石川遼は最終日に3つスコアを落とし43位タイに・・・アーノルドパーマー・インビテーショナル2015の全ラウンド結果速報

石川遼が7年連続の出場となるアーノルドパーマー・インビテーショナル2015の出場します。

フロリダの拠点が開催コースのベイヒルクラブ&ロッジの近くということもあり、石川遼にとってホームコースと言えるコースで、昨年は初日に65をマークして8位タイフィニッシュをしています。

過去6度の出場成績は以下のとおりとなっています。

  • 2014年 8位タイ(-8:65/74/70/71)
  • 2013年 65位タイ(+6:69/77/72/76)
  • 2012年 53位タイ(+5:73/74/71/75)
  • 2011年 予選落ち(+7:74/77)
  • 2010年 40位タイ(+3:74/70/71/76)
  • 2009年 予選落ち(+7:76/71)

なかなか思ったような結果が残せていない2015年の石川遼ですが、巻き返しをするためにもホームコースで好成績を残したいところです。

そのアーノルドパーマー・インビテーショナル2015の石川遼の大会直前インタビューと全ラウンド速報です。

石川遼の全ラウンドのプレーの速報と結果

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石川遼のアーノルドパーマー・インビテーショナル2015のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

大会直前のインタビュー動画
第1ラウンドのプレー詳細速報:32位T
第2ラウンドのプレー詳細速報:23位T
第3ラウンドのプレー詳細速報:17位T
第4ラウンドのプレー詳細速報:43位T

石川遼のアーノルドパーマー・インビテーショナル2015の大会前インタビュー

ゴルフネットワークによる石川遼の大会直前インタビューです。

インタビューの書き起こしではありませんが、要約は以下のとおりとなっています。

  • (5週連続出場で体調は?)大丈夫ですね。気をつけながらやっていますので。毎週木曜日に万全な状態でやれるようにしています。
  • (昨年は好成績で今年はどうチャレンジを?)去年は初日に65というスコアがでましたけど、自分の中では3アンダー、4アンダーというスコアがこのコースで出されば十分に良いスコアではないかと思っていました。結局 その65が出た後に、あんまりスコアを伸ばせずに終わってしまった。4日間トータルのスコアで昨年を上回れるように。
  • (慣れ親しんだコースでの試合ですが)プライベートでプレーする時の、普段のセッティングでも1アンダー、2アンダーで回れれば十分かなというくらいで、フルバックからプレーするときにはラフが浅くても、グリーンが速くなくても、基本的には難しいコース。こういうコースで練習できるのは良い環境かな思いますし、練習環境はもちろんなんですが、コースの難しさですかね。ティーショットは特にプレッシャーがかかるので、ラフが深くても浅くても関係ないくらい難しいティーショットが多いです。
  • (ポイントになるホールは?)15から18番の最後4ホールはフィニシュイングホールに相応しい4つのホールかなと思っています。17番はなかなかバーディが出るようなホールではないんですけど、その代わり16番ではイーグルの可能性があるホールがあって、15と18番は難しいパー4で、いろいろな要素が入っている4ホールだと思います。
  • (コースの攻略法は?)ティーショットがファアウェイに打てれば、セカンドショットは状況によりますが、池をおもいっきり避けるというよりは、テストだと僕は思ってやっていて、ここで良いショットが打てれば合格点で、ミスして池に入ろうが、グリーンにのらなくなかったとしても、(それが)自分の今の技術ではないかと思ってはいます。そういうところでチャレンジしていく感覚があるホールでは、自分もすごく集中力が必要かなと思いますし、モーチベーションも上がります。
  • (目標は?)予選をしっかりと突破して、優勝争いをできるようにというところだけを目指して、頑張ります。

ラウンド1:4バーディ・2ボギーの2アンダーで32位タイ発進

石川遼の第1ラウンドはS.J.パク、ロッド パンプリングとの組み合わせで、日本時間の3月19日の午後8時59分に1番ホールからスタートしました。

初日の石川遼のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Arnold Palmer Invitational 2015_Ryo Ishikawa_R1

初日は4バーディ・2ボギーの70でプレーを終え、トータル2アンダーで32位タイにつけています。

課題のティーショットは3番で池に入れたりするなど、ファアウェイキープ率は35.71%(5/14)で120名のフィールドで117位タイと、いまだ完全には改善されていませんが、そのティーショットの不安定さをショートゲームとパッティングでカバーしスコアを伸ばしました。

パーオン率は61.11%(11/18)とラフやバンカーからでもうまくリカバリーし、グリーンをうまく捉えることができました。ただ、ファアウェイから打てない分、精度が落ちてしまい、短い距離のバーディチャンスは少なく11番の55cmのほかは、13番の3.3mくらいでした。

しかし、6番で6.7m、7番で13.3mのバーディパット、14番で4.5mのパーパット、3番では4.1mのボギーパットという長めのパッティングを沈めれた分、スコアを伸ばすことができました。

ストロークゲインのスタッツには如実に今日のプレー内容が反映されていて、ショットのスコアへの貢献度を示すストロークゲイン:ティー・トゥ・グリーンは-1.629で96位と苦しんでいる一方で、パットのスコアへの貢献度を示すストロークゲイン:パットは+3.071で5位となっています。

ホームコースということもありグリーンを把握していることがプラスになったと考えられる初日でした。しかし、今日は午前スタートの前から3組目という組み合わせということもあり、グリーンが荒れてしまう前にプレーができたことも助けとなっていましたが、明日は午後スタートで、よりタフな環境になります。

パッティングに比重がかかり、それをうまく凌いだ初日でしたが、ホームコースとは言え、今日のような距離をコンスタントに入れ続けることは簡単ではないと考えられるため、2日目に不安が残る状態ではあります。そのためホールアウト後のインタビューでも表情はあまりスッキリとしたものではないような印象でした。

第2ラウンドは劇的にではなくても構わないので、ティーショットの精度をもう少し上げていきたいところです。

2アンダーで首位と4打差の32位タイと、順位的にはまずまずの出だしとなりましたが、初日の時点では1アンダーがカットラインでイーブンでは73位タイとなっていますので、最終的なカットラインは2アンダーになると予想されます。

そのため、まずは明日もアンダパーでラウンドして、しっかりと予選通過をして、決勝ラウンドで勝負して欲しいところです。

初日を終えた時点でのキースタッツは以下のとおりとなっています。

  • フェアウェイキープ率:35.71% (117位T)
  • パーオン率:61.11% (84位T)
  • ストロークゲイン・ショット:-1.629 (96位T)
  • ストロークゲイン・パット:+3.071 (5位T)
  • パーオン時の平均パット:1.727 (26位T)

ラウンド2:トータル5アンダーの23位タイで決勝ラウンドへ進出

第2ラウンドの石川遼はロッド・パンプリング、S.J.パクとの組み合わせで、日本時間の3月21日の午前1時44分に10番ホールからスタートしました。

その第2ラウンドのホールバイホールとプレー詳細は以下の表のとおりとなっています。

Arnold Palmer Invitational 2015_Ryo Ishikawa_R2

今日は5バーディ・2ボギーと3つスコアを伸ばしてトータル5アンダーとし、23位タイで決勝ラウンドに進出しました。

12ホールと終えた時点では5つスコアを伸ばして7アンダーまでいっていました。そのままホールアウトできれば10位タイで決勝ラウンドに進めましたので、さらにチャンスが広がるところでしたので、難易度が3番目に低い4番パー5でのボギーはもったいなかったホールでした。

昨日にようなパッティングはコンスタントに続けることが難しいレベルの良さだったため、今日はある程度数字が落ちることが予想されていましたが、それをカバーできるだけのショットの精度が目立ちました。

ファアウェイキープ率が85.71%(12/14)、パーオン率が77.78%(14/18)と高い数字だったため、昨日とは打ってかわり安定したプレーが続き、課題だったティーショットは、年が明けてから一番という出来でした。

初日のようなロングパットが入らなくても13番の3.5mのバーディパット、16番の3.1mのイーグルパット、4番の2.7mのパーパットなどを沈めることができていれば優勝争いに絡める位置まで伸ばせました。

ショットのスコアへの貢献度を示すストロークゲイン・ティー・トゥ・グリーンは-1.629から+2.051に改善された一方で、ストロークゲインパッティングは+3.071から-0.084とわずかにマイナスのところまで落ちてしまいましたので、上位を目指すためにもパッティングでもうひと押し欲しいところでした。ただ、グリーンが荒れる午後スタートであったことを考えれば、よくまとめたとも言えます。

また、さらに欲を言えばパーオンは多かったものの、短い距離のバーディチャンスは多くありませんでしたので、上位に行くためにも精度をさらにあげてもらいたいです。

ビックスコアを出せる雰囲気もあったので4番ホールのつまずきは痛かったのですが、首位とは8打差の一方で、トップ5までは4打差となっています。ここ最近の中では一番可能性を感じさせる状態で、かつスコアも順位も悪くなく、内容と結果がともなった2日目でした。

トップ10フィニッシュでも価値と意味があることですが、シード権を確保するポイントを早い段階で稼いでおきたいので、自分のホームコースでトップ5フィニッシュをしておきたいところです。

今日のようなファアウェイキープ率やパーオン率を精度がキープすることも簡単ではありませんが、少しでも近い状態をキープすれば、明日もしっかりとスコアを伸ばせますので、ムービングサタデーも頑張ってくれることを期待しています。

  • 項目:R1/R2/Total(順位)
  • ファアウェイ%:35.71%/85.71%/60.71%(60位T)
  • パーオン%:61.11%/77.78%/69.44%(47位T)
  • SGショット:-1.629/2.051/0.422(46位)
  • SGパット:+3.071/-0.084/+2.987(14位)
  • 平均パット:1.727/1.714/1.720(31位)

ラウンド3:3つスコアを伸ばして17位タイで最終日に

石川遼の第3ラウンドはビリー・ホーシェルとの組み合わせで日本時間の3月22日の午前0時45分からスタートしました。

その第3ラウンドのホールバイホールとプレー詳細は以下のとおりとなっています。

Arnold Palmer Invitational 2015_Ryo Ishikawa_R3

第3ラウンドは5バーディ・2ボギーで3つスコアを伸ばし、通算8アンダーの17位タイにつけて最終日にのぞむことになりました。

フロントナインは非常に安定したプレーで7ホール中5ホールでファアウェイキープ、9ホール中7ホールでパーオンに成功し、5メートルのバーディパットを2つ沈めるなどして、4バーディ・ノーボギーでハーフターンとなりました。

バックナインに入るとややショットの精度が落ちてきてパーオンができても短いバーディチャンスをつくれない状態が続き、14番のパー3では1オンには成功したものの16.8mの長いファーストパットで2.2mを残してしまい、それを沈めることができずボギーとしてしまいました。

16番のパー5では見事に2オンに成功させてバーディを奪い返して再び9アンダーに戻したのですが、上がりの18番パー4ではパーオンができず、ラフからのサードショットでピンそば1.3mに寄せたものの、そのパーパットを外してしまい、8アンダーでホールアウトしました。

18番のパーパットは沈めれる距離で、これが入っていれば12位タイとトップ10目前で最終日を迎えることができましたので、沈めておきたいパットでした。

首位とは8打差があるため優勝争いは上位が崩れない限り難しい状況ですが、最終日に4つか5つスコアを伸ばすことができれば、トップ10には入ることができるのではないかと予想されます。

第3ラウンドはフェアウェイキープ率は前日の85.71%から64.29%(9/14)に落ちたものの許容範囲にとどまっていますし、パーオン率は77.78%(14/18)と悪くない状態をキープしています。パッティングがやや不安があるものの、ショットは全体的に安定していて大崩れしにくい状態にあります。

そのためショットのスコアへの貢献度を示すストロークゲイン・ショット(Tee-to-Green)は2日間連続でプラスとなる+2.470となったのですが、ストロークゲインパットは-1.013と3日間で一番悪い数字となったため、ビックスコアとはなりませんでした。

ビックスコアが出せなくても4アンダーから5アンダーでラウンドして、トップ10フィニッシュができれば80ポイント前後が獲得でき、シード権確保まで残り200ポイントとできますが、スコアを伸ばしきれず今日と同様の順位であれば50ポイント程度しか獲得できません。

この30ポイントは40位前後でフィニッシュしないと獲得できないポイントのため、シーズン終盤になると小さくはありませんので、ホームアドバンテージを十分に生かせるように、最終日は勝負してほしいところです。

  • ファアウェイ%:35.71%/85.71%/64.29%/61.90%(61位T)
  • パーオン%:61.11%/77.78%/77.78%/72.22%(35位T)
  • SGショット:-1.629/+2.051/+2.470/+2.892(26位T)
  • SGパット:+3.071/-0.084/-1.013/+1.974(29位)
  • 平均パット:1.727/1.714/1.786/1.744(33位)

ラウンド4:最終日はバックナインで崩れ43位タイに

最終日はカミロ・ビジェガスとのペアリングで、日本時間の3月23日に午前1時30分にスタートしました。

その最終日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Arnold Palmer Invitational 2015_Ryo Ishikawa_R4

最終日は2バーディ・1ダブルボギー・3ボギーの75で3つスコアを落としてしまい、43位タイに後退してのフィニッシュとなりました。

フロントナインではファアウェイキープはでき(7ホール中6ホール)、パーオンもそこそこの水準をキープ(9ホール中6ホール)していたのですが、アイアンの精度が上がりきらず3.7mのバーディチャンスが一番短い距離となるなど、3メートル以内のチャンスはありませんでした。

その中で4番目に難易度が低く、バーディ以上で上がりたい6番パー5ではファアウェイからのセカンドショットを池に打ちんでしまい、1ペナの後の第3打をバンカーに入れ、そこからのリカバリーもグリーンからこぼれてしまいました。

そのエッジからの5.4mを沈めてボギーで凌いだのは良かったのですが、苦しい展開にはなってしまいました。

バックナインでは10番で5.2m、11番で4.6mをそれぞれ沈めて一時は9アンダーとしたものの、14番パー3でバンカーに打ち込んでしまい、ライも悪い状態だったのですが、そこからピンを狙った結果、バンカーを出すことができず痛恨のダブルボギーへとつながってしまいました。

その後は、集中力もやや途切れてしまったのか、15番では2.1mのパーパットを外しボギー、16番では1.5mのバーディパットを外してスコアを戻せず、17番ではティーショットをバンカーに入れてボギーとしてしまい、最終的には通算5アンダーでプレーを終えることになりました。

課題だったティーショットは最終日に71.43%(10/14)、4日間トータルでも64.29%(36/56)とここ最近の中では数字的に良かったのですが、どちらかと言えばセカンドショット以降で勝負するセッティングだったためか全体的に率が高く、 順位的には69名中61位タイと良くありません。

パーオン率は最終日が66.67%(12/18)とやや落ちてしまい、さらにパーオン時の平均パット数も1.833と4日間で一番悪い数字となりましたので、多くのバーディを奪うことは難しくスコアを落とすことになってしまいました。

3日間アンダーパーでラウンドしていただけに、勝負となるサンデーバックナインの上がり5ホールで4つスコアを落としたのは非常にもったいなく、ショットもさることながらマネジメントのミスが痛手となってしまいました。

優勝スコアが19アンダーではあったものの、トップ10が12アンダー、10アンダーで13位タイとなっていたことを考えると、少し無理な攻め方をしてしまったのが惜しまれます。

勝負をかける最終日であるからこそ、ボギーやパーで良いと割り切るところと、バーディを積極的に奪いにいく勝負どころを見極めることが大切ですし、ミスは必ず起こるので、そのミスの影響を最小限に食い留めるマネジメントが必要になります。が、攻めの一点張りのようになってしまった結果、出てしまったミスの影響が、大きくなったようにも見えました。

最初の3日間は慎重にマネジメントして、うまくいっていたので、最終日はもったいない感じがしますが、4日間トータルで戦うという感覚をより磨いていくために、このトーナメントでの経験を活かしてくれることを期待しています。

最終的な4日間のキースタッツは以下のとおりとなっています。

  • 項目:R1/R2/R3/R4/Total(順位)
  • ファアウェイ%:35.71%/85.71%/64.29%/71.43%/64.29%(61位T)
  • パーオン%:61.11%/77.78%/77.78%/66.67%/70.83%(27位T)
  • SGショット:-1.629/+2.051/+2.470/-2.099/+0.793(42位)
  • SGパット:+3.071/-0.084/-1.013/-1.348/+0.626(43位)
  • 平均パット:1.727/1.714/1.786/1.833/1.765(34位T)

ホームコースということもあり、上位に入ってポイントを多く稼ぎ、来季のシード権のメドが立つような流れにして欲しいアーノルドパーマーインビテーショナルでした。

しかし、残念ながら、そこまではできませんでしたが、予選通過をして26ポイントを加えていますので、前進はしています。ただ、シード権ラインと予想される450ポイントに到達するためには、残り250ポイントとなっていて、単に予選通過するだけでなくコンスタントにトップ25に入るか、トップ10を複数回することが必要です。

250ポイントを獲得するためには、トップ5が2回、トップ10であれば3回、トップ25であれば6回、トップ40であれば10回程度入ることが、残りの16-20試合程度の中で必要となります。

トップ5を達成してポイントを稼ごうとするのか、それともトップ25やトップ40でポイントを稼ごうとするのかは、トーナメントでのマネジメントにも影響を与えてきます。現状では上位を目指そうとするとリスクの高い攻めのゴルフを選択することになるようですが、それを押し通すのかどうかも今後は注目していきたいです。

オープンウィークの中で技術的な調整はもちろんのこと、今後のスケジューリングについても考えていくと予想されますので、復帰後に良いサイクルになるように組み立ててくれることを期待しています。

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13 Responses to “石川遼は最終日に3つスコアを落とし43位タイに・・・アーノルドパーマー・インビテーショナル2015の全ラウンド結果速報”

  1. toki より:

    いつもながら、詳細速報をありがとうございます。
    スコア的にはマキロイ・松山と並んで、どうにか安心できる位置に居ますが、golfさんがおっしゃる通り、パット内容はオーバーパーで終わっても不思議がないですよね。
    正直、2日目の結果が出る明朝が怖い気持ちでいっぱいです。
    その点、松山選手には初日の内容に伸びしろを感じます。

    返信は結構です。

  2. toki より:

    本当にホッとしました。
    マキロイは当然だとしても、石川選手が3つも伸ばしたのはうれしい限りです。
    昨日の危惧は払拭されました(笑)
    欲張っているかもしれませんが、後の2日もスコアを伸ばして優勝争いに加わって欲しいものです。

    アーノルド・パーマーが終わってもいないのに、気が早いと思いますが、今後の出場試合はどうなっているのでしょうか、golfさんの記事「…今後の日程…」を参考に考えればよろしいのでしょうか。

    それと、「第2ラウンドのホールバイホールとプレー詳細」が、松山選手のものになっていますよ。 

  3. golf より:

    いつもありがとうございます。表を差し替えました。

    ホームコースというアドバンテージもありますので、ここでは勝負をかけて欲しいです。明日5つくらい伸ばせれば優勝争いに絡めるのではないかと思います。頑張って欲しいです。

    今後の日程については、しっかりと報道されていない上に、PGAツアーのトーナメントで獲得できるポイントに大きく左右されるので、予想しにくい面があります。

    フィールドが強いので簡単ではありませんが、アーノルドパーマーで2位タイの2人のうちの1人になれば245ポイントを獲得でき、シェルヒューストンやマスターズ明けのRBCヘリテージあたりでシードを確定させることも見えてきます。

    シード権を確保できた場合には、日本ツアーにも出場するのではないかと思いますが、メドが立たないようであればPGAツアー優先で、上位が狙いやすいか、相性が良いであろうコースを優先しながら、積極的に出る日程を組むのではないかと思います。

    休養や調整の時間を確保しながらプレーするには、優勝することが、3年間のシードも獲得できるためベストなのですが、それができない場合でも、できればアーノルドパーマーでトップ5には入って欲しいです。

    同スコアの人数によりますが、5位になれば100ポイント前後は加算でき、今後への負担が軽減されます。ポイントを稼いでおかないと、シーズン後半に体を酷使することになってしまいますので。

  4. takahashi より:

    いつも詳しい解説をありがとうございます。
    最終ラウンド後半で失速してしまいましたが、ティーショットがフェイアウェイを捉える事が多くなっていますので、この調子を持続できれば次戦から期待できすますね。
    ところで、今年のクラウンプラザ招待とメモリアルトーナメントへの出場はどうなるでしょうか?
    最近の成績が悪いので心配です。

  5. golf より:

    3日間と最終日のフロントナインまでは良かったので惜しかったです。アーノルドパーマーのようなティーショットをキープして、4日間全体で戦うような感覚と体力が戻ってくれば、全体的な成績も上がってくるのではないかと思います。クラウンプラザ招待とメモリアルは確かに気になるところですので、この2つについては情報を収集してみて、何かわかればコメントもしくはブログの記事で更新したいと思います。

  6. toki より:

    4日間、2人分の「プレー詳細」をありがとうございました。

    昨日は早朝から彼岸で福島に行っていましたので、出かける前に、石川選手の残念な結果だけを見ましたが、リアルタイムのコメントを残せませんでした。
    石川サイドのスタッフも、golfさんの「キースタッツ」前の数行や、以降のことはキチンと考えているのでしょうね。
    技術は自身の問題ではありますが、マネージメントはいいスタッフがいれば、適切なアドバイスができると思うのですが、石川選手には、いいコーチやスタッフがいないような気がしてなりません。
    出来れば、お手数ではありますが、golfさんの見解をお聞きしたいところです。

  7. takahashi より:

    早速ありがとうございました。
    よろしくお願いいたします。

  8. golf より:

    PGAツアーで通用するようなコースマネジメントを教えれる日本人コーチがどれだけいるのか?ということを考えると、PGAツアーでプレーヤーを勝たせたことがあるような海外のコーチから学ぶほうが近道のように思います。
    さらにコース上でのマネジメントとなると、風、湿度、ボールのライ、順位など様々な要素が、試合の一瞬、一瞬で変わっていきますので、本人が経験を積んで学んでいくと同時に、それをサポートするキャディの能力も重要になると思います。タイガー・ウッズとアダム・スコットのキャディを務めたスティーブ・ウィリアムスのようなクラスのキャディは難しかったとしても、経験豊富な良いキャディを雇えば、毎試合の毎ショットが学習の場となりますので、非常に価値があるのではないかと思います。
    錦織圭がマイケル・チャンから勝つための練習、調整方法、試合でのメンタリティやショットの組み立て方などを学んだことで飛躍的に成長しています。やはり世界のトップレベルでプレーヤーとして戦ったか、もしくはコーチ、キャディとして戦った経験のある人は、視点が自然と違ってきますので、アドバイスをもらえることはとても貴重だと思います。今シーズンは結果は思うように出ていませんが、それでもシード権が争える位置ですし、23歳でPGAツアーシードを持っていること自体からもわかるように、才能があることは間違いないことだと思います。なので世界レベルで活躍できるような能力を引き出してくれる人物を三顧の礼で迎えてもいいような気が個人的にはしています。
    昨年からブレイクしたジミー・ウォーカーは、タイガーのコーチをしていたブッチ・ハーモンの指導を受けて飛躍しました。そのブッチ・ハーモンは技術的なことよりも、「お前はすでに実力がある。」とメンタル的な面でサポートすることで成績を向上させたと言われていますので、石川遼もそういうコーチを探してみるのも良い選択肢ではないかと思います。

  9. takahashi より:

    石川選手の口ぶりからすると、ブッチハーモンをコーチに招聘する可能性は有りますね。
    ただ、今はそのタイミングでは無いのでしょう。
    裏開催とかフィールドの薄い大会でかまわないので優勝して2年シードを確保すれば契約するのではないでしょうか。
    http://ryo-ishikawa.jp/video/2015/02/21/question-11/

  10. golf より:

    インタビューを見る限り、契約ということまでは踏み込んでいなくて、あくまでも話を聞きに行く、アドバイスをもらいにいくというニュアンスにも聞こえました。本人が必要と感じなければ頼むことは当然ないでしょうし、ブッチ・ハーモンはジミー・ウォーカーのほか、リッキー・ファウラー、ダスティン・ジョンソン、ブラント・スネデカーなど複数のクライアントをすでに抱えていて、他にも希望するプレーヤーはいるはずなので、いろいろなタイミングが合わないと難しいとは思います。優勝するためにコーチの指導を求めるのか、優勝してからアドバイスをもとめるのか、難しいところではありますね。

  11. toki より:

    詳しく答えてくださってありがとうございました。
    「錦織圭」の例は分かり易いし、納得がいきますね。
    もちろん実力がなければ、今の圭はいないわけだし、石川選手には高いポテンシャルが存在しているのだから、要するに、取り巻くキャディを含むスタッフに物足りなさを感じている、ということですね。

  12. golf より:

    数多くのゴルファーの中で、PGAツアーでシード権を獲得できているのは、百数十名という一握りだけで、そこにいれるのは本人の実力や努力と周りのサポートが成果を上げているからだと思います。なので、現時点でのスタッフや周りのサポートが悪いということではないと思います。
    現在のキャディをはじめとする周囲のスタッフも頑張っていると思います。ただ、ベター(Better)がベスト(Best)になるほうが望ましいのではないかということですね。
    ブッチ・ハーモンについてもらったブラント・スネデカーがこの前久しぶりにベプルビーチで優勝しましたが、その前のコーチは昨シーズン年間王者となったビリー・ホーシェルのコーチを務めているトッド・アンダーソンでした。しかし、スネデカーはハーモンに師事することを選んだのですが、「トッドに教わっていたときは、世界で2番目か3番目のコーチに習っているという感触があった。でもブッチに習った瞬間、『あぁ、彼は世界トップの指導者』なんだと実感した。彼に師事してから自分もメジャーで勝てるという気持ちになれた」とコメントしているとゴルフダイジェストが伝えていました。スネデカーにとって、トッドはベターな指導者だったのですが、ハーモンがベストの指導者だということだと思います。
    現在は結果が思ったように出ていないだけで、誰にでも試行錯誤はあり、うまくいかないことはありますので。ただ世界最高峰でトップクラスになるためには、ベターな方法よりもベストな方法を選んだほうが良いのではないかということですね。

  13. toki より:

    お礼が遅れましたが、ありがとうございます。
    そうですよね、石川選手は確かにPGAツアーでの一握りの選手ですからね。
    ファンの悪い癖で、つい高望みしてしまいますから…。
    スタッフの皆様には失礼なことを言ってしまったみたいで…。

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