松山英樹が複数の海外メディアで優勝候補・注目選手と評価!WGC-HSBCチャンピオンズ2016のパワーランキング

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これまであまり良い結果を残せていない中国・上海での開催となるWGC-HSBCチャンピオンズなのですが、今年は直近の3試合がツアーチャンピオンシップで単独5位、日本オープンで優勝、CIMBクラシックで単独2位と好成績で乗り込むことになります。

本人の調子はショットとパットともに良い状態とは言い難いのですが、それでも優勝争いを続けるなど、世界ランクトップ10にふさわしい実力が備わりつつあることを感じさせる松山英樹です。

PGAツアーの2016-17シーズンの2016年内のトーナメントでは唯一、世界ランク上位選手が揃うトーナメントとなるWGC-HSBCチャンピオンズですが、複数の海外メディアで優勝候補、注目選手にピックアップされています。

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海外メディアの松山英樹への評価の一覧

このページの目次です。

Yahoo!SPORTS(アメリカ):2ヶ月にわたり強いゴルフを継続している

アメリカYahoo!SPORTSのライアン・ボーレンジー(Ryan Ballengee)氏によるパワーランキングは以下のとおりとなっています。

  1. ロリー・マキロイ
  2. ポール・ケーシー
  3. ダスティン・ジョンソン
  4. ジャスティン・トーマス
  5. 松山英樹

Matsuyama has bolted into the top 10 in the Official World Golf Ranking, and he’s been playing very strong golf for two months. Putting always a question.

『松山英樹は世界ランクトップ10に躍り出たが、2ヶ月にわたり強いゴルフを続けている。パッティングがいつも問題となる。』

松山英樹の世界での評価は、世界でも屈指のボールストライカーである一方で、パッティングで足りないところがあるというものです。

ツアーチャンピオンシップではパッティングがかなり良かったのですが、日本オープンでも特に最終日は決めきれないものがありました。

そしてCIMBクラシックでは首位と3打差でしたが、8アンダーを出した第2ラウンドでも決めてもおかしくないパットを5つくらい外し、最終ラウンドでも3つほどそれに近いものがありました。

パッティングがもうひと押し良くなれば、面白いくらいに勝てるようになるほどのショット力があるだけに、グリーン上でのあと一歩の改善、向上に期待したいところです。

GOLF Monthly(イギリス):世界でもベストのボールストライカーの1人

イギリスのロンドンをベースに発行されているGOLF MONTHLYの電子版でファーガス・ビセット(Fergus Bisset)氏が“All-star cast for WGC-HSBC Champions”で、注目選手の1人に松山英樹をピックアップしています。

  • セルヒオ・ガルシア
  • ポール・ケーシー
  • 松山英樹

松山英樹へのコメントの原文と管理人による翻訳は以下のとおりとなっています。

Hideki Matsuyama – The Japanese player is one of the best ball-strikers in world golf and the, possibly, soft conditions could suit his game. He’s coming in off the back of a good finish in the CIMB Classic, where he ended the week alone in second.

『この日本人プレイヤーは世界のゴルフシーンにおいて最も優れたボールストライカーの1人で、雨により柔らかくなるコンディションは彼のゲームにフィットする可能性がある。彼はCIMBクラシックで単独2位という好成績をおさめてすぐの出場となる。』

英国のゴルフ雑誌の電子版においても”one of the best ball-strikers in world golf”と世界でもベストのボールストライカー、ショット力を持っている選手だと高い評価を得ています。

世界のゴルフシーンでその実力と名前を知られている松山英樹です。

Sporting NEWS(アメリカ):モンスターシーズンを迎える態勢のように見える

1883年に創刊された雑誌がベースとなり、現在はアメリカの有力な電子スポーツメディアであるSporting NewsのAlec Brzezinski氏が“WGC-HSBC Championship preview: Rory McIlroy, Dustin Johnson back in action”というタイトルの記事で、松山英樹を注目選手の1人に選んでいます。

  • ダスティン・ジョンソン(WR:2位)
  • ロリー・マキロイ(WR:3位)
  • 松山英樹(WR:10位)
  • ヘンリック・ステンソン(WR:5位)
  • アダム・スコット(WR:6位)
  • パトリック・リード(WR:7位)
  • ラッセル・ノックス(WR:20位)
  • セルヒオ・ガルシア(WR:14位)

長く世界ランクトップ10に君臨し、なおかつメジャー覇者に混じって松山英樹が選ばれ、しかも世界ランクトップ10プレイヤーとして名を連ねています。

このような世界のトップクラスと互角に戦える日本人プレイヤーが現れたことは、日本ゴルフ界にとって素晴らしいことです。

コメントの英語原文と管理人による翻訳は以下のとおりとなっています。

A win at the Japan Open followed by a runner-up last week propelled Matsuyama into the top 10 in the world rankings. He now has five top-5 finishes in his last eight starts and looks poised for a monster season.

『日本オープンゴルフでの優勝と先週(CIMBクラシック)の単独2位により松山英樹は世界ランクトップ10に浮上した。最近の出場8試合でトップ5フィニッシュを5回するなど、モンスター(記録的な)シーズンを迎える態勢のように見える。』

アメリカメディアでは、ゴルフにかぎらずスポーツ全般で、他の選手よりも飛び抜けた素晴らしい成績を残すシーズンのことをモンスターシーズン(Monster Season)と表現することが多くあります。

最近の成績から見て、松山英樹がそういう態勢になりつつあると評価しています。

松山英樹の直近の8試合の成績は以下のとおりとなっています。

  1. 全米プロゴルフ選手権:4位タイ
  2. ウィンダムチャンピオンシップ:3位タイ
  3. ザ・バークレイズ:予選落ち
  4. ドイツバンクチャンピオンシップ:15位タイ
  5. BMWチャンピオンシップ:24位タイ
  6. ツアーチャンピオンシップ:単独5位
  7. 日本オープンゴルフ:優勝
  8. CIMBクラシック:単独2位

BMWチャンピオンシップは最終日に崩れて24位タイとなったものの、3日間は8位タイ、14位タイ、9位タイと上位で争い続けていました。

どのレベルのフィールドでもある程度実力が発揮できれば、絶好調でなくても優勝争いができるレベルになってきています。

またどのコースにもハイレベルで対応できるオールラウンダーぶりも際立つ松山英樹で、これまではどちらかと言えば苦手にしていたウィンダムチャンピオンシップのセッジフィールド、ツアーチャンピオンシップのイーストレイクでも優勝争いをしました。

これまで好成績のないシェーシャンゴルフクラブでのWGC-HSBCチャンピオンズですが、同様にアジャストしてくれることを期待しています。

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