タイガー・ウッズの全英オープン2014後の出場予定は?フェデックスカッププレーオフはどうなる?

タイガー・ウッズは腰の手術後の復帰戦となったクイッケンローンズナショナルで予選落ち。そして全英オープンでは予選通過こそしたものの、決勝ラウンドに進んだ72名中69位に終わり、メジャーでの順位としては自身ワーストの結果となってしまいました。

大きな腰の手術を受けて、本格的な練習再開から1ヶ月あまりであることを考慮すれば、致し方ない面はあるのですが、気になるのは今後のタイガー・ウッズのスケジュールではないでしょうか?

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タイガー・ウッズは全米プロゴルフとブリヂストン招待に出場

タイガー・ウッズの今シーズンのスケジュールで気になるポイントしては、以下の2つが上げられます。

  1. フェデックスカッププレーオフに進出できるか?
  2. ライダーカップに出場できるのか?

フェデックスカッププレーオフ進出が決定するPGAツアーの公式戦では、残っているのは以下のトーナメントとなっています。

  • 7/24-7/27:RBCカナディアンオープン
  • 7/31-8/3:WGC-ブリヂストン招待
  • 7/31-8/3:バラクーダチャンピオンシップ(旧:レノタホオープン)
  • 8/7-8/10:全米プロゴルフ選手権
  • 8/14-8/17:ウィンダム選手権

以上のトーナメントでフェデックスカップポイントを稼ぎ、プレーオフ進出となるランキング上位125名に入る必要がありますが、現在のタイガー・ウッズの獲得ポイントは45ポイントにとどまり214位となっています。最終戦までにこのラインが450ポイント前後になる可能性が濃厚のため、かなり多くのポイントを短期間で稼ぐ必要がある状況です。

そのためタイガーはフェデックスカッププレーオフに出場するためには、これらのトーナメントで優勝するか、トップ3に2回入るなどの結果が求められることになります。

このうちタイガー・ウッズは、RBCカナディアンオープンにはエントリーせず、次戦をWGC-ブリヂストン招待と表明しています。そして、その翌週に開催される今シーズン最後のメジャータイトルとなる全米プロゴルフ選手権も出場する意向を示しています。

この2戦に関しては出場が間違い状況ですが、米メディアの報道を見る限りでは、レギュラーシーズンの最終戦となるウィンダム選手権はエントリーする意志はないようです。

そのため、タイガーはブリヂストン招待と全米プロゴルフ選手権の2試合のどちらかで優勝するか、2戦連続3位以上を成し遂げないとプレーオフには進出できなくなるという状況です。

フェデックスカッププレーオフとライダーカップにタイガーは出場できるのか?

そしてプレーオフ進出を逃した場合には、プレーオフでプレーできないだけでなく、9月に行われる米国と欧州選抜の対抗戦であるライダーカップの出場も難しくなることが濃厚な状況です。

タイガー自身はライダーカップでプレーしたい意志を表明してはいるものの、欠場が多く、成績も良くないため、タイガー・ウッズがライダーカップの出場権を争うランキングで上位に入ることは、かなり難しい状況です。

そのためタイガーがライダーカップに出場するには、アメリカチームのキャプテンによる推薦枠に入ることが現実的な方法です。

そのライダーカップのアメリカチームのキャプテンであるトム・ワトソンは「多くの人は私がタイガーとミケルソンを自動的に選ぶと思っているかもしれないが、自動的には選ばない」と述べて、名前と過去の実績だけでは選ばないことを明言しています。

そのためタイガー・ウッズは、9月2日までのトーナメントで、ライダーカップでチームの勝利に貢献できるプレーヤーであることを証明することが必要な状況です。

キャプテンによる推薦は9月2日に選ばれる予定ですが、フェデックスカップ・プレーオフに残れない場合には、WGC-ブリヂストン招待と全米プロゴルフ選手権の2試合の成績で、トム・ワトソンがタイガーを選ぶかどうかを判断することになります。

そのためこのWGC-ブリヂストン招待と全米プロゴルフ選手権は、単にフェデックスカッププレーオフに残れるかどうかだけでなく、ライダーカップに出場できるかどうかにも影響を与えることになります。

そのような状況なのですが、全英オープン後のタイガーに残された時間は少なく、WGC-ブリヂストン招待が7月31日に開幕するため、全英オープンの間には10日ほどしかありません。この短期間でどこまで修正・調整できるかは微妙と言わざるをえません。

全英オープンの最終日にトム・ワトソンは68でまわり、タイガー・ウッズの6オーバーの69位を上回る1オーバーの51位タイでフィニッシュしています。

全英オープンが開幕する前にも、トム・ワトソンはタイガーがライダーカップにふさわしいか、ずっと観察し続けることになるだろうと米メディアは予想していましたが、この全英オープンのタイガーのプレーは決して良い印象では無かったことは間違いありません。

欧州ツアーに参戦する意向はあるのか尋ねられたタイガーは、「この2戦で勝つことに集中する」と述べていて、この2戦以降のことには触れようとしていません。

このブリヂストン招待と全米プロゴルフ選手権がタイガー・ウッズにとって、PGAツアー2013-14シーズンの最後の2戦となってしまうのか注目されます。

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