松山英樹がPGAツアー公式サイト2017年の注目選手トップ10に!4年連続でのトップ30選出に

松山英樹はPGAツアーでのステータスを毎シーズン確固としたものにしていっています。

特筆すべきはフルシードを維持しているだけにとどまらず、フェデックスカップ(FedExCup)、賞金ランキングともに年を重ねるごとに上昇させていることです。

PGAツアー公式サイトでは毎年末に翌年の注目選手トップ30を選出しているのですが、松山英樹は2014年版から4年連続で選出されています。

スポンサードリンク

右肩上がりの評価で2017年の注目選手トップ10にランクイン

top-30-players-to-watch-2017(PGAツアー公式Twitterキャプチャ画像)

2014年は29位、2015年は22位、2016年は14位と着実に評価を高めているのですが、2016年は10位とトップ10にランクされました。

PGAツアー公式サイトの“TOP 30 PLAYERS TO WATCH – No. 10: Hideki Matsuyama”の記事の冒頭では、松山英樹が2016年の秋に日本ツアーで2勝、世界ゴルフ選手権シリーズのWGC-HSBCチャンピオンズとタイガー・ウッズの招待試合であるヒーローワールドチャレンジを制したことが紹介されています。

その後にPGAツアー公式サイトのHelen Rossは以下のように書いています。

His stellar play propelled Matsuyama to the top of the FedExCup standings and into the top 10 in the world – both firsts for the 24-year-old Japanese prodigy. He’ll take a 236-point lead over Justin Thomas into the 2017 portion of the PGA TOUR season.
(中略)
Matsuyama’s victory at the HSBC Champions was his third in just 85 starts on the PGA TOUR. He has 25 top-10s during that stretch – including five in majors, as well as 53 top-25s, and he has reached the FedExCup Playoffs each of the last three seasons.

【管理人訳】

『非常に素晴らしい成績により松山英樹はフェデックスカップ(FedExCup)ランクのトップにたち、世界ランクでもトップ10にランクインされた。これは24歳の日本の天才(prodigy)にとって初めてのことだ。彼は2位のジャスティン・トーマスに236ポイントの差をつけて2017年のPGAツアーを迎える。』
(中略)
『松山英樹のHSBCチャンピオンズの優勝はPGAツアー3勝目で、わずかにキャリア85戦目でのものだ。彼はこの期間に四大メジャーでの5回を含むトップ10が25回、トップ25は53回、そして3年連続でプレーオフの最終戦に進出している。』

松山英樹は2016年秋の好成績によりのフェデックスカップ(FedExCup)ランクのトップであり、世界ランクにおいてトップ10になっているのですが、これが一時的な勢いだけのものではないことを示すものとして、PGAツアーでの通算成績を紹介しています。

松山英樹のPGAツアーでの出場は全85試合となっているのですが、トップ10が25回(29.41%)トップ25が53回(62.35%)という素晴らしい成績を残し、年間のトップ30しか出場できないエリートフィールドに出場していることなどを紹介し、着実に実績を積み上げてきていることを伝えています。

ただ、この85試合の出場というのはアマチュア時代のマスターズの2回、ソニーオープン・イン・ハワイの3回が含まれています。

プロ転向後だけとなると80試合となりますので、トップ10には3.2試合に1回(31.25%)トップ25には1.4試合に1回(66.25%)入っていることになります。

この数字だけでも松山英樹が世界最高峰のPGAツアーのエリートクラスにいることがわかります。

現在の世界ランク6位、フェデックスカップ(FedExCup)と賞金ランクでトップ10であること、WGC-HSBCチャンピオンズ、ヒーローワールドチャレンジというエリートフィールドを連勝していること、などを考えるとNO.10という評価はやや低いようにも思えます。

このさらに上位にはダスティン・ジョンソン、ロリー・マキロイ、ジョーダン・スピース、ジェイソン・デイ、リッキー・ファウラー、フィル・ミケルソン、ヘンリク・ステンソン、パトリック・リード、ババ・ワトソンらの名前が出てくるのではないかと予想されます。

個人的にはもう少し上のランクを予想していたのですが、四大メジャーとPGAツアーでの実績を考えると、これらのプレイヤーにまだ見劣りする部分があるのも事実です。

また5戦4勝の快進撃はいずれもアメリカ国外で、アメリカを舞台にしたPGAツアーであることを考えると、その点で留保する部分が出てきしまう面もあるのかもしれません。

そしてこのランキングは実力を評価した上で、アメリカ国内での選手の注目度や人気も反映させているところがありますので、その点でもアジア人の松山は不利ではあります。

ですが、松山の下にリオ五輪金メダル、全米オープンのタイトルをもつジャスティン・ローズ、マスターズ王者で元世界ランク1位のアダム・スコットが下にきていますので、十分に高い評価ではあります。

2017年はアメリカ国内でのPGAツアーと四大メジャーを舞台に活躍し、さらにその立場と地位を確固としたものにしていってくれることを期待しています。

スポンサードリンク

よく読まれています

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ