全英オープン2014でタイガー復活か?!初日の結果と米メディアの反応

自身がホストなるクイッケンローンズナショナルで電撃復帰を果たしたものの、本格的な練習再開直後ということもあり、予選落ちなってしまいました。

そのためこの全英オープン2014にエントリーしたものの、周りの評価は分かれていて優勝候補ランキングに名前が入らないこともあったタイガー・ウッズでした。

しかし、タイガー・ウッズは2006年に優勝するなど得意とするロイヤル・リバプールでの全英オープン2014初日で、復活の兆しを感じさせる10位タイスタートを切りました。

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タイガーがバックナインで爆発!

タイガー・ウッズの全英オープン2014の第1ラウンドのホールバイホールとキースタッツは以下のとおりとなっています。

タイガー・ウッズの全英オープン2014の第1ラウンドのホールバイホールとキースタッツ

やはり今年の全英オープンはタイガーにとって準備期間が短すぎたのかと思わせる出だしの2ホールでのつまずきでした。しかし、その後のフロントナインはパーでしのぎながら1つバーディを奪って終えて、バックナインで爆発しました。

11番から16番の6つのホールでボギーが1つはあるものの、5つのバーディを奪う圧巻のプレーで、タイガー・ウッズが復活の道のりをたどっていることを感じさせるものでした。

またショットのスタッツも安定していて、フェアウェイキープ率は77.8%(11位)、パーオン率は71.4%(33位)、と上位になっています。

またパットでもパーオン時の平均パット数は2.0、平均パット数は1.56と良い状態で、明らかに3週間前クイッケンローンズナショナル時の状態とは異なる初日のタイガー・ウッズでした。

米メディアの反応は?

気になるのはこのようなプレーを見せたタイガー・ウッズに対して、米メディアがどのような反応したか?ということではないかと思います。

そこでいくつか大手アメリカメディアの反応をまとめています。

ESPN

“Tiger Woods can win this Open”
「タイガー・ウッズはこの全英オープンで勝てる」

ウッズの前コーチであるハンク・ヘイニーは、ウッズはこの全英オープンで調整して、来月の全米プロゴルフ選手権で勝つつもりだろうと予測しているが、この全英オープンで勝つ可能性がある状態だと分析。

CBSスポーツ

“Tiger Woods shoots 69 in first round of 2014 British Open”
「タイガー・ウッズは全英オープン2014の第1ラウンドを69でまわった」

タイガーは2006年の時ほどではないが、素晴らしかった(impressive)し、見ていて楽しかったと評価しています。

その理由として、ホールを重ねるに連れてプレーが良くなったこと。スタートが悪かったのと同じくらいバックナインで釘付けになった。としています。

また、しばらくの間はタイガーには見られなかったショットを見たとして、スティンガー(ミサイルのような低い弾道)やドロー、また18番ホールで見せた3番ウッドでの爆発的なショットを上げています。

まだ第2ラウンド以降もこのプレーを継続できるかを見る必要はあるとしているものの、プレーそのものは良かったと評価しています。

FOXスポーツ

“After slow start, Tiger 3 behind McIlroy at British Open”
「全英オープンでタイガーはスロースタートの後、マキロイの3打差につけた」

タイガーは出だしでボギーを2つたたき、3つ目を4番ホールで叩きそうになった後に、6つのホールで5つバーディを奪うなど、14回のメジャーチャンピオンらしいプレーになった。

そして3月31日に腰の手術を受けて、一ヶ月前に練習を再開し、11ヶ月ぶりにメジャーでプレーする選手としては悪くないスタートだと評価しています。

ゴルフチャンネル

“Woods torches back nine at Hoylake for opening 69”
「ウッズはバックナインで火がつき、全英オープンの初日を69で終えた」

フロントナインでの不安定さに触れたあと、以下のような内容からタイガーが本来の姿に戻りつつあるとしています。

  • ドライバーは1度しか使わなかったが、ラフから数回攻撃的なショットを打っていた
  • 18番Hでフェアウェイからショットを打つ際に、観客の声が聞こえたため、振り上げたクラブを止めてスイングをやめたこと。
  • その18番でグリーンまわりのバンカーにつかまった時に、片足をバンカーに残し、もう一方をバンカーから出して、ショットを打っていた。

つまりこれらのショットからわかることは、タイガーが腰の状態を全く気にせずにショットできているということです。そのためタイガーが期待されたスピードで戻ってきたと評価しています。

どのメディアも伝えているのは、手術した腰の不安はなさそうだということ。そして開幕前には優勝はないとおもわれていたタイガーが優勝争いに絡んでくる可能性がありそうだということです。

タイガーの全英オープン2014での残りのプレーからも目が離せなくなりそうです。

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