スタッツで見る松山英樹のPGAツアー2013-14シーズン【フェデックスカップ・PGAツアー獲得賞金・世界ゴルフランキング編】

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松山英樹が2013年のプロ転向後1年目から2年目にかけて挑戦したのが2013-14シーズンのPGAツアーでした。

2013年は日本国内ツアーと四大メジャーを含めたPGAツアーとを行き来しながらの転戦で、国内ツアーでは獲得賞金2億円を突破して賞金王を獲得し、それと同時にメジャーでトップ10を2回成し遂げるなどして、PGAツアーのシード権を獲得しました。

そして松山英樹は2013年10月から開幕明日2013-14シーズンのPGAツアーに本格参戦をしました。その松山英樹の2013-14シーズンのPGAツアーの結果にJGTO(日本国内ツアー)の成績を織り交ぜながら、このページはまとめています。

トーナメント別に獲得したフェデックスカップ・世界ランキングと獲得ポイントと獲得賞金のまとめ

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PGAツアーの2013-14シーズンは、2013年10月13日から2014年9月14日2013年10月13日のフライズドットコムオープンから2014年9月14日のツアーチャンピオンシップまでの期間となります。

その期間中の松山英樹のPGAツアーとJGTOツアーでの成績、獲得賞金、獲得ポイント、フェデックスカップランキングと世界ランキングの推移などは以下の表のとおりとなっています。

*OWGR:公式世界ゴルフランキング PTS:ポイント FedexCup:フェデックスカップ
*PGA:PGAツアー EUR:ユーロピアンツアー JGTO:日本ゴルフツアー WGC:世界ゴルフ選手権

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このPGAツアーのシーズン期間中にPGAツアー公式戦には24試合、JGTOの公式戦には4試合に出場しています。

PGAツアー24試合とJGTO4試合の戦績と獲得賞金

PGAツアー24試合とJGTO4試合の戦績と獲得賞金は以下のとおりとなっています。

PGAツアー(24試合)

2013-2014シーズンのPGAツアーでの成績の概要は以下のとおりとなっています。

優勝・最高位 1勝(ザ・メモリアル・トーナメント・116万ドル)
総獲得賞金 283万7477ドル(約3億395万円)
TOP10 4回
・ザ・メモリアル・トーナメント(優勝)
・フライズドットコムオープン(3位タイ)
・ウェストマネジメントフェニックスオープン(4位タイ)
・クラウンプラザ招待(10位タイ)
TOP25 12回
予選通過 20回
JGTO(4試合)

PGAツアーの2013-2014シーズン期間中での日本国内ツアーでの成績の概要は以下のとおりとなっています。

優勝・最高位 優勝:1回(カシオワールドオープン・4000万円)
総獲得賞金 5051万3333円
TOP10 2回
・カシオワールドオープン(優勝)
・ダンロップフェニックストーナメント(6位タイ)
TOP25 1回
予選通過 4回

総獲得賞金額はPGAツアーで283万7477ドル(約3億395万円)を獲得しています。

そしてフェデックスカップでの最終順位28位のボーナス賞金が18万5000ドル(約1982万円)が加わりますので、302万2477ドル(約3億2391万円)をPGAツアーで稼いだことになります。

また日本国内ツアーではカシオワールドオープンでの優勝とダンロップフェニックストーナメントで6位タイという結果があるため、4試合ですが5051万3333円を獲得しています。

そのため日米両ツアーで約3億7400万円余りを1年間で稼いだことになります。

PGAツアーのフェデックスカップと獲得賞金と公式世界ゴルフランキングの結果

2013-14シーズンのPGAツアーでのフェデックスカップと獲得賞金のランキング並びにシーズン終了時点の世界ゴルフランキングは以下のとおりとなっています。

フェデックスカップランキング 最終順位:28位
PGAツアー賞金ランキング 最終順位:27位
世界ゴルフランキング シーズン終了時点:20位

フェデックスカップランキングでは、上位30名しか出場できないプレーオフ最終戦のツアーチャンピオンシップにも進出し、最終的には28位となっています。これは今田竜二の20位に次ぐ日本人2位の成績となっています。

PGAツアー賞金ランキングでは、最終的に27位となっています。この順位は今田竜二の13位、丸山茂樹の16位と23位に次ぐ、日本人では4番目の記録となっています。

公式世界ゴルフランキングでは、ザ・メモリアル・トーナメントの優勝で64ポイントを獲得したため、一気に13位にジャンプアップしました。

しかし、松山英樹本人がこのシーズンが不満な理由の1つとしてあげるように、それ以降にトップ10が一度もなかったため、順位はジリジリと後退し、シーズン終了時点では20位となっています。

世界ランキングのポイントを稼ぐには、日本ツアーで優勝することは非常に重要です。

カシオワールドオープンで18ポイントを稼ぎましたが、PGAツアーではこれ以上のポイントだったのはメモリアルの優勝だけです。

日米両ツアーを転戦するのは、厳しい日程とはなるのですが、日本ツアーにも参戦して、しっかりと世界ランキングポイントを稼ぐことも、世界ランキングを上げていくためには重要な戦略となります。

四大メジャー・プレーヤーズ選手権・世界ゴルフ選手権シリーズなど主要トーナメントの結果

四大メジャー(マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロゴルフ選手権)、そして第5のメジャーと呼ばれるプレーヤーズ選手権、世界ゴルフ選手権シリーズは、フェデックスカップポイントは高く設定されています。

また賞金総額も大きく、さらにはトップ選手がほとんど参加するため、世界ランキングのポイントも高くなります。

それらの主要トーナメントでの松山英樹の結果は以下のとおりとなっています。

*FedexCup:フェデックスカップのポイント OWGR:公式世界ゴルフランキングのポイント

トーナメント名 順位・結果(賞金-FedexCup-OWGR)
マスターズトーナメント 予選落ち
全米オープン 35位タイ(4万6803ドル-34 pts-3.80 pts)
全英オープン 39位タイ(3万6,253ドル-29 pts-3.25 pts)
全米プロゴルフ選手権 35位タイ(4万4920ドル-34 pts-3.80 pts)
ザ・プレーヤーズ選手権 23位タイ(9万6000ドル-47 pts-4.48 pts)
WGC-HSBCチャンピオンズ 棄権
WGC-アクセンチュアマッチプレー 17位タイ(9万9000ドル-47 pts-4.19 pts)
WGC-キャデラック選手権 34位タイ(6万8500ドル-35 pts-2.93 pts)
WGC-ブリヂストン招待 12位タイ(11万5000ドル-65 pts-8.36 pts)

メジャー大会ではトップ10どころかトップ25もありませんでした。これが松山英樹がシーズン全体の出来に不満を感じているもう一つの理由でもあります。

世界ゴルフ選手権シリーズやプレーヤーズ選手権を含めても、12位タイが最高で、トップ25が3回だけというのも、悪くはないものの、満足できない理由となっていると言えそうです。

主要トーナメントで結果を残せば、世界ランキング、フェデックスカップ、賞金でも大きく順位をあげることができますので、このあたりも2014-15シーズンに向けての課題となりそうです。

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