松山英樹の最終Rは”69″で11位Tに浮上してフィニッシュ!ウェルズファーゴチャンピオンシップ2016の全ラウンド結果速報

松山英樹がマスターズ2016で2年連続でのトップ10フィニッシュとなる7位タイとなった後、3週間のオープンウィークをはさみました。

オリンピックに出場するための手続きと、夏場の過酷な日程の前に唯一、まとまった休養がとれるであろう期間でしたので、この3週間の休養は必要なものでした。

その松山英樹が5月5日から開催されるウェルズファーゴ・チャンピオンシップ2016からPGAツアーに復帰する予定となっています。

予定通り出場すれば3年連続3回目の出場となるウェルズファーゴチャンピオンシップですが、一昨年は38位タイ、昨年は20位タイと徐々に順位をあげているため、さらなる躍進が期待されます。

そのウェルズファーゴチャンピオンシップ2016での松山英樹の全ラウンド結果速報です。

松山英樹の全ラウンドのプレーの速報と結果

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松山英樹のウェルズファーゴ・チャンピオンシップ016のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

過去の大会出場時の成績分析
第1ラウンドのプレー詳細速報:101位T
第2ラウンドのプレー詳細速報:62位T
第3ラウンドのプレー詳細速報:19位T
第4ラウンドのプレー詳細速報:11位T

松山英樹の過去の大会出場時の成績分析

開催コースとなるクエイルハロウクラブは7,562ヤードのパー72で、16番から18番の上がり3ホールは、その難易度の高さから映画にちなんで”グリーンマイル”との呼び名をもちます。

2015年も難易度の上位3つをこの3ホールが占めていて18番パー4で+0.37、16番パー4が+0.25、17番パー4が+0.23となるなど、勝負のポイントとなっています。

松山英樹の2015年出場時のホールバイホールは以下のとおりとなっています。

Wells Fargo Championship2015_Matsuyama_Scorecard

午前スタートとなった初日は6バーディ・3ボギーの3アンダーで首位と4打差の13位タイと上々の出だしとなりましたが、午後スタートとなった第2ラウンドは3バーディ・2ボギーと1つしかスコアを伸ばすことができず4アンダーで、19位タイに後退したものの、上位で決勝ラウンドに進出しました。

第3ラウンドは出だしでボギーを叩いた後、5つのバーディを奪い返し、一時は8アンダーまで伸ばしますが、上がり3ホールのグリーン・マイルで2つのボギーを叩いて、結局2つスコアを伸ばしたにとどまり、順位は23位タイとさらに後退してしまいました。

最終ラウンドはフロントナインで2つのバーディを奪ったものの4つのボギーを叩いて、トータル4アンダーに後退してしまいましたが、バックナインで3バーディ・1ボギーと持ち直して、通算6アンダーの20位タイでプレーを終えました。

この時点で松山英樹の2014-15シーズンは15戦で12回目、そして7戦連続でのトップ25と安定した成績を残しましたが、シーズン序盤よりは調子が落ち、優勝争いに絡めない状況が続いていました。

このウェルズファーゴチャンピオンシップ2015での4日間のキースタッツは以下のとおりとなっています。

Wells Fargo Championship2015_Matsuyama_Stats

フェアウェイキープ率は53.57%(30/56)で24位タイ、パーオン率は66.67%(48/72)で27位タイと悪くはないものの物足りない数字でした。

しかし、パー5で2オンにたびたび成功しましたし、4日間で14回も2.0m以内、他に2.1mから3.0mのバーディチャンスを計4回作るなど、ショットで非常に多くのスコアを稼ぎました。

またパーオンできなかった時のリカバリーも冴えていて、2.0m以内につけることが多くありましたので、ショットのスコアへの貢献度は高くなりました。

そのためストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は+9.299で5位とトップ5に入りました。

それとは対象にバミューダ芝が使用されているグリーンでかなり苦しみました。

1.1mから1.7mのパットを6回外し、2.1mから2.4mのパットを3つ外すなどしてバーディチャンスをパーにするとどまらずボギーにしたり、良いリカバリーをパーセーブにつなげることができませんでした。

フェアウェイキープ率こそ高くないものの、アイアンで多くの素晴らしいショットを見せたのですが、上に述べたようにパッティングで苦しみ、優勝争いからは遠いところでのフィニッシュとなってしまいました。

そのことはストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)にしっかりと現れていて、-4.216で予選通過をした73名中71位と下位に沈みました。

2014年に38位タイに終わった時もストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は-0.162で56位とやはり下位に沈みましたので、2016年に優勝争いをするためには、どれだけグリーンに対応できるかが重要なポイントとなります。

またマスターズでもキレを欠いていたアイアンを中心としたショットが、休養を経て戻ってきているかも注目したいポイントとなりそうです。

予選ラウンドはロリー・マキロイ、リッキー・ファウラーとの組み合わせとなり、第1ラウンドは現地時間の午前7時50分、日本時間の5月5日午後8時50分にスタート予定となっています。

この組み合わせのためPGA TOUR LIVEのFeatured Groupsになっています。PGA TOUR LIVEについては以下のページに情報をまとめています。

ROUND1:2バーディ・4ボギーの74と初日は出遅れ

第1ラウンドはロリー・マキロイ、リッキー・ファウラーとの組み合わせで現地時間の午前7時50分、日本時間の5月5日午後8時50分にスタート予定しました。

その初日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Wells Fargo 2016_Matsuyama_R1_1

今日は2バーディ・4ボギーの74と2オーバーでプレーを終え、ホールアウト時点で66位タイと出遅れました。

出だしの1番パー5では2オンを逃したものの、ラフからの3打目をピンそば1.1mにつけてバーディを奪う幸先良いスタートとなりました。

しかし、その後は膠着状態が続くことになります。

12番では2.4m、14番では3.0mという2つのバーディパットを決めることができず、15番パー5ではフェアウェイからの2打目をバンカーに入れるなど、やや重たい展開となっていきます。

そして16番から18番までのグリーンマイルと称される難関の3ホールを迎えることになります。

16番と17番ではうまくパーセーブしたものの、18番パー4でティーショットを右に大きく曲げてラフに入れてしまいます。

アドレスがバンカー内になる難しいセカンドで、打つことはできたもののクリークにつかまりそうなショットとなりグリーンを捉えることができませんでした。

結局3打目のラフからのアプローチも寄り切らず、イーブンパーにスコアが戻ってのハーフターンとなります。

前半の9ホールではフェアウェイキープが7ホール中4ホール、パーオンが9ホール中5ホールともう一歩ほしい数字でしたが、難関の3ホールがありましたので、後半での巻き返しに期待がかかりました。

しかし、ハーフターンして迎えた2番パー3ではティーショットが大きくショートし、難しいアプローチを残したのですが、1.9mに寄せることには成功しました。

しかし、そのパットを沈めることができず、この時点で1オーバーの42位タイに後退します。

続く3番パー4ではフェアウェイからのセカンドがグリーンオーバーしてラフにこぼれ、下りの難しいアプローチのため2.4mを残すピンチとなり連続ボギーかと思われましたが、これはしっかりと沈めて1オーバーをキープします。

難易度の高い4番パー4ではティーショットを左のラフに入れてしまい、2打目もラフにつかまりバンカーを越えてすぐに切られたピンに寄せる難しいアプローチが残ってしまい、寄せきれずにボギーで2オーバーへと後退しました。

5番パー5ではバーディを奪えず、6番パー3ではパーオンできずに寄せて1パットと引き続きスコアを伸ばす流れにはなりませんでした。

しかし、7番パー5で2オンこそ逃したもののファーストカットで6.8mにつけ、寄せてバーディを奪い1オーバーに戻して一息ついたかと思われましたが、続く8番でもフェアウェイからの残り113ヤードのセカンドが完全にグリーンオーバーするなど距離感が合わず、これも難しい下りのアプローチを残して寄せきれずボギーとして2オーバーに後退しました。

最終ホールもパーオンはしたものの、12.0mの長いバーディパットで決めることはできず、結局2オーバーでプレーを終えることになりました。

昨年は20位タイという成績ではありましたが、フィールドの強さだけで言えば、もう少し上位でフィニッシュすべきトーナメントでしたが、そうできませんでした。

パッティングで苦しんだことがその大きな原因だったのですが、今年の初日も同様の傾向が見られるものとなってしまいました。

昨年とは異なり2017年に全米プロゴルフ選手権で使用されることもあり多くのトッププレイヤーが参加し、フィールドが強くなっています。

プレー前のパッティンググリーンでもあまり決まっていなかったので、状態が懸念されたのですが、残念ながら良いパッティングだったとは言いがたいものとなりました。

プレーの質を高めていかないと昨年と同様の順位でフィニッシュすることも簡単ではありませんし、来年のメジャー開催コースなので、やはりグリーン上でしっかりとアジャストしたいところです。

マスターズあたりから続いているアイアンの不調も気になるところで、距離感が合っていないことが何度か見受けられました。

フェアウェイキープ率は64.29%(9/14)で17位タイと上位につけましたが、アイアンがキレを欠いていたこともありパーオン率は50.00%(9/18)で95位タイと低迷しました。

途中から風が強くなった影響はあったとは思いますが、悪くない感じでショット後にボールを見ていても、距離が合っていないところが気になるところです。

ショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は-0.366で91位となり、パットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティングは-1.038で113位といずれも低迷しています。

パットともにスコアへの貢献度を示すStrokes Gainedがマイナスになるなど、あまり相性の良いとは言えないコースですが、まずはプレーの状態を上げていくことが重要になりそうです。

ROUND2:一進一退を繰り返すも予選カットライン内でホールアウト

第2ラウンドもリッキー・ファウラー、ロリー・マキロイとの組み合わせで、現地時間の午後1時10分、日本時間の5月7日午前2時10分にスタートしました。

その第2ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Wells Fargo Championship 2016_Matsuyama_R2

今日は4バーディ・3ボギーと大きくスコアを伸ばすことはできなかったもののアンダーパーでプレーし、予選カットライン内のトータル1オーバーでホールアウトしました。

その時点で予選通過圏内に浮上し、最終的には62位タイで決勝ラウンドに進出しました。

今日はバーディを奪えばボギーを叩くといく展開でカットライン上をさまよい続ける1日となりました。

出だしの1番で3.0mのバーディパットを決めることができなかった後の2ホールはパーオンからの2パットでパーセーブしましたが、4番パー4ではピンチを迎えましたが、何とか凌いで5番パー5を迎えます。

5番ではティーショットをラフに入れてレイアップしてからの、残り100ヤードの3打目がややショートしたものの、4.9mをねじこんでバーディを奪います。

しかし、続く6番パー4ではティーショットをラフに入れて難しいアプローチとなり、グリーンにのせることができず3オン1パットのボギーとなります。

ですが、5番パー5では2オンに成功し、しかも2.5mのイーグルチャンスにつけますが、これは決めることができずバーディを奪いバウンスバックします。

ところが続く8番パー4ではティーショットとセカンドでラフを渡り歩いての4オン1パットでボギーとして一進一退が続きます。

後半に入ってからは11番パー4でラフからの2打目を60cmにつける素晴らしいショットでバーディを奪いますが、ここでも続く12番で10.9mから3パットをしてしまい、ここでもスコアを戻してしまいました。

その後は13番で5.5m、14番で2.5mといったバーディチャンスを逃してしまい、やや嫌な流れになりつつあったのですが、15番パー5では2オンはできなかったものの2.1mのバーディパットを決めてカットラインの1オーバーとしました。

この後は難関のグリーン・マイルを迎えます。

16番ではティーショットを大きく右に曲げピンチを迎えたのですが、救済を受けてライの良いラフからのセカンドとなり、5.7mのバーディチャンスを作ってパーセーブ。

17番パー3ではグリーン奥のエッジにこぼれ、登って下る難しいラインとなったものの、うまく85cmに寄せてパー。

18番パー4ではフィールド全体のパーオン率が40.00%前後と厳しい中、ティーショットをしっかりと打ち、セカンドでしっかりとグリーンを捉えてパーセーブしました。

カットラインをさまよい続ける一日とはなりましたが、15番で奪ったバーディで伸ばした分を守りぬいて、カットライン圏内に浮上してプレーを終えました。

フェアウェイキープ率は64.29%(9/14)から35.71%(5/14)に落ちるなど、ティーショットには苦しみましたが、昨日は合わなかったアイアンは修正されたようで、パーオン率は50.00%(9/18)から72.22%(13/18)に改善されました。

ファーストカットやラフからグリーンを狙うことが多かった中での、この高いパーオン率となりましたので、アイアンのアジャストが一歩前進したと言えそうです。

パッティングに関しては11番の3パットがあったり、2.5mのイーグルパットとバーディパットをそれぞれ1つずつ外すなどした一方で、4.9mのバーディパットや2.7mのパーパットを決めることもありました。

難しいラインのロングパットもしっかりと合わせることができていましたので、第1ラウンドよりはパッティングの状態も良くなったと言える内容でした。

ただ、8フィート前後のパットを2回以上外したり、3パットがあるためスコアへの貢献度はプラスとはなりませんでした。

ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は-0.249となり、初日の-1.038よりは改善されたものの、スコアを伸ばす上では足を引っ張る形になりました。

高いパーオン率で多くのバーディチャンスを作ったショットのスコアへの貢献度は高く、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は2.463で昨日の-0.366から大きく改善されました。

ショットとパットともに初日からの修正ができつつあることを伺える内容となった第2ラウンドでした。

2日間のキースタッツは以下のとおりとなっています。

Wells Fargo Championship 2016_Matsuyama_R2_Stats

ショットのスタッツはフェアウェイキープ率は50.00%(14/28)で43位タイ、パーオン率は61.11%(22/36)で38位タイとイマイチで、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は2.097で36位となっています。

パットのスタッツはパーオン時の平均パットが1.818で60位タイ、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は-1.287で72位です。

ショットが本来のキレを欠き、パッティングも良い時のスタッツと比較すると落ちる数字で、ギリギリでの予選通過となっても仕方ないものでした。

ホールアウト後のインタビューでは「ショットのどこを直せば良くなるのかというのかをつかみかけていて、ここ何年かにはない感じ」「ショートゲームがロリー(マキロイ)、リッキー(ファウラー)との差と感じた。」「100ヤード以内のアプローチで、もっとグリーン上での転がりも考えて打たないといけない」などの内容を話していました。

ショットとパットともに上り調子であることを感じさせる2日目で、78名の予選通過となりMDFも行われないため、第3ラウンドでの上位進出に期待がかかります。

全米プロゴルフ選手権の開催コースでもありますので、残り2日間でビッグスコアを出してくれることを期待しています。

ROUND3:5バーディ・3ボギーの70で順位を上げて最終Rへ

第3ラウンドはカミロ・ビジェガスとの組み合わせで現地の午前8時1分、日本時間では5月7日の午後9時1分に1番ホールからスタートしました。

今日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Wells Fargo Championship 2016_Matsuyama_R3

3日目は5バーディ・3ボギーの70で2つスコアを伸ばし、スタート時点での62位タイからホールアウト時点で35位タイに浮上しました。

その後、多くの選手がスコアを落とし、平均スコアが73.69となる厳しい展開となったこともあり、順位が徐々に上がり最終的には19位タイで最終日を迎えることになりました。

今日は出だしの2ホールで4.5m、6.8mという距離のパットを沈めて連続バーディを奪う、幸先いいスタートとなりました。

しかし、3番パー4ではパーオンを逃すと、本人がトップクラスとの差として話していたショートゲームで寄せきれずボギーとします。

バーディをとりたい5番パー5では1打目と2打目でラフを渡り歩き、何とか3.2mのバーディチャンスを作りはしたものの決めることはできずパーとなります。

同じくバーディをとりたい7番パー5ではフェアウェイからの残り239ヤードを見事に2オンさせ、6.5mからの2パットでバーディを奪い再びアンダーパーとなります。

このままハーフターンしたのですが、バックナインに入ってからやや苦しみます。

12番パー4でティーショットを大きく左に曲げてしまい2オンできず、ラフからの3打目では4.2mに寄せるにとどまりボギー。

続く13番パー4ではパーオンには成功したものの下り傾斜の強い5.5mのバーディパットを1.9mオーバーさせてしまい、返しのパットを決めることができず3パットとしてしまい、連続ボギーで再びスタート時点の1オーバーまで後退しました。

しかし、14番パー4ではフェアウェイからの残り47ヤードを2.4mにつけてバーディ。

15番パー5ではバンカーからの3打目を寄せきれずバーディを奪えなかったものの、難関のグリーン・マイルの1つである17番パー3でグリーンエッジからの4.6mを決めてバーディを奪い1アンダーとしました。

最終18番ではスコアを伸ばすことができなかったもののパーセーブし、2つスコアを伸ばした1アンダーでプレーを終えました。

ショットは後半になってから安定感が増し、フェアウェイキープは7ホール中6ホール、パーオンは9ホール中7ホールとなりました。

また一日を通しての数字もフェアウェイキープ率が乱れた昨日の35.71%(5/14)から78.57% (11/14)に修正され、パーオン率は72.22%(13/18)から66.67% (12/18)と、やや落ちたものの悪くないものとなりました。

ショットによって3番パー4で4オン、12番パー4で3オンとスコアを落としましたが、7番で2オンに成功させ、パーオンできなかった6ホールのうち2ホールはファーストカットで、2ホールはフェアウェイとなるなど、パーオン率の数字以上に良い内容でした。

そのためショットのスコアへの貢献度は高くストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は2.752で、2日目の2.463を上回りました。

パッティングは3パットのボギーがあったため大きなプラスにはなりませんでしたが、出だしの2ホールで良いパットを2つ決め、8フィート(2.4m)のバーディパットもしっかりと決めました。

そのためパットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティングは暫定値ではありますが3日間ではじめてプラスとなる0.940となりました。

第3ラウンドにしてようやくショットとパットともにらしさが戻りつつあることを感じさせるスタッツとなりました。

第3ラウンドを終えた時点でのキースタッツは以下の表のとおりとなっています。

Wells Fargo Championship 2016_Matsuyama_R3_Stats

フェアウェイキープ率は59.52%(25/42)で16位タイ、パーオン率は62.96%(34/54)で29位タイ、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーンは4.849で19位と次第に良くなってきました。

パッティングでもパーオン時の平均パットが1.824で56位、ストロークスゲインド・パッティングが-0.347で57位と平均値に近いところまで戻ってきました。

ただ、欲を言えばショットに関しては精度がもうひと押しがあればという面はあります。

7番パー5での2オンからのイーグル逃しの70cm、14番パー4で2.4mのバーディパット2つ以外は15フィート(4.5m)のバーディチャンスがありませんでした。

初日の乱れ方を思えば贅沢な話とはなるのですが、最終日に60台を出して来年の全米プロゴルフ選手権に弾みをつけるためにも、アイアンの精度でもうひと押しが欲しいところです。

それでもラウンドをおうごとに状態が上がりつつあることを感じさせてくれていますので、次週のプレーヤーズにつながるような最終ラウンドにして、できれば2ストローク差のトップ10グループを捉えてフィニッシュをしてくれることを期待しています。

ROUND4:5バーディ・2ボギーの69と最終Rに60台でフィニッシュ

最終ラウンドはトム・ホウグとの組み合わせで午前11時55分、日本時間の5月9日の午前0時55分にスタートしました。

その最終日にホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Wells Fargo Championship 2016_Matsuyama_R4

今日は5バーディ・2ボギーの69と2014年と2015年の初日に出したこのコースでの自己ベストスコアでプレーし、ホールアウト時点では12位タイでプレーを終え、最終的には11位タイでのフィニッシュとなりました。

今日は出だしの1番パー4では5.4mのバーディパットを2.8mオーバーさせてしまい、返しのパットは入らず3パットのボギーという出だしとなってしまいます。

その後はパーオンはするもののバーディを奪えず5番パー5でバーディを奪い返してスタート時の1アンダーに戻します。

しかし、続く6番パー3でティーショットを左に引っ掛けてしまい、そこからのアプローチは7.5mもオーバーしてファーストカットにこぼれました。

ボギーはやむなしという状況でしたが、これをねじ込んで踏みとどまります。

フロントナインではこの後8番で2.4mのバーディチャンスあったものの、スコアを伸ばすことはできませんした。ですが、パーオンは9ホール中8ホールとショットが安定し、6番パー3以外では大きなピンチはありませんでした。

そしてバックナインに入ってからスコアを伸ばします。

10番では2.3m、11番では3.3m、12番では7.7mのバーディパットを沈めての3連続バーで一気にスコアを伸ばします。

13番でも2.2mのバーディチャンスにつけて4連続バーディかと思われましたが、これは決めることができませんでした。

続く1オンが狙える14番パー4ではティーショットはラフにつかまったものの、アプローチで1.0mに寄せてこの日5つ目のバーディで5アンダーの9位タイに浮上します。

そしてバーディととりたい15番パー5を迎え2オンをこそ逃すものの、ファーストカットにとまり残り17.5mと2パットでバーディという状況となりましたが、上ってから下る難しいアプローチで寄せきれず、バーディを奪えませんでした。

これでやや流れが切れてしまい、16番パー4はティーショットがバンカーにつかまり、レイアップしたものの寄せきれずボギーとして4アンダーに後退しました。

結局、この後の17番と18番ではバーディを奪うことはできなかったものの、パーセーブし、4日間で初の60台を出してプレーを終えました。

フェアウェイキープ率は50.00%(7/14)で第2ラウンドの35.71%(5/14)に続く悪い数字となったものの、パーオン率は77.78%(14/18)と4日間で一番良いものとなるなど、アイアンが復調しつつあることを感じさせるものとなりました。

今日は16番のボギー以外はショットでスコアを落とすことはなく、高いパーオン率でチャンスをつくり、さらに8フィート以内(2.4m)のバーディチャンスも3度作るなどショットのスコアへの貢献度は高く、4日間で最高の3.321となりました。

パッティングは3.3m、7.7mという距離のバーディパットを決めた一方で、3パットのボギーや2.4mと2.2mのバーディパットを外したため、スコアへの貢献度は大きくプラスにはならず、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は0.062にとどまりました。

ショット、特にアイアンはは初日の不調から見事に調整されてきたことを感じさせる4日間となりました。

4日間のキースタッツは以下の表のとおりとなっています。

Wells Fargo Championship 2016_Matsuyama_R4_Stats

ショットに関してはパーオン率が66.67%(48/72)で8位タイ、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)で8.195で5位とトップ10に入っています。

その一方でストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は-0.283で78名中で55位ばとあまりパッとしませんでした。

ただ、ファーストカットからパターを使っての良いパッティングもあったので、スタッツ以上の内容はあったとは言えます。

完全に攻略したとまでは言えませんが、一昨年の38位タイ、昨年の20位タイ、そしてフィールドが厚くなった今年にトップ15でフィニッシュできたことは、来年の全米プロゴルフ選手権に向けての明るい材料となりました。

またアイアンが復調しつつあることは、次週のプレーヤーズチャンピオンシップ、そしてその後に行われるショットメーカー、ボールストライカーが有利なコロニアルで開催されるディーン&デルーカインビテーショナル、ミュアフィールドビレッジで開催されるメモリアル・トーナメントに向けて希望を感じさせるものとなっています。

初日の出遅れと2日目のカットラインをさまよった際には考えにくかった上位でのフィニッシュとなり、粘り強さと精神力のタフさ、修正能力の高さを感じさせる4日間で、あらためて底力がついていることを見せてくれました。

本人は納得していないと思いますが、休養明けの一戦であることを考えれば、上々のフィニッシュと言えるウェルズファーゴチャンピオンシップ2016でした。

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30 Responses to “松山英樹の最終Rは”69″で11位Tに浮上してフィニッシュ!ウェルズファーゴチャンピオンシップ2016の全ラウンド結果速報”

  1. ACE より:

    golfさん、ご無沙汰です。長い長~いオープンウィークがやっと終わりますよ\(^_^)/featured groupに入る予感はありましたが、想像以上の組み合わせに興奮しております。ファウラー選手達四人の派手なバハマでの春休み(SB2K16)の話題などで盛り上がりそうですね。松山選手も忙しかった中ですが、日本でリフレッシュできた事を願うばかりです。チャリティーサイン会、本当にすごい人数でしたが、1人1人丁寧にサインをする姿に感動しました。いつも熱く応援している事を伝えようと思っていましたが緊張して空回り(笑)とりあえず「9月、ボストンまで(ドイツバンク)応援に行きます」とだけ伝えました(^^ゞ
    ここからはハードスケジュールではありますが、大きな試合ばかりなので本当に楽しみです。体調第一で頑張ってもらいたいです。golfさんもお忙しくなりますね。今週も宜しくお願いします。

  2. golf より:

    ACEさん、コメントありがとうございます。
    チャリティサイン会に参加されたんですね。しかも、ボストンでの応援まで伝えるとは!いいですね~(^.^)
    来年の全米プロゴルフ選手権はクェイルホローで開催されるので、今年のプレーで攻略法をつかんでもらいたいです。
    待ちに待ったオープンウィーク明けで、しかもコンスタントにそのプレーが見れそうな日程なので、楽しみで仕方ないです。
    しっかりと準備しておきたいと思います。

  3. Ken より:

    golfさん、こんばんは。

    3週間は長かったですね。
    その間、私は死ぬ思いを2度経験しましたが、なんとか無事に今日を迎えています。
    帰国中の松山選手が急遽実施した熊本地震被災者のためのチャリティサイン会にどれほど勇気付けられたかは、当事者の一人として言うまでもありません。
    彼の素晴らしい人間性には、ただただ頭が下がるのみですが、今回の大会で彼のキャップとキャディバッグに記された「熊本 九州 We are with you」のメッセージは日本人として心から誇りに思います。

    相手に不足はない豪華な予選の組み合わせに心躍らされていますが、PGA TOUR LIVEを堪能したいと思います。
    golfさんも体調万全で頑張っていただきたく、今週もよろしくお願いします。

  4. golf より:

    Kenさん、コメントありがとうございます。
    今回の震災の当事者だったんですね・・・。ご無事で何よりです。
    私は東日本大震災の際に、高層ビルで揺れを体験をして、死を一度は覚悟しましたので、今回の地震での揺れを目にすると、その時のことを思い出しました。
    彼の言葉よりも行動で示そうとする真摯な姿勢は本当に素晴らしいと思います。そして、Kenさんの言葉からも彼の思いが少なからぬ被災者の方々への励ましになっていることを知り、なおさらプレーで励まさそうとする彼のさらなる飛躍を応援していこうと気持ちを新たにしました。
    私もPGA TOUR LIVEとショットトラッカーの両方でしっかりとプレーを追って、応援したいと思います。

  5. KEY- kei より:

    golf さん 今晩は‼
    初日の情報を更新していただき有難うございます。

    長ーい4週間でしたが、やっと松山選手が試合に戻って来てくれました。

    今日はマキロイ選手もファウラー選手も、熊本のバッチをつけてラウンドしてくれたことに大変感動し、松山選手はこのスコアで良かったのではと、変に納得しています。

    それでも、4日間のプレイは絶対見たい‼

    新しいアイアンの距離感がまだしっくりいってないのか、こんなにバーディパットを打つ回数が少ない松山選手を見るのは久しぶりのような気がします。

    明日は、本来のアイアンきれきれの松山選手に戻ってくれることに期待しています。

    明日もどうぞ宜しくお願いいたします。

  6. golf より:

    KEY- keiさん、コメントありがとうございます。
    マキロイもファウラーも熊本バッジつけていましたよね。この2人にも声をかけてまで被災者の方々を応援しようとしている真摯さが本当に素晴らしいと思いました。できれば良いスコアでというところはありましたが、まだ望みが完全に絶たれてはいないので、第2ラウンドに頑張ってもらいたいです。
    アイアンを変えた影響があるんでしょうね。本当に合っていなかったです(T_T)
    予選通過するには最低でも60台が必要になると思いますので、うまく調整してもらいたいです。

  7. 年イチゴルファー より:

    golfさん、更新ありがとうございます。お久しぶりです。
    缶バッジが多くの方に知れ渡り少しでも多くの支援の輪が広がることを望みます。ビッグネームが快く付けてくれている事に松山選手の人望の厚さが伺えます。
    さてプレーの方は少し苦戦を強いられているようですが、久しぶりの実戦と新しいアイアンの投入などでまだ調整が上手く行っていない感があります。松山選手の事なので徐々に自分のものとして行ってくれる事と思います。
    ただ今回はアイアンをマッスルタイプからキャビティタイプの物に変更しているので、打感が大きく異なり距離感の調整が難しいのではと思います。正確にショットが出来る職人気質の松山選手はどちらかといえばマッスルタイプの方が合っているような気がします。今回の変更が一時的なものか恒久的なものかはわかりませんが、ビッグトーナメントが始まる前に良いものが見つかり自分のものとなれば良いですね。
    最新の武器へのチェンジにはちょうど良い時期だと思います。応援する側は少しヤキモキするかもしれませんが。

  8. golf より:

    年イチゴルファーさん、コメントありがとうございます。
    彼が被災地の方を本当に励ましたいと考えていること、PGAツアーで確固とした地位と一人の人間としての信頼を得ていることを感じさせる熊本バッジだと思います。なので、何とか明日は巻き返してもらいたいです。
    メジャーで勝つための試行錯誤だとは思いますので、致し方ない面はあると思います。ただ、見ている側はあれだけ素晴らしいアイアンショットがずれていると心配になってしまいますね(^_^;)。
    明日は午後組でグリーンでのアジャストも簡単ではなさそうですが、うまく調整ができて、良い方向に行くことを願っています。

  9. ACE より:

    golfさん、更新ありがとうございました。熊本のバッジの件、liveの実況でもしっかり「これはヒデキのチャリティーの一環で・・・」と紹介があり、本当に感動しました。昨日は練習場でパトリックリード選手も身に着けてくれていましたし、本当に多くのビッグネームやキャディさんが趣旨に賛同し行動を起こしてくれました。これも松山選手のツアーメンバーとしてのプレゼンスとその人柄がなせる業だと思います。改めて私自身も被災地の方々にできる限りのことをしていこうと心に誓いました。
    プレーの方は、休養明けということでまだまだ調整不足といったところなのでしょうか?アイアンに加えパターも変えているので、やはり感覚を合わせるのにはそれなりの時間がかかるのかもしれませんね。本人は悪くなさそうな反応をしているのに縦距離が合わなかったシーンが数回あったので少し心配です。golfさんおっしゃるように来年のメジャー開催コースでもあるので、何とか予選を突破し、4日間プレーしてもらいたいです。
    明日もしっかり応援します。

  10. golf より:

    ACEさん、コメントありがとうございます。
    彼が熊本や九州の人のためにと行動に移していることに、その思いの深さがにじみ出ているように思います。
    そして彼が行動する姿に対して協力しようとしてくれるトッププレイヤーが多くいることからも、彼が素晴らしい関係をPGAツアーで築いていることを感じ、それもまた同じ日本人として誇らしく感じました。私も個人的に頑張って支援していきたいと思います。
    休養明けということ、さらにマスターズの後の復帰戦ということで、否が応でも期待が高まってしまった分、第1ラウンドの内容は少々残念ではありました。アイアンとパターを変えていますので、実戦での気合が入った時には、練習のようには操れていないように感じました。実戦で完全に使いこなすには、まだ時間がかかりそうですね。そのためにもまずは予選通過してもらいたいです。明日の巻き返しに期待して応援します!

  11. ACE より:

    golfさん、更新ありがとうございました。
    今日はスタートからホールアウトまで一瞬とたりとも気の抜けない展開で、応援する側もドっと疲れた一日になりました(^-^;
    結果ギリギリで予選通過、ほっとしています。
    昨日より調整できているように思えましたので、この先どのように調子を上げられるか注目ですね。
    ギリギリ通過とは言え、上位陣は優勝未経験者も多く、まだまだどうなるかわからないと思いますので、明日、早いスタートからごぼう抜きの展開を期待したいと思います。
    明日も宜しくお願いします。

  12. 年イチゴルファー より:

    golfさん、更新ありがとうございます。
    今日はずっとカットラインとの戦いとなりましたが、無事通過出来そうな感じでひと安心です。予選さえ通過出来れば1日爆発で上位進出も可能ですので雲泥の差があります。この辺りがトッププレイヤーの証しです。
    アイアンに関しては朝の通勤準備でドタバタしていて確認出来なかったのですが、マッスルバックに戻っていたような気がします?全てのクラブの変更に着手しようと試みているのは明白ですが、これは一筋縄ではいかない難しい問題ですのでじっくりと答えを出して欲しいですね。予選の無いWGC等で良くも悪くも4日間トータル的にみてみるのも一考かと思います。
    今回のコースは来年の全米プロの開場ですので、残り2日間はそれに繋げるように良いプレーをして上位進出と復興支援に頑張って下さい。

  13. golf より:

    ACEさん、コメントありがとうございます。
    良いバーディを奪って行けるかなと思ったらボギーで戻ることの繰り返しで、しかも全く余裕が無いスコアでグリーンマイルと、ある意味見どころが満載ではありました(^_^;)
    予選通過できたことで、さらに調子を上げていくための機会を手にできましたので、それを活かしてもらいたいです。
    上が伸びずにいてくれたので、良いプレーができれば一気に順位があげられるので、期待したいです。今日も69か68は出せたはずなので、第3ラウンドはそれくらいは出して浮上してくれることを願っています。

  14. golf より:

    年イチゴルファーさん、コメントありがとうございます。
    パターに関しては戻したようですが、アイアンに関しては桂川さんも特にリポートしていなかったですね。人並み外れた繊細な感覚が世界でもトップクラスの精度を生み出しているわけですが、クラブの微妙な違いも逆に感じてしまう面もあるのかなと思います。イチローも身体感覚に敏感で、使用するバットを楽器ケースのようなものに入れて管理していますが、松山英樹もそれに近い感覚があるのかなという気がしています。
    今日はパターの取りこぼしがあっての1アンダーだったので、早い時間のスタートになる第3ラウンドに順位をできるだけ上げて最終日を迎えてもらいたいです。

  15. ACE より:

    golfさん、更新ありがとうございました。今日は途中ショットトラッカーが動かなくなったりしてもやもやする時間が多かったですね。ともあれアンダーパーでフィニッシュ。徐々に調子を上げているのは流石と思います。
    先ほどゴルフネットワークの中継が始まったので、詳しいホールごとの映像を確認しておさらいしたいと思います。(だいぶ眠いですが^^;)インタビューではアプローチの不甲斐なさにかなりイライラしているようでしたが、修正すべき点が明確になっているようですので、このコースの攻略点をしっかり頭に刻んで、来年の全米プロに備えてもらいたいです。
    明日も宜しくお願いします。

  16. golf より:

    ACEさん、コメントありがとうございます。
    ショートゲームで差があることは明白で、ジェイソン・デイも「ショートゲームが良くなれば」と話すくらいなので、そこが世界のエリートクラスになるために残るポイントなのかなと思います。
    課題が明確になった分、それができないとフラストレーションはたまりますよね(^_^;)
    でも、ショートゲームも以前に比較すればかなり良くなってきているので、徐々にトップクラスとの差を縮めていってくれると思います。
    最終日に良いプレーをして来年の全米プロと来週のプレーヤーズに向けて弾みをつけてもらたいです。

  17. 八太郎 より:

    golf さん、本当にお疲れ様でした。
    今週は松山プロもマスターズ以後、中3週休んでのツアー復帰戦のため、「大きな期待 & このブログへの参加」も控え粛々と致しておりました。
    図太い松山プロにして、初日からあまりすっきりしない+2オーバーでのスタートを切り、予選2日を終えてギリギリでの決勝ラウンド進出。
    まぁ~こんなトーナメントも有ってもと思い、気楽にTV観戦だけしていたのに・・・・!?
    4日間終わってみれば、いつもの自身の立ち位置にてエンディング。スコアはしり上がりに改善させ、なんと云う男なのでしょうネ!?
    しかも、今日のプレー後のインタビューでも、INに入って10番からの3連続スーパーパットに対しても「適当に打ったら、入ってしまった。」との弁」 昨日の難しいはずの 17 番チップインバーディに対しても「入って下さいと云っているような易しいラインだった。」との受け答え。
    本当に小憎らしいばかりの松山プロ語録には、充分に楽しませてもらいました。
    来週は準メジャーのトーナメント。初日から多大な期待を持って小生だけでなく、 golf さん & このブロガーファンの皆さまとともにエールを贈らせてもらいま~す!!

  18. golf より:

    八太郎さん、コメントありがとうございます。
    世界で戦う日本人ゴルフプレイヤーの大半が出だしが良くてもラウンドを重ねると順位を落とす、最初につまづくと巻き返せないというのがほとんどでした。
    でも、松山英樹はセッティングが厳しくなってくる決勝ラウンドで順位とスコアを上げていける稀有な存在だと、あらためて感じました。
    松山英樹が完全に突出していて、他に追随するような選手がいないのが日本ゴルフ界の悩みですね~。青木功会長が話す通り、松山英樹のような選手が6人、7人と出てくるといいなあと思います。ただ、松山レベルの選手は世界を見ても多くはないわけで、それは簡単ではないですよね。
    地力の違いを見せてくれたウェルズファーゴだったように思います。プレーヤーズもそうですし、来年の全米プロゴルフ選手権で戦える見込みがついたので、良かったです。後はショートゲームとパター頑張ってもらいたいです。世界のエリート中のエリートに近づきつつあるので、本当に楽しみです。

  19. ACE より:

    golfさん、更新ありがとうございました。
    終わってみれば11T。松山選手の地力は確実に上がっていますね。本当に頼もしい限りです。
    今年のマスターズもそうでしたが、松山選手はハードな環境になればなるほどねばり強さを発揮しますね。
    コロニアルやメモリアルに加え、全米オープンや全米プロがますます楽しみになりました。
    まずは来週、第5のメジャー、プレイヤーズですね。
    フィールドがぐっと厚くなり、その中で松山選手がどのように戦うのか・・目が離せませんね。またfeatured gruopに入れますように(祈)
    引き続き宜しくお願いします。

  20. みち より:

    golfさん、今週もありがとうございましたm(_ _)m
    松山pのコメントとgolfさんの分析は(皆さんのコメント含め)ラウンド後の楽しみです(^_^)v

    ゴルフネットワークが決勝ラウンドも放送してくれたので、真夜中にiPadとテレビにかじりついた3日間でした(初日は外泊)
    おかげで完全に生活リズムは壊れて超寝不足状態です(笑)
    今週も松山pのおかげで(pgaの)ゴルフって面白いなあと感じました。
    ちなみに、女子の国内ツアーもレキシートンプソンと渡邉彩香pの最終日は見応えがありました。
    プロにしか出来ない技と勝利に対する執念やプライドのぶつかり合いが感動させるんだと思いました。
    もっとも、松山pの出ていない試合は今ひとつで、しかも岩田pの予選落ちが続いたりすると高い次元のpgaツアーも楽しくない!
    そういう意味でも松山pの存在に感謝です。

    golfさんも寝不足でしょうが、直ぐにプレイヤーズ選手権が始まります。
    どうか、生活リズムを整えて(余計なお世話ですが)また詳細なデータと冷静な分析で楽しませて下さいm(_ _)m

  21. golf より:

    ACEさん、コメントありがとうございます。
    初日にはショットが悪くてどうなるのかと思っていたら、気がつけばトップ10目前まで順位を上げてフィニッシュということで、名実ともに世界のトッププレイヤーになっているのだなと感じたウェルズファーゴでした。明らかに様々な芝や環境に対応する能力が向上しているのが、なんとも頼もしいです。ロリー・マキロイ、ジョーダン・スピース、ジェイソン・デイ、リッキー・ファウラーらが見せるようなショートゲームには差があるのは事実ですが、それらの選手と比較しなければ十分なレベルなのも事実で、それでも満足しないところが、また今後を楽しみな気持ちにさせてくれます。
    マスターズも風がきつくて多くの選手が苦しんだ最初の3日間のほうが良かったわけですから、屈指の何度を誇る全米オープンのオークモントは本当に楽しみです。プレーヤーズもアイアンがキレていればチャンスがあると思うので、これからの3日間で調整がうまくいくことを願っています。
    プレーヤーズもFeatured Groupsになるといいですね~。期待しています。

  22. golf より:

    みちさん、コメントありがとうございます。
    こういうプレーを見せてくれると、睡眠不足でも応援して良かったと思えますよね。マスターズ以来の参戦でしたが、終わってみればやはり楽しい4日間でした。
    プロとしての精神力と技術を全部出しきっている選手たちが、競うところを見るのは本当に楽しいですよね。PGAツアーが海外のレベルの高いゴルフが行われている場所から、日本人プレイヤーその中に混じってトップクラスで競い合ってくれる場にしてくれた松山英樹には本当に感謝です。
    心地よい寝不足ではあるのですが、寝不足であることには間違いないので、しっかりと睡眠をとってプレイヤーズに備えたいと思います(^.^)
    こちらこそよろしくお願いします。

  23. lav より:

    まずは11位でのフィニッシュは及第点でしょう。
    さて、気になるのが、スリクソンの体制でしょうか。
    ここ最近、松山選手の満足のいく新クラブの提供がうまくいってないのでは?との疑念があります。
    スリクソン側の奮起に期待したいところです。

  24. Ken より:

    golfさん、こんいちは。

    私も皆さんと同様に“心地よい”睡眠不足ですが、松山選手には本当に感謝しています。
    予選通過が最下位ながら、終わってみればトップ10の一歩手前。
    熊本バッジが当事者の私達だけでなく、松山選手本人をも奮い立たせてくれたのだと思わずにはいられませんでした。

    ところで、今回はGNとNHK BSの生中継が重複するような形で放映されましたが、深みのないNHKの解説にはガッカリされました。
    反面、GNで解説したプロキャディ杉澤伸章のコメントには賛否両論があるかと思いますが、個人的には的を射た非常に解り易い解説だったと思われました。
    いずれにしましても、今週はアイアンを元に戻すようなことを言っていましたので、ショート・ゲームとパッティングに改善が見られれば、初日から優勝争いの一角に加わることが可能だと期待して止みません。
    golfさんには、今週も引き続きよろしくお願い致します。

  25. シマモン より:

    本当に待ち遠しかったです。
    休養期間も大事ですが、やっぱり毎週松山選手の挑戦を見たいものです。ファンのわがままですが。
    しかし休養明けとは言え、相変わらずスロースターターで尻上がりに良くなるパターンはハラハラします。でも過去日本人にはそんな選手はいなかったですから逆に頼もしい限りです。
    今回の結果は以外に順位が高くほっとしました。次回のプレーヤーズ以降に期待が持てますね。
    試合後のインタビューで、「長いパターはどうでもいいやって感じで打った結果入っちゃった」と言っていましたが以外とそんな感じでいいんじゃないでしょうか?個人的見解ですが英樹のパターリングはどちらかと言うとパナー面の点で打っているので野球のスイングのようです。ですから集中力がとんでもなく必要ですが、意外と気楽に線で打つ場合の方がいいかもしれませんね。
    今週も楽しい週末があると思いますがウキウキします。
    頑張れ英樹!!
    シマモン

  26. golf より:

    lavさん、コメントありがとうございます。
    スリクソンであっても、他のメーカーでもあっても、気に入っているものは簡単には変えなさそうなタイプなので、それを振り向かせるのは大変かもしれませんね。最新の性能の良い製品で気に入るものが見つかることを願っています。

  27. golf より:

    Kenさん、コメントありがとうございます。
    今回はゴルフネットワークばかり見ていて、NHK-BSをほとんど見なかったので、なんとも言えないのですが、公共放送の性質上制約が多いので、難しいところはあるかなと思います。ただ、今回の杉澤キャディの解説は良かったと思います。佐藤信人プロも。
    バッジをつけての戦いで、変なプレーはできない、という思いは強くあったと思います。初日を終えた時点で最低でも予選通過と口にしていた時に、特にそれを感じました。苦しい位置から、大変な状態から浮上していく姿は、何かしらのメッセージとなったのではないかと思います。
    プレイヤーズでは初日に出遅れなければ優勝争いに絡めると思います。昨年は初日が良くて、その後もたついてしまいましたが、今年は優勝争いに絡み続けてもらいたいです。
    プレイヤーズに備えて体調もしっかりと整えたいと思います。こちらこそよろしくお願いします。

  28. golf より:

    シマモンさん、コメントありがとうございます。
    まずコメント欄についてですが、コメントの際にハンドルネームを使用する場合は、名前(required)の欄にハンドルネームを入力してください。
    現在のコメント方法だと本名が表示されるので、これまで私の方でハンドルネームに変えていましたが、今後は上記の方法でお願いします。
    彼がいるといないとではPGAツアー観戦の楽しさが数段違うので、出場してくれる週末は楽しみですね。ほぼ毎回予選通過して4日間楽しませてくれますし。プレイヤーズはフィールドが厚いので簡単ではないですが、メジャーでも優勝争いができる実力がありますので、次の週末も楽しみです。

  29. 年イチゴルファー より:

    golfさん、お疲れ様でした。
    今週は復興支援から始まり低調なスタートとなりましたが、無事予選通過し、まずまずの成績をおさめる事が出来ました。どの位置でも予選さえ通過出来れば、上位争いが可能なことを実戦で見せてくれました。決勝ラウンドを-5で回れば優勝スコアとなっていました。ショットの復調具合からそんなに不可能な数字ではなかったように感じました。ゾーンに入らなくても普通に上位争いが出来るので見ていて本当に引き込まれます。
    課題のアプローチ、パットを克服するとどんな感じになるだろうと考えるだけでワクワクします。メジャーはおろか世界ランクトップも見えてくる気がします。少し気の早い話しをしてしまいましたが、そう遠く無い気がしているのは下名だけではないとと思います。先ずは準メジャーであるプレイヤーズでの優勝争いを演じて、今週もうれしい寝不足としたいですね。
    クラブの話しになりますが、今週は4日間新しいクラブだったような感じですね。余りクラブが大写しにならなかったのでよくわからなかったのですが、新しいクラブだったとしたら縦距離も徐々に合うようになりそんなに悪くなかったように思います。これから試行錯誤を繰り返し自分に合ったものが早く見つかる事を祈ります。
    golfさんもシーズン真っ只中に突入しますので、ご無理をされぬようくれぐれもお体に気をつけて下さい。

  30. golf より:

    年イチゴルファーさん、コメントありがとうございます。
    予選ラウンドは心配しながら、ハラハラするような感じでしたが、決勝ラウンドはすっかり松山英樹に戻ってくれました。
    でも、調子はまだ良いとは言えないですね。去年の前半は運に恵まれませんでしたが、その時の方が調子は良かったように思います。
    ただ、対応能力が上がり、様々な状況や環境に対処できるようになったことで結果を残しているような感じです。
    ショットとパットがフェニックスオープン以外では噛み合っていませんが、それでも結果を残しているので、やはりトッププレイヤーとして、さらに地力がついてきているのかなと思います。
    クラブはTPCソーグラスでは戻すみたいですね。長期シードを持ちましたし、ライダーカップが開催されるシーズンでプレジデンツカップもないので、本格的なテストは2016-17シーズン開幕からになるかもしれないです。これからはビックトーナメントばかりですし、勝てると見込める相性の良さそうなコースが多いので、当面は前のクラブに戻すのも悪く無い気はします。プレーヤーズで優勝争いをしてもらいたいので、うまく調整がいくことを願っています。
    お気遣いありがとうございます。週末に彼が楽しませてくれるのが、日々の励みにもなっているので、本当に彼には感謝したいです。長く続けられるようにうまく体調とスケジュール管理をしていきたいと思います。今週もよろしくお願いします。

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