松山英樹のワールドチャレンジ出場決定!!では2014年と2015年の国内ツアー(JGTO)参戦はどうなる?

松山英樹が2014年12月4日から7日に開催されるヒーロー・ワールドチャレンジ2014に出場することが決定しました。

そのことによって、同じ日程で開催されるゴルフ日本シリーズJTカップを欠場することも決定したことになります。

松山英樹は2014年の日本ツアーにはセガサミーカップしか出場していませんが、世界ランキングやPGAツアーの優勝により、ゴルフ日本シリーズJTカップの出場資格を有していましたが、それを回避することになりました。

このことにより松山英樹は、今季から長期シード保持選手に義務付けられた国内出場義務試合数を満たせない可能性が高くなりました。

松山英樹がJGTO出場義務試合数を達成するのは厳しい状況に

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2014-15シーズンのPGAツアー開幕後の、PGAツアーとJGTOの日程は以下の表のとおりとなっています。

PGA-JGTO Schedules on 141016

10月16日にからのPGAツアーの第2戦シュライナーズ・ホスピタルズ・フォー・チルドレンオープンに松山英樹は出場し、その後はマレーシアで開催されるCIMBクラシック、中国で開催されるWGC-HSBCチャンピオンズという、アジアシリーズに出場予定です。

シュライナーズとCIMBクラシックの間に1週入りますが、長距離移動と時差の問題があるためか、日本国内ツアー(ブリヂストンオープン)が出場予定との情報はありません。

今季の松山英樹は国内ツアーにはセガサミーカップの1試合のみの出場のため、義務試合数を達成するためには、残り4試合の出場が必要です。

しかし、ヒーロー・ワールドチャレンジ出場決定により、その4試合出場を達成することは非常に困難になりました。

ワールドチャレンジに出場決定前には、WGC-HSBCチャンピオンズ終了後に休養をとらずに、三井住友VISA太平洋マスターズからゴルフ日本シリーズJTカップまでの4連戦をこなせば、理論上は4試合に出場可能でした。

しかし、ヒーロー・ワールドチャレンジの出場が決定し、ゴルフ日本シリーズJTカップの日程が全く同じのため、出場は不可能になり、仮に三井住友VISA太平洋マスターズに強行出場しても、残り4試合は達成できません。

もちろん無理をして、シュライナーズとCIMBクラシックの間に国内ツアーを出るという選択肢もあるのかもしれません。

しかし、昨年の手首、親指、背中などの故障の続発や、2013-14シーズン終盤のPGAツアー7連戦の疲労で、プレーの質が低下していたことを認識している今、その選択をするのは想像しにくい状況です。

そのため現実的には、以下のような日程になるのではないかと予想されます。

  • 10.16-10.19:シュライナーズ・ホスピタル・オープン(PGA)
  • 10.30-11.02:CIMBクラシック(PGA)
  • 11.06-11.09:WGC-HSBCチャンピオンズ(PGA/WGC)
  • 11.20-11.23:ダンロップフェニックストーナメント(JGTO)
  • 12.04-12.07:ヒーロー・ワールドチャレンジ*

2015年の国内ツアーに松山英樹は出場できるのか?

松山英樹は賞金王により獲得した日本国内ツアーの5年シードを保持していますが、出場義務試合数を満たせない場合には、翌年のシード権は停止されることになります。

そのため上記のような日程を選んだ場合には、2015年の日本国内ツアーのシード権は停止となります。

ただ、このことにより、2015年の日本国内ツアーに全く出場できないわけではありません。

実際に2013年もシード権を有していない今田竜二は推薦で6試合に出場していますし、先週のトーシンゴルフトーナメント(国内ツアー)にシード権を有していない今田竜二が出場できたのと同様に、主催者から推薦してもらえれば出場は可能です。

そして今季はバッバ・ワトソンが三井住友VISA太平洋マスターズに、ジョーダン・スピースがダンロップフェニックストーナメントに出場するような招待選手という扱いであれば問題はないはずです。

前もって主催者と調整する必要はあるものの、現時点で松山英樹は世界のトッププレーヤーのランキングを持っていることもあり、ほとんどの主催者が推薦に応じることは確実です。

現在、松山英樹が国内ツアーの出場について正式表明しているのはダンロップフェニックストーナメントだけのため、上記のようなスケジュールになるのではないかと予想されます。

日本オープンは多くの日本人が獲っているが、海外メジャーは日本人の誰も獲っていないから、それを目指すと松山英樹は語っています。

決して日本ツアーを軽視しているのではなく、松山英樹がその道を開拓していくことで、日本ゴルフの今後にもつながっていくことは間違いありません。

松山英樹がどのような選択をしたとしても、世界で結果を残せば、長い目で見れば賢い選択だったと評価されるはずです。だからこそ、今まで以上に結果を残してくれることを期待しています。

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