石川遼は直近6戦4度目の予選落ちで残り9試合に|シェル・ヒューストンオープン2017の全ラウンド結果速報

Shell Houston Open Catch

石川遼がPGAツアーの2016-17シーズンの11戦目となるシェル・ヒューストンオープン2017に出場予定となっています。

シェル・ヒューストンオープンには過去に3回の出場経験があり、2013年が予選落ち、2014年が31位タイ、2015年が予選落ちという成績になっています。

現在の石川遼は公傷制度の適用を受けて出場資格が延長されているのですが、残り10試合でフェデックスカップ(FedExCup)ポイントを265.140ポイント、もしくは賞金は36万6729ドルを獲得しないとステータスを失う状況となっています。

残り試合をすべて予選通過した場合にはポイントが26.514ポイント、賞金では3万6673ドルが必要となるため、シェル・ヒューストンオープンでの目安はポイントが単独30位(28ポイント)、賞金が単独35位となります。

仮に、これまでのPGAツアーでの通算予選通過率の60%弱にとどまった場合には6試合の予選通過となりますので、平均で44.19ポイント(単独20位)、賞金は6万1122ドル(単独25位)が目安となります。

これからの予選落ちは大きなダメージとなるため、予選通過は死守ラインでトップ25、トップ10フィニッシュをしていきたい石川遼の現状です。

その石川遼のシェル・ヒューストンオープン2017の全ラウンド結果速報です。

石川遼の全ラウンドのプレーの速報と結果

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石川遼のシェル・ヒューストンオープン2017のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

使用される用語の簡単な解説
過去の大会出場時の成績分析
開幕前の直前最新情報
第1ラウンドのプレー詳細速報:44位T
第2ラウンドのプレー詳細速報:82位T

このページで使用される用語の簡単な解説

このページで使用される用語の簡単な解説です。速報の分析で頻繁に出てきますので、不明なときはご参照ください。

■ 簡単な用語解説

ストロークスゲインド(Strokes Gained):同大会の同一コースの過去のデータをベースに、その選手が平均値よりも優れているか、劣っているかを数値化したもの

ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE):パー4、パー5のティーショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ティーショットのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN):30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。アプローチショットのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN):30ヤード以内のグリーンへのアプローチショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ショートゲームのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN):ティーからグリーンまでのショット全体によって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ショット全体のスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・パッティング(SG:PUTTING):グリーン上のパッティングによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。パッティングのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・トータル(SG:TOTAL):フィールドの平均よりも良いスコアでそのラウンドをプレーできたかを示す。

石川遼の過去の大会出場時(2013-2015)の成績・データ分析

予選落ちした2013年出場時のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Shell Houston Open_Ryo Ishikawa_2013_Scorecard

2013年出場時は第1ラウンドに5オーバーの133位タイと出遅れ、第2ラウンドではスコアを伸ばすことができず117位タイで予選落ちしています。

フェアウェイキープ率は50.00%、パーオン率は63.89%、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は-0.104となっています。ショットの不安定さが予選落ちにつながっていて、初日のダブルボギーを2つ叩いたのが大きく響いたのですが、いずれもウォーターハザードに入れてしまったものです。

31位タイでフィニッシュした2014年出場時のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Shell Houston Open_Ryo Ishikawa_2014_Scorecard_1

第1ラウンドに、このコースにおける石川遼自身ベストスコアの「69」で、3アンダーで38位タイとなります。しかし、第2ラウンドは2つスコアを落として、1アンダーの55位タイに後退しての予選通過となりました。

第3ラウンドではダブルボギーがあったもののイーブンパーにまとめて1アンダーのままでしたが、多くの選手がスコアメイクに苦しむ30位タイに浮上しています。

最終ラウンドにさらなる浮上が期待されましたが、3バーディ・2ボギーと1ストロークしか伸ばすことが出来ず31位タイとなっています。

フェアウェイキープ率は53.57%、パーオン率は61.11%、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は0.601となっています。初出場時のようなハザードに2回もいれるような大きなミスがなく、パッティングのスタッツもプラスとなったことで予選通過し中位でのフィニッシュとなっています。

予選落ちした2015年出場時のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Shell Houston Open_Ryo Ishikawa_2015_Scorecard

第1ラウンドは2バーディ・1ボギーの1アンダーで65位タイとカットライン上で終えたものの、第2ラウンドに3バーディ・2ボギーと1ストロークしか伸ばすことができず、通算2アンダーの87位タイで予選落ちしています。

2015年のスタッツはフェアウェイキープ率が46.43%と低いものの、パーオン率は80.56%と非常に高い数字となっています。ただ、フェアウェイキープ率が低いと、パーオン率が高くなっても、決め頃に距離のバーディチャンスを多く作るのは難しくなってしまいます。

それでもパッティングが良ければ、スコアを伸ばすことができますが、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)が-1.135とマイナスになたため予選落ちしています。

過去3回のスタッツは以下の表のとおりとなっています。

Shell Houston Open 2013-2015_Stats

パー3とパー4では苦しんでいて、2015年にパー4で3アンダーとなって以外はオーバーパーとなっています。予選落ちしたときと、そうでない時の差が顕著なのがパー5のパフォーマンスです。

予選落ちした2013年と2015年は1ストローク伸ばすにとどまりましたが、2014年は6ストローク伸ばすことができています。パー72でパー5が4ホールあり、2016年開催時も難易度が低い5ホールの中に入っていますので、しっかりと攻略することは基本となります。

石川遼の今季のパー3、パー4、パー5での平均スコアとランキングは以下のとおりとなっています。

  • PAR 3 SCORING AVERAGE:3.13(192位)
  • PAR 4 SCORING AVERAGE:4.00(64位)
  • PAR 5 SCORING AVERAGE:4.73(173位)

パー5で遅れをとることが上位フィニッシュが少ない原因の一つで、予選落ちした直近のプエルトリコオープンではバーディ合戦の中、4ホールあるパー5で1オーバーとなったことが致命的なものとなりました。

一方で、2017年に入ってからのベストのフィニッシュとなっているファーマーズインシュランスオープンではパー5で11アンダーを叩き出しています。

PGAツアーで活躍するためにはロングゲームの精度が欠かせないのですが、その面で課題を抱えていますので、早い段階で改善をしていきたいところです。

開幕直前の最新情報

現地での情報に関するアップデートが日本メディアからアップされていないため、PGAツアー公式サイトのコース・トーナメントに関する情報を掲載していきます。

パワーランキングを担当しているロブ・ボルトン氏が“Who’s comfortable at the Shell Houston Open”というタイトルの記事で、どのような部門が優れているとシェル・ヒューストンオープンで有利になるのかについて分析しています。

その中で重要になるとしてピックアップされている3つのスタッツは以下のとおりとなっています。

  • パーオン率(Greens in Regulation)
  • ストロークスゲインド・パッティング(Strokes Gained: Putting)
  • パッティング:バーディ・オア・ベター率(Putting: Birdie-or-Better Percentage)

フェアウェイキープ率も重要ではあるものの、2015年のJBホームズや2010年のアンソニー・キムのように、このスタッツが最下位でも優勝している選手がいるとボルトン氏は指摘しています。

これらの選手はその後のリカバリー能力に優れていて、その問題をカバーしています。2015年のJBホームズはフェアウェイキープ率は最下位だったのですが、パーオン率は10位タイと上位にランクされるなど、多少曲げてもセカンドショットでグリーンを捉えています。

さらにストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)が11位と上位にされるなど、パッティングも良かったため、バーディを多く奪い優勝にこぎつけています。

特にグリーンはアンジュレーションが強く、スティンプメーターで13フィートに達するなど、このコースの関門の一つということもあり、パッティングで差がつきやすく、重要な指標となるようです。

それらのデータなどを元にして上記の3つのスタッツがピックアップされています。では、石川遼の今季のスタッツはどうなのか?というところになります。

  • パーオン率 – 65.97%(149位)
  • ストロークスゲインド・パッティング – -0.059(119位)
  • パッティング:バーディ・オア・ベター率 – 29.82%(102位)

パーオン率は65.97%で212選手中で149位と下位に低迷していて、パー3のティショットと30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットの貢献度を示すストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)も-0.337で163位となっています。

パッティングに関しては優れているとまでは言えないものの、おおよそPGAツアーの平均前後の数字となっています。

そのためこのパッティングが平均的なレベルにあることは良いことなのですが、パーオン率が高くなければスコアを伸ばすには至りませんので、グリーンまでスムーズに運ぶことが重要になります。

ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティーが-0.568で192位、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーンが-0.604で173位と、ショットの乱れが、上位フィニッシュの少なさにつながっています。ミスを完全に無くすことはできませんので、ミスの幅を小さくしたいところです。

石川遼の予選ラウンドはケビン・ストリールマン、ラファエル・カブレラベロとの組み合わせで、第1ラウンドは1番から午前7時40分(日本時間30日午後9時40分)、第2ラウンドは10番から午後12時30分(日本時間4月1日午前2時30分)にスタート予定となっています。

ROUND1:首位と6打差の2アンダーの44位タイに

石川遼の第1ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Shell Houston Open2017_Ishikawa_R1

フロントナインでボギーが先行したものの、バックナインでバーディを3つ奪い返し、2アンダーの44位タイで初日を終えています。

初日はティショットで大きなミスがなくフェアウェイキープ率が高かったこと、アイアンは精度は今一歩だったものの7番で池に入れたミス以外は、コンスタントにグリーンを捉えられたこと、そしてグリーンを外してもショートーゲームが良く、パッティングがまずまずだったこともあり、2アンダーとなりました。

フェアウェイキープ率は78.57% (11/14)で21位とまずまずの数字で、フェアウェイを外して極端に曲げることはありませんでした。そのためストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は+1.020とプラスとなり33位となっています。

ただ、セカンド以降ではパーオン率は77.78% (14/18)で22位とまずまずだったのですが、4ホールあるパー5で2オンが一度もありませんでした。

また7番パー3のティショットを池に入れたり、フェアウェイからのセカンドショットを短い距離のバーディチャンスにはなかなかつけることができませんでした。

パー3のティショットと、パー4とパー5で30ヤードを超えるアプローチショットをフェアウェイから打った時の結果は以下のとおりとなっています。

  • 1番:135 yds → 7.4m
  • 2番:169 yds → 7.1m
  • 3番:121 yds → 10.6m
  • 7番(Par3):174 yds → Water
  • 8番:89 yds → 7m
  • 10番:107 yds → 11.7m
  • 11番:153 yds → 8.3m
  • 12番:57 yds → 60cm
    13番:38 yds → 2.5m

  • 14番(Par3):216 yds → bunker
  • 16番(Par3):188 yds → bunker
  • 17番:172 yds → fringe 13m
  • 18番:187 yds → 9.8m

12番と13番はウェッジで打ったと思われますが、それ以外では精度の高いショットはありませんでした。

そのためストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)は-1.300で114位と下位に沈んでいます。

良かったのはショートゲームで、パーオンを逃した4ホールは以下のような動きとなっています。

  • 7番パー3:ラフ 13m → 1m → Bogey
  • 9番パー3:bunker 12m → 90cm → Par
  • 14番パー4:bunker 11m → 2.1m → Par
  • 17番パー4:fringe 13m → 50cm → Par

スクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)は75.00%(3/4)で、サンドセーブ率は100.00%(2/2)、さらに4回のうち3回は1m以内にしっかりと寄せることができています。

そのためストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND-THE-GREEN)は0.946で18位と上位につけています。

またパッティングは取りこぼしがなく、13番で2.5m、15番で3.7mのバーディパット、14番で2.1mのパーパットを決めるなどしているため、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は0.592とプラスです。ただ、その他のミドルレンジ、ロングレンジのパッティングは決まっていないので、順位は49位にとどまっています。

ショット全体ではストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)が0.665で59位となっていますので、ショットとパットともに冴えていたわけではありませんが、どちらも足を引っ張らなかったため、44位タイでスタートを切ることができています。

順位は44位タイなのですが、予選カットラインは初日の時点で1アンダーとなっているため、2アンダーの石川遼にとって大きな貯金があるわけではありません。

初日にスコアが出ているためピンポジションが2日目に難しくなると予想され、風も今日よりは強くなる予報のため、スコアは全体的に伸び悩む可能性があります。

しかし、すでに1アンダーまでに65名がいる状況のため、予選カットラインは2アンダーにはなると予想されます。

そのため1つでもスコアを落とせば予選落ちとなる可能性があるため、明日はイーブンパーが死守ラインとなります。

明日は午後スタートでグリーンも、今日より難しくなるとは予想されますが、最低でもイーブン、できれば1アンダー以上でプレーし、予選通過してくれることを期待しています。

第2ラウンドは10番から午後12時30分(日本時間4月1日午前2時30分)に10番ホールからスタート予定となっています。

ROUND2:ショットとパットともに精彩を欠き直近6戦で4度目の予選落ちへ

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石川遼の第2ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Shell Houston Open2017_Ishikawa_R2

3つのバーディを奪ったものの、ダブルボギー1つ、ボギー4つを叩いて通算1オーバーに後退し、予選落ちが濃厚な状況でプレーを終えています。

出だしの10番でティショットをいきなり曲げ、アンプレでペナルティをもらいましたが、バンカーからのチップインパーでなんとか凌ぎます。

しかし、13番パー5は1.7mのパーパットを外し、14番パー3ではティショットをラフに入れて寄せきれずボギー、15番パー5ではフェアウェイからのセカンドショットを曲げてしまい、ここでもアンプレでペナルティをもらいボギーと、3連続ボギーで一気に予選通過圏外に落ちます。

さらに18番ではラフからバンカーを渡り歩き、インの9ホールだけで4ストローク落とし、厳しい状況でハーフターンとなりました。

それでも3番パー4で5mのバーディパットを決めたことと、ピンポジションが難しくなった結果、カットラインが下がってくる状況となったのですが、4番ホールのミスでそれが遠のきました。

4番パー5でフェアウェイから、4番アイアンでレイアップしたはずのセカンドショットを、左にひっかけて池に入れ、さらに1mのボギーパットを外し、痛恨のダブルボギーを叩いてしまいました。

その後5番で2.9m、8番で2.6mのバーディパットを沈めてカットラインが見えるところまで来のですが、前半にズルズルとボギーを叩いてしまったこと、4番ホールでボギーにとどめることができなかったことが響き、予選落ちが濃厚な状態でプレーを終えることになりました。

フェアウェイキープ率は78.57% (11/14)から57.14% (8/14)に下がり、ティショットのミスでペナルティをもらうなどミスもあり、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は-0.290とマイナスになりました。

しかし、それ以上に悪かったのが30ヤードを超えるグリーンへのアプローチショットとパー3のティショットでした。

4ホールあるパー3でパーオンに成功したのは1ホールだけで、パー5では15番でフェアウェイからのセカンドを曲げてアンプレ、4番でもフェアウェイからのセカンドを大きく曲げて池にいれてしまいました。

16番のパー3では1.5mのバーディチャンスを作るなど良いものもあったのですが、パーオン率も50.00% (9/18)と厳しい数字で、アイアンは精彩を欠いていたラウンドでした。

そのためストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)は-2.387と大きくマイナスとなりました。

それでも3オーバーですんだのはショートゲームが良かったためで、10番でバンカーからチップインパーなどがあり、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND-THE-GREEN)は1.089とプラスになりました。

パッティングは後半に入ってから2.7m、2.1mのパーパット、5m、2.9m、2.6mのバーディパットを決めるなど良いものが増えました。

しかし、1mのボギーパット、1.7mのパーパット、1.5mのバーディパットなどを外したことによるマイナスが大きく、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は-0.686とマイナスになっています。

2日間トータルではストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)が-0.099で75位とフィールドの中位にとどまりましたが、ショットはストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)が-0.919で93位と足を引っ張りました。

第2ラウンドは4ホールあるパー5で1つバーディを奪ったものの、ダブルボギー1つ、ボギー2つを叩いたことが大きく響き、課題のラウンドに崩れてしまいました。

石川遼の平均スコアのスタッツは以下のとおりとなっています。

  • PAR 3:3.13(192位)
  • PAR 4:4.00(64位)
  • PAR 5:4.73(173位)
  • ROUND 1:70.40(92位)
  • ROUND 2:71.20(150位)
  • ROUND 3:70.50(106位)
  • ROUND 4:71.50(158位)

パー4ではPGAツアーの平均を上回っているのですが、パー3とパー5がツアーの下位に沈んでいます。

今日はパー3で+1、パー5で+3、パー4で-2となっていますので、これまでのスタッツが示しているものと近い内容となりました。

また今季は第2ラウンドと最終ラウンドに崩れることが多くなっています。そのため初日に予選通過圏内にいながら、2日目に崩れて予選落ちすることが多くなっています。

また最終日にスコアを伸ばせないため、予選通過をしても上位フィニッシュができなくなっています。

それらの傾向が、今季の11戦で予選落ちが5回、トップ10が1回、トップ25が2回という成績にとどまる原因ともなっています。

さらにこういった傾向が強まっているのが直近の6戦で、予選通過したのは2回にとどまります。

  • WMフェニックスオープン:CUT
  • ジェネシスオープン:CUT
  • ホンダクラシック:37位T
  • バルスパーチャンピオンシップ:69位
  • プエルトリコオープン:CUT
  • シェル・ヒューストンオープン:CUT

ファーマーズ・インシュランス・オープンで20位タイとなった後の6試合では、トップ25は一度もなく、予選落ちが4回という厳しい成績となっています。

公傷制度の残り試合数は9試合で、現在の「優先順位22番目」のステータスを維持するには265.140ポイント、もしくは36万6729ドルの獲得が必要な状況です。

出場の優先順位は低いものの岩田寛と同じ「優先順位30番目の出場資格」を獲得するには319ポイントが目安となるのですが、そのためには184.42ポイントが必要になっています。

「公傷制度による22番目の出場資格」を確保するためには、9試合全てに予選通過したことを前提に、1試合平均で29.46ポイント、賞金は4万747ドルが必要で、「前シーズンのフェデックスカップランク126位から150位」という30番目の出場資格には20.49ポイントが必要です。

フィニッシュ順位の目安は前者が単独29位(29.5ポイント)、後者が単独35位(21ポイント)となります。

現在のショットの状態では予選通過がままならない状況で、今季11試合で134.580ポイントと1試合平均で12.23ポイントしか獲得できていません。次の試合までにショットを立て直すことが急務の課題となっています。

長期シードを持っている選手のような将来を見据えたコメントが多いのですが、現実は迫ってきていますので、克服して乗り越えてくれることを期待しています。

またこのシェル・ヒューストンオープンでシーズン前半を折り返すことになりますので、このトーナメント終了後に前半戦の総括と今後の展望をまとめる予定です。

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