松山英樹は3位Tで2戦連続のトップ5フィニッシュ!ウィンダムチャンピオンシップ2016の全ラウンド結果速報

松山英樹がウィンダムチャンピオンシップ2016に4年連続4回目の出場をします。

初出場した2013年は15位タイと結果を残したものの、2014年と2015年はともに予選落ちとなってしまいました。

2014年はストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)が-2.834と大きくマイナスとなり、予選落ちの原因となりました。

逆に2015年はストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)が1.058とプラスになったのですが、第2ラウンドにショットが大きく乱れてしまいました。

ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)が初日は2.885と良かったのですが、第2ラウンドは-3.958と大きくマイナスとなり、トータルでは-1.073とマイナスとなり予選落ちの原因となっています。

昨年はこの時期にショットが絶不調で、一昨年はパッティングが絶不調でした。しかし、今年はこの過去2年に比較すれば状態が良いのではないかと考えられますので、まずは予選通過し、上位での優勝争いに期待したいところです。

その松山英樹のウィンダムチャンピオンシップ2016の全ラウンド結果速報です。

松山英樹の全ラウンドのプレーの速報と結果

スポンサードリンク

松山英樹のウィンダムチャンピオンシップ2016のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

大会の開幕前直前情報のまとめ
第1ラウンドのプレー詳細速報:8位T
第2ラウンドのプレー詳細速報:2位T
第3ラウンドのプレー詳細速報:6位T
第4ラウンドのプレー詳細速報:3位T

大会の開幕前直前情報のまとめ

ウィンダムチャンピオンシップ2016の開幕前の直前情報です。

ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

開幕2日前の16日(火)には岩田寛と18ホールをラウンドし「日本では1週間くらいゆっくりしました。こっち(米国)に帰ってきて少し体調が思うようにいかなかったが、きょう回ってみた感じではすごくいい。心配はしていないです」とティオフに照準を定めた。

引用元:松山英樹が2週のオフを経て参戦 リオ辞退に後悔なし(GDO)

同じくゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

例年翌週からプレーオフシリーズが始まることもあり、トップ選手は出場を見送ることも多い最終戦。フィールドの薄さは、松山への注目度の高さにつながるが、その期待に応えられていない。振り返った本人も「言われてみれば、そうなんですよね…。なんでだろう、うまくいかない」と首をひねる。
16日(火)の岩田寛との18ホールの練習ラウンドに続き、開幕前日17日(水)もプロアマ戦に出場。パターと1Wを複数本テストしながら、入念に状態を確かめた。改めて「グリーン周りがあまり好きじゃない(芝質の)バミューダ」と注意点を挙げつつも、コース全体への特別な苦手意識は「ない、全然ない」という。もちろん優勝争いへの意欲は強い。
7月末の「全米プロゴルフ選手権」での戦いぶりは確かな自信になった様子。メジャー自己最高の4位という結果のみならず、「ショットに関してはある程度良くなっている。ここからもっともっと上を目指さないと。いまのアプローチ、パターじゃ勝てない。自信を持てるように一つひとつ積み重ねていきたい」とシーズン終盤へ向けた手ごたえも感じている。

引用元:松山英樹の「なんでだろう」2年連続予選落ち大会でリベンジへ

なお、直前情報は随時追加する予定です。

松山英樹の予選ラウンドはリッキー・ファウラー、ジム・フューリックという豪華な組み合わせでFeatured Groupsに選ばれています。

そのためPGA TOUR LIVEを購読することで、よりプレーを詳細に見ることができます。

ROUND1:ショットが安定し5バーディ・1ボギーの66と好スタート!

初日はリッキー・ファウラー、ジム・フューリックとの組み合わせで10番ホールから日本時間の8月18日午後9時10分に10番ホールからスタートしました。

その松山英樹の初日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Wyndham Championship2016_Matsuyama_R1

今日は5バーディ・1ボギーの66で4つスコアを伸ばし、ホールアウトした時点では首位と3打差の6位タイとなっています。

久々のプレーとなりましたが、ショットは安定していたため、プレー全体を安心して見れる第1ラウンドとなりました。

フェアウェイキープ率は78.57%(11/14)で7位タイ、パーオン率は83.33%(15/18)で18位体といずれも高い数字となり、安定したプレーでスコアを伸ばす原動力となりました。

昨年はPGAツアーでもスクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)が難しいコースとなったセッジフィールドでは重要となるショットの安定感は十分でした。

このようにグリーンを捉えるという点では良かったのですが、ピンに絡むようなショットは多くなく、高い精度ではありませんでした。

フェアウェイから多くのアプローチを打つことができたのですが、5番パー5でバンカーから85cmにつけるバーディチャンス以外では、2番の2.2mが一番短いバーディチャンスにとどまりました。

そのため30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN)は-0.042とマイナスになりました。

グリーンを外すと難しくなるセッジフィールドですが、そこへの対応は松山も苦しめられ、唯一のボギーとなった1番、そしてパッティングで凌いだものの最終の9番でも2.1mのパーパットを残すなどがありました。

そのためグリーン周りのショートゲームのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN)は0.011と平均前後にとどまっています。

ショット全体ではティーショットが安定してたためストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG: OFF THE TEE)は1.347と大きくプラスになったこと、そしてパッティングが良く決まったことで、スコアを伸ばすことができました。

ショット全体のスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)は1.233にとどまりましたが、3.2m、3.4m、6.2mのバーディパットを決めるなどパッティングが好調でした。

そのためストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)が2.419を大きくプラスになり、初日を上位でホールアウトすることができました。

初日を終えた時点でのキースタッツは以下の表のとおりとなっています。

Wyndham Championship2016_Matsuyama_R1_Stats

ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG: OFF THE TEE)は10位と好調でしたが、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN)は81位、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN)は0.011と今一歩でした。

そのためストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)は1.316で48位と本来の状態には遠い数字となっています。

課題となることが多いパッティングはストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)が10位となっていることが示すとおり、好調だったことでショットが本調子ではないのをカバーできました。

初日は上々の滑り出しとなりましたが、優勝争いに絡み続けるためには、グリーンへのアプローチショットがもう少し精度が上がることが重要なポイントとなります。

松山英樹が好成績をおさめるときにはストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーンでスコアを稼ぐことができています。

パッティングが好調なのは明るい材料ではあるのですが、10フィート(3.0m)を越えるパッティングの決まる確率は、どの選手も高くありません。

さらに明日はグリーンのコンディションが難しくなる午後スタートとなりますので、もう一歩ショットの精度が向上させたいところです。

ただ、休養明けであることを考えれば、十分な内容と言える初日だったため、明日以降のさらなる調整と修正で、さらにスコアを伸ばしてくれることを期待しています。

ホールアウト後の様子ですが、ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

この日は新しい1Wを実戦投入。6月に試したダンロップスポーツのスリクソンZ565よりもヘッドがひと回り小さい「Z765 リミテッドモデル」のプロトタイプを握った。シャフト脱着機能がない、日本国内限定で販売予定のモデルだが「このコースは、1Wはそんなに使わないから(きょうの出来は)あまり気にしていない。スイングがもう少し良くなれば、ショット自体も良くなるかな」と評価も先送りする手応えに。また、前週再渡米してからは時差ボケに苦しみ、今大会直前まで体調不良にも悩まされていたが、巧みにスコアメークした。

続いて日刊スポーツです。

◆松山英樹 「(アイアン)ショットが良くないので割り切ってやった。ティーショットがフェアウエーに行ったのが一番大きかった。もう少しスイングが良くなれば、ショットも良くなると思う」

ROUND2:6バーディ・ノーボギーの64で2打差の2位T浮上

第2ラウンドは同じくリッキー・ファウラー、ジム・フューリックとの組み合わせで、現地時間の午後1時25分、日本時間では8月19日の午前2時25分に1番ホールからスタートしました。

今日の松山英樹のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Wyndham Championship2016_Matsuyama_R2

今日は6バーディ・ノーボギーでの64という素晴らしいプレーで、一気に首位と2打差の2位タイに浮上しました。

今日もショットは引き続き安定した状態でフェアウェイキープ率は71.43%(10/14)、パーオン率は88.89%(16/18)と非常に高い数字をキープしました。

今日は良いパッティングがあったものの、昨日に比較すれば取りこぼしもある状態だったのですが、ショットの精度が一気に上がり、それをカバーしました。

ティーショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド:オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は1.824と初日の1.347よりもさらに向上しました。

そして昨日は本領を発揮しきれなかった30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットの貢献度を示す、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN)は-0.042から1.761と一気に上昇しました。

さらに昨日は苦しんだグリーン周りのショートゲームでも、貢献度が0.011から1.374と上昇しました。

このようにショットの様々な面において非の打ち所のない内容となったため、ショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)は4.960とスバ抜けて高い数字となりました。

パットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は2.419から-0.007と落ちましたが、平均程度にとどめたこともあり、大きくスコアを伸ばすことができました。

ショットの精度が上がったため10フィート以内のバーディチャンスが6回と一気に増えました。

パッティングに関しては1.6mを1回、2.8mを2回外すなど仕留めきれなかった面はありましたが、比較的に得意とするレンジである3.2mを2回、5.3mを1回決めることができ、その分をカバーしたためフィールド平均程度にすることができています。

2日間を終えた時点でのキースタッツは以下の表のとおりとなっています。

Wyndham Championship2016_Matsuyama_R2_Stats

フェアウェイキープ率は75.00%(21/28)で6位タイ、ドライビングディスタンスは321.2ヤードで14位、パーオン率は86.11%(31/36)で7位タイといずれもトップクラスにランクされています。

そしてストロークスゲインド:オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は3.171で2位、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN)は1.719で35位、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN)は1.385で25位、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN)は2.412で18位と非常にバランス良くなっています。

ショット全体の貢献度ではストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)が6.276で4位、パットの貢献度はストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)が2.412で18位とバランスが良く、優勝が狙える時の松山英樹のスタッツのバランスになっています。

ショットは手を放すことがあってもフェアウェイキープ、グリーンを捉えることが多くなり、以前の状態に完全に戻ってきたことを感じさせる内容でした。

パッティングに関しては、遅い時間帯でのスタートとなるため、明日もう少し苦しむ可能性がありますが、グリーンへのアプローチでカバーしたいところです。

どちらにしてもショットとパットともに優勝を狙える状態と考えられるスタッツが並んでいるため、決勝ラウンドでの優勝争いを期待せざるをえません。

松山英樹の第2ラウンド終了後のコメント集です。

ALBAからの引用です。

昨日フェアウェイキープ率、パーオン率で高い数字を出しながらも不満が残っていたショットは今日も「良くないですね。イメージしている球が1回も出ていないのでしんどい。良い球は強いて言えば1回か2回くらい」。そんな中、今日も高いスタッツをキープしたことをこう自己分析する。
「悪くはないと思いたいけど、悪いですよね。それでもグリーンに乗っていますし、それが乗らなくなるとしんどくなると思う。今はまだグリーンを捉えているので、そこで楽にはプレーできていると思う」。
首位と2打差に「このショットとパットではあんまり期待できないですけど、でも良い位置にはいると思うので、楽しんでやれたらいいな」と松山。「少しでも状態があげられるように頑張りたい」。最後まで2位らしさは感じさせなかった。

続いて、ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

今季ベストスコアをマークした感想は「ヘンな感じがある。何でこんな位置にいるんだろう…こんな位置にいる状態じゃないのにな…」と、充実感が伴わないものだった。
本人納得のショットは「しいて言えば1回か2回という感じ」だという。
「悪くはないと思いたいんですけど、悪いんですよねえ。いまはまだ、グリーンをとえられているので楽になっている。イメージした球が出ないのがしんどい」。今季2勝目に向けた争いについても「あまり考えずに、この2日間みたいなゴルフができれば自ずと上にいるのかなと思う。少しでも状態を上げられるように頑張りたい」と控えめだった。

本人のコメントはネガティブなものですが、優勝したウェイストマネジメントフェニックスオープンでもスタッツは良いにも関わらず同様なコメントに終始していました。

スタッツ的には週末に期待を感じさせる第2ラウンドの松山英樹で、最終日を良い位置で迎えられるムービングサタデーにしてくれることを期待しています。

ROUND3:グリーン上で苦しみスコアを伸ばしきれず6打差の6位Tで最終日へ

第3ラウンドは1ウェイ2サムとなり、松山英樹はジム・フューリックとのペアリングで現地時間の午後1時50分、日本時間では8月21日午前2時50分からスタート予定となっています。

第3ラウンドの松山英樹のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Wyndham Championship2016_Matsuyama_R3

今日は5バーディ・1ダブルボギー・1ボギーの68と2つスコアを伸ばしたものの、全体的にスコアが伸びていたため、順位を落として通算12アンダーの6位タイでプレーを終えています。

フェアウェイキープ率は昨日と同じ71.43% (10/14)だったものの、パーオン率は3日間で一番悪い77.78%(14/18)と数字が落ちてしまいました。

パーオン率が悪くなったこともスコアを伸ばしきれない原因となったのですが、それ以上に3パットが3回あったパッティングが足を引っ張りました。

細かく見ていくとパッティングでは6番2.3m、8番2.8m、12番1.2m、15番2.9m、16番2.3mという5つのバーディパットを外し、さらに14番85cmのパーパットと11番2.0mのボギーパットを外すなどグリーン上でかなり苦しみました。

3番で6.5m、9番4.3mのバーディパットを決めるなど良いパッティングもあったのですが、PGAツアーの平均データから50%前後の確率で決めるべき距離のパットを7つも外してしまいましたので、スコアを伸ばしきれない大きな原因となっています。

そのことはパットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)にはっきりと現れていて、-2.318と大きくマイナスになり、予選ラウンドの貯金分を吐き出してしまいました。

それでもショットで完全にカバーできれば良かったのですが、パッティングでマイナスとなった分を上回るほどにはなりませんでした。

ティーショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド:オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は0.823と3日間で一番低い数字となりました。

そして良い時は一番スコアを稼いでいるカテゴリーである30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットの貢献度を示すストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN)は0.896と悪くはないのですが、やや物足りない数字となりました。

どちらかと言えば課題がある部分となるショートゲームではストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN)が0.546と粘れていました。

いずれのカテゴリーもプラスになったため、ショット全体ではストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)が2.265とプラスで、昨日の4.961よりは落ちたものの、十分な数字でした。

ただ、先に述べたようにパットでのマイナスが響き、第3ラウンドのフィールド全体の平均スコアの67.95をやや下回る68というスコアになってしまいました。

昨日の時点で時間帯が遅いスタートとなるためパッティングで苦しむ可能性があったのですが、その懸念されたパッティングが決まりませんでした。

今季の松山英樹の距離別のパッティングのスタッツは以下のとおりとなっています。

  • PUTTING – INSIDE 10’:86.17%(170位)
  • PUTTING FROM – 10-15’:33.62%(33位)
  • PUTTING FROM – 15-20’:19.57%(77位)
  • PUTTING FROM – 20-25’:13.79%(59位)
  • PUTTING FROM – > 25’:2.61%(194位)

今日は10フィート(3.0m)以内のパットを7つ外しましたが、PUTTING – INSIDE 10’つまり3.0m以内のパッティングのランキングが170位となっているとおりの結果と言えます。

そして6.5m、4.3mのバーディパットを決めましたが、10フィート(3.0m)から15フィート(4.5m)が33位、20フィート(6.0m)-25フィート(7.5m)が59位と比較的得意としている距離です。

今日のようなパッティングはショットがある程度の水準でありながら、スコアを伸ばしきれない時に見られる内容となっています。

第3ラウンドを終えた時点でのキースタッツは以下の表のとおりとなっています。

Wyndham Championship2016_Matsuyama_R3_Stats

ティーショットはストロークスゲインド:オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)が3.993で2位、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN)は2.617で19位、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN)が1.931で16位となっています。

ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)は8.542で3位と優勝できる数字なのですが、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は0.096で49位タイと今一歩となっています。

首位とは6打差と離されてしまいましたが、初優勝を狙う選手で崩れずに逃げきれるかどうかはわかりませんし、2位とは2打差となっていますので、まだ優勝の可能性は残っています。

ただ、そのためには64くらいは出したいので、パッティングが決まるかどうかは重要なポイントとなってきます。

最終ラウンドにうまくグリーン上でアジャストしてくれることを期待しています。

ホールアウト後の本人のコメントで、ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

「9番、10番までは(前日までのゴルフが)少なからずできていましたけど、ちょっとミスが重なって耐えられなくなった。ボギーで上がれれば次のホールも変わっていたと思う。(2打目は)ラフからといっても、あんなところに打っているようじゃ話にならない。あそこからパッティングの感触もおかしくなった」
(中略)
ラウンド前のショット練習では「ひどい」の3文字を繰り返す状態が続いている。コースで我慢を続けてきたが、耐えきれなかった。「ミスはあると思っているけれど、ずっとこの3日間続いている。それが爆発してしまったかなという感じ。(良い感触も)良くなりそうなところでミスしているので、それが消されている」と嘆いた。

続いて、ALBAからの引用です。

最終組の1つ前から出た松山は前半で3つ伸ばしたものの、折り返しての11番で3パットを喫するなど痛恨のダボ。「そこからパターをどうやって打ったらいいか分からなくなった。打ち方を変えたりして。上でプレーしている中で、これをしちゃいけないとか、自分の良くない動作が入ったりする」とその後は苦しみ1つしか伸ばせず、バーディ合戦で置いていかれた。

ROUND4:4バーディ1ボギーの67と伸ばしきれずも3位Tフィニッシュ

最終ラウンドはスコット・ラングリーとの組み合わせで現地時間の午後1時20分、日本時間では8月22日午前2時20分にスタートしました。

その松山英樹の最終ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Wyndham Championship2016_Matsuyama_R4

今日は4バーディ1ボギーの67と3つスコアを伸ばしたものの、首位は捉えることができず4位タイでのフィニッシュとなりました。

今日はフェアウェイキープ率が85.71%(12/14)、ドライビングディスタンスは326.8ヤード、パーオン率が88.89%(16/18)と非常に良い数字となったのですが、30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットの精度がいま一歩でした。

ティーショットの貢献度を示すストロークスゲインド:オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は1.695と良かったのですが、肝心要のグリーンへのアプローチでは15番パー5で2オン逃しから寄せて20cmのバーディパット以外では、1番の2.0mが一番短いものでした。

しかし、映像ではこの1番は5-6mくらいは距離があったように見えましたので、実際には6番の2.8mが一番短いものでした。

このように高いパーオン率でミドルからロングパットのバーディチャンスはあったのですが、ラクに決めれる距離のバーディチャンスはつくれませんでした。

そのためアプローチショットの貢献度を示すストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN)は0.032と、本来の武器となる部分が停滞してしまいました。

それでも3.6-4.6mの6つのパッティングを1つ、2つ決めることができればよかったのですが、それはできませんでした。

そのため2番で8.2m、6番で2.8m、11番3.0mのバーディ、18番の2.2mのパーパットなど良いパットもあったのですが相殺されてしまい、パットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティングは-0.344となりました。

勝負どころでのアイアンの精度が上がりきらなかった、そして簡単ではないもののミドルレンジのパッティングを決めることができなかったことが、優勝に手がとどかなかった原因となった最終ラウンドでした。

4日間のキースタッツは以下の表のとおりとなっています。

Wyndham Championship2016_Matsuyama_R4_Stats

フェアウェイキープ率は76.79%(43/56)でフィールド全体で4位、ドライビングディスタンスは322.1ヤードで9位と、ティーショットではフィールドをリードしていました。

このようにティーショットは精度と飛距離ともに優れていたため、貢献度は高くなりストロークスゲインド:オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は5.689で2位となりました。

パーオン率は84.72%(61/72)で5位タイとこちらもフィールドをリードしたのですが、アプローチショットの精度は本来の状態ではなく、ピンに絡むショットは多くありませんでした。

そのため本来は武器となる項目のストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN)は2.652で22位にとどまりました。

明るい材料は課題の一つであるショートゲームで、サンドセーブ率は100.00%(4/4)とうまくバンカーを攻略し、ショートゲームのミスによるボギーは一つだけと安定していました。

そのためショートゲームの貢献度を示すストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN)は1.986で7位となりました。

このようにショットの全ての項目でプラスとなったため、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)は10.328で3位となりました。

課題のパッティングは-0.237で48位と、全米プロのように下位に沈むことはなかったものの、フィールド平均を下回ってしまいました。

ウェイストマネジメントフェニックスオープンで優勝した際には、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)が12.259で1位、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)が1.647で29位となっていました。

ショットとパットともに優勝する時には一歩及ばない内容となったウィンダムチャンピオンシップ2016の松山英樹でした。

ショットとパットともに本来の状態とは言い難い4日間でしたが、それでもこの位置にいることが松山英樹のレベルの高さを物語っています。

この3位タイにより、プレーオフ最終戦のツアーチャンピオンシップの進出も次のザ・バークレイズで決定できる位置まで浮上しました。

全米プロゴルフ選手権で4位タイとなったのに続く、トップ5フィニッシュと、流れも良くなりつつあります。さらにショットとパットを調整し、プレーオフシリーズでも優勝争いをしてくれることを期待しています。

ホールアウト後の松山英樹のコメント集です。

デイリースポーツ電子版からの引用です。

全米プロで4位に食い込むと今大会は3位と上位入りを続け、一気に復調。その間、何があったのかと尋ねると、彼はこう答えた。「新たなことをやろうとして、なかなかうまくいかなくて、それを諦めて元に戻して、それがうまくいってる感じ」。

続いてゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

開幕前からのフラストレーションは4日間で、ティグラウンドからグリーンへと移っていった。「ショット(の手応え)は0%から5%くらいには戻ったかなと。パットは初日が50%だったのが、日に日になくなって…いまは3%くらいじゃないですかね」。
3週前にメジャー自己最高の4位に入った「全米プロゴルフ選手権」でもパッティングに苦しんだことから、今週は打ち方を変え、パターもエースと同じスコッティ・キャメロンのピンタイプながら異なるモデルを握った。そのチャレンジは「(打ち方を)変えたらもっとひどくなった」と、再び試行錯誤を強いられることに。
ショットについても、6月「ザ・メモリアルトーナメント」から出場4戦で3回予選落ちした時期と比較し「(当時は)新たなことをやろうとして、なかなかうまくいかず(全米プロの前から)戻したのがうまくいっているところはある」と復調気配を感じながらも、「今週はうまくいっているというレベルではない」と評価は厳しかった

続いてALBAです。

これで2戦連続のトップ5フィニッシュ。「自分の中では良くないなかで、いつも通り良い感じでスコアは作れている。順位的には上位を保てて終われたので良かったなと思います」と結果には満足感を滲ませた。
「最終戦に行ってお金を稼ぎます。ゲスい話しですみません(笑)」と最終戦出場が当面の目標だ。ポイントランキング首位でシーズンを終えれば、約10億円のビッグボーナスも。しかし、「今のパッティングじゃあ話しにならない」。そこが修正されれば、可能性は大いに残されている。

最後にWeb Sportivaです。

「昨日(自分のパットの)データも見たんですけど、すごいことになっていた。今季、3m以内のパットが入る確率は、全体の170位。7.5m以上に至っては、190位だった(笑)。課題? データ上は明らかにそうですね。
 とにかく(プレーオフで勝つには)今のパッティングじゃあ、話にならない。(2月に優勝を飾った)フェニックスオープンぐらいの出来に戻ってきてくれるか、新たな打ち方であのときのような自信が戻ってくればいい。打ち方は、全米プロのときも入らなかったので、今回も変えている。それでさらにひどくなったので、来週も変えるつもり。そこで、どうなるか、ですね」
「プレーオフに向けては、お金を稼ぎにいきます。ゲスい話ですみません(笑)。不安な部分もあるけど、楽しみです。最終戦まで残って、いい位置で終われたらいいな、と思う。勢いだけはありますから。口だけですが(笑)。大きな試合で勝つのも、小さなことを積み重ねていっての結果。悪いなら悪いなりに、ひとつずつよくなるように積み重ねていければいい」

スポンサードリンク

よく読まれています

37 Responses to “松山英樹は3位Tで2戦連続のトップ5フィニッシュ!ウィンダムチャンピオンシップ2016の全ラウンド結果速報”

  1. KEY- kei より:

    golf さん
    更新していただきまして有難うございます。

    初日は落ち着いたプレーで安心して見ることができました。
    パターの調子がよさそうで何よりです。

    全米プロの時のようなショットになると、今季2勝めも夢ではないとテンションが上がっています。

    とはいっても、4連戦を元気に戦いぬいてくれれば満足です。
    そして、最終戦の3年連続出場をせつに願っています。

    golf さんには、急がしいなか、いつも興味深い記事のアップ等等 いつも楽しませてもらっています。
    今回も、4日間の更新をどうぞ宜しくお願いいたします。

    • golf より:

      KEY- keiさん、コメントありがとうございます。
      ショットは安定感が増してきているので、後は微調整してより精度が上がれば、週末も良い位置でプレーをすることになるのではないかと思います。
      初日は良くパッティングが決まっていたので、良かったです。後はショットの精度が上がってきた時に、9フィート(2.7m)から7フィート(2.1m)のパッティングが重要になるので、そこでさらに頑張ってもらいたいです。
      3年連続でツアーチャンピオンシップに出てもらいたいですね。3年連続で出れるのは名誉なことで、彼の認知度、知名度が世界でもさらに高まっていくと思いますので。
      短い時間でアップしているので雑なところが多く申し訳ないのですが、楽しんでいただけているようであれば何よりです。4日間しっかりと応援できるように準備していきたいと思います(^.^)

  2. 八太郎 より:

    golf さん、おはようございます。
    とりあえず松山プロとしては、ウインダム選手権の初日を無難に終え何よりです。
    golf さんのコメントのとおり、ピン絡みのショットが少なかったことには若干のストレスが残りますが、同じ組のJ・フューリックやR・ファウラーとの組み合わせも互いに無難な初日で松山プロとしても良かったような気がします。
    いずれにしても今週は楽しみの週末を迎えたいものですネ。
    そして来週からのチャンピョンシップ全トーナメント出場確定させるウインダム選手権となるものとエールを贈ります。
    まだまだ残暑が続きそうですが、golf さんも9月下旬まではブログアップに忙殺されると思います。お体をご自愛の上、合わせてエールを贈りま~す。

    • golf より:

      八太郎さん、コメントありがとうございます。
      ショットの精度はキレキレという感じではありませんでしたが、初日なのでこれくらいで十分なのかなと感じています。これから微調整していけば、ショットの精度は上がっていくのではないかなと期待しています。
      ここでポイントを稼いでおけば、プレーオフシリーズでも優位に戦うことができるので、まずは予選通過して、その上で上位争いに絡んでもらいたいです。
      お気遣いありがとうございます。これからは4連戦となることが確実なので、体調管理に気をつけて頑張りたいと思います(^.^)

  3. ACE より:

    golfさん、更新ありがとうございました。
    日本に一時帰国した後はあまり調子があがらないパターンが多かったので若干心配をしていましたが、しっかり上位フィニッシュでよい初日となりました。インタビューでは相変わらず満足していない様子でしたが、そんな姿も「いつもの松山選手」が戻っているようで嬉しくなりました。
    明日以降、グリーンへのアプローチ精度がどんどんあがって優勝争いしてくれますように☆彡
    今週も宜しくお願いします。

    • golf より:

      ACEさん、コメントありがとうございます。
      スコアと順位が良くても、内容に納得できなければ満足できないという彼らしさが戻ってきて良かったです(^.^)
      日本に帰国した後の休養明けは不安定になることとが多いのは私も懸念していましたが、それを払拭してくれる滑りだしでした。
      ウィンダムチャンピオンシップで良い結果を残して、プレーオフシリーズに向けて勢いをつけてもらいたいです。
      こちらこそ、今週もよろしくお願いします。

  4. 年イチゴルファー より:

    golfさん、今週もよろしくお願いします。
    今日はgolfさんのおっしゃる通り精度の高いアイアンショットではなかったですが、ミスらしいショットは1、9番ぐらいだけではなかったでしょうか。本来の松山選手に戻ってきた感じで嬉しいですね。ただしここは苦手なバミューダなので、1、9番のようにそれほど難易度の高くなさそうな感じでもミスショットとなってしまうので注意が必要です。アプローチもしかりです。
    初日をみた限りでは4日間上位でプレーしてくれそうな感じですが、あまり相性の良くない大会なので、無難に先ずは予選通過して楽しい週末となれば良いですね。

    • golf より:

      年イチゴルファーさん、コメントありがとうございます。
      ショットは絶好調ではありませんでしたが、これだけしっかりとグリーンを捉えていれば、スコアメイクは楽になるので、その点では十分な内容だったのではないかと思います。
      アプローチ、特にグリーン周りでは苦手なタイプのバミューダ芝の影響を受けている感じですね。上位争いに残り続けるためには、パーオンを外した時にどれだけパーセーブできるかがより重要になりそうな気がします。
      兎にも角にもまずは予選通過ですね。去年はショットが第2ラウンドに大きく乱れましたので、今年はまずはしっかりと予選通過していもらいたいです。

  5. にゃん丸 より:

    第2ラウンド、素晴らしかったですね~

    しかし、予選二日間で同組3人のトータルが-26というのは結構記録的な気もしますね~

    • golf より:

      にゃん丸さん、コメントありがとうございます。
      今回の組み合わせは良く噛み合って、相乗効果がありましたね。
      松山英樹よりも飛距離のないジム・フューリックの攻め方などは、今後の参考になるのではないかと思います。
      飛距離がない選手でもショットの精度とマネジメントがしっかりしていれば58を出せるわけですから、これも良い経験になっていると思います。
      本当にメジャー制覇のための重要な経験を積み重ねることができていると思います。

  6. 八太郎 より:

    golf さん、おはようございます。
    予選ラウンド二日目、やってくれましたネェ~!!
    我々アマチュアゴルファでも入れ頃 & 外し頃の3mそこそこのパターを5回も外しながらも・・・・今日だけで▲6打も潜らせるとは、何という「男」なのでしょうか !?
    この松山プロの“ 伸びしろ ”は、どれだけ残っているのだろうか ??
    本当に楽しませてくれますネェ~。
    明日からの決勝ラウンドが楽しみでしかたありません。
    頑張れぇ~・・・松山プロ& golf さ~ん !!!!

    • golf より:

      八太郎さん、コメントありがとうございます。
      松山英樹の魅力は、取りこぼしやミスがありながらもフィールドトップクラスのスタッツやスコアを出せるところだと思います。
      この伸びしろの大きさが魅力で、パッティングとグリーン周りのところで、少しずつ詰めていけば、年間複数回優勝を継続できるような選手になれると思います。
      これだけスケールの大きいプレイヤーが日本から現れたことは、喜び以外の何物でもありません。
      松山英樹のこういう姿に刺激を受けて、さらに若い選手が台頭してくれることを願っています。
      お気遣いありがとうございます。こういうプレーを見ると、睡眠不足が大したことのないものに感じれます(^.^)

  7. 年イチゴルファー より:

    golfさん、更新ありがとうございます。
    今日もショットは本人は絶好調と思っていないと思いますが、安定していました。完全に以前の松山選手に戻ってきた感があり、安心して見ることができましたね。このようなラウンドがあと2日続けば今期2勝目またはこの大会でトップ30をクリアしてしまう可能性も見えてきました。どちらかといえば高速なグリーンの方が成績が良いように思いますので、追い風も吹いているような気がします。
    昨日からドライバーを新しいものに変更していたんですね。形状がエースドライバーに似ていたので気がつきませんでした。飛距離も出ていてFWキープもまずまずなので良好のように感じます。使用頻度が少ないため評価は先送りしているようですが手ごたえを感じているように思います。これが新しい武器になってくれると良いですね。
    今日はもっとスコアが出そうな状態での2位Tだったので、最終日は最終組で逃げ切りというシナリオも是非とも見てみたいので、ムービングサタデーに大いに期待しましょう。

    • golf より:

      年イチゴルファーさん、コメントありがとうございます。
      今日の64で取りこぼしがあった上でのスコアなので、決勝ラウンドが楽しみになってきました。
      徐々にトップ10、トップ5があたりまえのプレイヤーになりつつあるので、本当にこれからが楽しみです。
      まだまだ油断はできませんが、明日もしっかりとスコアを伸ばして、最終日に優勝争いをしてもらいたいです。
      新しいドライバーは頻度は少なかったようですが、精度も良かったですし、飛距離も出ていたように思います。
      フェアウェイを外したのは4回でしたが、そのうち2回はファーストカットなので、本当に安定していました。
      決勝ラウンドでさらにスコアを伸ばして、眠れない週末にしてくれることを期待しています(^.^)

  8. ゆり より:

    おはようございます。
    お疲れ様です。
    6バ-ディ&ノ-ボギ-は思わず遣ってくれたねぇ~!
    と胸を撫で下ろしました(笑)。
    3日目もフュ-リック選手との組み合わせは
    落ち着いて遣ってくれるのではないでしょうか・・

    • golf より:

      ゆりさん、コメントありがとうございます。
      第3ラウンドもジム・フューリックとの組み合わせになったのは、私も良い流れではないかと感じています。
      良いスコアを出しても不満顔というのは、ウェイストマネジメントフェニックスオープンで優勝した時と同じなので、同様の結果になってくれることを期待しながら応援したいと思います。

  9. goodshot より:

    こんにちは、golfさん

    いつもありがとうございます。

    早起き観戦の甲斐あり、満足です。

    気のせいかgolfさんのコメントも力強さを感じます。

    Newドライバー、すごいですね、軽く振りぬいてるようでもリッキーの前に出ているホールが複数回あったようで、調子良さそうですね。フェアウェーにあれば後はアイアン、安心してみてられました(ご本人は不満足のようですが)。明日はパット数を26に出来れば、60を切っちゃいそうな勢いです。
    いけーっ! Hideki !! (失礼しました)

    • golf より:

      goodshotさん、コメントありがとうございます。
      今日はパッティングで惜しいものはありましたが、総じて松山英樹らしいスタッツが並び、さらに本人は不満という、らしさが満載となってきたので、気持ちの良い観戦、応援となりました(^.^)
      やはり応援している選手が低迷するよりは、活躍している方が楽しいです。ムービングサタデーで停滞すると優勝争いから脱落しそうなくらい伸ばし合いの展開になっているので、勝負どころのパッティングが決まることを願っています。

  10. Ken より:

    golfさん、こんばんは。

    戦前に散見された、2年連続で予選落ちしている本大会への出場に対する疑問や何とか予選通過はして欲しいというようなコメントを吹き飛ばすかのような素晴らしい成績での予選通過に心から拍手を送ります。
    しかしながら、golfさんが“ALBA“や“ゴルフダイジェスト・オンライン”から引用された第2ラウンド終了後の松山選手のコメントが非常に気になって仕方ありません。
    『納得のショットはしいて言えば1回か2回という感じ』とか『悪くはないと思いたいんですけど、悪いんですよねえ。いまはまだ、グリーンをとえられているので楽になっている。イメージした球が出ないのがしんどい』というコメントは、一つ歯車が狂いだすとどうなるかわからない不安の表れではないかと個人的には思います。
    golfさんの詳細なスタッツからは完全復活の予感を伺い取ることができますが、メンタル的要素が80%を占めると言われるゴルフにおいて、上記のコメントが杞憂であってほしいと願うばかりです。
    データ野球の元祖、野村監督の「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」は含蓄のある言葉ですが、予選ラウンド終了後の松山選手のコメントはまさに“不思議な勝ち”の典型ではないでしょうか?
    ということで、第3ラウンドは一つでも多くの納得のいくショットが出ることを期待して、是非ともベスト10に留まり最終日を迎えて欲しいと願っています。
    予選ラウンドの好結果に水を指すような悲観的なコメントになりましたが、松山選手の活躍を期待する気持ちは人一倍あると自負しています。

    • golf より:

      Kenさん、コメントありがとうございます。
      応援している選手のことを心配するというのはネガティブなこと、悪いことではないと個人的に思います。
      「応援する選手やチームに対してポジティブなことしか言わないのが応援」というように捉える方もいらっしゃるのですが、私個人は心配したり、苦言を呈したりするというのも応援することではないかと思っています。
      コメントしている動機や目的が、その選手が良くなってほしい、その選手が成長して欲しいというものであれば苦言は応援になり、貶めることを目的としている中傷とは大きく異なると思います。
      また現実逃避するかのようにポジティブな面しか見ずに、ネガティブな面に顔をそむけようとすると、リスクマネジメントができなくなり、判断ミスにつながることが少なくないように思います。
      そうなると失敗が想定外のことになることが多くなり、起こる現実に対して必要以上にダメージを受けることが多いように感じます。ポジティブな面とネガティブな面の両方を見据えるとバランスが良くなるのではないかなと個人的には考えています。また改善するためには、正しい現状の認識は不可欠だと思いますので、ポジティブとネガティブな両面を正確に把握することが重要だと思います。
      子育てや人を育てたりする上で、ポジティブなことばかりを並べるのではなく、心配してあげたり、苦言を呈したりするということを、織り交ぜた方がバランスが良くなるという私個人の経験からくる考えではあります。

      後、申し訳ないのですが以下の表現は、松山英樹のことを心配してコメントした方の気分を害すような気がしますが、どうでしょうか?
      『戦前に散見された、2年連続で予選落ちしている本大会への出場に対する疑問や何とか予選通過はして欲しいというようなコメントを吹き飛ばすかのような素晴らしい成績での予選通過に心から拍手を送ります。』
      私は心配することも応援する上で起こりうる感情だと考えていますし、彼が良い成績を残して欲しい、故障してほしくないという応援する人の思いは悪いことではないと思います。2年連続予選落ちしているトーナメントで、まずは予選通過をして欲しいと願うのはネガティブなことはなく、ごく自然なことで、松山の好成績で吹き飛ばされるようなものではない気がします。
      ウィンダムチャンピオンシップ参戦の是非については、最低でもこのトーナメントの4日間全体の結果、もしくは4連戦全体の結果を見てから判断したほうが良いのかなとは思います。仮にこの後連戦により故障があれば良くない選択だったとなりますし、ウィンダムチャンピオンシップで優勝したり、連戦により調子が上がってプレーオフシリーズで優勝したりするようであれば、正解だったとなるかなと思います。
      調子に関してですが、松山英樹は感じが悪く無いと言っている時にスタッツとスコアが悪く、逆に感じが良くないと言っている時にスタッツとスコアが良いという時が少なくありません。もちろん感じが良くなくて数字とスコアが悪い時もあるのですが、これは彼がまだ自分の本来の姿を掴みきれていない部分があるからではないかという気がします。この本人の感覚と現実の結果との乖離を解消することが可能なのかどうかはわかりませんが、もし自分の調子への感覚と結果が噛み合うことがより多くなれば、世界レベルでも頭一つ抜けた存在になるのかなという気が個人的にはしています。

  11. 年イチゴルファー より:

    golfさん、更新ありがとうございます。
    今日はNHKの放送自体と放送が始まってからの松山選手のプレーにフラストレーションが溜まるラウンドでしたが、2位とは2打差、独走の首位選手は1人で未勝利なので、まだまだチャンスはあると思います。
    その中でいつもgolfさんから詳細なデータを頂いているパッティングスタッツで注目するデータは3.0m以内のパッティングだと思います。全米プロの時もそうだったようにこのスタッツがPGAの平均になりさえすれば、優勝スコアに届いている感があります。平均を上回る必要はなく平均で事足りることに凄さも感じますが、最大のウィークポイントになっていることは疑いの余地がありません。プレーオフシリーズ及び来季に向けて、何とか克服して欲しいですね。
    golfさんにデータを頂いた時、2.4mがちょうど50%だと知ってやや驚いた(トッププレーヤーばかりなので3分の2ぐらいはあると思っていました。改めてデータは重要だと思いました。)感がありましたが、それだけパットは難しいという事だと思います。
    明日は首位とは少し離されているので攻めてくるだろうと思いますが、2位とは差がありませんので、3年連続トップ30を見据えた戦いもして欲しいと思います。2人以内の2Tならほぼ確定するものと思われますので、今後の戦い方を楽にする上でも攻め所と引き所のマネージメントを明確にし、その上で優勝争いがついてくればいうことなしですね。

    • golf より:

      年イチゴルファーさん、コメントありがとうございます。
      2.1mから3.0mくらいのパッティングがもう少し決まれば、面白いようにPGAツアーで勝てるようになるのではないかと思っています。しかも勝負どころでPGAツアー平均レベルの確率で。今日もやや上位にいることを意識してしまった結果、パッティングがしっかりとできなくなったようですが、これも経験して克服していくしかないと思います。
      明日は前半に伸ばせた場合には、バックナインで後一つ二つ決めれば優勝が見えてくるという状況で、どれくらい2.1mから3.0mくらいを決めれるかが重要になると思います。頑張って乗り越えていってもらいたいです。
      たぶん本人は優勝しか目指していないと思いますが(^_^;)、ツアーチャンピオンシップもあるのでトップ10、できればトップ5以内でフィニッシュしてもらいたいです。

  12. ACE より:

    golfさん、更新ありがとうございます。いろいろなものを意識するとき、普段どおりのストロークやスイングをするのがいかに難しいか・・松山選手自身もどうすれば克服できるのか模索しているのだろうと思います。
    思えば昨シーズンは優勝争いの経験を増やしてほしいと考えていました。今年はそういう意味では着実にその回数は増えたと思います。
    伸ばしあいの展開なので、優勝へ向けてはちょっと厳しい状況かもしれませんが、本人のコメントにもあるように少し離れたところからなら前に進むだけと割り切れますし、明日は前半でスコアを伸ばしてよい流れをつかんでもらいたいです。
    そしてプレイオフに向けて納得できるフィニッシュができますように☆

    • golf より:

      ACEさん、コメントありがとうございます。
      優勝争いの中でどれだけグリーン上で仕留めきれるかが課題になっているので、今週も良い経験になっているのではないかと思います。
      経験を積んでいる中で、良いバランスのメンタルの状態を見つけて、勝負どころで高いパフォーマンスが発揮できるプレイヤーになっていってくれることを願っています。
      後ろから7アンダー、8アンダーでまくってくる選手も出てくるコースなので、展開が読めないですが、少なくともフロントナインで伸ばして、バックナインでプレッシャーのかかる状況を経験してもらいたいです。
      プレーオフにつながる最終日になる良いですね(^.^)

  13. にゃん丸 より:

    全米プロの4位、今回の3位
    この流れの中でのプレーオフシリーズ
    そしてフェデポも12位

    もちろんパット改善しないと優勝はありえないので、毎試合早朝に起きて見るほどの過剰な期待はしませんが、十分何かを残しうるところにいますね。

  14. にゃん丸 より:

    連投になり申し訳ないですが、これでザ・バークレイズの組み合わせもキスナーとトーマスですかね?
    ショットメーカーのキスナーはふゅーりっくと同じで相性いいような気がします。

    • golf より:

      にゃん丸さん、コメントありがとうございます。
      ロングヒッターと組むよりは、ショットメーカータイプの選手と組んだほうが、攻め方も参考になると思いますし、相手が先に打ってくれることがロングヒッターよりは多くなるので、それもメリットかなと思います。
      着実に実力の底上げが進んでいると思います。ベストの状態ではなくて、この成績なので(^.^)

  15. 年イチゴルファー より:

    golfさん、お疲れ様でした。
    結果的にトップ30ほぼ確定まで1打足らずでしたが、ショットに関しては本人は全く納得していないと思いますが完全に復調したと言っても良い内容でしたので、プレーオフシリーズは多いに期待できますね。今度は年間チャンピオンを目標に更なる進化を遂げて欲しいですね。
    ショットは安定してきていますので、3.0m前後のクラッチパットを課題として克服出来るように祈っています。本人はそれよりもっと近くに寄せるショット力を身につける方を望んでいるかも知れませんが。
    いずれにせよ復調してくれたのが何よりです。やはり何試合かは薄いフィールドで気楽に戦うことも必要だと感じました。

    • golf より:

      年イチゴルファーさん、コメントありがとうございます。
      ショットに関しては本人が不満でもPGAツアートップクラスになるという水準なので、本当にパッティングだけだと思います。
      本人はパッティングに関しては、どうすれば良いのかわからないと話していましたので、まだ苦しむかもしれませんが、プレーオフシリーズの中で何かを掴んで、ツアーチャンピオンシップ、そして来季につなげていってもらいたいです。
      今年はスケジュール的に薄いフィールドのトーナメントに出場できませんでしたが、来季はもっとこういうフィールドに出場できると思います。そういった機会を活かして優勝回数を増やしていってもらいたいです。

  16. みち より:

    golfさん、今週も詳細なデータと解説、ありがとうございましたm(_ _)m

    今週は2日目以降はほぼ同時刻のスタートでしたから、早めのお夕飯と早めの睡眠で、頑張って4日間リアルタイムで応援出来ました。
    松山pのコメントどおり調子は今一つなのかもと思いましたが、メジャー2戦連続予選落ちを経験して、また少し成長した姿が見られた気がします。
    インタビューの様子や、ダブルボギーの後の凌ぎ方(こちらは元に戻った?)、ラウンド中の立ち居振る舞いがとても落ち着いてました。
    プレーオフシリーズの4戦が本当に楽しみです。

    また、来週も宜しくお願いしますm(_ _)m

    • golf より:

      みちさん、コメントありがとうございます。
      色々と変えたタイミングの問題で全米と全英で苦しむことになりましたが、結果として一皮むけることにつながっている気が私もしています。
      学習能力が非常に高い選手なので、転んでもただでは起きないと思ってはいましたが、想像以上に早いリカバリーと成長でした(^.^)
      不安があるとは言いながらも、以前の様子からとはそのレベルが違うと思います。優勝争いをしている時の自分のショットとパットに対する不安だと思いますので。
      これでまだ伸びしろだらけというのが本当に末恐ろしいですね。来週以降が楽しみですね。こちらこそ、よろしくお願いします。

  17. ジャッキー より:

    今週は期待と不安が入り交じった週でした。惜しいパターのシーンを何度も見たのですが、ショットの感覚は本人としては、今どのくらいのものなのでしょうか。

    キムシウ選手はいいプレイヤーですよね。雰囲気が松山くんに似てるので、何度か見間違えてしまいました。松山くんより細いですけど・・・(^^)v

    松山くんもあまりいつまでも悩んでいると後から追い越されてしまうぞ、と心配したりして。(^^;

    • golf より:

      ジャッキーさん、コメントありがとうございます。
      キム・シウ選手は良い選手ですね。後は2勝目をどのくらいのスパンで勝てるかでしょうね。ブルックス・ケプカ、ジャスティン・トーマス、ダニエル・バーガーもその辺りで苦労していますので。こういった選手が次々とPGAツアーに現れるので、油断ができないですよね(^_^;)
      ショットに関しては満足してはいないのでしょうが、彼にとって許容範囲にはなりつつあるのかなと思います。もっと良い状態の時も知っているし、見ているので、それが戻ってきたらどうなるのだろうと楽しみにしています。

  18. ACE より:

    golfさん、更新ありがとうございました。パットは初日が50%だっのが今日は3%との本人のコメントでしたが(^^;)結果は3位タイと二週連続でのトップ5フィニッシュ。プレイオフへは過去最高の順位で進むことになりました。ツアーチャンピオンシップの出場確定まであと少し。バークレイズでしっかり決めてもらいたいですね。
    2年前のプレイオフで突如覚醒したビリーホーシェル選手のようにパッティングが急激に良くなる例もありますし、このあとのプレイオフで何かを掴んでくれることを期待します。
    連戦が続きます。golfさんも体調にはくれぐれもご留意くださいませ。
    ありがとうございました。

    • golf より:

      ACEさん、コメントありがとうございます。
      自己評価の厳しさは相変わらずですよね。でもこういうことが言える状態に戻ってきたのは喜ばしいですよね(^.^)
      バークレイズで決定して、心置きなく優勝争いに専念できるようにしてもらいたいです。パッティングに関しては、プレーオフシリーズではグリーンもバミューダではなくベントが多くなるはずなので、その点では期待できるのかなと思ったりしています。
      お気遣いありがとうございます。暑さはまだまだ続くようですが、元気になるような結果を残してくれたので、後4週間しっかりと応援できるように準備しておきます(^.^)

  19. lav より:

    今回のスランプで本人が学んだのは、「ショットもパットも改善するのにクラブ、スイング含め一気に変えちゃダメよ。一つずつ解決するのよ。」かと思うので、
    プレーオフシリーズ、来季のメジャーに期待したいと思います。

    • golf より:

      lavさん、コメントありがとうございます。
      一つずつ順番に変えていれば、彼の能力からしてアジャストできたきがしますね。優勝したくて仕方なかったんでしょうね(^.^)。良い経験になったと思います。

このページの先頭へ