ゴルフチャンネル専門家が2016年の4大メジャーの優勝を予想!松山英樹が全米オープンを制覇するとの予想も

Major champions in 2016

アメリカのゴルフチャンネルの電子版では2016年にメジャーで勝っていない選手の中で初優勝する可能性があるプレイヤー、2016年にブレイクする可能性があるプレイヤーなどをシリーズで予想しています。

そして2016年1月4日分の“Punch Shot: Major champions in 2016”というタイトルの記事では2016年の4大メジャーの優勝予想を4人のライター、アナリストたちが選んでいるのですが、その記事の中で松山英樹は全米オープンゴルフで優勝するとの予想がなされています。

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ゴルフチャンネルによる2016年の4大メジャーの優勝予想

ゴルフチャンネルの電子版でライアン・ラブナー(RYAN LAVNER)、ランドール・メル(RANDALL MELL)、レックス・ホガード(REX HOGGARD)、ウィル・グレイ(WILL GRAY)の4人のライター、アナリストたちが四大メジャーの優勝予想をしています。

その予想の一覧は以下のとおりとなっています。

ライアン・ラブナー
(RYAN LAVNER)
  • マスターズ:近年マスタースでも成績を良くしているローリー・マキロイが優勝
  • 全米オープン:オークモントを持ち味のパワーゲームでジェイソン・デイが制す
  • 全英オープン:ロイヤルトルーンで必要な想像力を持つダスティン・ジョンソンが優勝
  • 全米プロゴルフ:シーズン終盤に強いローリー・マキロイがメジャー年間2勝を果たす
ランドール・メル
(RANDALL MELL)
  • マスターズ:ローリー・マキロイが優勝して6人目となるキャリアグランドスラムを達成。パー5に強いことアイアンが優れていてオーガスタナショナルを勝てるプレースタイル
  • 全米オープン:ジョーダン・スピースが全米オープン2連覇。難関のオークモントではパッティングで優位に立つだろう
  • 全英オープン:メジャー初優勝のプレイヤーを輩出するロイヤルトルーンで2015年にビックトーナメントを制しているリッキー・ファウラーが優勝
  • 全米プロゴルフ:ジェイソン・デイがドライバーを活用できるセッティングになるかに左右されるが、2015年に続き制覇
レックス・ホガード
(REX HOGGARD)
  • マスターズ:ローリー・マキロイが優勝し生涯グランドスラムを達成
  • 全米オープン:タフなコースに強いダスティン・ジョンソンが優勝
  • 全英オープン:ロイヤルトルーンでローリー・マキロイが優勝
  • 全米プロゴルフ:バッバ・ワトソンがマスターズ以外のメジャー制覇
ウィル・グレイ
(WILL GRAY)
  • マスターズ:ドローショットがコースにマッチするパトリック・リードが優勝
  • 全米オープン:松山英樹
  • 全英オープン:全米オープンと全英オープンで連続で2位となるなどメジャーに強いルイ・ウーストハイゼンが優勝
  • 全米プロゴルフ:サンフランシスコ・ジャイアンツと同様に偶数年に強いローリー・マキロイが優勝。2012年と2014年の全米プロで優勝

松山英樹へのコメント原文と翻訳は以下のとおりとなっています。

U.S. Open: Hideki Matsuyama. Make no mistake, Oakmont will take a toll on the field this summer. But few players are as well-equipped to weather that particular storm as Matsuyama, whose tee-to-green consistency will be a huge asset on the penal layout. Oakmont has been the site of surprise victories from foreign players each of the last two times it has hosted the U.S. Open, and that trend will continue when Matsuyama leaves with the trophy.

以下は管理人訳です。

管理人訳『間違いなくオークモント(開催コース)は、この夏の出場するフィールドのプレイヤーたちに大きな打撃を与えるだろう。しかし、気難しい嵐の天候に対して松山英樹のように十分に対応できる選手はほとんどいない。彼のティーからグリーンまでのショットの安定感は、外すとペナルティとなるようなレイアウトでは大きな財産となる。オークモントは全米オープンが開催された直近の2大会で、外国人選手によるサプライズビクトリーの場となっているが、そのトレンドは松山英樹がトロフィーを持って帰ることで続くことになるだろう。』

年頭のメジャー優勝予想で選ばれるほど海外では実力が認知

ウィル・グレイは松山英樹の実力を高く評価しているアナリストの1人で、2015年のメジャーの優勝予想でも度々上位で選んでいました。

ウィル・グレイは、”松山英樹を米ゴルフチャンネルが2016年のメジャートーナメント初優勝の有力候補に選出!”という記事で紹介した予想でも、メジャー初優勝の可能性がある選手として松山英樹を選び、今回も選んでいますでいますので、変わらずに高い評価をしているようです。

前回の予想ではオークモントのようなタフなセッティングは彼に向いていると評価していました。

2013年に優勝スコアが1オーバーとなる難関コースのメリオンで開催された全米オープンで10位タイ、優勝スコアが3アンダーとなったミュアフィールドで開催された2013年の全英オープンでは6位タイとなった実績があり、凌ぎ合いとなるビックトーナメントでの強さがあります。

それに加えて今回はショットの安定感という技術的な面でも優位に立つだろうと予想し、さらにオークモントで開催された過去2回の全米オープンがいずれも外国人選手によるメジャー初優勝の舞台となっているトレンドも1つの理由として挙げています。

オークモントで全米オープンが開催された直近の2大会は2007年と1994年となるのですが、それぞれアルゼンチンのアンヘル・カブレラ、南アフリカ共和国のアーニー・エルスが制し、メジャー初優勝を果たしています。

同じようなトレンドが続き、日本人の松山英樹がメジャー初優勝を果たすのではないかということです。

あくまでも予想であって、それが実現することが保証されているわけではないのですが、年頭にジョーダン・スピース、ジェイソン・デイ、ローリー・マキロイ、ババ・ワトソン、リッキー・ファウラー、ダスティン・ジョンソンらに混じってメジャーで優勝すると予想されることは、これまでの日本人プレイヤーの枠を越えているものです。

2016年はオリンピックもあるため、さらに注目を集めることになりそうですが、そのプレッシャーに打ち勝って飛躍してくれることを期待しています。

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6 Responses to “ゴルフチャンネル専門家が2016年の4大メジャーの優勝を予想!松山英樹が全米オープンを制覇するとの予想も”

  1. 八太郎 より:

    初めてこのブログへの投稿をさせて頂きます。
    管理人‘golf’さんの「的確な情報」 「メッセージに対するブログファンの熱い思いの入った返信」 「その返信に対するシャープな切り口でのコメント」 etc.・・・・いつも楽しく拝見させて頂いております。
    私事で申し訳ありませんが、年々落ちる飛距離&スコアを毎ラウンド体感しつつも、幾つになってもそれなりに楽しめるのがゴルフなのに、最近はゴルフをしない若い人達が多くなっているのに一抹の寂しさを感じます。練習場でも&コースでもプレーしているのは小生と同年配のシニアばかり。しかもそのシニア連は最近の若者以上に‘お元気’とくる。
    ゴルフに限らず、狭いホームで満足せず、松山プロや石川プロ・岩田プロのように広いホームでのチャレンジを若い人達にしてもらいたいものですネ。
    それにしても、松山プロはいつも熱い気持ちにさせてくれます。セコセコせず、ゆったりとしたプレー動作がたまりません。まだ来月で24歳の若者なのにPGAのモンスターの中で早くも一目置かれるポジションを獲得し、2016年のツアーを益々楽しくさせてくれそうですネ。
    このサイトのブロガーと一体になって今年もエールを送りま~す。
    golfさん今年も楽しく拝見させて頂きます。頑張ってください。

  2. golf より:

    八太郎さん、コメントありがとうございます。
    至らないところが多々あるため申し訳ないのですが、喜んでくださる方がいることが励みとなっています。ありがとうございます。
    今の特に20代くらいの世代のゴルフへの関心は高くないと思いますが、それを変えるためにも世界で活躍する選手が増えることを願っています。
    特に松山英樹は世界のゴルフメディアから注目を浴びていて、賞金もプロアスリートとして破格の金額を稼いでいるわけですから、若い世代、ジュニア世代に夢を与えることができる立場にいると思います。
    PGAツアーでもっと頻繁に勝つようになり、メジャーでも優勝争い、優勝ができるようになれば、ゴルフに関心を持ち、実際にやってみたいと考える人が増えてくると思いますので、頑張ってもらいたいです。
    自分の趣味や楽しみの延長線上ではあるのですが、多くの方々から温かい言葉をいただくことが多く、とてもありがたく思っています。
    ブログを見て下さる方々にもより楽しんでいただけるように工夫し、また私自身も勉強していきたいと思います。
    今後もよろしくお願い致します。

  3. hasyfeb より:

    golfさん、あけましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします。

    年明け早々、海外からの高評価の記事を紹介してくださりありがとうございます。ちょっとこそばゆく感じるほどの評価の数々で、いかにHideki Matsuyamaが世界で認められているのかがよく分かります。今年は全米のオークモント、全英のロイヤルトゥルーン、全米プロのバルタスロールと歴史のあるコースでの開催が続き、どのコースもチャンスがあると思いますので、オーガスタを含むこの名門コースのどれかで歓喜の瞬間を見ることができることを期待しています。
    また今年はオリンピックもあり、松山くんとしてはちょっとモチベーションが的な話を現在はしていますが、時期が迫ってくれば変わってきそうな気もしますし、スピース、マキロイあたりのやる気を見たら変わってきそうな気もします(トップの人たちで特に今オリンピックに闘志を燃やしているのがこの2人だと思うので)。メダル確定ぐらいの成績が出せれば普段ゴルフを見ない層にもゴルフという競技がかなり注目されることになると思いますので、ぜひいい成績残して欲しいです。(とはいうもののラグビーの五郎丸フィーバーみたいになってしまったりすると松山くんかわいそうかな……と思ったりもしてしまうのですが^^; 救い? はオリンピックが終わっても日本にすぐには帰国しないスケジュールというところでしょうか)
    松山くんは今年ソニーオープン回避のようでしばらく試合が見られないのは寂しいですが(ファーマーズまでまだ3週間も……)、オフの成果を月末見られることを期待したいと思います。

    また今年もつたない上に微妙に長いコメントを入れることがあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします^^

  4. golf より:

    hasyfebさん、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
    メジャーの結果がどうなるかは神のみぞ知るという感じだと思いますが、実力が評価されてこういう記事になること自体が素晴らしいことだと思います。スタッツや残している成績を見れば、こういう予想になるのかなというレベルの結果を世界の最高峰で残している選手がいることは誇りだと思います。
    じゃんけんでさえも負けるのが嫌いな選手(笑)なので、オリンピックは実際にフィールドに立ったら勝ちたいという気持ちにしかならないという気がしています。
    どちらにしても出る以上は全力でやってくれると思うので、楽しみです。
    あと3週間長いですね^^; 万全の状態でフィールドに現れてくれることを願いながら、待ちたいと思います。
    コメントでいろいろと情報を教えてくださったりしていることがとても助かっています。今年もよろしくお願い致します。

  5. みち より:

    golfさん、明けましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

    年末年始も色々な記事をアップして頂き、ありがとうございました。
    今年も松山pのプレイと共に楽しみにしています。
    今年の記事で知った松山pの評価の高さは嬉しいと同時に、あまりにも本場の期待が大きくて少し心配です。
    年末年始のテレビ番組などを見ると、ずっと張り詰めて一年間戦っていたことが分かりましたし、超負けず嫌い(笑)みたいですからね。

    余談ですが、元旦に松山pがご実家に帰り、地元でサイン会をされてましたね。
    恒例のようなので、松山市に住む友人に頼んで参加してもらいサインを戴きました。(実物はまだ届いていませんが)
    友人も彼のファンなので大興奮で握手までしてもらったそうです。
    「飾り気のない素朴な青年という感じで、すごく親しみを感じ幸せな気持ちになりました」彼女の感想です。
    短期間で凄い成績を残しPGAで認められているプロゴルファーになっても、地元や育ててもらった東北を大切にする姿も彼の魅力だと思いました。

    今年が松山pの飛躍の年になりますよう、golfさんとここに集う皆様で応援していきたいです。
    どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

  6. golf より:

    みちさん、あけましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願い致します。

    国内メディアの評価と海外での評価を比較すると、「別の選手かな?」と思うくらいギャップがあります^^;

    まあ、国内メディアに騒がれて追いかけ回されても十分な休養やトレーニングに費やせる時間が減ってしまいますので、現時点ではこれをうまく利用して飛躍していってもらいたいです。周りの評価にとらわれることなく、自分が必要だと感じたり、重要だと感じたりすることを選択できるのも彼の魅力なのかなと思います。

    人から評価されるために頑張っても、最終的には燃え尽きるだけなので、自分の中の確固とした基準で判断し、行動している様子があるので頼もしいかぎりです。

    あのサイン会はファンにとってかなり魅力的なイベントですよね(笑)。日本を代表するプレイヤーである自覚を持ちながらも、偉ぶらない彼らしい行動ですよね(^.^)。私もいつか足を運べればと思っています。

    去年は実力が向上し、全体としては成績がアップしましたが、優勝ができないという忍耐と試練の1年という感じでした。2016年がそこを脱して飛躍の1歩を刻む1年となることを願っています。今年もよろしくお願い致します。

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