松山英樹が優勝候補2番手に予想!ファーマーズインシュランスオープン2017のパワーランキング

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松山英樹がSBSトーナメント・オブ・チャンピオンズとソニーオープン・イン・ハワイの2連戦を終えた後、1週間のオープンウィークを挟んでファーマーズインシュランスオープンに出場します。

ファーマーズインシュランスオープンでは初出場した2014年は16位タイとなったものの、2015年と2016年は2年連続で予選落ちをするなど結果を残せていません。

それでもPGAツアー公式サイトの優勝候補予想、パワーランキングでは2位にランクされています。

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PGAツアー公式サイトはジェイソン・デイに続く優勝候補2番手に予想

PGAツアー公式サイト(PGATOUR.com)のロブ・ボルトン氏によるパワーランキングは以下のとおりとなっています。

  1. ジェイソン・デイ
  2. 松山 英樹
  3. ジミー・ウォーカー
  4. ブラント・スネデカー
  5. ダスティン・ジョンソン
  6. ハドソン・スワフォード
  7. チャールズ・ハウエル3世
  8. ゲーリー・ウッドランド
  9. マーティン・レアード
  10. スコット・スターリングス
  11. シェイン・ローリー
  12. フランチェスコ・モリナリ
  13. ブルックス・ケプカ
  14. パトリック・リード
  15. アン・ビョンフン

ロブ・ボルトン氏のコメント原文とその翻訳は以下のとおりとなっています。

Not enough room to lay out all of the superlatives surrounding the TOUR’s leader in adjusted scoring. One of the best tee to green has also been filling the cup.

「PGAツアーの平均スコアでリーダーにすべての賛辞を並べるには十分なスペースがないほどだ。PGAツアーでベストの一つであるティーからグリーンまでのショットが、カップを満たし続けている。」

松山英樹の2017年の2戦を終えた時点でのスタッツは以下のとおりとなっています。

ティーショットの貢献度 (SG:OFF-THE-TEE) 0.632(18位)
アプローチショットの貢献度 (SG:OFF-THE-TEE) 0.153(86位)
ショートゲームの貢献度(SG:AROUND-THE-GREEN) 1.073(1位)
パッティングの貢献度 (SG:PUTTING) -0.265(139位)
ショット全体の貢献度 (SG:TEE-TO-GREEN) 1.857(7位)
ストークスゲインドトータル(SG:TOTAL) 1.592(21位)
ドライビングディスタンス 305.0 yds(18位)
フェアウェイキープ率 63.60%(66位)
パーオン率 77.78%(6位)
バーディ率 6.00(2位)
平均スコア 68.715(1位)
サンドセーブ率 68.75%(17位)

本人がショートゲームが課題と話していたのですが、スタッツをとりながら見ていた印象ではどちらかと言えば30ヤードを越えるアプローチショットの精度が今一歩でした。

SBSトーナメント・オブ・チャンピオンズではウェッジが今一歩で、ソニーオープン・イン・ハワイではアイアンが全体的にキレがあるようには見えない数字が残っています。

実際に30ヤードを越えるアプローチショットのスコアへの貢献度(SG:APPROACH-THE-GREEN)は0.153で86位にとどまり、昨シーズン全体では+0.774でPGAツアー全体3位となったものからはほど遠いものとなっています。

逆に課題と話していたショートゲームは、昨シーズン終盤の快進撃の時に比較すれば落ちている印象はありましたが、それでも十分に素晴らしいものでした。

数字上もサンドセーブ率は68.75%で17位、ショートゲームのスコアへの貢献度(SG:AROUND-THE-GREEN)は+1.073で1位にランクされています。

ハワイの2試合で足りなかったのは先ほどのアプローチショットの精度に加えてパッティングでした。

トーナメント・オブ・チャンピオンズの最終ラウンドからパッティングが決まらなくなり、ショートパットの取りこぼしも増えたため、2試合を終えた時点でパッティングのスコアへの貢献度(SG:PUTTING)は-0.265で139位と平均を下回っています。

ショットに関しては本来の状態ではなかった2試合にも関わらず、ショット全体のスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG:TEE-TO-GREEN)は1.857で7位となっています。

全米プロゴルフ選手権の1回しか良いショットの時がなかったという2015-16シーズンでもストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG:TEE-TO-GREEN)は+1.315で6位となっています。

技術レベルが際めて高いため、本人には納得がいかないレベルであってもPGAツアーのトップクラスにランクされるのが松山英樹です。

トーリーパインズはフェアウェイが狭く、ラフも厳しいためスコアが伸びない展開となりますので、ショット力が活きてはくるのですが、ここ2年はポアナ芝に苦しめられパッティングでスコアを落とし予選落ちしています。

ショットに関しては調子が悪くても高いレベルにありますので、勝敗の分け目はグリーンでどれだけ決めることができるかが焦点になっている松山英樹です。

トーリーパインズのサウスコースは2021年全米オープンの開催コースとなっていますので、それを見据えても今年で攻略のキッカケをつかみたいところです。

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