松山英樹が3つの大手メディアで優勝候補トップ10にランクイン!ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ2016のパワーランキング

松山英樹がザ・プレイヤーズチャンピオンシップに3年連続3回目の出場を果たします。

初出場だった一昨年は70、71、72、70と3日間をアンダーパーでプレーし、トータル5アンダーで23位タイでフィニッシュしています。 –

昨年は初日に67を出してトップに立ったものの、その後の第2ラウンドに74、第3ラウンドに72と苦しみ、順位を落としましたが、最終日に69を出して17位タイでフィニッシュしています。

3回目の出場でさらに順位を上げることが期待される松山英樹ですが、ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ2016でも優勝候補の上位にランクされています。

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ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ2016の海外メディアの優勝候補予想の一覧

このページの目次です。

PGAツアー公式サイト(PGATOUR.com):5位

Players 2016_Power rankings_Catch

PGAツアー公式サイト(PGATOUR.com)のロブ・ボルトン(Rob Bolton)氏によるパワーランキングは以下のとおりとなっています。

  1. ローリー・マキロイ
  2. リッキー・ファウラー
  3. セルヒオ・ガルシア
  4. ヘンリック・ステンソン
  5. 松山 英樹
  6. ジャスティン・ローズ
  7. ジョーダン・スピース
  8. ジェイソン・デイ
  9. ザック・ジョンソン
  10. クリス・カーク
  11. ルイ・ウーストハイゼン
  12. ビル・ハース
  13. ビリー・ホーシェル
  14. アダム・スコット
  15. ケビン・ナ
  16. ブランデン・グレース
  17. ダニー・ウィレット
  18. ダニエル・バーガー
  19. フランチェスコ・モリナリ
  20. マルティン・カイマー

1位はプレイヤーズチャンピオンシップの近年3年間でいずれもトップ10、2016年の直近3戦でいずれもトップ10とハイレベルな成績を残し続けているロリー・マキロイが1位にランクされました。

そして昨年の覇者で、2012年に2位タイという成績をTPCソーグラスで残し、今シーズンは6度のトップ10を記録しているリッキー・ファウラーが2位となっています。

そして過去12回の出場ですべて予選通過し、直近の3回の出場はいずれもトップ10、2008年にこのタイトルをとっているセルヒオ・ガルシアが3位。

2009年のプレイヤーズチャンピオンシップの覇者で、過去10回の出場で7度のトップ25フィニッシュをしているヘンリック・ステンソンが4位にランクされています。

松山英樹はこれらの4人に続く5番手の評価を得ています。その松山英樹に対するコメントの英語原文と翻訳は以下のとおりとなっています。

Might be the closest to a perfect fit. Top 25s in both starts. Phenomenal tee to green; ranks fourth in birdies or better. T11 at Wells Fargo with progressively lower scores.

管理人訳『このコースにもっとも適しているプレイヤーかもしれない。過去2回の出場はいずれもトップ25フィニッシュだ。ティーからグリーンまでにおいて驚異的で、バーディ・オア・ベター率で4位にランクされている。ウェルズファーゴチャンピオンシップではラウンドをおう毎にスコアを伸ばし11位タイでフィニッシュしている。』

ショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(STROKES GAINED: TEE-TO-GREEN)は+1.836でPGAツアー全体で5位となるなど、世界屈指のショット力と持つことを証明するスタッツが残っています。

またスコアをまとめる能力に優れ、バーディ率は4.70で3位、イーグル以上も含めたバーディ・オア・ベター率は36.48% で4位とトップ5にランクされています。

またボギー回避率はシーズン序盤は良くなかったのですが、徐々に改善されてきていて14.71で37位となっています。

このようにバーディ率が高い上に、ボギーを回避する能力もあるため、平均スコアは69.955で6位、フィールド平均をどれだけ上回ったかを示すストロークスゲインド・トータルは1.662で12位となっています。

総合力を問われるコースではあるのですが、なかでもショット力がより重要になると考えられるTPCソーグラスでの、躍進が期待される松山英樹です。

ゴルフチャンネル電子版(Golfchannel.com):8位

ゴルフチャンネル電子版のウィル・グレイ(Will Gray)によるパワーランキングは以下のとおりとなっています。

  1. ロリー・マキロイ
  2. ジェイソン・デイ
  3. セルヒオ・ガルシア
  4. リッキー・ファウラー
  5. ジョーダン・スピース
  6. ヘンリック・ステンソン
  7. ジャスティン・ローズ
  8. 松山英樹
  9. ザック・ジョンソン
  10. ダスティン・ジョンソン

英語の原文コメントと翻訳は以下のとおりとなっています。

8. Hideki Matsuyama: A winner earlier this year in Phoenix, Matsuyama has finished T-18 or better in each of his last four starts, including a T-7 finish at the Masters. He has also cracked the top 25 in each of his two prior Players appearances, having shot even-par or better in seven of his eight competitive rounds.

管理人訳『今年のはじめに開催されたフェニックスの覇者であるマツヤマはマスターズの7位を含む直近の4戦で、18位タイ以上のフィニッシュをしている。彼はまた過去2回のプレイヤーズチャンピオンシップの出場でともにトップ25フィニッシュをし、合計8ラウンドで7度のイーブンパー以上のスコアを出している。』

ボールをどこにとめるのかが、飛距離よりも重要になるとされるTPCソーグラスで、ジェイソン・デイはこれまで余り実績を残せていません。

アイアンの精度が重要になるとされていて、優勝候補に名前があがるのは、いずれもボールストライキングに優れる選手たちです。

当然のことながら松山英樹も世界最高とも言えるアイアンショットを持っています。距離別の松山英樹のスタッツは以下のとおりとなっています。

  • アプローチ(225-250 yds) 28位(45’8″)
  • アプローチ(200-225 yds) 3位(33’5″)
  • アプローチ(175-200 yds) 12位(30’9″)
  • アプローチ(150-175 yds) 85位(27’11”)
  • アプローチ(125-150 yds) 5位(18’1″)
  • アプローチ(100-125 yds) 89位(20’6″)
  • アプローチ(75-100 yds) 2位(10’1″)
  • アプローチ(50-75 yds) 84位(14’8″)

本人は100ヤード以内のアプローチがトップ5クラスプレイヤーとの差と話していましたが、スタッツでは75ヤード以内の短いアプローチの数字がやや弱くなっています。

ただ、弱いと言ってもPGAツアーの平均以上となっています。今シーズンに入ってから意外とうまく行っていないのがアプローチ(150-175 yds)で85位(27’11”)となっています。

去年の前半にボールストライキングやストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)で1位になっていた時期には、このくらいの距離で8フィート以内につけるショットが多くありましたので、今年の前半はこの距離でのアプローチでやや数字が落ちている印象です。

ちなみに昨シーズンのスタッツは以下のとおりとなっています。

  • アプローチ(225-250yds) 17位(46’3″)
  • アプローチ(200-225yds) 36位(38’1″)
  • アプローチ(175-200yds) 7位(29’3″)
  • アプローチ(150-175yds) 20位(25’0″)
  • アプローチ(125-150yds) 14位(20’4″)
  • アプローチ(100-125yds) 49位(18’5″)
  • アプローチ(75-100yds) 120位(18’0″)
  • アプローチ(50-75yds) 15位(12’1″)

昨年は75-100ydsのアプローチのスタッツが悪くなっていますので、昨年と合わせて見ると本人の感覚どおりに100ヤードから50ヤードこの距離のショートゲームに差があると言えそうです。

今年はショートアイアンとウェッジで寄せきれないことも目につくことがありますが、徐々にアイアンの精度も良くなってきていますので、プレイヤーズでのさらなる改善に期待したいところです。

米Yahoo!SPORTS(Yahoo.com):5位

アメリカのYahoo!SPORTS(Yahoo.com)のライアン・ボーレンジー(Ryan Ballengee)によるパワーランキングは以下のとおりとなっています。

  1. ロリー・マキロイ
  2. セルヒオ・ガルシア
  3. ジェイソン・デイ
  4. ジョーダン・スピース
  5. 松山英樹

前年覇者のリッキー・ファウラーをおしのけて、世界のビッグ3ともにランクインしています。このYahoo!SPORTSは毎回5名しか選ばないため、なかなかランクインしないので、プレーヤーズで入るのはかなりの高評価と言えます。

英語の原文コメントと翻訳は以下のとおりとなっています。

5. Hideki Matsuyama — Sawgrass is a ballstriker’s paradise. Placement is key. That’s why Matsuyama is a gem for this course. He’s just so silky smooth from tee to green.

『ソーグラスはボールストライカーのパラダイスだ。ボールのプレイスメントがカギになるからだ。なので松山英樹はこのコースに素晴らしく合っている選手だ。彼のティーからグリーンまではシルクのように滑らかだ。』

松山英樹が今後出場が予定される3戦は、プレーヤーズのTPCソーグラス、ディーン&デルーカインビテーショナルのコロニアル、ザ・メモリアル・トーナメントのミュアフィールドビレッジはボーストライカーが好成績をおさめるコースが続きます。

アイアンのキレが戻りつつ有りますので、さらにアジャストがすすめば、期待ができるザ・プレーヤーズチャンピオンシップ2016です。

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4 Responses to “松山英樹が3つの大手メディアで優勝候補トップ10にランクイン!ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ2016のパワーランキング”

  1. シマモン より:

    golf さんパワーランキング情報ありがとうございます。
    先週の結果が上向きな状況ですから益々実現性が出てきました。今週末がとても楽しみです。
    個人的にはあまり優勝を意識せず次のメジャーへの序章のつもりで気楽に臨んで欲しいと思います。 
    力まず行けばトップ10は軽くクリアすると思います。
    後、ハンドルネームの件アドバイスありがとうございました。
    シマモン

  2. golf より:

    シマモンさん、コメントありがとうございます。
    ハンドルネームの件について、内容が伝わったようで良かったです。
    ショットのポジションが重要になるコースで、飛距離よりもアイアンの精度が重要になるコースだとTPCソーグラスは言われています。
    正に松山英樹に向いているコースではないかと思います。このプレーヤーズ、ディーン&デルーカ、メモリアルの3試合は彼に向いているコースだと思うので、できれば、この3つのトーナメントでPGAツアー3勝目をと期待しています。
    今年のプレイヤーズでは優勝争いとトップ10はクリアしてもらいたいです。

  3. にゃん丸 より:

    遂に待ちに待ったプレイヤーズ、コロニアル、メモリアルですね!
    ただ、今年はメジャー開催地も松山向きですし、ほんと今年は秋まで気が抜けませんね(笑) 
    怪我もしない身体になってきてるのもファンとしては非常にありがたいです。

  4. golf より:

    にゃん丸さん、コメントありがとうございます。
    この時期のコースは松山のプレースタイルやストロングポイントと合いそうなコースが続くので、本当に楽しみです。トッププレイヤーも出るので簡単ではないですが、それらの選手と互角に戦える実力もあるので本当に楽しみです。
    心技体ともに着実にステップアップしていますよね。メジャー制覇へも確実に近づいっていると思うので、このまま頑張って欲しいです。

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