リオオリンピック2016のゴルフ競技に出場するには?出場資格と競技のフォーマット

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2016年8月5日から8月21日までの17日間にわたって、ブラジルのリオデジャネイロで開催されるオリンピックまで、早くも2年をとなりました。

そのリオ・オリンピック2016でゴルフが1904年以来となる男女ともに正式競技として加わることになりますが、気になるのはその競技のフォーマットと出場資格ではないでしょうか?

その競技フォーマットと出場資格についてこのページではまとめています。

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2016年オリンピックでのゴルフ競技に出場するには?

国際ゴルフ連盟(International Golf Federation)によるとフォーマットと出場資格に関しては案が出来上がり、その内容を国際オリンピック委員会(IOC)に承認されるのを待っている状況とのことです。

その承認されていない状態ではありますが、国際ゴルフ連盟の案は以下のような内容として、公式サイトや米メディアで報じられています。

オリンピックでの競技のフォーマットは?

  1. 男女ともに60名での個人競技
    ゴルフワールドカップのような、団体戦による国別対抗のような要素はありません。
  2. 男女ともに72ホールのストロークプレー
    予選落ちはなく、4ラウンドでの争いとなります。
  3. 金・銀・銅メダルはそれぞれ1人のみ獲得
    最もロースコアのプレーヤーが金メダル。メダルに該当する同じスコアのプレーヤーが複数名いれば3ホールのプレーオフ。通常のトーナメントでは1位に複数名並んだ場合に、プレオーオフを行いますが、オリンピックでは金、銀、銅メダルを各1人決定するまでプレーオフを行うこととなります。
    例を挙げると、仮に1位タイに3人いれば、その3人でメダルの色をかけてプレーオフに。また2位タイに4人いれば、金メダルは単独1位のプレーヤーに決定し、銀、銅メダルをかけて4人でプレーオフをするというようなフォーマットで争われる予定です。

オリンピックの出場資格は?

国際オリンピック委員会(IOC)が男女ともに60名で争うようにとの指示が出ているため、よほどのことがない限り、この人数でのフィールドとなる予定です。

その60名の選出方法は国際ゴルフ連盟が、世界ゴルフランキングを元にして、オリンピックゴルフランキングを作成し、それを基準として出場資格が与えられるものとなっています。そのランキングは国際ゴルフ連盟の公式サイトで随時更新される予定となっているようです。

またオリンピックの出場資格を与えるランキングは2016年7月11日までの争いとなり、その後に発表されるランキングにより資格が与えられる予定となっています。

そのランキングでは、以下のような条件で出場資格が与えられることになる予定です。

  1. オリンピックゴルフランキング上位15名が出場資格を取得
    ただし、1つの国につき最多で4人までの制限
    仮にA国のプレーヤーがポイント上位を占めて、7名がランクインしていた場合でも、出場資格を取得できる対象となるのは4人のみ。
  2. 残り16位以下のプレーヤーで各国最大2名まで出場資格を取得
    ただし、先の上位15位の項目で2名以上が出場資格を獲得している国の選手は対象外。
    仮にA国から4人、B国から3人、C国から2人が上位15位にランクインしている場合は、いずれのケースも、この2番目の項目で出場資格を獲得することができないことになります。
  3. 各大陸とホスト国から最低でも1人は出場できるように調整。
    条件の1と2で出場資格を獲得できていない場合でも、開催国からは男女ともに1名は出場できることに。またアジア、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、オセアニアの5つの各大陸からは最低1名は出場権を与える。

まとめると通常は各国から2名が代表として出場できるのですが、ランキングの上位15名に多数の選手が入っている場合に、最大で4名が出場できる。そして開催国のブラジルと出場権を獲得している選手がいない大陸からは最低1人は出場できるように保証されているということです。

オリンピックのゴルフ競技で日本代表になるには?

では、日本で代表選手となるには、どうすればよいのかということになのですが、

  1. オリンピックゴルフランキングで出場資格の対象となる順位にランク
  2. オリンピックゴルフランキングで日本人の中で上位2名にランク

という2つの条件を満たす必要があります。

後は、非常に想像しにくいのですが、ランキングの上位15名に日本人プレーヤーが4名ランクインした場合には、日本人間で上位4名までが出場権を獲得できます。

このような基準のため、場合によっては、日本から誰も出場ができなくなる可能性もあることになります。

仮に日本人の中では上位2名となっても、出場資格を得ることができる60名までに入ることができなければ、出場権が与えられないことになります。

そのためオリンピックに出場するためには、世界全体のランキングで上位に入りながら、日本人同士での争いに勝つことが必要となります。

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