松山英樹は「頻繁にメジャーで優勝を争う選手に」 海外メディアの2016-17オフシーズン中の報道

松山英樹の名前は海外メディアにおいて、来季のメジャー初制覇の有力候補、2017年に世界ランク1位になる可能性がある選手として報道されています。

このように2016-17シーズンブレイクの期間中に松山英樹について海外メディアの多くが高い評価をしています。

そのシーズンブレイク期間中の海外メディアの報道をまとめています。

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2016年12月のシーズンオフ期間中の海外メディアの報道

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このページで紹介している海外メディアの報道の一覧です。

全米プロゴルフ協会公式サイト:頻繁にメジャーで優勝を争う選手としての地位を確立

全米プロゴルフ協会公式サイトのT.J. Auclair氏の“5 most impressive individual performances of 2016”という記事で松山英樹が取り上げられています。

個人のプレーで最も印象的なプレーを見せた5人が選ばれているのですが、松山英樹はNO.5で選出されています。

5. Hideki Matsuyama at the WGC-HSBC Champions
Why?: The WGC-HSBC Champions is also known as “Asia’s major.” So imagine the pressure Matsuyama had to have felt before the tournament even began. He is his continent’s best player in the game today and is not only establishing himself as a regular contender on the PGA Tour, but also a frequent major contender. The 24-year-old Japanese star blew the doors off the competition at the HSBC. He holed an 18-foot par putt on the 72nd hole to shoot a final-round, 6-under 66 to win by seven strokes over runners up Henrik Stenson and Daniel Berger. Matsuyama’s masterpiece was the largest margin of victory at the HSBC Champions, and the largest in a WGC since Tiger Woods won by seven in the 2013 WGC-Bridgestone Invitational. Matsuyama should be on everyone’s “first-time major champion” radar for 2017.

選出された理由として「アジアのメジャーと知られるWCG-HSBCチャンピオンズで、トーナメントが開幕する前の時点でも松山英樹に多くのプレッシャーがかかっていたことを想像して欲しい。彼は現在、アジア大陸でベストのゴルファーで、PGAツアーにおいて優勝争いの常連となるだけではなく、メジャーで頻繁に優勝を争う選手としての立場を築いた。この24歳の日本人はHCBCで大差をつけてその壁を破った。彼は72ホール目で18フィートのパットを沈めて6アンダーの66で最終日を締めくくり、ヘンリク・ステンソンとダニエル・バーガーに7打差をつけて勝った。そしてこのWGCでの優勝はタイガー・ウッズが2013年のWGC-ブリヂストン・インビテーショナルで7打差で優勝して以来の最大の差となった。松山英樹は『2017年に初のメジャー覇者を探るすべての人のレーダーに捕捉される』ことになるだろう。」と説明されています。

松山英樹の世界ゴルフ選手権の優勝は日本人初にとどまらず、アジア人初の偉業でした。さらに全英王者のヘンリク・ステンソンに7打差をつける圧勝という内容も加わりました。

そしてその世界ゴルフ選手権での大差の優勝は2013年のタイガー・ウッズ以来だったことが評価されて、全米プロゴルフ協会の公式サイトで選ばれています。

CBSスポーツ:2、3年以内にメジャーに勝てば殿堂入りに突き進むことになる

CBSスポーツのカイル・ポーター氏が“Ranking the 21 most intriguing golfers for 2017, including Tiger Woods of course”というタイトルの記事で、2017年に興味をそそられる21名のゴルファーを選んでいます。

その中で松山英樹は9番目にランクインしています。コメントの原文は以下のとおりとなっています。

9. Hideki Matsuyama: The only thing missing from Matsuyama’s resume is a major championship. If he can get that in the next 2-3 years, he can start building towards the Hall of Fame. That sounds ludicrous, but it’s really not.

「松山英樹のレジュメに唯一足りないものはメジャータイトルだ。もし彼が2~3年の間にそれを成し遂げることができれば、世界ゴルフ殿堂入りへ突き進み始めることができる。バカげた話のように感じるかもしれないが、実際のところそうではない。」

松山英樹が数年の間にメジャータイトルを手にするようであれば、ゴルフ殿堂入りへ突き進むことになるだろうとカイル・ポーター氏は書いています。

現行制度ではゴルフ殿堂の投票の対象となるためには投票年の1月1日時点で50歳になっていて、PGAツアー、欧州ツアー、日本ツアー、アジアンツアー、サンシャインツアー、PGAツアー・オブ・オーストラレイジアなどで通算15勝以上を挙げているが、四大メジャー(マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロゴルフ選手権)とプレイヤーズで2勝以上していることが必要となります。

以前はPGA Tour/Champions Tour、LPGA tour、International、Lifetime Achievement、Veteransというカテゴリーでそれぞれ選出されていました。

しかし、現行制度ではMale Competitor、Female Competitor、Veterans、Lifetime Achievementとなっています。

これまで日本人では青木功(2004年)、尾崎将司(2011年)、樋口久子(2003年)、岡本綾子(2005年)が世界ゴルフ殿堂入りを果たしています。

樋口久子はLifetime Achievement(生涯業績部門)、青木功、岡本綾子、尾崎将司の3人は国際投票部門(International)での選出となっています。

現行制度では国際投票部門がなくなり男性競技者(Male Competitor)でないと松山英樹は殿堂入りができません。国際投票部門がなくなったことで、世界での実績がないとなかなか殿堂入りができなくなったと考えられます。

このカテゴリーで選出されるためには、メジャーで2勝すること、もしくはPGAツアーで15勝以上しないと、投票で選出されるのは難しいのではないかと考えられます。

カイル・ポーター氏は松山英樹がその領域に行ける可能性があると高く評価していることになります。

YAHOO!SPORTS:2017年を世界ランク1位で終えたとしてもショッキングなことではない

YAHOO!SPORTSにおいてゴルフのファンタジーゲームの情報を提供しているライアン・ボーレーンジー氏が“Top 125: 2016-17 Volume II”で、PGAツアー全体のパワーランキングで松山英樹を全体で4番目という高い評価を与えています。

4. Hideki Matsuyama – I was absolutely giddy when he fell to me in the seventh pick of one of my full-season leagues a few months ago and he immediately rewarded my selection. It wouldn’t be a shocker if he ended 2017 as the number one player in the world.

ダスティン・ジョンソン、ジェイソン・デイ、ロリー・マキロイに続く4番手にランクされ、その後にジョーダン・スピース、ヘンリク・ステンソン、パトリック・リード、ジャスティン・トーマス、ブルックス・ケプカ、リッキー・ファウラーとなっています。

このランキングはPGAツアー公式サイトの「注目選手トップ30」とは異なり、トーナメントで良い結果を残してくれる選手を効率的に選出するためのランキングで、アメリカでの人気などは考慮せず、実力重視、結果重視となっています。

そのためか、PGAツアー公式サイトでは注目選手トップ10に入ったもののギリギリでしたが、こちらではトップ4の評価を得ています。

「2017年を終えた時点で世界ランク1位となっていたとしてもショックな出来事ではない」と話すなど、世界ランク1位になれる可能性があることも言及していますので、トップ4にランクするのは当然というところでしょうか。

その他の2016-17シーズンのオフ期間中の松山英樹に関する海外メディアの報道は以下のとおりとなっています。

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