スタッツと成績で見る松山英樹の2014-15シーズンのPGAツアー

世界最候補のPGAツアーでトップ30の選手しか出場を許されないツアーチャンピオンシップに2年連続で出場した松山英樹ですが、1週のオープンウィークを挟んで韓国で開催されたプレジデンツカップに出場しました。

プレジデンツカップでは2年前よりも確実に実力をつけていることを感じさせるプレーぶりで新シーズンへの期待も高まるものでした。

その新シーズンはすぐに10月15日から幕を開けることになりますが、その前にPGAツアーの2014-15シーズンの成績とスタッツを見ながら総括し、新シーズンの展望をまとめておきたいと思います。

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目次

5500字を超える長文となりましたので、目次を作りました。

2014-15シーズン期間の成績での松山英樹の分析

2014-15シーズン開幕戦であるフライズドットコムオープン2014から最終戦となったツアーチャンピオンシップの期間の出場試合と成績、世界ランクの推移は以下のとおりとなっています。

SOF:フィールドの強さ(カッコ内はPGAツアー内でのランク)
Rank:世界ランク
Hideki Matsuyama Results_2014-15

PGAツアー25試合、PGAツアー非公式戦1試合(ヒーローワールドチャレンジ)、日本ツアー2試合という合計28試合に出場しています。

そのPGAツアー25試合では優勝はなかったもののPGAツアー全体で6位となるトップ10が9回、トップ25が19回、予選通過が23回、予選落ちが2回となっています。

2013-14シーズンは優勝がありましたが、24試合でトップ10が4回、トップ25が12回、予選通過が19試合、予選落ちが3回、棄権が2回となっていました。

故障による棄権もなく、予選落ち回数も減り、さらにはトップ25、トップ10ともに大きく回数を伸ばすなど、全体的な実力が底上げされてきていることがわかります。

さらに評価されるのは日本ツアーのダンロップ・フェニックスでの優勝はあったもののPGAツアーを主戦場としてポイントを稼ぎ続けて世界ランクを上昇させていることです。

この期間に世界ランキングのポイントを212.58ポイント獲得しているのですが、日本ツアーでは28.32ポイント、ヒーローワールドチャレンジを含むPGAツアーで184.26ポイントを獲得しています。

その日本ツアーでの優勝による26.00ポイントも松山英樹自身の世界ランクが高い上に、ジョーダン・スピース、ウェブ・シンプソンらが出場したことにより、フィールドの強さが上昇したため、日本ツアーの通常設定の16.00ポイントを大きく上回る26.00ポイントとなりました。

大ブレイク前ではありましたがジョーダン・スピースと4日間ともにプレーして競り勝っての勝利でもありますので、その面でも意味があるものです。

このように世界ランクのポイントの大半をアメリカで稼ぎながら2013-14シーズンの終了時点では世界ランク20位を、2014-15シーズン終了時点では15位まで上昇させました。

このランクになるとPGAツアーでもトップ15を外すと順位が下るような位置となりますので、維持するだけでも大変なのですが、上昇させていますので、この1年の松山英樹のパフォーマンスが素晴らしかったことが良くわかります。

トップ25の19回はジョーダン・スピースと並ぶ数字で、悪くてもトップ25を守るというレベルになり、かなり実力が底上げされています。

後はトップ10の回数を更に増やすことができれば、2勝目だけでなく、シーズン複数回優勝というものも視野に入ってきそうです。

スタッツで見る2014-15シーズンの松山英樹

松山英樹の2014-15シーズンの主要スタッツと2013-14シーズンとを比較した表は以下のとおりとなっています。

Hideki Matsuyama Stats_2014-15

フェデックスカップランクは28位から16位、賞金ランクは27位から15位、世界ランクは20位から15位と上昇したことがうなずけるような各スタッツの向上と、全体的なバランスの良さが確認できるのではないかと思います。

プレーヤーとしての総合的な実力を示すストロークス・ゲインド・トータル(フィールドの平均スコアとの差)、平均スコア、オールアラウンド・ランキング(スコアリング、パッティング、イーグル、バーディ、サンドセーブ率、パーオン率、ドライビングディスタンス、フェアウェイキープ率のそれぞれのランキングの合計で数字が少ないと上位)は、いずれも向上しています。

ストロークス・ゲインド・トータルは1.080で15位から1.414の7位に、平均スコアは70.083で20位から69.94の12位に、オールラウンドランキングは25位から4位へ向上しています。

ではなぜこのようにストロークス・ゲインド・トータルや平均スコアというスコア関連のスタッツが向上したのか?となるのですが、それをバーディ率とボギー回避率で見ていきます。

バーディ率は3.89の10位から4.07から8位に向上しているのですが、それ以上に大きいのがボギー回避率の向上です。

ボギー回避率は17.36%の106位から14.10%の13位と、PGAツアーの中位クラスからトップクラスへの急激な向上を見せています。

ステディなプレーというイメージがどちらかと言えば強い松山ですが、バーディ率の高さからも分かる通り、かなり攻撃的なプレーヤーです。そのためアメリカメディアからはfearless(恐れを知らない)と形容されることが多くあります。

1年目はボギーを叩くことも多かったのですが、2年目にそれを克服したことがPGAツアートップクラスのトップ10、トップ25の回数につながっています。

続いてバーディ率とボギー回避率が向上し、平均スコアが向上した要因について、大まかにショットとパットの全体を見れるスタッツで確認したいと思います。

ショットやパットも様々な指標があるのですが、細分化されて詳細ではあるものの全体像をなかなか捉えることができません。

しかしストロークスゲインドのスタッツでは、ショットがどれだけスコアを伸ばす/落とすことにつながったのか、パットがどれだけスコアを伸ばす/落とすことにつながったのかという観点で、ショットとパットの実力を総合的に見ることができます。

ショットでどれだけ平均的な選手よりもスコアを稼げたかを示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーンはシーズン終盤にショットが不調になったこともあり、1.474の6位から1.338の8位とランクを落としました。

しかし、平均的な選手よりもどれだけパッティングでスコアを稼げたを示すストロークスゲインド・パッティングは-0.393の156位から0.077の86位と70位もランクアップしています。

ストロークス・ゲインド・トータルは0.334向上しているのですが、その内訳はストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーンが-0.136、ストロークスゲインド・パッティングが+0.470となっています。

つまり課題とされたきたパッティングが2014-15シーズンに向上していることが、シーズン通じての好成績につながっていることをスタッツは示していることになります。

このようにパッティングが良くなったことがバーディの数を増やし、ボギーを減らすことにつながったのですが、それをさらに効果的にしたのがパーオン率の向上です。

ドライビングディスタンスに関しては294.8ヤードの51位から294.5ヤードの57位と横ばいに近い数字なのですが、フェアウェイキープ率は61.52%の79位から65.25%の49位に向上しています。

そのためドライビングディスタンスとファアウェイキープ率の順位合計のトータルドライビングは31位から12位とPGAツアーのトップクラスとなっています。

さらにフェアウェイを外した場合でも、フェウェイ端からの距離は24’8″の55位から21’6″の16位となるなど、ティーショットでも大きく曲げることが少なくなってきていることを示しています。

つまり飛距離ではトップクラスではないものの、上位レベルにはあり、精度と合わせるとPGAツアートップクラスのティーショットを持っていることになります。

このようにティーショットがより安定した事により、セカンド以降でグリーンをより捉えやすくなり、パーオン率は64.03%の116位から69.20%の21位に大きく向上しています。

その精度に関しては、グリーン周辺からのものを除くアプローチショット後のカップまでの平均距離を示すプロキシミティ・トゥ・ホールは32’6″の5位から33’7″の25位に落ちているのですが、十分なレベルにあります。

難しいコースでのプレーが多かったのですがパーオン率が急激に向上していますので、アイアンの精度が落ちたというよりも、ピンをデッドに狙うだけでなく、状況に応じてパーオンさせることを優先させた結果という可能性もありそうです。

このようにパーオン率が高まったことがパッティングとの相乗効果をもたらし、バーディ率とボギー回避率の向上につながったと考えられます。

またボギー回避率の改善は、グリーン周りのアプローチなどが向上したことも要因の1つです。

パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合を示すスクランブリングは60.42%の41位から61.92%の30位に向上しています。

やや課題として残るのはグリーン周りのバンカーに入れた後のリカバリーで、サンドセーブ率が昨シーズンの53.06%の56位から48.82%の114位となっています。

ただ、バンカーからのショット後のボールとカップまでの平均距離を示すプロキシミティ・トゥ・ホール・フローム・サンドは9’1″の79位から7’9″の15位と向上していますので、バンカーショットの技術そのものは向上していると考えられます。

パッティング全体のスタッツは良くなっているのですが、バンカーを出した後のパッティングに関しては良くなっていないようなので、この点は改善が必要となりそうです。

ここが改善されればスクランブリングの数字も向上し、よりスコアを伸ばしやすくなりますので、新シーズンに注目したいポイントです。

ジェイソン・デイ、ジョーダン・スピースなどのスタッツと比較すると見劣りしますが、その他のトッププレイヤーたちとは全く遜色のないものです。

しかし、全体的に見れば、非常に穴が少ない上にスタッツのバランスが良いため、Yahoo!SPORTSのライアン・オサリバン(Ryan O’Sullivan)氏が”close to perfect(完璧に近い)“と評価し、PGAツアー公式サイトのロブロブ・ボルトン(Rob Bolton)氏がAlready top-five quality(すでにトップ5のクオリティ)で、The wins will come(優勝はやがてやってくる)と評価しているのもうなずけます。

2014-15シーズンの総括と来季の展望

パッティングは昨シーズンよりも大きく改善されたのは非常に明るい材料ではあるのですが、いまだ中位クラスにとどまるため、上を目指すのであれば、こちらもトップクラスに近づけていくことが重要となります。

ただ、パッティングの向上はメジャー制覇、ビックトーナメントでの優勝、年間複数回優勝のためには不可欠ではあるのですが、通常のトーナメントであれば現在のスタッツでも優勝することはできます。

2014-15シーズンの裏開催を除くトーナメントで優勝した選手と、その選手のシーズン全体のストロークスゲインド・パッティングは以下の以下のとおりとなっています。

ジミー・ウォーカー(2勝) 0.690(2位)
ブラント・スネデカー 0.586(5位)
ジェイソン・デイ(5勝) 0.585(6位)
ジョーダン・スピース(5勝) 0.572(8位)
ブルックス・ケプカ 0.421(17位)
パトリック・リード 0.405(19位)
トロイ・メリット 0.385(22位)
ダニー・リー 0.380(23位)
ロバート・ストレブ 0.379(24位)
リッキー・ファウラー(2勝) 0.311(35位)
ベ・サンムン 0.260(43位)
ババ・ワトソン(2勝) 0.209(54位)
ライアン・ムーア 0.164(64位)
スティーブン・ボウディッチ 0.149(66位)
ダスティン・ジョンソン 0.131(70位)
ベン・マーティン 0.127(71位)
マット・エブリー 0.077(86T位)
チャーリー・ホフマン 0.070(89位)
クリス・カーク 0.066(90位)
ジェームズ・ハーン 0.060(91位)
ファビアン・ゴメス 0.059(93位)
ザック・ジョンソン 0.042(96位)
デビッド・リングマース 0.041(97位)
ジャスティン・ローズ 0.018(100位)
J.B.ホームズ 0.016(101位)
ジム・フューリック -0.024(115位)
ビル・ハース -0.235(149位)
デービス・ラブ3世 -0.348(155位)
パドレイグ・ハリントン -0.492(162位)
シェイン・ローリー -0.047(*121位)
ローリー・マキロイ(2勝) -0.070(*126位)

シェイン・ローリーとローリー・マキロイは規定数に到達していないので公式のランクはないのですが、スタッツで相当する順位を記載しています。

裏開催を除くトーナメントで優勝した選手は31名となるのですが、そのうち年間のスタッツで松山英樹よりもストロークスゲインド・パッティングが良い選手は16名となっています。

つまり松山英樹よりもパッティングでスコアを稼げていない14名(マット・エブリーは松山と同じで86位T)の選手がPGAツアーを制していることになります。

そして優勝した選手でストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーンで松山英樹以上の選手はローリー・マキロイ、ジェイソン・デイ、ジョーダン・スピース、ジム・フューリック、ジャスティン・ロース、ババ・ワトソンの6人しかいません。

スタッツが悪くても優勝している選手は、その試合だけ素晴らしいスタッツで優勝しているというケースが少なくありません。

このようなことを総合すると、松山英樹は実力的にはいつ優勝してもおかしくないレベルに達していて、後は試合でショットとパットが噛み合うかどうかだけの問題だと考えられます。

プレジデンツカップでもスケールの大きなプレーを見せ、ショットとパットともに新シーズンへの期待も高まる内容でした。

今年はオリンピックがあるため国の代表となる選手は夏場にスケジュールに苦労することになりますが、それでも2勝目を期待せざるを得ないようなスタッツを昨シーズンに残しています。

向上しつつあるパッティングに磨きがかかり、2勝目のカベを破ることができれば、スタッツという観点においては大ブレイクの時が訪れてもおかしくないレベルに差し掛かりつつあります。

さらなる飛躍を期待したい2015-16シーズンの松山英樹です。

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9 Responses to “スタッツと成績で見る松山英樹の2014-15シーズンのPGAツアー”

  1. 希望 より:

    golfさん、素晴らしい分析有難うございます。大変な作業だと思いますがgolfさんの松山Pに対する熱い想いが伝わって本当に感謝です! こんな視点で応援してくれる方のブログに出会えた事にも大きな喜びを改めて感じております。新しいシ-ズンも楽しみながら松山Pの歩みを追っていきたいです。長い道のりをまた共有させて頂きます。お身体は大切になさってください。このブログを一日に何度もみてしまうフアンの為にもずっとずっと無理しないで続けて下さいね。

  2. golf より:

    希望さん、コメントありがとうございます。
    私自身がデータとして整理しておきたいのでやったというところがあるのですが、楽しんでいただけたら何よりです。
    1年目のシーズンでもなかなか良いスタッツだなと思っていたのですが、2年目でさらにそれを上回ってきました。シーズン終盤からプレジデンツカップにかけて、さらに可能性を感じさせる面が出てきているので、来季はさらに楽しみです。
    お気遣いありがとうございます。身体に気をつけて、コツコツと更新を続けていきたいと思います。

  3. みち より:

    golfさん、松山pのPGAツアー経年スタッツ比較、素人の私でもとても分かり易かったです。
    ありがとうございました。
    感覚的には成長しているのは分かっていますが、細かなスタッツで示されるとその凄さが伝わってきます。

    今回のプレジデンツカップでは技術的にはもちろん、精神面での成長に目を見張るものを感じました。
    1年間とおして、強いフィールドで戦ってきた自信が彼を更に強くさせたと思います。
    昨日まで全ての家事を放棄してゴルフネットワークの関連番組を観ての感想です。

    golfさんに質問(?)ですが、今回の最終日最終ホールでドライバーを思いっきり振ったシーンがありましたよね。
    彼のドライバーは古いタイプのもののようですが、ドライビングディスタンスを上げるために飛ぶように作られた新しい道具に変える選択をしないのは何故だと思いますか?
    素人考えではその方が近道のようにも思えるのですが…
    松山pの感覚が非常に優れていて小さな違いも分かると、レクサスの公式ページで読んだ事がありますが、ジェイソンデイがプレイオフに入って新しいクラブに変えて優勝したりするのを見ると、そんな選択もあるのになぁと思ってしまいます。
    急ぎませんがgolfさんのご意見をお聞きしたいので、宜しくお願いしますm(_ _)m

  4. golf より:

    みちさん、コメントありがとうございます。
    昨日まで全ての家事を放棄というのは、私よりも遥かに熱いですね(^.^)
    もちろん新しい道具はダンロップから渡されているのでテストもしていると思います。でも、まだしっくりとくるものがないのかもしれません。
    飛距離は欲しいとは思っているようですが、精度や信頼性を犠牲にしてまで、伸ばしたいとは思っていないように感じます。
    彼は「ゴルフはスコアをまとめるスポーツだ」と話していましたので、マネジメント全体を重視している選手だと思います。
    どこにティーショットをおいて、そこからバーディの取りやすいようにグリーンのどこを狙うかを逆算して、プレーを組み立てていると思いますし、そうできなかった場合のリスクも考慮してプレーしています。
    なので試合でより信頼できるものを重視するというスタンスになり、飛距離が伸びる新モデルというのは必ずしも優先順位が高くないのではないのではないかと思います。
    あくまでも自分のゴルフを組み立てる上で、信頼できるものを選んでいるだけではないかなという気がします。
    もちろんテストしているので、新しいクラブで信頼できるものに出会えば、迷わずにそれを使用するのではないかと思います。

  5. みち より:

    golfさん、早速の返信、ありがとうございます。

    golfさんのお答えでストンと腑に落ちました。
    そうでした‼︎
    目先の飛距離を求める選手ではありませんでしたね(恥)
    松山pの強さや猛スピードで成長する理由は、ゴルフというスポーツの捉え方や目標が揺るがないところでした。
    golfさんのおかげで、今シーズンが益々楽しみになってきました。
    ありがとうごさいます。

    昨シーズンのように大きな故障なく1年間戦えるよう祈りながら応援していきます。
    返信のお気遣いは不要です。
    本当にありがとうございましたm(_ _)m

  6. hasyfeb より:

    golfさんこんにちは。スタッツの比較等ありがとうございました。改めて見ても2014シーズンのスタッツも良いのに、2015シーズンは更に良くなっていることが本当にすばらしいなと思います。この安定感ではボルトンさんに愛されるのも分かりますw
    丁度みちさんもギアの話しておりますが、私もそろそろダンロップには松山選手に使ってもらえる新しいドライバー作って欲しいですね。勿論テストはたくさんしていると思うのですが……。一時期Z745を使っていたと思うんですけどすぐに戻ってしまいましたし。ZR-30がいくら松山選手にとって最高のドライバーでもさすがに7年前のモデルですから……M1いきなり投入できたデイがちょっと羨ましかったりしますw
    まあ3Wもエアロバーナー2週ぐらい使ってたのにPING G25に戻ってますから、やはり信頼できるクラブではないと、というのが一番なのでしょうね。1W3W5Wで違うメーカーのものを使うなんて松山選手ぐらいじゃないかな、なんて思っているのですが、その辺りの感覚の鋭さがスコアやスタッツに関わってきているのかもしれないですね。

    更に脱線になってしまい申し訳ないのですが、PGAのサイトにスリクソンのZ945アイアンが北米で発売されるという記事がありました。
    http://www.pgatour.com/equipmentreport/2015/10/12/srixon-z945-irons-available.html
    松山英樹やケビン・スタドラーが使っているアイアンだよ、と紹介されてたので、北米の松山くんファンのゴルファーが購入したりするとちょっと嬉しいなーなんて思ったりしています。

  7. 老ゴルフウォッチャー より:

    golfさん、こんにちは。
    いよいよPGAツアーの新たなシーズンが始まりますが、今季もよろしくお願いします。ツアーチャンピオンシップが終わってからは、新シーズンまでの間、オープンウィーク気分で国内の男子・女子ツアー、米国女子ツアー、そしてもちろんプレジデンツカップも併せて、その動向をのんびりと軽い気持ちで眺めておりましたら、いずれのツアーでも注目の選手がスコアを伸ばし、思わず身を乗り出しかけましたが、ここ一番で決めきれず沈んでしまいました。そして、松山英樹はつくづく応援し甲斐のある選手だな~!と思った次第です。
    その松山の一大飛躍シーズンが始まるに際して、素晴らしいスタッツ分析有り難うございます。パッティングについては、第3四半期あたりから急速に向上したように思いますので、今季はもっとランキングを上げてくるのではないでしょうか。ところで、golfさんは、アプローチでワンピン前後に、あるいはベタピンに付けるといった場合、どの程度の距離をイメージされているのでしょうか? 今季は松山のショットがピンに絡んでくるシーンがこれまで以上に多くなるように思いますので……(確認です)。
    一つ気になるのは、プレジデンツカップの後半で手首の痛みを訴えていたことです。世界屈指のショットメーカーでも、その距離感を狂わせてしまった観のあるイーストレイク(ツアーチャンピオンシップ)の厄介なラフで相当の負荷が掛かっていたと思われますので、無理をしたのではと心配です。飯田トレーナーがついているから大丈夫だろうとは思いますが、松山の性格からして、大事なシーズン初戦となれば少しくらいの痛みなら無理をしてでも出場しかねないだけに……。
    今季も、つたないコメントでブログを盛り上げさせて頂きますので、松山、石川、岩田とこれまで以上に忙しくなるかと思いますが、無理をせずに頑張ってください。

  8. golf より:

    hasyfebさん、コメントありがとうございます。
    スタッツ全体を見れば見るほど、松山英樹の凄さがわかるのではないかと思っています。
    本当はもう少しスタッツ分析でやりたいことがあったのですが、時間の都合上、新シーズン開幕に間に合うかは微妙になりました(笑)。
    スタッツは松山英樹が世界のトップクラスであることを明確に示していて、実力は問題なので、後はタイミングが合う時を待ちながら、心技体を磨き続け、優勝争いの回数を増やすことが重要だと思いますので、頑張ってもらいたいです。
    新しい技術が駆使されているギアで松山が気に入るものが出てくると良いですよね。私も切にそれを願っています。
    松山のスイングに関しては現地のテレビ中継や、ゴルフチャンネルでも絶賛されていますので、使用しているクラブに興味を持っている英語圏の人も多いのではないかと思いますので、売上につながると良いですね(^.^)

  9. golf より:

    老ゴルフウォッチャーさん、コメントありがとうございます。
    明確な定義がないと思うのですが、私自身は3feet(90cm)と考えています。外す心配が少ないかなと。
    プレジデンツカップでのプレーぶりは、かなりスケールが大きいものだったので、新シーズンが楽しみになったのですが、心配なのは左手首です。
    故障さえなければ、優勝はそう遠くないうちにやってくると思うので、焦らずにやってもらいたいです。
    忙しくなりそうですが、コツコツとやっていきますので、こちらこそよろしくお願い致します。

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