に入れるなどして大きくスコアを落とす原因となりました。

またパッティングも4番で4パット、10番で3パットがあり、他にも7フィート(2.1m)を切るパットを外すなどして、スコアを乱す原因となりました。

ショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーンは-6.941、パットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティングは-3.791と、いずれも大きくマイナスとなり、ショットとパットともに光を見出しにくい内容でした。

このショットの状態ではPGAツアーで結果を残すのは正直いって難しいといえるレベルのもので、立て直していくのにも時間を要しそうです。

次週のザ・プレイヤーズは出場権を有していませんので、オープンウィークとなり次の出場はエントリーをしているAT&Tバイロン・ネルソンになることが濃厚です。

中1週で立て直せるような状態ではないので、厳しい戦いになるかもしれませんが、浮上のキッカケになるような内容を見つけてもらいたいところです。

シード権を確保するためめのハードルは徐々に高くなってきていますが、まずは調子が上がることを願っています。

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8 Responses to “岩田寛は84の大乱調で3戦連続の予選落ちに・・・ウェルズファーゴチャンピオンシップ2016の全ラウンド結果速報”

  1. ゆり より:

    お疲れ様でした。
    予選通過をせつに願ってます。

  2. golf より:

    ゆりさん、コメントありがとうございます。
    まずはそれだけを願っています。ポイントや賞金はその後の話なので。悪い流れをとめてほしいです。

  3. naka より:

    い・岩田選手、どうしてしまったのでしょうか???
    なんかもう既に絶望的なスコアになってしまっています・・・(現状11番までで11オーバー、見ているこっちが泣きそうです・・・)。
    来週のお休みで何とか立て直してほしいのですが、何だかそれも期待薄のような・・・、でも正式シードでない、これまでに稼いだポイントも少ない現状では、出られる試合は全部出るしかない(あえて欠場という選択肢は極めて取りにくい)と思うので、バイロンネルソンでは頑張って欲しいところです。
    まぁでも正直、バイロンネルソンは、半分練習くらいの気持ちで臨んで、そのあとの2週間のお休みでしっかり立て直して、セントジュードでの復活を期した方が良いんじゃないかとすら思えてしまいます・・・。

  4. golf より:

    nakaさん、コメントありがとうございます。
    かなり厳しい状態ですね・・・。すぐに立て直せるかは微妙なほど、状態が悪いですね。
    1ラウンド良いプレーができても、その後はどうなるかわからないという感じなので、ショットトラッカーを見ていても、安心できないです。
    今の感じだとポイントや賞金のシード権ラインを気にできる感じではないので、まずは予選通過できる状態に戻せるようにオープンウィークを使ってもらいたいです。

  5. マーク より:

    結局、同じことがまた繰り返されてしまいました。こういう内容では、本人もそうですが、支える人々も、応援する我々も辛いですね。
    岩田のページのコメントがどんどん静かになっていくのが寂しいです。
    4日間戦える状態に戻って来ることを、待ち望んでいます。

  6. golf より:

    マークさん、コメントありがとうございます。
    本人が一番苦しいでしょうし、その周りのスタッフもかなり辛い状況だと思います。
    なかなか結果が出なくなってきたので、応援する側もかなりエネルギーがいる状態ですね・・・。
    フィールドが薄いトーナメントでもチャンスがあると言えないくらい調子が悪いので、何とかオープンウィークの間に頑張ってもらいたいです。

  7. まり より:

    golfさん、おはようございます。
    と、お久し振りです。
    まりです。
    記事の更新ありがとうございます。
    岩田選手のスコアを拝見して、コメントせずにはいられなくなりました。
    ホントどうしちゃったんでしょう?
    映像を拝見していないので何とも言えないのですが、これはひどい…。
    精神的に切れちゃったんでしょうか。
    golfさんのご指摘のとおり、1週オープンウィークを挟んだとしても、すぐ調子が上がるとは考えにくいのですが…。
    心が痛いです…。

  8. golf より:

    まりさん、コメントありがとうございます。
    途中からは気持ちを保つのが難しくなった感じでした。特に4パットあたりからは。でもグリーンマイルの3ホールではしっかりとプレーしていましたので、何とか克服しようともがいているようにも見えました。
    本人もそうだと思いますが、応援する側も浮上するような糸口や光明を見いだせないのが辛いですね・・・。どんなキッカケでも良いので、良い方向にいくような何が欲しいです。

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