プレーヤーズチャンピオンシップ2017のパワーランキングのまとめ

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1. Heavy.com(ヘビー・ドットコム):

summary-of-players2017-power-rannkings_Catch(Heavy.comのキャプチャ画像)

全米でトップ800のアクセス数を誇る電子メディアであるHeavy.com(ヘビー・ドットコム)によるパワーランキングです。

  1. ダスティン・ジョンソン
  2. ロリー・マキロイ
  3. セルヒオ・ガルシア
  4. ジョン・ラーム
  5. ジョーダン・スピース
  6. リッキー・ファウラー
  7. ジェイソン・デイ
  8. 松山英樹
  9. ジャスティン・ローズ
  10. マルティン・カイマー

松山英樹へのコメントは以下のとおりとなっています。

In 2014, Matsuyama finished 24th in his Players debut. The next year, 17th. And last year, tied for seventh. That makes him one of just two players (Rory McIlroy being the other) to have a Top-25 finish at this tournament in each of the last three years.
And while Matsuyama has cooled off considerably since his scorching-hot start to this season, he did finish 11th at the Masters. Combine that with his favorable course history, and he belongs in the conversation with the favorites.

『松山英樹は2014年のプレーヤーズのデビューでは24位タイ(正確には23位タイ)となった。翌年は17位となり、昨年は7位タイでフィニッシュをしている。過去3年間でいずれもトップ25フィニッシュをしているのは松山英樹とロリー・マキロイだけだ。
今シーズン序盤の焦げ付くようなホットな出だしからは大きくクールダウンしているが、マスターズでは11位タイでフィニッシュしている。このコースでの好成績と合わせると、彼は優勝候補の一人として名前が上がることになる。』

直近の3年連続でトップ25フィニッシュしているのは、23位タイ、17位タイ、7位タイという成績の松山英樹と、6位タイ、8位タイ、12位タイという成績を残しているマキロイの2人だけとのことです。

この相性の良さとマスターズで復調気配にあることを見せたことが評価されています。

2. Sporting News(スポーティングニュース):Top-Tier Studs

1883年に創刊された雑誌がベースとなり、現在はアメリカの有力な電子スポーツメディアであるSporting Newsによる優勝予想で、セルヒオ・ガルシアと並んでトップ評価(Top-Tier Studs)を得ています。

松山英樹へのコメントは以下のとおりとなっています。

Matsuyama has shown he can win multiple times over on the PGA Tour, but he has yet to break through with a truly signature win. Much like Rickie Fowler two years ago, I see TPC Sawgrass as the perfect spot for Hideki to get it done. Matsuyama is another elite ball striker, and his results at this event have trended up every year that he’s played. I was worried about his form a few months ago, but he seems to have righted the ship after an 11th-place finish at The Masters. We also see a lot of carryover results between TPC Sawgrass and TPC Scottsdale, which is Hideki’s playground.

『松山英樹はPGAツアーで複数回優勝しているが、まだ他と大きく分け隔てるような勝利はない。2年前のリッキー・ファウラーのように、松山英樹がそういった勝利をおさめるのにTPCソーグラスは完璧な場所に思える。松山英樹はエリートボールストライカーで、このイベントではプレーする度に順位を上げている。私は2-3ヶ月までは彼の状態を懸念していたが、マスターズで11位タイでフィニッシュすることで立て直すことができたように見える。また、私たちは、松山英樹が得意とするTPCスコッツデールの成績が、TPCソーグラスにキャリオーバーされるのを多く目にしてきた。』

スポーティングニュースでは重要になるスタッツとしてストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)、ボールストライキング(トータルドライビングとパーオン率の順位合計)、パー4の平均スコア、スクランブリング、パーオン率が重要になると分析しています。

松山英樹がいずれの数字も優れていることも評価されていることは間違いありません。

また興味深い指摘が、松山英樹が連覇を果たしたTPCスコッツデールで好成績を残した選手が、TPCソーグラスでも好成績を残すことが多いというものです。

この点も松山英樹をセルヒオ・ガルシアと並べてトップクラスの評価をする根拠となっているようです。

3. GOLFWEEK(ゴルフウィーク):3位

GOLFWEEK(ゴルフウィーク)のBrentley Romine氏によるパワーランキングは以下のとおりとなっています。

  1. ロリー・マキロイ
  2. ダスティン・ジョンソン
  3. 松山英樹
  4. セルヒオ・ガルシア
  5. ジャスティン・ローズ
  6. リッキー・ファウラー
  7. ジェイソン・デイ
  8. ジョン・ラーム
  9. ジョーダン・スピース
  10. マット・クーチャー
  11. アダム・スコット
  12. ジャスティン・トーマス
  13. ケビン・チャッペル
  14. ブルックス・ケプカ
  15. ティレル・ハットン
  16. ポール・ケーシー
  17. マルティン・カイマー
  18. ブランデン・グレース
  19. ラッセル・ノックス
  20. フランチェスコ・モリナリ
  21. トミー・フリートウッド
  22. チャール・シュワルツェル
  23. フィル・ミケルソン
  24. パット・ペレス
  25. ダニエル・バーガー

松山英樹へのコメントは以下のとおりとなっています。

3. Hideki Matsuyama: Nothing worse than T-23 in three starts here, including T-7 last year. Has cooled off since his torrid start to the season, but was T-11 at the Masters, so it’s not like he’s far off.

『松山英樹は過去3度の出場で、昨年は7位タイとなり、いずれも23位タイよりも悪い成績ではない。今シーズンの初めの灼熱のようなスタートのあと、クールダウンしている。しかし、マスターズでは11位タイとなるなど、復調はそう遠くないようだ。』

プレーヤーズでの過去の成績がトップ25を外したことがなく、昨年トップ10フィニッシュをしている相性の良さと、マスターズでの11位タイが復調の気配として評価し、3位とかなり上位にランクしています。

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4. Golf Channel(ゴルフチャンネル):7位

ゴルフチャンネルのウィル・グレイ氏によるパワーランキングは以下のとおりとなっています。

  1. ジョン・ラーム
  2. ダスティン・ジョンソン
  3. セルヒオ・ガルシア
  4. ロリー・マキロイ
  5. ジョーダン・スピース
  6. リッキー・ファウラー
  7. 松山英樹
  8. ジェイソン・デイ
  9. フランチェスコ・モリナリ
  10. アダム・スコット

松山英樹へのコメントは以下のとおりとなっています。

7. Hideki Matsuyama: The Japanese phenom has largely cooled since his torrid fall and win at TPC Scottsdale, but his tee-to-green prowess still makes him a name to consider on the Stadium Course. Matsuyama has finished T-23 or better in each of his first three Players appearances, getting progressively better each year including a T-7 finish in 2016.

『日本の天才は焦げるほどホットだった秋とTPCスコッツデールでの優勝から大きくクールダウンしている。しかし、TPCソーグラスのスタジアムコースにおいては、彼のティーからグリーンまでの優れた能力は、検討すべき選手にしている。松山英樹はプレーヤーズの最初の3回の出場ですべて23位タイ以上の成績を残し、2016年には7位タイとなるなど毎年、着実に良くなってきている。』

TPCソーグラスのスタジアムコースはショット力がかなり重要になるため、ティーからグリーンまでのショットに優れる松山英樹の名前を外すことはできないとのことです。

また毎年、成績を向上させているのも、好材料として取り上げられています。

5. 総括・まとめ

ショットーメーカー、ボールストライカー有利のコースのため、最近の成績がもう少し良ければ、どの媒体でもトップ5の評価を受けていたと予想されます。

【関連記事】松山英樹の「ショットのスタッツが優れているのは好材料」プレーヤーズチャンピオンシップ2017の優勝予想
【関連記事】松山英樹は優勝候補8番手評価!ザ・プレーヤーズ・チャンピオンシップ2017のパワーランキング

最近の成績だけで言えば、松山英樹よりも上位評価されてもおかしくない選手がいるのですが、マスターズで復調気配であることを感じさせたこと、ボールストライキングに優れ、実際にTPCソーグラスでの成績が良いこと、などにより上位評価となっています。

ベストの状態、絶好調でなくても、「ショットがある程度のレベルで、パットが平均より以上」もしくは「ショットが好調で、パットが平均前後」であれば優勝争いに絡むことができるレベルにある松山英樹です。

復調気配をより確固としたものにし、その上で優勝争いに絡んでくれることが期待されます。

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