松山英樹はスコアを伸ばせず79位タイで予選落ちに・・・ウィンダムチャンピオンシップ2014の結果速報

プレーオフ開幕前のレギュラーツアー最終戦となるウィンダムチャンピオンシップ2014が開幕し、すでにプレーオフの3戦目までは出場が確実な松山英樹も参戦しています。

松山英樹はWGC-ブリヂストン招待から最長7連戦となる日程ですが、このウィンダムチャンピオンシップはその3戦目となります。

その松山英樹のウィンダムチャンピオンシップ2014の全ラウンドの結果をまとめています。

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松山英樹のウィンダムチャンピオンシップ2014の全ラウンド詳細

松山英樹のウィンダムチャンピオンシップ2014のラウンド別のプレー内容です。

第1R:前半は不安定も後半に安定感が増した第1ラウンド

松山英樹の第1ラウンドのプレーの詳細は以下のとおりとなっています。

松山英樹のウィンダムチャンピオンシップ2014_R1

前半の9ホールは我慢のプレーが続きました。ティーショットはまだ良かったのですが、アイアンの精度が悪くパーオンが9ホール中3ホールにとどまりました。それでも出だしの10番ホールではボギーとしたものの、そのほかのホールではアプローチでしっかりと寄せてパーを拾う展開でした。

後半に入ると徐々にショットの精度が上がっていきました。後半9ホールではフェアウェイキープは全7ホールで成功し、パーオンも9ホール中7ホールで、しかも外した2ホールもグリーンエッジにこぼれた程度で、安定感が増していきました。

ただ、ピンに完全に寄せるほどのショットが打てたのはイーグルを奪った5番ホールくらいで、あとは長い距離のバーディパットばかりでした。残念ながらパッティングの調子がイマイチの状態が続いていますので、現状では3メートル以上をバンバン沈めるほどの精度がありませんので、1アンダーにとどまったのは仕方ないと言えます。

キースタッツは以下のとおりとなっています。

・フェアウェイキープ率:71.43%(29位)
・パーオン率:55.56%(123位)
・パーオン時の平均パット数:1.900(103位)
・パットのスコアへの貢献度:0.243(74位)

パーオン率の55.56%が123位で、かなり足を引っ張りました。しかし、今日の後半のようにパーオンが多くなれば、明日の第2ラウンドでは最低でも3アンダー以上ではラウンドできるのではないかと思います。すでに首位は7アンダーまで伸ばしていますので、明日はもう少し追いかけて欲しいところです。

第2R:アイアンとパットの精度が上がらず79位タイで予選落ちに

第2ラウンドの松山英樹のホールバイホールとプレー詳細は以下のとおりとなっています。

松山英樹のウィンダムチャンピオンシップ2014_R2

パーオン率は83.33%と高い数字で、数多くのバーディチャンスを作りました。しかし、奪ったバーティはわずかに2つだけでした。その原因はいくつか上げられます。

まずはフェアウェイキープ率が42.86%と低く、悪いライからのセカンドショットが多くなり、グリーンこそ捉えているもののピンに絡むようなショットは打ちにくい状況が続きました。

またアイアンも悪くはないものの、上位に顔を出すときのような精度からは程遠いものがあり、2メートル以内のバーディチャンスをつくれたことがこの2日間で1回もありませんでした。

そして決定的なダメージを与えたのがパッティングの不調で、特に第2ラウンドは18ホールで34パットとなっていますので、いくらパーオンができてもスコアを伸ばすことはできません。

今日の2つのボギーはいずれも1メートルちょっとのパーパットを外しています。そして12番と18番では2メートル超の入れ頃のバーディパットを外しています。イーグルパットがカップにけられるなどもありましたが、この4つのどれか1つが入っていれば、予選通過していました。

そのためパットのスコアへの貢献度は-3.012(速報値)とかなり悪い数字で、2日間トータルでも-1.421で130位台とかなり状態が良くありません。そしてパーオン時の平均パット数も2.067と、パーオンしても平均で2パット以上していますので、スコアを伸ばすのは難しい数字です。

・フェアウェイキープ率:42.86%
・パーオン率:83.33%
・パットのスコアへの貢献度:-3.012
・パーオン率:2.067

昨年はパッティングが良かったのですが、今年に入って故障のため長期休養したあたりからパッティングの悪い状態が続いています。メモリアルの時も良い状態であれば、プレーオフの前に決着がつけれていたはずです。特に最近はパッティングに自信を失っているように見受けられます。

メモリアルの時はアイアンの精度が高かったのですが、最近は絶不調ではないですが、精度が落ちてきていますので、予選通過はするものの、上位には顔を出せない状態となっています。

メモリアル優勝後の松山英樹は、絶不調でもないが、好調でもないというフラストレーションがたまる状態が続いています。観戦する側もそうですが、本人も相当にフラストレーションが溜まっているのではないかと思われます。

今日の最後の18番もいつもなら沈めるようなパットですが、疲労もあるのか、最後まで松山らしさがありませんでした。今週は予選落ちとなったしまいましたが、後は、7連戦の中休みになったと切り替えて、疲労回復に務めてもらいたいところです。

そしてしっかりと休養をとった後は、今のショットとパッティングの精度ではプレーオフシリーズで最終戦のツアーチャンピオンシップに残るのは極めて厳しい状態なので、立てなおしてくれることを期待しています。

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