松山英樹がGolf Magazine/Sports Illustrated電子版でも2016年メジャー初制覇の有力候補の1人に選出!

前回はアメリカのゴルフ専門チャンネルであるゴルフチャンネルの電子版で松山英樹が2016年にメジャー初制覇を果たす可能性がある選手の1人に選出されたことを紹介しました。

それに続いてGolf Magazine/Sports Illustratedの電子版であるGOLF.comでも松山英樹が2016年にメジャー初制覇を果たす可能性がある選手として選出されました。

今回はその記事を紹介したいと思います。

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GOLF Magazineが松山英樹をメジャー初優勝の有力候補に選ぶ

Golf Magazine電子版であるGolf.comの2016年1月3日付けの”Tour Confidential: Which Majorless Player Will Nab Their First in 2016?(どのメジャーで勝っていない選手が初制覇を果たすのか?)”というタイトルの記事で、松山英樹がメジャー王者となる可能性があると評価されています。

その記事の中で各記者が予想しているのですが、その予想の一覧は以下のとおりとなっています。

  • Cameron Morfit(GOLF Magazineシニアライター)
    → ダスティン・ジョンソンがオークモントで開催される全米オープンで優勝
  • Gary Van Sickle(Sports Illustrated シニアライター)
    → デビッド・リングマースがバルタスロールで開催される全米プロで優勝
  • Alan Shipnuck(Sports Illustrated シニアライター)
    → ダスティン・ジョンソンがトルーンで開催される全英オープンで優勝
  • Joe Passov(GOLF Magazineシニアエディター)
    → 松山英樹がバルタスロールで開催される全米プロで優勝
  • Josh Sens(GOLF Magazineライター)
    → ブランデン・グレースが全英オープンで優勝
  • Jeff Ritter(Sports Illustrated Golf Groupエディター)
    → リッキー・ファウラーがトルーンで開催される全英オープンで優勝

ダスティン・ジョンソン、デビッド・リングマース、リッキー・ファウラー、ブランデン・グレースとともに松山英樹が選出されています。

その松山英樹へのコメント原文と翻訳は以下のとおりとなっています。

Six players in the current Top 14 have yet to taste a major victory, including some pretty obvious names: Henrik Stenson, Rickie Fowler, Dustin Johnson, Patrick Reed, Sergio Garcia and Branden Grace. Each is due, and in many ways deserving.

管理人訳『現在の世界ランクのトップ14にはメジャータイトルを獲得していないヘンリック・ステンソン、リッキー・ファウラー、ダスティン・ジョンソン、パトリック・リード、セルヒオ・ガルシア、ブランデン・グレースら6人の有力な候補があいる。それぞれ勝ってもおかしくないし、それに相応しい選手だ。』

Yet, my pick is World Number 15, Hideki Matsuyama. He brings a gorgeous swing, remarkable power and a recent history of popping onto major leaderboards early and often. I like him to win the PGA at Baltusrol, on his way to a medal-winning performance at the Olympics.

管理人訳『それでも私が選ぶのは世界ランク15位の松山英樹だ。彼は極めて美しいスイング、注目に価するパワー、そして最近でもメジャーのリーダーボードにも時に現れた実績がある。私は彼がオリンピックでメダルリストなるようなパフォーマンスを見せる前に、バルタスロールクラブで開催される全米プロゴルフ選手権を制すると思う。』

「バルタスロールの死闘」を繰り広げた2人と縁のある松山英樹

前回の記事でも紹介しましたがバルタスロールクラブは1980年の全米オープンで青木功が2位となった際の開催コースです。

その青木功は当時、“帝王”と呼ばれたジャック・ニクラウスと4日間同じ組でプレーし、最終日のバックナインでも2打差に膠着したままで優勝争いを繰り広げて、「バルタスロールの死闘」として今も語り継がれています。

青木功は1980年に全米オープンでは初日に7アンダーで首位に立ったジャック・ニクラスと5打差となる2アンダーの9位タイとなります。

第2ラウンドではジャック・ニクラスが首位をキープしたもののスコアを1つ落として6アンダーとなったのですが、青木功は2つスコアを伸ばして4アンダーの2位タイに浮上します。

そして第3ラウンドでは青木功が3日間連続の68で2つスコアを伸ばし、イーブンパーで6アンダーのままだったジャック・ニクラスをとらえて首位タイに並びかけました。

最終日にジャック・ニクラスが2つスコアを伸ばしたものの、青木功はスコアを伸ばせず、2打及ばずに単独2位となっています。

この1980年の全米オープンでの単独2位が日本人のメジャーゴルフトーナメントでの最高順位で、これを塗り替えるには優勝しかありません。

青木功とジャック・ニクラスともに松山英樹にとって非常につながりのある偉大なプレイヤーですが、その2人が優勝争いを繰り広げた舞台での優勝争いが期待されます。

前回と今回のような海外の記事を読むと、松山英樹の実力がメジャー制覇に値するレベルにあると高く評価されていることが、よくわかります。

メジャー制覇は簡単なことではありませんが、日本人初の偉業を成し遂げて、歴史に名を刻んでくれることを期待しています。

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2 Responses to “松山英樹がGolf Magazine/Sports Illustrated電子版でも2016年メジャー初制覇の有力候補の1人に選出!”

  1. KEY- kei より:

    golf さん
    新年おめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。

    米ゴルフチャンネルに続き、ゴルフマガジンの嬉しい記事のアップを有難うございます。
    アメリカでメジャーチャンピオンになれると予想されることは、本当に誇らしいです。
    プレッシャーだと思いますが、松山選手には、ゆっくりで良いので、自分が求める道を突き進んでもらいたいです。

    ファンとしては、
    初戦のファーマーズインシュランス「昨年は、1打足らず予選落ちでしたが、スコアが出しやすい北コースがなぜか悪いので、北コースさえ普通にのりこえれば、南コースは、スコアが伸ばせると私は思います」
    で、10位前後に入り、
    翌週のフェニックスオープンで、2勝め と、夢を描いています。

    松山選手の開幕を待ちわびながら、
    golf さんの記事を楽しみにしています。

  2. golf より:

    KEY- keiさん、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
    海外での評価は世界でもトップ10、トップ5クラスのプレイヤーという評価になりつつありますので、メジャー初優勝の可能性がる有力候補というのは、ある意味当然の評価なのかもしれません。
    日本の報道だけを見ているとなかなかそこまで感じれないのが残念ですが。
    ファーマーズインシュランスオープンで良い流れを作って、相性の良いウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープンで2勝目ができると良いなあと私も願っています。
    試合が始まるのが待ち遠しいですね(^.^)

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