石川遼が最終戦でフェデックスカップポイントシードを獲得するには?現状の分析と必要なポイントについて

2014-15シーズンのPGAツアーもレギュラーシーズンに関してはウィンダムチャンピオンシップが最終戦となります。

その後に開催されるザ・バークレイズ、ドイツバンクチャンピオンシップ、BMWチャンピオンシップ、ツアーチャンピオンシップからなるプレーオフ4戦には、フェデックスカップ(FedEXCUP)ランキングで125位以内に入る必要があります。

プレーオフに進出できれば来季のザ・プレイヤーズチャンピオンシップの出場権が与えられ、30名のみが進出できるツアーチャンピオンシップまで進むことができれば4つのメジャーのうち3つの出場権を獲得できるなど、多くの特典があります。

すでに賞金ランキング125位以内によって来季のシード権は確実な石川遼ですが、プレーオフ進出と、ポイントシードによるシード権確保のために、125位以内に最終戦で入ることを目指しています。

その石川遼が最終戦でシード権確保のために必要なポイントや成績についてまとめています。

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フェデックスカップランクの125位のシード権ラインは?

まずはシード権ラインの125位のポイントの推移から、最終的に必要なポイントについて予想していきます。前シーズンと今シーズンの全米オープン以降の125位ラインのポイント推移を比較した表は以下のとおりとなっています。

FedEXCup Ranking 125_150817

前シーズンは最終的な125位の獲得ポイントが438ポイントでしたが、今季は最終戦を残した時点で439ポイントに達していて、仮に去年と同様に最終戦で17ポイント上昇した場合には125位ラインは456ポイントとなります。

また最終戦は125位前後の選手がこぞって出場するため、どれくらいポイントラインが上がるか予想しにくい面があります。

仮に全英オープン/バーバソルチャンピオンシップやRBCカナディアンオープンの週のように22ポイント程度上昇するこを想定した場合には461ポイントと460ポイントを越える可能性もあると考えられます。

また今週のウィンダムチャンピオンシップでは、全英オープン/バーバソルチャンピオンシップとRBCカナディアンオープンの時よりも遥かに多くのボーダーライン上の選手が出場予定です。

ボーダーライン近くの選手、シード権ラインに影響を与えそうな選手で、ウィンダムチャンピオンシップ2015に出場予定の選手は以下のとおりとなっています。

出場予定選手はEntry欄に○が記入されています。

Rank Players Entry Points
115 ジェフ・オバートン O 458
116 ウィル・マッケンジー O 458
117 ティム・クラーク O 454
118 ビジェイ・シン O 453
119 ブライアン・スチュアード O 447
120 スコット・スターリングス 447
121 ジェイミー・ドナルドソン 447
122 スペンサー・レビン O 446
123 ニコラス・トンプソン O 442
124 ルーク・ドナルド O 441
125 チャール・シュワルツェル O 439
126 スコット・ラングリー O 438
127 ノ・スンヨル O 432
128 S.J. パク O 426
129 カミロ・ビジェガス O 424
130 石川 遼 O 421
131 ビリー・ハーリー3世 O 420
132 アレックス・プルー O 415
133 トム・ホゲ O 410
134 マイケル・パットナム O 407
135 ジョナス・ブリクスト O 403
136 ブライス・ガーネット O 398
137 キム・フィー O 393
138 トム・ギルス O 391
139 ブライアン・デービス O 387
140 デビッド・トムズ O 383
141 ブレイン・バーバー O 380
142 チャーリー・ベルジャン O 369
143 ルーク・ガスリー O 359
144 サム・サンダース O 358
145 マイケル・トンプソン O 355
146 ジョナサン・ベガス O 353
147 K.J.チョイ O 351
148 ジェフ・オギルビー 350
149 マルティン・カイマー O 350
150 リッキー・バーンズ O 347
151 ボーン・テーラー O 338
152 アーロン・バデリー O 336
153 マーティン・フローレス O 331
154 キャメロン・パーシー O 330
155 ルーカス・グローバー O 325
156 グレアム・マクダウェル 320
157 ボー・バンペルト O 316
158 アンドレス・ロメロ 312
159 ジョン・メリック O 311
160 ジョナサン・バード O 286
161 マックス・ホーマ O 278
162 マーク・ハバード O 274
163 チェズ・リアビ O 268
164 フレディ・ヤコブセン 268
165 アンドリュー・スボボダ O 266
166 ジェイソン・ゴア O 264
167 デレック・ファザウアー O 263
168 D.A.ポインツ O 244
169 G.F.カスタノ O 241
170 アーニー・エルス O 230
171 ロバート・ギャリガス O 226
172 グレッグ・チャーマーズ O 224
173 シェイン・ローリー 222
174 スティーブ・ストリッカー 218
175 スティーブン・アルカー O 216
176 ジョナサン・ランドルフ O 209
177 アンヘル・カブレラ 208
178 デレク・アーンスト O 201
179 アンドリュー・パットナム O 192
180 ティム・ウィルキンソン O 183
181 カイル・スタンリー O 182
182 ベン・クレーン O 182
183 ロバート・アレンビー O 169
184 ロバート・カストロ O 162
185 エリック・アックスリー O 152
186 デービス・ラブ3世 O 149
187 タイガー・ウッズ O 147

ポイントシード権ラインに影響を与える可能性が残る選手として115位から187位のタイガー・ウッズまでの73名をピックアップしたのですが、このうち64名が8月17日時点で出場予定となっています。

ただ、下位の選手は単独2位といったような成績が必要なため、かなりハードルが高いのですが、400ポイントを越えている選手であればトップ10からトップ15に入ることで圏内に上昇することができます。

その400ポイント以上というラインで区切ると該当者が21名で、そのうち19名が出場予定となっていますので、このウィンダムチャンピオンシップの結果次第で順位が大幅に入れ替わる可能性があり、ポイントのシード権ラインも最後までなかなか読めない状況になると予想されます。

最終戦で石川遼が残すべき成績は?

多くの選手がボーダーライン上で争うため大きくラインが上がる可能性もあります。そのため、石川遼本人が他の選手の成績に左右されない結果を残すことが理想です。

では、どのような結果が必要なのかということについて、見て行きたいと思います。

  1. 予選通過する
    現在は130位とシード圏外のため予選落ちをした時点で、ポイントシードの可能性はゼロになります。
  2. 440ポイントは最悪でも越える
    現時点で125位になるためには440ポイントまで上積みする必要があります。そのためには石川遼は19ポイントが必要となるのですが、このポイントは単独52位相当となっています。
    そのため単独52位以上、同スコアの選手がいることを考慮した場合には、最低でも50位でフィニッシュすることが必要。
  3. 450ポイントは越えておく
    ラインが急激には上昇しない場合には450ポイントでもシード権を確保できる可能性があります。そのためには29ポイントを確保する必要がありますので単独42位、同スコアの選手を考慮した場合には40位ではフィニッシュすること必要。
  4. 当落ラインを超えると予想される460ポイントを越える
    100%ととまでは言えないものの、ほぼ確実と考えられる460ポイントを越えるには39ポイントが必要となりますので、単独32位もしくは30位以内に入ること必要に。
  5. 安全圏と考えられる470ポイントを越える
    仮に最終戦で30ポイントと大幅に上昇したとしても470ポイントに到達していれば、シード権ライン内に入ることができることになります。その場合には単独22位相当、20位以内に入ることが必要。

つまりトップ25フィニッシュができれば、高い確率でポイントシードを確保できるのではないかと予想されます。

このような条件を満たすことが必要な石川遼が出場する今年のウィンダムチャンピオンシップは基本的には薄いものの、昨年よりはフィールドが厚くなりそうな状況です。

以下の様な世界ランクトップ100の選手が出場します。

  • アダム・スコット(12位)
  • 松山英樹(16位)
  • ブルックス・ケプカ(17位)
  • マルティン・カイマー(21位)
  • ブランデン・グレース(20位)
  • ビリー・ホーシェル(23位)
  • ポール・ケーシー(27位)
  • ブラント・スネデカー(28位)
  • ビル・ハース(30位)
  • ライアン・ムーア(43位)
  • チャール・シュワルツェル(45位)
  • ウェブ・シンプソン(51位)
  • ブレンドン・トット(53位)
  • アン・ビョンフン(55位)
  • ジョージ・クッツエー(62位)
  • ベン・マーティン(64位)
  • ルーク・ドナルド(65位)
  • マット・エブリー(68位)
  • ジャスティン・トーマス(75位)
  • ブライアン・ハーマン(77位)
  • ラッセル・ノックス(79位)
  • ハリス・イングリッシュ(83位)
  • ダニエル・バーガー(84位)
  • ティム・クラーク(88位)
  • キャメロン・スミス(91位)
  • ジェイソン・ダフナー(93位)
  • ジョージ・マクニール(96位)

そして上記の選手以外で、今シーズンのPGAツアーのフェデックスカップランキングで100位以内入り、すでにシード権が確実な出場予定選手は以下のとおりとなっています。

  • スコット・ピアシー(27位)
  • ブレンドン・デ・ヨング(47位)
  • ニック・ワトニー(57位)
  • ブー・ウィークリー(60位)
  • アレックス・チェイカ(63位)
  • ショーン・オヘア(65位)
  • ダニエル・サマーヘイズ(67位)
  • チャールズ・ハウエル3世(70位)
  • スコット・ピンクニー(72位)
  • カール・ピーターソン(73位)
  • チャド・キャンベル(74位)
  • コルト・ノスト(75位)
  • チェッソン・ハドレー(76位)
  • J.J. ヘンリー(77位)
  • マーティン・レアード(78位)
  • ジェイソン・コクラック(79位)
  • カイル・リーファース(84位)
  • ジョン・ピーターソン(87位)
  • ブライス・モルダー(88位)
  • モーガン・ホフマン(89位)
  • アダム・スコット(90位)
  • ジェリー・ケリー(90位)
  • アダム・ハドウィン(92位)
  • ジム・ハーマン(93位)
  • ジョン・ハー(95位)
  • ハドソン・スワフォード(96位)
  • ジョンソン・ワグナー(97位)
  • ニック・テイラー(98位)
  • スコット・ブラウン(99位)

この他にもディフェンディングチャンピオンのカミロ・ビジェガス、若手有望株として注目されているパトリック・ロジャース、オイリー・シュナイダージャン、オースティン・クックも出場予定となっています。

世界のトップランカーは少ないため厚いフィールドとは言えないものの、中堅クラスの選手はそれなりに出場するため、良いプレーをしなければ上位フィニッシュができないと考えられます。

逆にここで結果を残してプレーオフに進出できれば、価値があるシード権確保と言えますし、この後に開幕するプレーオフでの好成績、そして来季以降に向けても弾みをつけることができます。

良い準備をして、悔いのないようなプレーをしてくれることを期待しています。

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12 Responses to “石川遼が最終戦でフェデックスカップポイントシードを獲得するには?現状の分析と必要なポイントについて”

  1. よし より:

    golfさん いつもお世話になります。

    石川遼選手はとうとうシ-ド権(FedExCup)の当落をレギュラーシーズン最終戦まで持ち越してしまいました。

    昨年のウィンダム選手権ではランク外から125位以内に滑り込んだのはベ・サンムン選手(126位⇒120位)ただ一人だけでした。
    450Pに達していなかった119位~126位8人のうち6人の選手が450P超えを達成しました。

    他力本願ではなく石川遼選手自身が上位グループで戦い、上位フィニッシュする気概で戦って欲しいです。

    賞金ランキングにショーン・ローリー選手が33位→36位にランクインしましたが、FedExCup Rankingの方はWGCポイントが反映されていません。ノンメンバー(WGC含む)ポイントランク1位からは名前が消えました。

    WRで見た昨年とのフィールド比較ですが現フィールドで試算した優勝ポイントは40Pになりました。昨年は34Pでした。

    • golf より:

      よしさん、コメントありがとうございます。
      今回のランキングでシェーン・ローリーも反映されましたね。ただ単に正式なペーバーワーク待ちで、一週遅れただけと考えて大丈夫なのかなと思います。
      石川遼は450ポイントという低い設定を目標とするのではなく、470-480ポイントに達するくらいの気概をもって欲しいです。今年の方がフィールドが強いのでハードルは高いですが、頑張ってもらいたいです。

  2. きき より:

    golfさん、今回も詳細に解りやすく解説して下さってどうも有難うございますm(_)m

    泣いても笑っても今回の試合でフェデックスポイントランキング125位が決定します。
    どの選手も必死で万全の準備をしていると思います。
    もちろんシードが確定している選手も30人に残れるように更にポイントを上積みする為に必死になるでしょう。

    石川プロは450ポイントとコメントでは言っていますが、25~30位タイ以内を目指しているように思います。
    大口を叩いてとか色んな事を言われているので、本心は言わずに内に闘志を秘めているように思います。
    気負いすぎて予選落ちをしないようにしっかりスコアメイクをして一打一打を大切にして欲しいと思います。
    「言うは易く行うは難し」ですけどね。
    園子さんのコラムでジェイソン・デイさんがメンタルコントロールがやっと生かされたことが書かれていました。

    優勝した人は目の前の一打に集中しています。
    でもそれが出来るようになるまで20試合もかかっています。
    実際に目の前のPlayに集中しなければ良いプレイが出来ないことは誰も分かっているけど、実際はスコアボードを気にして同伴者のPlayに左右されたりしますよね。

    「ジェイソンは今週、ゴルフの記事も読まず、テレビでゴルフの中継もニュースも見ず、ラウンド中はリーダーボードもあまり見ないようにしているんだって。それがメンタル的にうまく作用しているんだって」
    http://number.bunshun.jp/articles/-/823957?page=3

    • golf より:

      ききさん、コメントありがとうございます。
      優勝したい、優勝争いをしたい、上位フィニッシュをしたいと思いすぎると、どうしても他の選手の動向が気になってしまいますが、自分の設定した目標を越えて行くことに集中することが、とても大切だと思います。
      今回は特に多くの選手が絡む状況なので集中しにくくなる可能性がありますが、トップ25に入れるようなスコア目標を設定して、それを突破することに集中してもらいたいです。

  3. マーク より:

    最終戦を前にプレーオフ進出のために石川が残したハードルは、そんなに高くないと思います。賞金シードがほぼ確実な中ですが、クイッケンローンズで見せたような手堅いゴルフで、ポイントシードを手に入れ、今シーズンの集大成をプレーオフで見せて欲しいです。
    ウィンダムは初日のスタートダッシュに期待してます。

    • golf より:

      マークさん、コメントありがとうございます。
      申し訳ないのですが、石川遼が直面しているハードルを越えるのは無理だとは思っていませんが、高くないとは私は言うことはできません。
      というのも現実として残っているのはクイッケンローンズでトップ10になった後、連戦の疲れや方式の違いがあったにせよ、裏開催のバラクーダで予選落ちしているからです。
      またクイッケンローンズはジャスティン・ローズやリッキー・ファウラーが出ていたのですが全体的に層が薄く、フィールドの強さは”173″と裏開催以外では今年の中で3番目に弱いフィールドでした。
      今回のウィンダムチャンピオンシップはトップ10の選手がいないにも関わらず、フィールドの強さは”220″となっていますので、中堅クラスの出場が多く、全体的な層が厚くはなっています。
      また上のコメントで、よしさんが「昨年のウィンダム選手権ではランク外から125位以内に滑り込んだのはベ・サンムン選手(126位⇒120位)ただ一人だけでした。450Pに達していなかった119位~126位8人のうち6人の選手が450P超えを達成しました。」と書かれているような激しい競争の中にいます。

      彼がポイントシードを獲得するのが無理だとは思っていませんし、期待しています。が、「簡単ではない戦いの中にいる」という認識は持っています。

      そして、その激しい競争の中でポイントシードを獲得できれば、これも彼にとってまた大きな自信になるのではないかと考えています。
      ただ、これはあくまでも私の捉え方に過ぎません。今後の参考にさせていただきたいので、マークさんが現在の石川遼の直面しているハードルを高くないと考えていらっしゃる理由を、差し支えなければ教えていただけるとありがたいです。様々な視点で物事を見つめることは重要だと考えていますので、出来ればでかまいませんので、よろしくお願い致します。

  4. マーク より:

    Golfさんから逆質問をいただき恐れ入ります。石川のハードルが「そんなに高くない」と思った根拠をお伝えします。ただし、私も決して高くないとは思っておらず、あくまで「そんなに」というニュアンスをどう捉えるか、となることをお許しください。
    私の感覚をあえて表現すれば、次の通りです。
    ① 優勝しかない・・ほぼ不可能
    ② 5位以内・・かなり厳しい
    ③ 10位以内・・厳しい
    ④ 20位以内・・望みあり
    ⑤ 30位以内・・十分に望みあり
    ⑥ 40位以内・・崩れる日さえなければ
    まず私は直感的に当落線を455P(現時点の116位)としました。そうすると37位に相当します。37位なら石川でも崩れる日さえなければ十分に出せる順位と思いました。
    昨年の最終戦の1人しかランク外からランクインしなかったというデータもわかります。昨年が最終戦前にどれだけ差があったかはわかりませんが、他の選手の状況に左右されるということは運も必要ということもわかります。
    ただ私はここ数か月の彼の戦いぶりから、入れ替え戦は必至、ポイントランクインなど不可能に近いと思っていました。それがバーバソルとクイッケンローンズで100ポイントを追加し、最終戦まで可能性を持ち越せたのです。到底不可能と思えた状況から、37位以上で残る可能性が出てきたのですから、十分に望みがあると私は思いましたし、石川自身にも思ってもらいたい。「簡単ではない戦いの中」であることはわかりますが、5位以内しかないというならともかく37位ですから、また賞金シードをほぼ確実にしたことで、比較的楽な気分で回れるのではないか、そう思ったことで「そんなに」高くないハードル、と表現になりました。
    確かにバラクーダの予選落ちは痛かった。まさかの予選落ちでした。でもショット自体は悪くなく、パットに尽きると思いました。この2週間でパットの調子をどこまで上げているかが鍵だと考えています。
    石川の今シーズンの結果を見ると27試合中予選落ち12回、予選通過でも最下位付近が6回と、67%でほとんどポイントが取れていない状況はわかります。しかしその他のうち6試合では41P以上をとっており、要は波の激しい選手と言えます。もちろん最終戦がどちらに転ぶかですべて決まるのですが、フィールドの強さを考えたとしても、箸にも棒にもかからない状況ではないことは間違いないと思います。
    私はGolfさんのように緻密なデータ解析をしているわけではないので、以上の話では見解が甘いと思われるかもしれませんが、Golfさんも緻密な解析から、十分にチャンスがあるという見解だと思っていました。ですから「そんなに」高くないハードル、という表現も、到底不可能であった1か月ほど前の状況を考えたらそうだよなと思っていただけると思いましたが、もしGolfさんの見解を否定していると思われたなら謝ります。私はGolfさんのデータ解析を決して否定しているわけではありません。むしろあまりに緻密な解析に感服しているほどです。その解析結果をもとに、「そんなに」高くないハードルだ、と石川自身にも思ってもらいたい気持ちから、自分なりにコメントしたつもりでした。Golfさんはその文面から察するに、きっとJournalist関係のお仕事でしょうか。そのような方に対して、不用意で曖昧なコメントを致しました。これからもブログは応援させていただきますが、今後は不用意な思いをのせたコメントは控えたいと思います。長文となりましたことをお詫び申し上げます。

    • golf より:

      マークさん、お手数をおかけして、申し訳ありませんでした。
      興味本位で聞いたことに長文で返信してくださりありがとうございます。
      否定された云々ということではなく、見解が異なるかな?という人の意見の根拠や理由を聞くことは、自分の視野を広げることにもなるので、お尋ねさせていただきました。
      気分を害するとか、腹を立てているということでは一切ないのですが、私の聞き方も良くなかったのだと思います。すみません。
      長文で返信していただいた内容は、とても参考になり、勉強になりました。ありがとうございます。今後、自分が様々なことを分析する上で参考にさせていただきます。
      1人で文章を書いて、編集や校正をしてくれる人が他にいるわけではありませんので、バランスよく物事を見つめることの難しさを感じることはしばしばです。
      なので、自分の視点が大きくずれていないか確認したい意味もあり、いつもコメントして下さるマークさんに質問させていただきました。
      より実のある発展的なディスカッションをするときに、意見や見解が自分と異なるかなと思う人から、その根拠を聞くことは、非常に価値があることなので、質問させていただいたつもりでした。
      コメントはお気遣いなく続けていただけたら、とても嬉しいです。また私と異なる意見でも構いませんので、コメントしていただけると、私自身の視点を見つめなおす上で、とてもありがたいです。
      なかなかできていないのですが、私自身は「自分の希望的観測・期待」と「現状の分析」をなるべく分けるように心がけていて、その分析の結果、現実が厳しくても、タフであっても、挑戦しようとしている選手には、期待するし、応援するということがほとんどです。
      より上に行くためにチャレンジしていくわけですから、難しい現実に直面することは当たり前のことで、それは石川遼だけでなく、内容は異なるにせよ松山英樹、今田竜二、岩田寛にもあると感じています。でも期待しています。
      石川遼がポイントシード権をとり、プレーオフに2年連続で進出できれば、自信になると思いますので、頑張ってもらいたいです。
      私の質問の仕方が悪かったようで、申し訳ありませんでした。

  5. kan より:

    golfさん
    いつも本当にありがとうございます。
    今、録画していた昨日のゴルフセントラルを見たら、
    ランキング125位以外の選手でプレーオフに滑り込む可能性の高いベスト3の一人に、トリップ・アイゼンハワーさんが、石川選手を選んでいました。
    バラクーダ選手権は残念だったが、クイッケンローンズ・ナショナルでTOP10に入ったゴルフを見せれば、30位以内に入ってプレーオフに進めるだろう、とのことです。
    他の二人は、マルティン・カイマーとカミロ・ビジェガスで、何だかとても嬉しかったです。
    是非、トリップ・アイゼンハワーさんの予想が当たってほしいですね。

    • golf より:

      kanさん、おはようございます。
      クイッケンローンズはフィールドが薄かったことも助けとなりトップ10となりましたが、同様のプレーができれば、どのトーナメントでもある程度の上位にくることができると思います。後は、それをコンスタントに出せるかどうかだと思います。
      石川遼の場合は、蓋を開けてみないとわからないという時が多いので、予想として大丈夫と簡単に言いにくい面が個人的にはあります(笑)。
      直近の3戦はMDF、10位T、CUTとなっていますので、本当に先を読みづらいタイプの選手です(笑)。良いほうが出ることを願っています。後は、今年は休養明けの1戦目はプレーヤーズチャンピオンシップを除いて、良くないので、その問題を克服できるかどうかではないかと思います。
      予選ラウンドの同組の選手がSJパク、スコット・ラングリーと125位を争う選手なので、その2人に気をとられることなく、自分のプレーに集中してもらいたいです。

  6. マーク より:

    golfさん、こんにちは。
    私のコメントが気に障ったわけではないとのことで、ほっとしました。今後もコメント差し上げたいと思います。
    先週の全米プロは松山はともかく、他の日本選手には弾みになったでしょうね。小田は4日間プレーできましたし、岩田は入れ替え戦に向けて自信になったでしょう。
    今週の石川には本当に注目しています。それほど高くないハードルだぞ、と自分に言い聞かせながら、最終日までドキドキできることを祈っています。笑

    • golf より:

      マークさん、コメントありがとうございます。
      すみませんでした。マークさんに私の興味本位の質問の犠牲になっていただいて(笑)。マークさんにはたびたびコメントいただいたので、大丈夫かなと質問してしまいました。
      毎ラウンドの設定した目標に集中できれば、それなりの結果が出せるのではないかと思います。予選ラウンドの組み合わせは、同組の選手がスコアを伸ばした場合に、そうしにくくなる可能性があるのですが、自分のやるべきことを集中してもらいたいです。その中で最終日を迎えた時点でチャンスがあれば、さらに上を目指してもらいたいです。

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