松山英樹の「ショットのスタッツが優れているのは好材料」プレーヤーズチャンピオンシップ2017の優勝予想

米ゴルフマガジンの電子版であるGOLF.comに記事を提供しているプロゴルフナウ(ProGolfNow)のサム・ベルデン氏が、ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ2017の優勝予想、パワーランキングの記事をアップしています。

調子を落としていた松山英樹に対しても、継続して好意的な評価をしているサム・ベルデン氏で、チューリッヒクラシックでも上位評価をしていました。

チューリッヒクラシックは不本意な成績に終わったのですが、引き続き松山英樹を上位にランクしています。

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ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーンが優れているのは好材料

players2017-powerrankings-two_Catch(ProGolfNowキャプチャ画像)

サム・ベルデン氏によるザ・プレーヤーズチャンピオンシップ2017のパワーランキングは以下のとおりとなっています。

  1. ロリー・マキロイ
  2. ダスティン・ジョンソン
  3. リッキー・ファウラー
  4. セルヒオ・ガルシア
  5. ジェイソン・デイ
  6. 松山英樹
  7. ジャスティン・ローズ
  8. アダム・スコット
  9. ブルックス・ケプカ
  10. ジャスティン・トーマス

松山英樹へのコメントは以下のとおりとなっています。

With five victories across two different continents, Matsuyama enjoyed a superb run of form through the fall and winter, climbing to the fourth spot in the Official World Golf ranking as a result. Now, while his game has slipped a bit over the past couple of months, it appears that this 25-year-old has a good opportunity to do some more damage at the Players Championship.

『2つの異なる大陸で5勝をあげるなど、松山英樹は秋から冬にかけて素晴らしい一連の好調な期間を過ごし、結果として世界ランク4位まで上昇した。現在、この数ヶ月彼のゲームは少々状態が落ちているが、この25歳はプレーヤーズで大きなダメージを与える良い機会を迎えている。』

While Matsuyama hit a bit of a rough patch in March, he managed to turn it around in time for the Masters. After shooting average scores in his first three rounds at Augusta, he turned on the jets for a Sunday 67 to charge into a tie for 11th.

『松山英樹は3月に少々調子を落としたが、マスターズでは何とか反転させることができた。オーガスタでの最初の3ラウンドは平均的なスコアだったが、日曜日に67を叩き出して急上昇し、11位タイでフィニッシュした。』

This week’s field is a bit deeper than the one assembled at Augusta National last month, but with a top 25 in each of his three career starts at TPC Sawgrass, the Japan native looks poised to post another solid finish. At seventh on the PGA Tour in strokes gained: tee-to-green, the statistics point in his favor.

『先月のオーガスタナショナルよりは、今週のフィールドは少々層が厚くなるが、過去3度の出場がすべてトップ25フィニッシュとなっているTPCソーグラスでは、安定した成績を残す準備ができているように見える。ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)がPGAツアーで7位となっているのは、彼にとって好材料といえるスタッツだ。』

Despite his immense talent, it seems that Matsuyama will enter this week as an under-the-radar presence, overshadowed by some of the bigger names. With the pressure off, expect him to continue his success at TPC Sawgrass.

『大いなる才能を持っているにもかかわらず、幾つかのビッグネームの存在によって、松山英樹は大きく取り上げられない気がする。プレッシャーが軽減されることになるため、彼が引き続きTPCソーグラスで好成績を残すことが予想される。』

この3ヶ月トップ10フィニッシュがないこともあり、今年の初めの頃のようにパワーランキングのトップ3にランクされてはいません。

ダスティン・ジョンソンは出場試合3連勝の後も2位タイと好調で、セルヒオ・ガルシアは年のはじめに欧州ツアーで優勝した後、さらにマスターズを制しています。

ロリー・マキロイは7戦連続トップ10フィニッシュ、ジョン・ラームはダスティン・ジョンソンがいるため、やや霞がちですが、直近6戦でトップ10が5回、そのうちトップ5が4回とハイレベルな成績を残し続けています。

リッキー・ファウラーは、ダブルスで行われたチューリッヒでは予選落ちしましたが、その前は6戦でトップ5が3回と好調を維持しています。

それらの選手と比較すると、最近の成績は芳しくありませんので、世界ランクは4位ですが、注目度は以前ほどではないというのは否定し難い事実です。

ですが、それが松山英樹にはプラスに働くだろうとサム・ベルデン氏は予想しています。

チューリッヒクラシックではティショットがやや不安定で、アイアンとパターは復調気配という印象を受けるプレー内容でした。

強風が吹くタフなコンディションで、しかもダブルスで行われていたため、調子や状態を正確には把握できませんでしたが、良い方向には徐々に向かっているということを感じさせるものがありました。

これから6月に全米オープン、7月に全英オープン、8月にWGC-ブリジストン、全米プロゴルフ選手権、その後は年間王者をかけたプレーオフシリーズと、シーズンは佳境に入っていきます。

優勝できれば最高ですが、状態の良い選手が多いため簡単ではありません。ですが、ボールストライキングに優れる選手が有利なTPCソーグラスで、少なくとも今後に向けて弾みをつけることを期待したいところです。

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