松山英樹が優勝候補7番手にランクイン!BMWチャンピオンシップ2016のパワーランキング

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松山英樹はプレーオフシリーズの第2戦であるドイツバンクチャンピオンシップ2016で15位Tでフィニッシュしました。

その結果、第3戦を迎える前に、3年連続3回目のツアーチャンピオンシップ進出が確定しました。

3年連続でのツアーチャンピオンシップ出場をすでに確定させていると考えられる選手はわずかに7名で、当落線上にいるのが7名となっています。

確定させているのがジェイソン・デイ、ジョーダン・スピース、パトリック・リード、ダスティン・ジョンソン、ロリー・マキロイ、ジミー・ウォーカー、そして松山英樹です。

3年連続出場の当落線上にいるメンバーはリッキー・ファウラー、ババ・ワトソン、ザック・ジョンソン、ジャスティン・ローズ、マット・クーチャー、ビル・ハース、ケビン・ナという豪華な面々で、このことからも松山英樹が世界でもほんの一握りのエリートクラスにいることがわかります。

そのような状況で迎えるBMWチャンピオンシップ2016ですが、トップクラスの70名しか出場できないフィールドでも優勝候補の1人となっています。

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PGAツアー公式サイトの優勝予想で7位にランクイン

PGAツアー公式サイトのロブ・ボルトン氏によるBMWチャンピオンシップ2016のパワーランキングは以下のとおりとなっています。

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  1. ローリー・マキロイ
  2. パトリック・リード
  3. ダスティン・ジョンソン
  4. ジェイソン・デイ
  5. アダム・スコット
  6. ルイ・ウーストハイゼン
  7. 松山 英樹
  8. ライアン・ムーア
  9. ポール・ケーシー
  10. ジョーダン・スピース
  11. ジミー・ウォーカー
  12. ゲーリー・ウッドランド
  13. セルヒオ・ガルシア
  14. フィル・ミケルソン
  15. ブルックス・ケプカ
  16. トニー・フィナウ
  17. ババ・ワトソン
  18. ラッセル・ノックス
  19. ケビン・ナ
  20. ジェイソン・コクラック

松山英樹に対するコメントは以下のとおりとなっています。

No cut in his debut at Crooked Stick. Eight of his last cuts made are top 20s, including a T15 at TPC Boston where he was third in scrambling.

『初めてのプレーとなるクルックドスティックゴルフクラブでは予選カットがない。彼が予選通過した最近の8試合はすべてトップ20フィニッシュで、TPCボストン(ドイツバンクチャンピオンシップ)では15位タイだった』

厳密に言えば予選カットが無かったWGC-ブリジストンインビテーショナルでは42位タイとなっているのですが、予選通過という表現は適切ではないためか、除外されています。

今年に入ってからの松山英樹の成績の特徴は、例年になく予選落ちが多くなったものの、予選通過した時はよりハイレベルな成績を残せるようになったことです。

2016年に予選カットがあるストロークプレーのトーナメントで、決勝ラウンドに進出した場合の成績は以下のとおりとなっています。

  • ウェイストマネジメント・フェニックスオープン:優勝
  • ノーザントラストオープン:11位T
  • アーノルドパーマーインビテーショナル:6位T
  • マスターズ・トーナメント:7位T
  • ウェルズファーゴチャンピオンシップ:11位T
  • プレイヤーズチャンピオンシップ:7位T
  • 全米プロゴルフ選手権:4位T
  • ウィンダムチャンピオンシップ:3位T
  • ドイツバンクチャンピオンシップ:15位T

WGCキャデラックチャンピオンシップでは35位タイ、WGCブリジストンインビテーショナルで42位タイとなっていますが、いずれも予選カットがありませんでした。

ウィンダムチャンピオンシップはフィールドが薄めですが、それ以外はPGAツアーの中でも格のあるトーナメント、ビッグトーナメントばかりです。

昨年まではトップ25が当たり前というレベルだったのですが、今年に入ってからはトップ10前後が当たり前というレベルとなりつつあります。

今年はオリンピックによる変則・過密日程、それによって生じた事情により、ビッグトーナメントしか出場できなかったったのですが、その中でのハイレベルな成績です。

今年は例年よりも頻繁に新しいクラブを実戦で使うことに挑戦した結果、技術的に不安定になる時期がありましたが、実力そのものは底上げされていることが、この成績からもうかがい知れます。

このような全体的な底上げが着実に進んでいることが伺える2016年の松山英樹で、海外メディアから『タイガー・ウッズの後継者の1人』と評されたポテンシャルを開花させる準備ができつつあります。

来年は新しいクラブや技術を試すタイミングに気をつければ、今年のマスターズや全米プロゴルフ選手権のように四大メジャーの全てで優勝争いをすることも可能なレベルになりつつあります。

今週はまだショットの立て直しの途上にあると思われますが、メジャー制覇への着実な歩みが毎試合積み重ねられていますので、その松山英樹の戦いぶりに注目したいと思います。
 

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