ジェイソン・デイがPGAツアー4勝目!RBCカナディアンオープン2015の最終結果と最新ランキング情報

RBCカナディアンオープン2015をジェイソン・デイが制し、賞金104万4,000ドル(約1億3000万円)とフェデックスカップ(FedEX Cup)ポイントを500ポイント獲得しました。

2位にはババ・ワトソンが単独で入り賞金62万6,400ドル(約7,750万円)と300ポイントを獲得しています。

石川遼は決勝ラウンドに進んだものの、79名以上が予選通過した場合に3日目終了後に行われるセカンドカット(MDF)に引っかかる85位Tに終わり、最終日はプレーが出来ませんでした。

MDFでは公式記録上は予選通過扱いとなり賞金とポイントが加算されるのですが、85位タイという順位のため賞金1万34ドル(約124万円)とフェデックスカップ(FedEX CUP)ポイントを1ポイントを加えるにとどまっています。

松山英樹は日本ツアーに出場していたため、PGAツアーにおける賞金とポイントの変動はありません。

続いて、RBCカナディアンオープン2015の最終リーダーボードと獲得した賞金、フェデックスカップランキング、賞金ランキング、世界ランクの最新情報です。なお、初回更新時はフェデックスカップランキングのみとなります。

追記:正式な賞金ランキングを追加しました。

RBCカナディアンオープン2015の結果とランキングに関する情報の一覧

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RBCカナディアンオープン2015の結果とフェデックスカップ・賞金ランキングに関する情報の目次です。

初回投稿日時:2015/07/27 07:35
最終更新日時:2015/07/27 21:00

1. RBCカナディアンオープン2015の最終結果と獲得賞金とポイント

RBCカナディアンオープン2015の上位選手の最終結果と獲得賞金とポイントの一覧は以下のとおりとなっています。

R Player SC Prize Pts
1 ジェイソン・デイ -17 $1,044,000 500
2 ババ・ワトソン -16 $626,400 300
3 デビッド・ハーン -15 $394,400 190
4 ジム・フューリック -14 $278,400 135
T5 トム・ホゲ -13 $220,400 105
T5 スチュワート・シンク -13 $220,400 105
T7 アダム・ハドウィン -12 $174,725 83
T7 オースティン・コネリー -12 $174,725 0
T7 マット・クーチャー -12 $174,725 83
T7 チャーリー・ホフマン -12 $174,725 83
T11 ロリー・サバティーニ -11 $115,171 60
T11 ダニエル・サマーヘイズ -11 $115,171 60
T11 ジェームズ・ハーン -11 $115,171 60
T11 エリック・コンプトン -11 $115,171 60
T11 リッキー・バーンズ -11 $115,171 60
T11 チャド・キャンベル -11 $115,171 60
T11 マイケル・パットナム -11 $115,171 60
T18 キャメロン・パーシー -10 $78,300 52
T18 パット・ペレス -10 $78,300 52
T18 ジョンソン・ワグナー -10 $78,300 52
T18 ブルックス・ケプカ -10 $78,300 52
T22 トニー・フィナウ -9 $46,207 44
T22 アンドレス・ゴンザレス -9 $46,207 44
T22 ブライアン・スチュアード -9 $46,207 44
T22 ジム・ハーマン -9 $46,207 44
T22 ティム・ウィルキンソン -9 $46,207 44
T22 マーク・ウィルソン -9 $46,207 44
T22 サム・サンダース -9 $46,207 44
T22 スコット・ラングリー -9 $46,207 44
T22 ジョナス・ブリクスト -9 $46,207 44
T22 O.シュナイダージャン -9 $46,207 0
T22 エミリアーノ・グリージョ -9 $46,207 0
T22 カミロ・ビジェガス -9 $46,207 44
MDF 石川 遼 E $10,034 1

2. 2014-15シーズンのフェデックスカップ(FedEx CUP)最新ランキングの上位30名

優勝したジェイソン・デイが500ポイントを加えて1793ポイントとして、先週までの16位から4位に順位をあげています。

単独2位となったババ・ワトソンは300ポイントを加えた結果、2043ポイントとなり、ジミー・ウォーカーを抜いて2位にランキングを上げました。

松山英樹は出場しなかったためポイントは1311ポイントのままで、ジェイソン・デイに抜かれたため先週までの15位から16位に後退しています。

松山英樹は、プレーオフシリーズ最終戦のツアーチャンピオンシップの出場ラインと予想される1700-1800ポイントまで、残り389-489ポイントを、レギュラーシーズン2試合、プレーオフシリーズ3試合で獲得する必要がある状況となっています。

WGC-ブリヂストンインビテーショナルは予選落ちがなく、プレーオフシリーズはポイントが4倍になるため、プレーオフシリーズの3戦中2戦でトップ25フィニッシュ、もしくは3戦中3戦でトップ40フィニッシュすれば、最終戦に進出できるポイントに到達できる見込みです。

今季の安定感からすると難しくない結果のため、故障などがなければツアーチャンピオンシップに進出できる可能性が高いと考えられます。

ちなみにすでにジョーダン・スピース、ババ・ワトソン、ジミー・ウォーカー、ジェイソン・デイの4人は最終戦進出が確実です。

石川遼は表面上の数字は1ポイントとなるのですが、実際には0.69ポイントを加えるにとどまり、端数処理によって先週と変わらない346ポイントとなっています。順位は137位から140位に後退しています。

この結果、フェデックスカップシード権のラインとなる125位のS.J.パク(410 points)とは64ポイント差(単独12位相当のポイント差)まで後退し、後がない状態になりつつあります。

125位ラインのポイントの推移を見る限り、450ポイントではシードラインに届かない可能性が高く、460ポイントが当落ラインになりそうで、安全と言えるのは480ポイントとなる見込みです。

そのため石川遼は残り3試合で最低114ポイント(単独5位相当)、できれば134ポイント(単独4位相当)を獲得する必要がある状況となっています。

またフェデックスカップランク126-150位の選手に与えられる出場の優先順位が低い制限シードのラインである150位とも34ポイント差(312 points)となるなど、こちらの確保も気になる状態となってきました。

PGAツアーのシード権の優先順位については、こちらのページにまとめています。

RBCカナディアンオープン終了時点のフェデックスカップランキングのトップ30以下のとおりとなっています。


最新:最新の順位/前週:前週の順位
今週:今週の獲得Point/通算:今シーズンの総Point
MC:予選落ち

最新 前週 選手名 今週 通算
1 1 ジョーダン・スピース 3763
2 3 ババ・ワトソン 300 2043
3 2 ジミー・ウォーカー 1951
4 16 ジェイソン・デイ 500 1793
5 4 ダスティン・ジョンソン 1607
6 5 ロバート・ストレブ 1526
7 6 ザック・ジョンソン 1522
8 7 ロリー・マキロイ 1510
9 8 パトリック・リード 1497
10 11 チャーリー・ホフマン 83 1473
11 9 ブラント・スネデカー 1410
12 10 J.B.ホームズ 1 1405
13 12 ケビン・キスナー 1384
14 13 ダニー・リー 1342
15 14 ジャスティン・ローズ 1322
16 15 松山 英樹 1311
17 18 ブルックス・ケプカ 52 1248
18 17 スティーブ・ボウディッチ 1219
19 25 ジム・フューリック 135 1193
20 19 ポール・ケーシー 1156
21 20 ベン・マーティン 1137
22 21 スコット・ピアシー 1 1107
23 22 クリス・カーク 1087
24 23 リッキー・ファウラー 1084
25 24 ライアン・ムーア 1081
26 26 ビル・ハース 1044
27 34 マット・クーチャー 83 1026
28 27 ゲーリー・ウッドランド 1024
29 28 ルイ・ウーストハイゼン 1022
30 29 ベ・サンムン 0 1011
125 120 S.J. パク 0 410
140 137 石川 遼 1 346

3. 2014-15シーズンの賞金ランキングの上位30名と獲得した賞金額の一覧

優勝したジェイソン・デイは先週までの11位から6位に順位を上げ、単独2位となったババ・ワトソンは先週までの5位から2位にランクアップしています。

松山英樹は出場しなかったため賞金の変動はありませんが、ランクに影響をあたえるような選手の大きい賞金獲得がなかったため、先週と同じく14位となっています。

フェデックスカップランクもしくは賞金ランクで125位以内に入ることが必要な石川遼ですが、先週までの127位から130位に後退しています。

先週の時点では125位と6063ドル差だったのですが、今週の結果により2万4874ドル差まで後退しています。

今週の34位タイの選手が2万8,669ドルを獲得していますので、石川遼が125位の選手との差を詰めてシード権圏内に入るにはトップ25フィニッシュが必要だと考えられます。

次週のクイッケンローンズナショナルで予選落ち、もしくは今週と同様の結果になった場合には、賞金シードの確保も厳しくなってきて、バラクーダチャンピオンシップやウィンダムチャンピオンシップでの一発勝負にかけざるを得なくなりそうです。

RBCカナディアンオープン終了時点の2014-15シーズンの賞金ランキングのトップ30は以下のとおりとなっています。


最新:最新の順位/前週:前週の順位
通算:今シーズンの総獲得賞金

最新 前週 選手名 通算
1 1 ジョーダン・スピース $9,170,215
2 5 ババ・ワトソン $4,724,518
3 2 ダスティン・ジョンソン $4,355,331
4 3 ジミー・ウォーカー $4,190,690
5 4 ロリー・マキロイ $4,147,849
6 11 ジェイソン・デイ $4,140,205
7 6 ザック・ジョンソン $3,883,687
8 7 ジャスティン・ローズ $3,377,427
9 8 J.B.ホームズ $3,251,104
10 9 ブラント・スネデカー $3,238,792
11 13 チャーリー・ホフマン $3,224,596
12 10 ケビン・キスナー $3,103,576
13 12 ロバート・ストレブ $3,074,124
14 14 松山 英樹 $2,977,650
15 15 パトリック・リード $2,902,624
16 16 ルイ・ウーストハイゼン $2,893,979
17 17 リッキー・ファウラー $2,821,923
18 18 ダニー・リー $2,741,522
19 24 ジム・フューリック $2,697,582
20 19 ポール・ケーシー $2,654,029
21 20 ブルックス・ケプカ $2,629,942
22 21 スティーブ・ボウディッチ $2,548,542
23 22 セルヒオ・ガルシア $2,548,429
24 23 ベン・マーティン $2,442,584
25 25 ゲーリー・ウッドランド $2,402,665
26 26 ライアン・ムーア $2,357,168
27 27 クリス・カーク $2,296,396
28 28 ビル・ハース $2,273,892
29 29 ケビン・ナ $2,219,983
30 30 ベ・サンムン $2,047,187
125 122 ニコラス・トンプソン $647,315
130 127 石川 遼 $622,441

4. 最新の世界ランキングの上位30名の一覧

優勝したジェイソン・デイが先週までの9位から4位に浮上し、単独2位となったババ・ワトソンは変わらず3位を維持しています。

松山英樹はダンロップスリクソン福島オープンで9位Tとなったものの、ポイントの設定が低いため2.32ポイントしか獲得できませんでした。ですが、先週と変わらず15位をキープしています。

今週はMDFとなった石川遼は世界ランクのポイントを加算できず、さらに2014年のファーマーズインシュランスオープンで7位Tとなった際のポイントが加算対象外となったため、193位から203位に順位を落としてしまいました。

石川遼が世界ランク200位以下となるのは2008年のブリジストンオープン終了時点以来となります。

RBCカナディアンオープン終了時点の2014-15シーズンの最新世界ランキングのトップ30は以下のとおりとなっています。


最新:最新の順位/前週:前週の順位
通算:今シーズンの総獲得賞金

最新 前週 選手名 Points
1 1 ローリー・マキロイ 12.4196
2 2 ジョーダン・スピース 11.5395
3 3 ババ・ワトソン 7.4978
4 9 ジェイソン・デイ 7.0273
5 4 ダスティン・ジョンソン 6.6574
6 7 ジム・フューリック 6.5520
7 5 ジャスティン・ローズ 6.3909
8 6 リッキー・ファウラー 6.3604
9 8 ヘンリック・ステンソン 6.0969
10 10 セルヒオ・ガルシア 5.6049
11 11 アダム・スコット 5.1910
12 12 ザック・ジョンソン 5.0479
13 13 ルイ・ウーストハイゼン 5.0097
14 14 ジミー・ウォーカー 4.8156
15 15 松山 英樹 4.3677
16 17 マット・クーチャー 4.2972
17 16 J.B.ホームズ 4.2300
18 18 パトリック・リード 4.0757
19 19 マルティン・カイマー 3.8927
20 20 ビリー・ホーシェル 3.7829
21 21 クリス・カーク 3.7413
22 22 フィル・ミケルソン 3.7202
23 23 ブルックス・ケプカ 3.7126
24 32 ダニー・ウィレット 3.6024
25 24 ベルント・ウィスバーガー 3.3374
26 25 ポール・ケーシー 3.2357
27 26 ブランデン・グレース 3.2002
28 27 マーク・リーシュマン 3.1442
29 28 ブラント・スネデカー 3.1430
30 29 ビル・ハース 3.0990
95 92 岩田 寛 1.6373
111 108 小田孔明 1.4911
138 132 近藤共弘 1.1989
139 135 片山晋呉 1.1948
153 148 武藤俊憲 1.1330
169 158 谷原秀人 1.0583
179 170 藤本佳則 0.9998
181 185 藤田寛之 0.9941
195 189 池田勇太 0.9334
202 231 宮里優作 0.8903
203 193 石川 遼 0.8798
207 200 宮本勝昌 0.8757
218 212 手嶋多一 0.8236
220 236 小平 智 0.8227

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6 Responses to “ジェイソン・デイがPGAツアー4勝目!RBCカナディアンオープン2015の最終結果と最新ランキング情報”

  1. ゆり より:

    おはようございます。
    お疲れ様でした。

    昨日の余韻がまだ残ってます「笑」。
    ディ・のあの目まいで崩れた時には心配しましたが、
    元気な姿に安堵しました。
    18番のバ-ディパットには雄叫びを上げての喜び、
    凄かったですねぇ。4勝目おめでとう~!!です。

    松山君にも早くレギュラーでの2勝目を上げて
    メジャ-への弾みにして頂きたいと願ってます。
    福島での心地良い終わり方に良い結果が
    期待できます。

    松山君、シ-ド権来季1年?でしたねぇ。
    今季の内に上乗せ出来たら最高なのですが・・
    来季はシ-ド獲得の為の戦いになってきちゃいますよねぇ。
    PGAツア-での松山君の活躍を早く見たいものです。

  2. golf より:

    ゆりさん、おはようございます。
    ジェイソン・デイも好きな選手の1人なので優勝してくれて嬉しい気持ちと、今シーズン2勝目なので、松山にもそうなってもらいたいという気持ちと、色々と入り混じります(笑)。
    メジャーで勝てば5年シード、WGCもしくはツアーチャンピオンシップで勝てば3年シード追加、プレーオフシリーズの1-3戦のどれかで勝てば2年シードです。
    全てフィールドが強いので簡単ではないのですが、頑張ってもらいたいです。
    日本でプレーを見れるのも良いですが、やはり世界で多く勝ってもらいたいです。2週間後に備えておきます(笑)。

  3. ケイ より:

    golfさん、おはようございます。松山プロのプレーに興奮冷めやらぬまま今朝を迎えましたが、BSでいきなりデイの3連続バーディを見ました。これ又、凄かったですね。ババとのデッドヒートも見応えありました。改めて、松山プロのPGAでの優勝争いを見たくなりました。この前、私、2週間のオープンウィークってコメントしたんですがWGCって8月6日からですよね。勘違してしまいました。もう、すぐ準備にかからないといけませんから結構大変ですね。束の間の休息しかありませんが最高のパフォーマンス見せてもらいたいです。今回の福島は皆んなパワーもらいました。今度は皆んなでパワーを送りたいですね。私も微力ながら精一杯気を送りたいと思います。松山プロ頑張れ‼️

  4. golf より:

    ケイさん、コメントありがとうございます。PGAツアーの優勝争いを見ると、やっぱり松山にこういうフィールドで優勝争い、優勝をしてもらいたいくなりますよね。
    松山は本当に大変だと思います。せっかく日本に時間に慣れ始めたら、アメリカに戻って、そちらの時差に合わせる事になりますので。今週は休養中心で、疲れをとること、時差を合わせる事に集中する事になりそうですね。もう来週の月曜日には試合に入っていく事になりますから。
    こういう強行スケジュールでも頑張った事と、多くの日本人が彼を応援している事を体感できたことが、経験と力になることを願うばかりです。ブリジストン招待に向けて、私も体調整えておきます。

  5. ace より:

    golfさん、福島オープン実況でお疲れの所、変わらぬ早さでのPGAツアー結果ありがとうございます。
    ジェイソン・デイ選手、やりましたね。私も大好きな選手なのでとても嬉しいです。全英では18番でバーディーパットをショートして涙をうっすら浮かべていましたし、今年はめまいで倒れるなど色々ありましたから、この勝利は格別でしょう。
    プレーオフが近づくにつれ上位選手がどんどん成績を上げてきていますね。日本に凱旋してくれた松山選手には感謝しかないのですが、こうなるとやはりアメリカでの活躍を願わずにはいられません。
    今週はフロリダでしっかり休養して身体を落ち着かせ、ファイアーストーンに向け調整してもらいたいです。本当に楽しみです。

  6. golf より:

    aceさん、ありがとうございます。
    全英オープンでも松山の優勝が無くなった時点で、スピースのメジャー3連勝か、デイのメジャー初制覇を期待していたのですが、どちらもダメで残念でした。
    全英オープンの前にはウイルスに感染したこともあって、あまり有力な優勝候補になっていませんでしたが、全米オープンの時と同様に、それをはねのけて結果を残していました。
    松山にも、こういう素晴らしい選手たちに大きい試合で勝てるようになってもらいたいです。やはり世界での勝利が見たいです。もう来週には始まりますので、意外とすぐにやってきそうです。楽しみです。

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