【速報】石川遼は2017年初戦は50位Tフィニッシュ|キャリアビルダチャレンジ2017年の全ラウンド結果速報

Careerbuilder Challenge

石川遼がキャリアビルダチャレンジ2017に出場します。

2015年まではヒューマナ・チャレンジという名称で開催されていましたが、その時から合わせて過去に3度出場経験があります。

過去の成績は2013年が予選落ち、2014年が25位タイ、2015年が予選落ちという成績を残しているのですが、その時とは開催コースが変更されています。

2015年出場時はアーノルド・パーマー・プライベートコース、ジャック・ニクラウス・プライベートコース、ラキンタカントリークラブで行われましたが、今年はPGAウェスト・スタジアムコース、PGAウェスト・ニクラストーナメントコース、ラキンタカントリークラブでの開催となります。

今週からファーマーズインシュランスオープン、ウェイストマネジメント・フェニックスオープンと3連戦となりますので、良いスタートを切りたいキャリアビルダチャレンジ2017です。

その石川遼のキャリアビルダチャレンジ2017年の全ラウンド結果速報です。

石川遼の全ラウンドのプレーの速報と結果

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石川遼のキャリアビルダチャレンジ2017のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

第1ラウンドのプレー詳細速報:34位T
第2ラウンドのプレー詳細速報:31位T
第3ラウンドのプレー詳細速報:53位T
第4ラウンドのプレー詳細速報:50位T

ROUND1:4バーディ・1ボギーの3アンダーの34位T発進

第1ラウンドの石川遼はカミロ・ビジェガスとの組み合わせで午前9時、日本時間の1月20日午前2時にラキンタカントリークラブの1番ホールからスタートしました。

その石川遼の第1ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。なお、ショットトラッカーが採用されているのはスタジアムコースのみのため、記載している詳細情報は中継を見てのものとなっています。

CareerBuilder Challenge 2017_Ishikawa_R1

今日は4バーディ・1ボギーで3つスコアを伸ばして3アンダーの27位タイでホールアウトしています。まだホールを残している選手が多く、全体的にスコアが伸びているため、30位台中盤くらいになると予想されます。

今日はフェアウェイキープ率が85.71% (12/14)と高い数字でフィールド全体でも7位タイにつけ、大きなミスは13番パー5で右の木に当てたくらいでした。

ドライビングディスタンスは287.0ヤードで59位タイ、ロンゲストドライブが288ヤードとなっていますので、飛距離よりも精度を重視していた可能性がありそうです。

パーオン率は77.78% (14/18)で20位タイとこの数字は悪くはないものの、3.0m以内にショットでつけるようなものは少なく、全体的に高い精度というものではなかった印象で、特にバックナインでなかなかピンにつきませんでした。

パットに関しては11番と13番で3.5m~4.0mくらいのバーディパットを決めるなど良かったものもあったのですが、唯一のボギーは3パットによるものであったり、2.0m程度のバーディパットを外すなど、もう一歩伸ばしきれない原因となりました。

まだ全員がホールアウトしていないため平均スコアが出せませんが、一般的には一番距離が短いためスコアが出やすいラキンタカントリークラブでスコアを伸ばすことが重要になります。

それを考えると、もうあと一つ、二つと伸ばしたいところでしたが、3アンダーというスコアではありますので、まずまずの出だしとは言えます。

データによると1パット率が高いPGAツアーコースの1位がスタジアムコース(45.1%)で、2位がニクラストーナメントコース(44.98%)となっていると中継で紹介されていました。

これはグリーンを捉えることが難しく、寄せてワンパットというのが多くなっていることを示しているデータのため、明日からの2日間はしっかりとグリーンを捉えるショットの精度、そして外した場合に以下に我慢強くショートゲームで粘るかが重要になってくると予想されます。

バンカーを含めたショートゲームは比較的上手く行っていたので、その点は良い材料ですが、スコアを伸ばすためにはそれ以上にグリーンを多く捉えることが重要になります。

以下はホールアウト後のインタビューです。

(今日はどうでしたか?)

そんなに変わりなく、久しぶりの試合という感じもありませんでした。

(これくらいのスコアという想定通りでしたか?)

そうですね。パー5でとれただけなんですけど、大事なことだと思います。

(ティーショットの感触はどうでしたか?)

ドライバーは去年の終わりくらいから、ちょっとずつ良くなってきているかなと言う感じで、引き続きやれている感じもしますし、ドライバーに関しては良いショットも幾つかあったかなという感じですね。

(アイアンが時折引っかかり気味だったように?)

そうですね。距離感もちょっと合ってなくて、短いバーディパットはパー5でしか打てなかったなという感じですけど、良い方向に行っていると思いますので、もう少し全体的に近くにのってくれれば、もっと伸ばせるかなと思います。

(グリーン上はいかがでしたか?)

ちょっと自分の思った通りに行っていないかなと思うので、パッティングは今日一番良くなかったかなと思います。

(明日の目標は?)

コース変わりますけど、そんなにアベレージ的には変わらないと思いますので、伸ばしていくことが求められると思いますけど、そんなに自分でだからこうしようというのはないので、引き続き同じことをやっていきたいと思います。

初日は非常に落ち着いた雰囲気で、丁寧にプレーしている印象でした。

ただ、今日と同様の内容だと難易度がラキンタカントリークラブより高い2コースでプレーした場合には順位がジリジリと落ちていく可能性が高いと予想されます。

第1ラウンドのコース別の平均スコアは以下のとおりとなっています。

  • ラキンタカントリークラブ:70.154
  • トーナメントコース:70.327
  • スタジアムコース:71.423

石川遼は日に日に難しいコースに挑むことになりますので、できれば明日の第2ラウンドでしっかりと貯金をしたいところです。

明日の第2ラウンドによりアジャストして、バーディ合戦の波に乗り遅れないようにしてくれることを期待しています。

なお、スタッツに関しては後ほど追加修正する予定です。

ROUND2:5バーディ・2ボギーで31位Tに

第2ラウンドもカミロ・ビジェガスとの組み合わせで、現地時間の午前7時30分、日本時間では1月21日午前0時30分にニクラストーナメントコースの10番ホールからスタートしました。

なお、第2ラウンドは管理人が体調を崩したためデータだけの記載とさせていだきます。

ROUND3:ティーショットが乱れで出入りが激しく53位T後退

第3ラウンドまで予選ラウンドとなりますが、同じくカミロ・ビジェガスとの組み合わせで午前10時10分、日本時間では1月22日午前3時10分に1番ホールからスタートしています。

CareerBuilder Challenge 2017_Ishikawa_R3

今日は5バーディ・1トリプルボギー・1ダブルボギーの72と出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせず、予選は通過したものの53位タイに後退してプレーを終えました。

1番ホールでティーショットを大きく左に曲げてOBとし、打ち直した3打目もラフに入れ、4打目でグリーンを狙うも大きくこちらも曲げてしまい、痛恨のトリプルボギーを叩きました。

バーディを5つ奪い返して、このラウンドを2アンダーまで戻したのですが、16番ではフェアウェイからの残り94ヤードをグリーンオーバーさせてしまい、そこからのアプローチでは1度ではラフを脱出できずダブルボギーとなってしまいました。

結局、頑張って積み上げたバーディを、この2ホールで打ち消してしまったかたちとなった第3ラウンドでした。

第1ラウンドと第2ラウンドのフェアウェイキープ率はそれぞれ85.71% (12/14)、71.43% (10/14)でしたが、第3ラウンドは21.43% (3/14)と非常に悪い数字になってしまいました。

3つのコースの中では一番ハザードが効いているスタジアムコースなのですが、池が絡むホールでは反対のサイドに大きく外すティーショットも目立つなど、不安定でした。

1番のトリプルボギー、16番パー5のダブルボギーはいずれもティーショットのミスが発端になりました。

またドライビングディスタンスが277ヤードで、全体的に飛距離も出ていなかったため、ティーショットのスコアへの貢献度(SG:OFF-THE-TEE)は-2.127で156名中146位と低迷しました。

それでもセカンドで粘りパーオン率は55.56%(10/18)まで戻し、グリーン周りのショートゲームとパッティングで良く凌いだためスクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)は71.43%(5/7)と良い数字でした。

30ヤードを越えるアプローチショットのスコアへの貢献度(SG:APPROACH-THE-GREEN)は0.952とプラスになりましたが57位と上位とまではいきませんでした。

ショート―ゲームでは16番のダブルボギーに繋がったミスがあったものの、カラーからパターで打ったの4.4mのパットがショートゲーム扱いになることもあり、ショートゲームのスコアへの貢献度(SG:AROUND-THE-GREEN)は0.821とプラスになりました。しかし、順位は31位と上位に食い込むところまでは至っていません。

ショットの全体の貢献度は-0.354とマイナスで97位にとどまったのですが、それを救ったのがパッティングでパットのスコアへの貢献度(SG: PUTTING)は+0.950で42位となっています。

10番で5.1m、12番で5.0mのバーディパット、13番ではカラーから4.4m、15番で2.2mのパーパットを決めました。

ただ、2番と18番でともに2.8mのバーディパットを決めることができなかったこともあり、パットのスコアへの貢献度(SG: PUTTING)はプラスにはなりましたが、大きくスコアを伸ばすほどではありませんでした。

このキャリアビルダチャレンジはプロアマ戦ということもありラフのセッティングが甘く、フェアウェイキープできなくてもハザードに入れたりしなければ、多くのケースでリカバリーが可能で、ピンも極端に難しいところには切っていません。

そのためティーショットのフェアウェイキープ率が21.43% (3/14)でも、何とかイーブンパーにまとめることができました。

ただ、次週のファーマーズインシュランスオープンのトーリーパインズのサウスコースではそうはいきません。

そのため同じスタジアムコースでプレーする最終ラウンドで、もう少しフェアウェイキープをしたいところです。

ショートゲームとパッティングでは粘れていますので、最終日にティーショットを修正して少しでも順位を上げて、賞金とポイントを上積みしてくれることを期待しています。

ROUND4:ショットが精彩を欠き伸ばしきれず

最終ラウンドの石川遼はライアン・ブレーム、ショーン・ステファニとの組み合わせで午前8時30分、日本時間の1月23日午前1時30分に10番ホールからスタートしました。

その石川遼の最終ラウンドのプレーの詳細とホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

CareerBuilder Challenge 2017_Ishikawa_R4

最終ラウンドは3バーディ・2ボギーと1つスコアを伸ばしたものの、大きく順位を上げるには至らずプレーを終えています。

今日はインからのスタートで前半に2つ伸ばしたものの、その後に2つ落とし、最後に10m弱のバーディパットをねじ込んで、何とか一つスコアを伸ばしたというラウンドでした。

ティーショットのフェアウェイキープ率は昨日の21.43% (3/14)からは改善されたものの50.00% (7/14)とイマイチの数字となっています。

しかし、昨日のように決定的な問題になるほど曲げることはなかったこともあり、ティーショットのスコアへの貢献度(SG:OFF-THE-TEE)は0.324と平均レベル前後となっています。

パーオン率はフェアウェイキープ率が高くなってフェアウェイから打てる回数が増えたことが好影響ともなり55.56%(10/18)から77.78%(14/18)に改善されました。

しかし、今日はピンに絡むようなショットによるバーディチャンスは7番パー4での残り68ヤードから1.6mにつけたくらいにとどまりました。

また5番パー5ではセカンドショットを池に入れてしまうなどのミスもあったため、パーオン率は高かったのですが、アプローチショットのスコアへの貢献度(SG:APPROACH-THE-GREEN)は0.056と平均前後にとどまりました。

今日のスコアを伸ばしきれない原因の一つとなったのがショートゲームで、1番パー4ではラフからのアプローチを4.1mにしか寄せることができず、16番パー5では3mくらいの高いバンカーではあったのですが、1回で脱出できずバーディを奪えませんでした。

そのためショートゲームのスコアへの貢献度(SG:AROUND-THE-GREEN)は-1.468と大きくマイナスになってしまいました。

パッティングに関しては7番で1.6mのバーディパットを外すはしたものの、12番で6.3m、18番で3.4mのバーディパットを決めました。

特に大きかったのが9番ホールで10m弱を入れたことで、これがなければパットのスコアへの貢献度(SG: PUTTING)は平均よりやや上という程度だったのですが、-1.087と大きくプラスになりました。

ただ、ショット全体のスコアへの貢献度は-1.151と大きくマイナスになったことで打ち消してしまい、全体としてみればフィールド平均よりも僅かに良かったというスコアにとどまりました。

4日間のキースタッツは以下の表のとおりとなっています。

CareerBuilder Challenge 2017_Ishikawa_Stats

パッティングに関してはパットの貢献度が+2.336で14位となったのですが、ショット全体のスコアへの貢献度は-1.441で63位と下位に沈んでいます。

PGAツアーのコースはショット力が問われるコースが大半のため、ショットの状態を上げていく必要があります。

新年の初戦で予選通過したのは良かったのですが、PGAツアーのトーナメントの中では比較的フィールドが薄いキャリアビルダチャレンジだったため、公傷制度の条件をクリアするためにも、もっと多くの賞金とポイントを稼いでおきたいところでした。

来週以降に出場予定のファーマーズインシュランスオープン、ウェイストマネジメントフェニックスオープンは今週よりもはるかにフィールドが厚くなります。

そのような状況の中でもしっかりとポイントを稼げなければPGAツアーでのステータスを失うことになります。さらにポイント配分が変更されたことにより不利な状況となっていますので、一日でも早く状態を上げる必要があります。

詳しくは以下のページにまとめています。

ホールアウト後のインタビューではALBAによると以下のように話したとのことです。

「8月までの長いスパンのスタート。目指しているところよりも低いスタートとなったけど、新たなことに取り組みながらしっかりゴルフができた」

引用元:新スイングに取り組む石川遼 スイング中の意識の置きどころは?

公傷制度のため出場資格を失えば8月までプレーすることができなくなります。

スタジアムコースの2日間のショットの状態ではファーマーズインシュランスオープンでは苦しむ可能性がありますので、しっかりと立て直して戦ってくれることを期待しています。

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