松山英樹が優勝候補9番手の評価に!全米プロゴルフ選手権2015のパワーランキング

WGC-ブリヂストンインビテーショナルでは、2日目と3日目にスコアを大きく落とす松山英樹らしからぬラウンドが続いたものの、最終日には持ち直しました。

そして今週は、今年最後の四大メジャートーナメントとなる全米プロゴルフ選手権2015に出場します。

不本意な成績に終わったブリヂストンインビテーショナルの後ですが、松山英樹の実力への評価は高く、海外メディアでは今回も優勝候補の一人として名前が上がっています。

その海外メディアによる優勝候補予想、パワーランキングに関する情報を、このページではまとめています。

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海外メディアの媒体別パワーランキングの一覧

海外メディアの媒体別の全米プロゴルフ選手権2015の優勝候補予想、パワーランキングの一覧は以下のとおりとなっています。

PGAツアー公式サイト(PGATOUR.com) 9位

PGAツアー公式サイト(PGATOUR.com)のロブ・ボルトン(Rob Bolton)によるパワーランキングは以下のとおりとなっています。

1 ババ・ワトソン 再び輝く準備はできた。カナディアンオープンと同様に優勝争いをして、ファイアストーンで自己ベストとなる2位となった。ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットのスコアへの貢献度)とパー5の平均スコアがPGAツアーで首位となっている。
2 ジェイソン・デイ 健康状態はコントロールされている。カナダで優勝した後、ファイアストーンで12位タイとなった。アールアラウンドランキングで2位、バーディ・オア・ベター(アルバトロス・イーグル・バーディの割合)が1位、スクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)で8位となっている。
3 ジョーダン・スピース ファイアストーンにおいてパー4の平均スコアがフィールド全体でトップとなり、順位は10位タイとなった。パー4の平均スコア、パーブレイカーズ(パー以上の回数)、最小パット数、平均スコアでPGAツアー首位となっている。
4 ジャスティン・ローズ 直近の3試合が6位タイ、4位タイ、3位タイという成績で全米プロゴルフ選手権を迎える。パーオン率で13位タイ、プロキシミティ・トゥ・ホールで8位、バーディ・オア・ベター(アルバトロス・イーグル・バーディの割合)で10位となっている。
5 リッキー・ファウラー クイッケンローンズで2位、ファイアストーンで10位タイという成績でウォームアップを終えた。様々な技術が急速に向上しているが、恐れを知らないアプローチがその証拠だ。
6 ローリー・マキロイ 彼は準備ができた。彼が若返ることを助けのではないだろうか。ディフェンディングチャンピオンは足首の靭帯断裂から復帰してくる。全米オープンで9位タイとなった後はプレーしていない。
7 ヘンリック・ステンソン トータルドライビング(ドライビングディスタンスとファアウェイキープ率の順位合計)とパーオン率で1位、平均スコアで6位となっている。ファイアストーンでは最終日に70で残念な6位タイとなっている。
8 ブルックス・ケプカ 夏に入ってから安定した成績を残している。4日間ともにアンダーパーでプレーしたファイアストーンでの6位タイを含む6戦連続でトップ25フィニッシュをしている。平均スコアで3位となっている。
9 松山 英樹 バックの中のクラブの全てが強く、ファイアストーンでの37位タイは例外の結果だ。それまでは11戦連続でトップ25フィニッシュをしていた。パー4の平均スコアで2位、オールアラウンド・ランキングで4位となっている。
10 ザック・ジョンソン アイアンの重要性を示してくれる見本だ。全英オープン覇者は2010年のウィスリングストレイツで開催された全米プロゴルフ選手権ではベストとなる3位タイフィニシュをしている。ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットのスコアへの貢献度)では15位にランクされている。

11位より以降にランクされている選手は以下のとおりとなっています。

11. シェイン・ローリー
12. ダニー・リー
13. ロバート・ストレブ
14. アダム・スコット
15. ダニー・ウィレット
16. パトリック・リード
17. ジム・フューリック
18. ダスティン・ジョンソン
19. ルイ・ウーストハイゼン
20. マット・クーチャー

【用語解説】

  • オールアラウンド・ランキング
    スコアリング、パッティング、イーグル、バーディ、サンドセーブ率、パーオン率、ドライビングディスタンス、フェアウェイキープ率のそれぞれのランキングを足して、より数字が少ない選手が上位にランクされる。プレイヤーの総合力を示す指標。
  • ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン
    ティーからグリーンまでのショットで、どれだけスコアを稼いだかを示す指標。
  • トータルドライビング
    ドライビングディスタンスとファアウェイキープ率の順位合計でより数字が小さい選手が上位にランク
  • プロキシミティ・トゥ・ホール
    グリーン周辺からのものを除くアプローチショット後のカップまでの平均距離。短いほどアプローチがピンに絡んでいることになる。

ファイアストーンでは不本意な結果に終わったものの、最終日には立て直して、本来の姿を取り戻しつつあった松山英樹でした。

そのことに加えて、今シーズン全体の成績が安定しているため、37位タイという結果の翌週でありながらパワーランキングに入ってきています。

調子の波はどの選手にもあるもので、結果にはばらつきが出るものですが、松山英樹の実力に対する評価が定着していることを感じさせるランクインとなっています。

アメリカ・ヤフースポーツ(YAHOO!SPORTS) 10位

アメリカ・ヤフースポーツ(YAHOO!SPORTS)のライアン・ボーレーンジー(Ryan Ballengee)によるパワーランキングは以下のとおりとなっています。

1 ジョーダン・スピース 成功という実績に逆らうのは難しい。私達のトップ15とは異なり、彼はこのコースでのメジャートーナメントで競技したことはない。だが、彼の今季の成績が全てを物語る。PGAツアー4勝、メジャー2勝、そしてプレーオフでの勝利。
2 ジェイソン・デイ このオーストラリア人プレイヤーはこれ以上メジャー優勝に近づくことはできないほど近づいている。彼は大舞台で素晴らしいプレーをしているし、大きな落胆(全英オープンの1打差でプレーオフを逃す)も障害にならないことをRBCカナディアンオープンでの勝利で見せた。彼は2010年にウィスリングストレイツで開催された全米プロゴルフ選手権で10位Tとなっている。
3 ザック・ジョンソン 全英オープン覇者は2010年に良いプレーをしていて、マキロイとともに3位タイとなっている。今年の彼は機械のようであり続けていて、PGAツアーでの直近6戦で4度のトップ6フィニッシュをしている。
4 リッキー・ファウラー ファウラーはスコティッシュオープンでの優勝、クイッケンローンズでの2位、ブリヂストンインビテーショナルでの10位タイなど、世界での直近4試合中3試合で力強い成績を残している。メジャーでは通算で6回のトップ10フィニシュをしている。2010年も予選通過(58位T)をしているが、その時とは全く違うプレイヤーになっている。
5 ババ・ワトソン 2010年の時はプレーオフの末に敗れたが、少なくとも彼はこのコースへ良い相性を持っている。彼の場合は自分が考えているとおりに打てているかにかかっているのだが、林間コースで開催された直近の2試合でいずれも2位となっているので調子は良いようだ。ただ、私達は彼が自信を失わないかどうか知ることができない。
6 ローリー・マキロイ 通常であれば彼をNO.1にするところだが、7月4日のサッカーによる負傷以来、彼は公式な場での動きをしていない。私達はサビを落として本来の状態に戻るには1ラウンドか2ラウンドをと必要するだろうというのが理由だ。
7 ジャスティン・ローズ ローズは日曜日に最近の世界のゴルフシーンで最も良いショット(ティー・トゥ・グリーン)ができていると話していたが、それは正しい。彼は直帰5試合中4試合でトップ6フィニッシュをしている。彼はグリーン上でのパッティングに苦しんでいるだけだ。ローズはすでにチューリッヒにあるピート・ダイ(ウィスリングストレイツの設計者)のコースで勝っていることが助けとなるだろう。
8 ブルックス・ケプカ ケプカは調子を取り戻してきた。全英オープンでの10位タイ、全米オープンでの18位タイなど、直近のPGAの6試合中5試合でトップ18フィニッシュをしている。2010年に優勝したマルティン・カイマー(2010年全米:8位T/全英:7位T)と似たような道を辿っている。
9 ダスティン・ジョンソン 私達みんなは2010年にダスティン・ジョンソンに起こったことを知っている。ただ、彼は直近2試合の決勝ラウンドの合計で150ストローク以上も叩いている(全英75/75 ブリジストン75/76)。仮に彼が良いスタートを切ったとしても、決勝ラウンで崩れてしまうことを心配しないといけない。
10 松山 英樹 この力強い日本人プレイヤーは今シーズン1度しか予選落ちをしていない上に、ティー・トゥ・グリーン(ショット)が素晴らしい(brilliant)。たが、彼のパッティングは精彩を欠いている。正確なショットはカップを大きくすることができるため、ピート・ダイのコースでは重要だ。彼のボールストライキングは最大の弱点を覆い隠すことができる。

ウィスリングストレイツはフェアウェイやグリーンを外してしまうとリカバリーも簡単ではない上に、難しいグリーンが多く、長い距離のパッティングを残してしまうと簡単ではないとされています。

そのため飛距離も重要ですが、ショットの正確性が重要になると見られていました。そのためブリヂストンインビテーショナルの前の時点では、松山英樹を高く評価する専門家もいました。

ブリヂストンインビテーショナルで冴えなかったため、全体的に評価は落ちていることは間違いないのですが、それでもこのYahoo!SPORTSのパワーランキングでもトップ10に入っています。

海外メディアの専門家たちの松山英樹への評価は、1試合程度の不調では変わることなく、少々のことでは揺るがないほど実力が認知されていると言えるるのではないでしょうか。

ブリーチャー・リポート(Bleacher Report) 11位

アメリカの電子スポーツメディアであるブリーチャー・リポート(Bleacher Report)のJoe Steigmeyerが“Ranking the Top 25 Golfers Heading into the 2015 PGA Championship”と題して記事にし、その中で松山英樹は11位にランクされています。その優勝候補予想のランキングは以下のとおりとなっています。

  1. ジョーダン・スピース
  2. ジャスティン・ローズ
  3. ジム・フューリック
  4. ジェイソン・デイ
  5. ババ・ワトソン
  6. ローリー・マキロイ
  7. ザック・ジョンソン
  8. ダスティン・ジョンソン
  9. ヘンリック・ステンソン
  10. ブルックス・ケプカ
  11. 松山英樹
  12. リッキー・ファウラー
  13. ビル・ハース
  14. ブラント・スネデカー
  15. ロバート・ストレブ
  16. ルイ・ウーストヘイゼン
  17. ジミー・ウォーカー
  18. アダム・スコット
  19. J.B.ホームズ
  20. ダニー・リー
  21. セルヒオ・ガルシア
  22. ケビン・ナ
  23. ケビン・キスナー
  24. ポール・ケーシー
  25. マット・クーチャー

コメントの原文と管理人による翻訳は以下のとおりとなっています。

Best of 2015: Hideki Matsuyama has finished in the top 10 approximately half the time he’s made the cut this year. That’s not bad, especially for a 23-year-old. He began 2015 with a tie for third at the Hyundai Tournament of Champions, added to that medal finish a month later with a tie for second at the Waste Management Phoenix Open and picked up a tie for fourth at the Northern Trust Open soon after that. Matsuyama also finished fifth at the Masters and tied for fifth at the Memorial Tournament in June.

Why He’s Ranked Here: Despite rallying with a furious four-under-par Round 4 at the Bridgestone, Matsuyama still had to settle for a tie for 37th at three over par for the tournament. That final round, however, reminded us of the skill that brought the Japanese player a series of top-10 finishes and some respectable (though not fantastic) results in past PGA Championships.

PGA Championship History: Of all the majors, the PGA Championship has been Matsuyama’s Achilles’ heel. The relatively young pro has only been part of the field twice at the year’s final major, finishing tied for 19th at his 2013 debut and tied for 35th last year at Valhalla Golf Club.

以下は管理人による翻訳です。

2015年のベスト:松山英樹は予選通過した試合のおよそ半分でトップ10フィニッシュをしていて、特に23歳のプレイヤーにとって悪くない成績だ。2015年はヒュンダイトーナメント・オブ・チャンピオンズでの3位Tからはじまり、1ヶ月後にはウェイストマネジメントフェニックスオープンで3位T、その後すぐにノーザントラストオープンで4位タイとなった。そしてマスターズでは5位、6月のメモリアルでも5位タイとなっている。

なぜここにランクされているのか:ブリヂストンインビテーショナルの最終日に猛烈な4アンダー(66)を出したにも関わらず、トータルでは3オーバーの37位タイとなった。その最終日はトップ10フィニッシュを生み出していた彼のスキルと、素晴らしいとまでは言えないが、まずまずの成績を過去の全米プロゴルフ選手権で残していることを思い出させた。

全米プロゴルフ選手権での実績:4大メジャーの中で全米プロゴルフ選手権は彼のアキレス腱だ。この比較的若いプレイヤーはシーズン最後のメジャーには2度出場しただけで、初出場の2013年には19位タイ。ヴァルハラゴルフクラブで開催された2014年は35位タイとなっている。

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13 Responses to “松山英樹が優勝候補9番手の評価に!全米プロゴルフ選手権2015のパワーランキング”

  1. ゆり より:

    おはようございます。
    お疲れ様です。

    またまた、高い「9番手」評価を頂きました。
    応援している選手の高い評価は嬉しい様な・・
    重荷に成らなければ、なんって余計な心配も・・

    「周りは過大評価をしている・
    気にはしてないが、優勝してないので」・・と
    言っていた様な・・

    ブリヂストンの最終日に良い感じで盛り返して
    くれましたので、力まずに遣ってくれたら
    良いのですが。

    TV映像見る限りでは、体調は悪くなさそうなので
    ほっとしました。
    要らぬ心配でした「笑」。

  2. golf より:

    ゆりさん、おはようございます。
    体調は次第に良くなっていて、最終日は本来に近い状態に戻ったという感じが、個人的にはしています。少なくとも故障などや古傷などの影響ではなかったはずです。身体にキレが出ない疲労という感じだったのではないかと思います。
    9位くらいだとプレッシャーにならないんではないですか(笑)。
    どちらかと言えば、本人が目指していることができているか、できていないかが評価基準の1番にあるはずなので、大きな影響はないと思いますが、周囲の目や対応は違うはずなので、そのあたりで少なからず感じるものは、あるのではないかという気がします。
    良い意味で期待しすぎないようにしながら、じっくりと応援したいと思っています。もちろんその期待を大きく上回って欲しいですが(笑)。

  3. ゆり より:

    有り難うございます。

    笑・そっかぁ~!プレッシャーに感じない丁度良い
    順位かぁと思えば気が楽ですねぇ「笑」。

    でもちょっぴり、下がってしまった。
    一段一段、歩を進めて行って目標にたどり着いて
    くれたら最高ですねぇ。

    長い目で見守って応援して行きます。
    有り難うございます。

  4. ACE より:

    golfさん、早速の更新ありがとうございます。昨日終わったばかりなのに、もう始まりますね~。連戦って忙しいけど嬉しいですね(笑)
    練習ラウンドは天候不良でサスペンデットになったりしている様子ですが、しっかり準備して整えてもらいたいです。
    相変わらずの評価ですが、今回は勝手に期待していたのとは少し違う組み合わせですし、初日のスタート時間も早いのでビックリしました。。でも、J・コックさんと言うのはクラブプロ選手権を勝ち抜いた方とのことですから、プロゴルファーだけの選手権という意味ではそれなりの意義があるようにも思いました。
    ともあれ初日の静かな中で、しっかりスコアを作ってもらいたいです。楽しみですね。放送が始まる頃には終わってるので、またショットトラッカーで応援します(^^)/

  5. golf より:

    ACEさん、コメントありがとうございます。
    スタート時間は日本のテレビ局の意向があったと思いますし、その影響が組み合わせに大なり小なりあっただろうという気がしています。いろいろな思惑がPGA of Americaにもあるのだとは思いますが。
    ファイアストーンではイマイチだったので、さすがにトップ10は外れるかと思っていましたが、ランクインしていますので、あらためて松山への評価が定着しているのを感じました。
    初日はショットトラッカーで、2日目はたっぷり見れそうですよね。
    決勝ラウンドで中継が多くなるように良い位置で決勝ラウンドに進んでもらいたいです。

  6. 希望 より:

    先週は苦しい一週間でした。ショットの不調が続き、ひょっとしたら長いスランプになってしまうかも・・・などと心配していましたから夜中に何度もスコア-を見てショックをうけていました。でも松山選手は私ごときの想像のレベルではない逞しい精神力と修正力の持ち主でした。最終日の巻き返しは見事でした。そうなるとまたまた期待がいっぱいになってしまいます。全米プロはトップテン入りして欲しいです。もちろん優勝が願いですがあまり欲深くならず控えめにお願いしたいです。年間獲得賞金はツア-2年にして日本人選手最高額です! 凄い選手です。でも松山選手はもっともっと上を見つめているのでしょうね。だからこそ更なる向上心を燃やしているのでしょう。「色々な事を試していて今回は上手くいかなかったけどかみ合えば・・・」という試合後のインタビュ-を聞いて未来は明るいと確信しました。今週は楽しくプレ-を見つめていきたいです。golfさん宜しくお願いします。

  7. golf より:

    希望さん、コメントありがとうございます。
    パッティングが入らなくてスコアを落とすことがあっても、あれだけショットを曲げたり、ショートすることがなかったので、ある意味、衝撃的な試合でした。
    調整方法やクラブのことなど色々と試しているようで、それ自体は悪く無いと思うのですが、シーズンも佳境に入ってくるこの時期にやらなくても、とは思ってしまいます(笑)。
    まあ、学習能力が高い松山のことなので今回の件で、何がダメなやり方なのかが把握できだと思うので、今後の土台にしてくれると思います。
    嫌なハラハラではなく、優勝争いでハラハラさせてもらいたいですね。今週は(笑)。

  8. 希望 より:

    返信有難うございます。私もなぜ今?と思いましたが、最近の松山選手は優勝争いに絡んでいませんよね。私達は最終日の追い上げでそこそこスコア-を出したような気になっていますが本人はふがいない思いでいるのだと思います。特にジョ-ダンの活躍を目の当たりにして自分でも彼に負けていないと思えばこそ何かを追求しているのではないでしょうか? 何とか今シーズン中に優勝をしたいという強い気持ちもあると思います。その為の試行錯誤が裏目に出たのでしょう。思い返してみると先週の試合に彼はふがいなさや怒りを露わにしていませんでしたよね。織り込み済みの覚悟があったのではないでしょうか? その上で私は彼に焦って欲しくないと思っています。何と言ってもまだ経験の浅いPGAでの戦いです。不本意かもしれませんがもう少し年数を重ねていけば結果は自ずとついて来ると自分を信じて欲しいものです。と言いながらやはり全米プロ期待してしまいますが(笑)

  9. 老ゴルフウオッチャー より:

    優勝候補の9番手ですか、まあ、これまでの成績からすれば当然でしょうが、それにしても予選ラウンドの組み合わせが解せない!初日のスタート時刻が早い点については、中継するTBSの意向を汲んだのだろうということですが、golfさんによればトップクラスのアマよりは力が劣るだろうとされるクラブプロではなく(失礼!)、せめて次の組に登場してくるトーマス・ビヨーンくらい(失礼!)にして欲しかったですね。何といってもPGAツアーの次代の一角を担うスタープロの卵ですよ。
    先日、GDOの記事で松山英樹が月曜日の午後3時ごろ練習グリーンに登場した時の様子が伝えられていました。—-30分ほどボールを転がしたところで雷雲接近による待避が命じられ、そのままコースを後にした。(中略)練習中には年下ながら世界2位のジョーダン・スピースと握手を交わし、帰り際に通りかかったタイガー・ウッズとも笑顔で挨拶を交わすなど、米ツアーの主力選手となったその姿は、今やメジャーの舞台においても堂々としたものだ。—-これを読んで何か象徴的なものを感じたが、私だけだろうか。
    一頃心配された左手親指の関節炎も克服したようだし、WGCブリヂストンインビテーショナルを前にクラブセッティングを変更するなど、大胆に高みを目指して試行錯誤する松山英樹が、今年度最後のメジャー全米プロゴルフ選手権で、これまでのスタッツとの帳尻を合わせてくれるような気がしてならない。

  10. golf より:

    老ゴルフウオッチャーさん、ありがとうございます。
    今回の松山英樹の組み合わせは評価が低すぎるという感があるのは事実だと思います。
    ただ、多くの海外メディアで松山英樹が優勝候補として名前が優勝候補として名前が上がっていますので、実力への評価は下がっていないのではないかと思います。
    後は、クラブプロが20名参加しているのですが、全体で52組となっています。
    アメリカとヨーロッパのテレビ局の放送時間帯に合わせてトップクラスの選手のグルーピングを作った場合、どうしても時間帯が早いところにクラブプロを組み込まざるを得なかったとも思います。
    なので、TBCの意向に合わせた結果、トッププレーヤーが集まる時間帯から外れてしまい、その時間帯にはクラブプロを入れざるを得ないところだったという気がします。
    海外メディアの評価を見ても、松山英樹がスタープレーヤーの1歩手前の段階にいることは間違いありません。必要なのは勝利を積み重ねることだけだと思いますが、それも遠くないうちにやってくると思いますので、引き続き応援していきたいと思っています。

  11. 老ゴルフウオッチャー より:

    golf さま 早々の対応、有り難うございます。
    なるほど、アメリカやヨーロッパの放送時間帯も考え、各地域におけるスタープレイヤーを中心に組み合わせを考え、練りに練られた結果という訳ですか。いつもながら事情通としての解説と情報、有り難うございます。予選ラウンドは、午前と午後にそれぞれ観戦の目玉となるグループを置くことを前提に、トッププロ同士や話題の選手との組み合わせを考えているくらいに思っていましたので勉強になりました。

  12. golf より:

    老ゴルフウオッチャーさん、ありがとうございます。
    事情通というほどではないのですが(笑)、放映権料が主催するPGAにとって、かなり重要なので、Give and Takeで視聴率がとれるように配慮していることは間違いないと思います。
    これからも、よろしくおねがいします。

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