「メジャーでブレイクスルーする寸前」松山英樹を米ゴルフ誌が全英オープンのNO.1評価

全米オープンゴルフでの2位タイという結果により、メジャー制覇に向けて重要なステップを踏むことができたと言える松山英樹です。

すでにNBCゴルフアナリストで、メジャー2勝のジョニー・ミラー氏が松山英樹を全英オープンゴルフ2017の優勝候補筆頭に選んでいます。

関連記事:松山英樹は全英で勝つ準備ができている!ロイヤルバークデールで全英制覇のジョニー・ミラーがイチオシ

さらに米ゴルフ専門誌GOLF WEEKの全英オープンの予想においてもNO.1評価を得ています。

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優れたショット力が評価されてNO.1にランク

golf-week-on-matsuyama-100716(米GOLF WEEKキャプチャ画像)

米ゴルフウィーク(Golf WEEK)のブレントリー・ロマイン(Brentley Romine)氏による全英オープンの予想は以下のとおりとなっています。なお、トップ50をランクしているのですが、上位10名だけを記載しています。

  1. 松山英樹
  2. ジョーダン・スピース
  3. ダスティン・ジョンソン
  4. セルヒオ・ガルシア
  5. リッキー・ファウラー
  6. トミー・フリートウッド
  7. ロリー・マキロイ
  8. ジャスティン・ローズ
  9. ポール・ケーシー
  10. ジョン・ラーム

松山英樹へのコメントの原文と翻訳は以下のとおりとなっています。

1. Hideki Matsuyama: Nearly won the U.S. Open at Erin Hills thanks to a final-round 66 in high winds. Now No. 2 in the world, Matsuyama is on the brink of breaking through in a major. He ranks seventh on Tour in SGTTG, GIR and bogey avoidance, and 24th in SGATG. Not a great putter but will benefit from slower greens. T-14 in last start, at the Irish Open, followed T-2 at Erin Hills.

【管理人訳】

風が強く吹く最終ラウンドに66を出したことで、エリンヒルズで開催された全英オープンで優勝に近づいた。現在、世界ランク2位の松山英樹はメジャーでブレークスルーする寸前だ。ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)、パーオン率、ボギー回避率がPGAツアー全体で7位、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)が同24位にランクされている。パターの名手ではないが、遅いスピードのグリーンから恩恵を受けることになるだろう。エリンヒルズで2位タイとなった後の、最近の成績はアイリッシュオープンでの14位タイだ。

ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)とは、ティーからグリーンまでに到達する間に、平均的な選手よりもどれだけスコアを稼いだかを示しています。

そしてストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)とは、パー3のティショットを含む30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットで、平均的な選手よりもどれだけスコアを稼いだかを数値化したものです。

松山英樹はストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)において、コンスタントにPGAツアーのトップ10をキープし続けるなど、世界でも屈指のボールストライカーです。

またパーオン率も高く、グリーンを外した場合のリカバリーも巧みなため、ボギー回避率も優秀な数字となっています。

ティーからグリーンまでにおいて松山英樹以上の選手を探すのは簡単ではありません。

ブレントリー・ロマイン氏は、ロイヤルバークデールは距離は長くはないものの、非常にタフなコースで、フェアウェイとグリーンを外すと厳しい戦いを強いられることになると分析しています。

そのカテゴリーにおいて優れる松山英樹は大きなアドバンテージがあると判断しているようです。

多くのメディアが指摘するようにグリーン上のパフォーマンスが課題となります。しかし、ロイヤルバークデールのグリーンは高速ではないため対応しやすくなる結果、その問題が軽減されることもプラスに働くと予想し、松山英樹をNO.1評価としたようです。

コースそのものはエリンヒルズよりも、戦略性やショットの精度を問われるロイヤルバークデールの方が、松山英樹により合っていると考えられますので、期待が高まる全英オープンゴルフ2017です。

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