松山英樹の得意コース・相性の良いコースは?今後を注目したいトーナメントをピックアップ

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松山英樹はPGAツアー屈指のショットメーカー、ボールストライカーと評価されていますが、それと同時に穴の少ないオールラウンドプレイヤーとしても知られています。

そのため予選通過率は高く、安定した成績を残すことが出来ていますし、苦手とされてきたコースでも次々と克服して好成績を残しています。

そのような松山英樹ではあるのですが、安定してハイレベルの成績を残している「相性の良い得意コース」と呼べるコースがいくつか存在します。

このページではマスターズ・トーナメント2017を終えた時点での、松山英樹の成績に基いて、相性の良いPGAツアーの開催コースを独自にランキングしています。

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PGAツアーでの成績で見る松山英樹の相性の良い得意コースは?

PGAツアーでの成績で見る松山英樹の相性の良い得意コースは以下のとおりとなっています。なお、本人の好みではなく、あくまでも結果をもとにランキングしています。

1. TPCスコッツデール(ウェイストマネジメント・フェニックスオープン)

  • 2017年:優勝
  • 2016年:優勝
  • 2015年:2位タイ
  • 2014年:4位タイ

4回出場して全て予選通過しているだけでなく、全てトップ4フィニッシュというハイレベルの成績を残し、さらに大会連覇も果たしています。

松山英樹にとってPGAツアーの開催コースではダントツの実績となっています。

2. オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ(マスターズ・トーナメント)

  • 2017年:11位タイ
  • 2016年:7位タイ
  • 2015年:単独5位
  • 2014年:予選落ち
  • 2012年:54位タイ
  • 2011年:27位タイ

アマチュアとして初出場した2011年にローアマを獲得し、2015年と2016年に2年連続でトップ10フィニッシュを果たし、2017年も予選通過を果たし11位タイと、ハイレベルの成績を残し続けています。

マスターズは松山英樹にとって制覇できる可能性の高いトーナメントで、1勝にとどまらず、複数回の優勝が期待されます。

3. ミュアフィールドビレッジ(ザ・メモリアル・トーナメント)

  • 2016年:予選落ち
  • 2015年:5位タイ
  • 2014年:優勝

PGAツアー初優勝を果たしたのが、このメモリアル・トーナメントのミュアフィールドビレッジです。翌年もバックナインで優勝争いに絡むも及ばず5位タイとなり、2年連続でのトップ5フィニッシュを果たしています。

また初めて出場した2013年プレジデンツカップの開催コースでもあり、そのプレーぶりを目にしたジャック・ニクラスからも称賛され、海外メディアでの注目度も高まりました。

参考記事:ジャック・ニクラスにも気に入られた松山英樹!プレジデンツ・カップで「帝王」が与えた評価

2016年は絶不調に陥るタイミングでの出場でしたが、本来の状態であれば2017年に期待ができるトーナメント、コースです。

4. プランテーションコース at カパルア(トーナメント・オブ・チャンピオンズ)

  • 2017年:単独2位
  • 2015年:3位タイ

本人が最も好きなコースの一つとして名前を上げているプランテーションコース at カパルアです。

優勝していないコースの中では一番相性が良いコースと言えます。ツアーで優勝した選手のみがエントリーできるトーナメントのため出場は2回だけですが、2年連続でトップ3フィニッシュを果たしています。

すでにウェイストマネジメント・フェニックスオープンで優勝し、2018年の出場権も確定しているため、優勝が期待されるコース、トーナメントです。

5. TPCクアラルンプール(CIMBクラシック)

  • 2016年:単独2位
  • 2015年:単独5位
  • 2014年:21位タイ
  • 2013年:25位タイ

残している成績は良いのですが、松山英樹本人はあまり好きなコースではないと話しています。

CIMBクラシックは予選落ちのないトーナメントですが、4年連続でトップ25フィニッシュ、2年連続で優勝争いに絡んだ末にトップ5フィニッシュを果たしています。

6. TPCソーグラス(ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ)

  • 2016年:7位タイ
  • 2015年:17位タイ
  • 2014年:23位タイ

一度も予選落ちをしたことがなく、2016年には優勝争いに絡み、最終日をジェイソン・デイとの最終組でプレーした末に7位タイでフィニッシュしています。

基本的にはショットメーカー、ボールストライカーが有利なコースとされ、好成績が期待される松山英樹向きのコースの一つと考えられます。

7. シルバラード・リゾート・アンド・スパ(セーフウェイオープン)

  • 2015年:17位タイ
  • 2014年:3位タイ

セーフウェイオープン(旧フライズドットコムオープン)は2013年に3位タイ、2014年に3位タイ、2015年に17位タイという成績を残しています。

2016年は同週に開催された日本オープンから、PGAツアーのアジアシリーズに出場することを選んだため、出場していません。

2年連続3位タイという成績なのですが、2013年の開催コースはコードベールごルクラブで、現時点では今後開催される予定はないため、この成績は上記に記載していません。

松山英樹本人はシルバラードを「嫌いではないコース」と話しています。

ただ、2017年もスケジュール的に出場しない可能性が高くなっています。

すでに出場権が確実になっている、プレーオフのBMWチャンピオンシップ、ツアーチャンピオンシップ、対抗戦のプレジデンツカップという3連戦の翌週に、セーフウェイオープンが開催される日程となっています。

さらに、その翌週にはアジアシリーズのCIMBクラシック(マレーシア)、CJカップ(韓国)、ディフェンディングチャンピオンとして出場するWGC-HSBCチャンピオンズ(中国)の3連戦が予定されています。

このような2016-17シーズンと2017-18シーズンの日程を考えると、セーフウェイオープンには今年も出場しない可能性が高いと予想されますので、可能性があるとすれば2018年となりそうです。

8. イーストレイク・ゴルフクラブ(ツアーチャンピオンシップ)

  • 2016年:単独5位
  • 2015年:12位タイ
  • 2014年:22位タイ

本人はあまり良い印象をイーストレイクには抱いていないようです。

そして残している成績もフルフィールドが30名であることを考えると、2014年の22位タイは上位フィニッシュとは言えません。

しかし、PGAツアーのフェデックスカップ(FedExCup)の年間ランキングのトップ30に入っている選手のみのが出場できるフィールドで、良い状態のトッププレイヤーが揃っている中での成績です。

それらのことを踏まえると、安定した好成績を残していると考えられます。2017年もすでに出場権獲得が確実になっていますので、さらなる好成績が期待されます。

今後の成績が注目されるコース・トーナメントは?

他には初出場で最終日最終組となったものの、最終日に崩れて10位タイに終わったディーン&デルーカインビテーショナルの開催コースであるコロニアル

2017年は45位タイに終わったものの、2016年に6位タイ、2015年に21位タイという成績を残しているアーノルドパーマー・インビテーショナルのベイヒルクラブ&ロッジ

2017年は予選落ちしたものの、2016年に11位タイ、2015年に4位タイ、2014年に23位タイと、その前の3回の出場ではいずれもトップ25フィニッシュをしているジェネシスオープンのリビエラカントリークラブ

こういったコースも好成績を残している相性の良いコースのため、今後の成績が注目されます。

さらに今後注目したいのが、これまで苦手コースと考えられるような成績を残しながら、最近になって好成績を残しているコースです。

アジア人初の世界ゴルフ選手権シリーズの舞台となったWGC-HSBCチャンピオンズの開催コースであるシェーシャンインターナショナルゴルフクラブ、2014年と2015年に連続予選落ちをしているものの、初出場の2013年に単独15位、2016年に3位タイとなったウィンダムチャンピオンシップのセッジフィールド・カントリークラブなどです。

そして2017年に注目したいのがウェルズファーゴ・チャンピオンシップの開催コースとして使用されてきたクウェイル・ホロー・クラブです。

クウェイル・ホロー・クラブはウェルズ・ファーゴチャンピオンシップの開催コースでしたが、2017年は四大メジャートーナメントの一つである全米プロゴルフ選手権で使用されることになっています。

ウェルズ・ファーゴチャンピオンシップでの松山英樹の成績は、初出場の2014年に38位タイ、2015年に20位タイ、2016年に11位タイという成績を残しています。

例年フィールドが薄めになるため良い成績とまでは言い難いのですが、徐々にアジャストしてきていることを感じさせる成績を残しているため、全米プロゴルフ選手権2017での、さらなる好成績が期待されます。

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