松山英樹が出場予定!WGC-デルマッチプレー2016の概要(3月23日開幕)

WGC-デルマッチプレー2016がテキサス州オースティンにあるオースティン・カントリークラブで3月23日から5日間にわたって開催されます。

WGC-デルマッチプレーは、4戦ある世界ゴルフ選手権(World Golf Championships)シリーズのうち、2016年の2戦目となります。

賞金総額は950万ドル、優勝賞金は157万ドル、フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは550ポイントという設定になっています。

日本からは松山英樹が世界ランキング上位のため出場予定で、3年連続3回目となっています。

1回目の出場は2014年(当時はWGC-アクセンチュアマッチプレー)は2回戦敗退(17位T)でした。

昨年(WGC-キャデラックマッチプレー)はフォーマットが変更になり、予選ラウンドと決勝ラウドに分けられ、決勝ラウンドに進出したもののロリー・マキロイに敗れてベスト16(9位T)となっています。

故障や体調面などでの問題がない限り世界のトップランカー64名が参加するため、厚いフィールドとなります。

続いて、WGC-デルマッチプレー2016の概要です。

WGC-デルマッチプレー2016の概要

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WGC-デルマッチプレー2016の概要の目次は以下のとおりとなっています。

1. コース概要
2. 賞金・ポイント
3. テレビ放送予定
4. 出場資格と出場予定選手
5. フォーマット
6. 組み合わせとスタート時刻

1. コースの概要

オースティン・カントリークラブは著名なコース設計家であるピート・ダイによる設計で、パー72・7,169ヤードで使用されている芝はグリーンがバミューダ芝、フェアウェイがベント芝となっています。

このコースは2016年から2019年の4年間は、マッチプレーチャンピオンシップの会場として使用される契約を世界ゴルフ選手権シリーズを運営するInternational Federation of PGA Toursと結んでいます。

なお、コースの情報については、後ほど、調べて追加する予定です。

2. フェデックスカップポイント・賞金の配分

2014年は賞金総額900万ドル、優勝賞金153万ドル、2015年の大会では賞金総額が925万ドル、優勝賞金が157万2500ドル、そして2016年は950万ドル、優勝賞金が157万ドルと推移しています。

WGC-デルマッチプレー2016の賞金とフェデックスカップ(FedExCup)ポイントの配分は以下のとおりとなっています。

  • 優勝(決勝戦勝者) 157万ドル・550ポイント
  • 2位(決勝戦敗者) 93万ドル・315ポイント
  • 3位(3位決定戦勝者) 64万6000ドル・200ポイント
  • 4位(3位決定戦敗者) 52万ドル・140ポイント
  • 5位T(準々決勝敗退) 28万5000ドル・101ポイント
  • 9位T(ベスト16敗退) 15万ドル・68.25ポイント

このデルマッチプレーに出場した全64名がポイントと賞金を獲得できますが、グループリーグで敗退した選手に関しては勝敗数に応じて順位が決定し、その人数に応じてポイントと賞金が割り振られることになります。

3. 地上波・BS・CSのテレビ放送予定日時

WGC-デルマッチプレー2016はNHK-BSが独占生中継の予定で、ゴルフネットワークは夜のダイジェストのみの放送予定となっています。

NHK-BSの放送の詳しい日時などは確認ができた時点で追加する予定です。

テレビ放送予定と日時は以下のとおりとなっています。
GN:ゴルフネットワーク
NHK-BS:NHK-BS1

Round 放送日時
予選R1:03/23(水) 03/24(木) 07:00-08:00 NHK-BS(102ch) 生中継
03/24(木) 08:00-08:49 NHK-BS(101ch) 生中継
03/24(木) 23:00-24:00 GN 録画
予選R2:03/24(木) 03/25(金) 09:00-10:49 NHK-BS 録画
03/25(金) 23:00-24:00 GN 録画
予選R3:03/25(金) 03/26(土) 07:00-08:00 NHK-BS(102ch) 生中継
03/26(木) 08:00-08:49 NHK-BS(101ch) 生中継
03/26(土) 23:00-24:00 GN 録画
ベスト16/ベスト8:03/26(土) 03/27(日) 05:00-06:50 NHK-BS(102ch) 録画
03/27(日) 23:00-25:00 GN 録画
決勝/準決勝:03/27(日) 03/28(月) 9:00-10:49 NHK-BS 録画
03/28(月) 23:00-25:00 GN 録画

4. 出場資格と出場予定選手の一覧

WGC-デルマッチプレーはフルフィールドが64名で、2016年大会は3月13日時点での世界ゴルフランキングを元に出場資格が与えられます。

基本的には世界ランク64位まで自動的に出場権を与えられますが、上位選手の出場辞退があった場合には下位の選手に資格がおりていくことになります。

今回はヘンリック・ステンソンとジム・フューリックが出場辞退をしているため、世界ランキング65位のパットン・キザイアと66位のトービヨン・オールセンが繰り上がりで出場しています。

日本人 松山 英樹
ア行 アダム・スコット
アニルバン・ラヒリ アン・ビョンフン
アンディ・サリバン エミリアーノ・グリージョ
カ行 キラデク・アフィバーンラト
クリス・カーク グレアム・マクダウェル
ケビン・キスナー ケビン・ナ
サ行 ザック・ジョンソン
ジェイソン・ダフナー ジェイソン・デイ
ジェイミー・ドナルドソン シェイン・ローリー
ジミー・ウォーカー ジャコ・バン・ジル
ジャスティン・トーマス ジャスティン・ローズ
ジョーダン・スピース スコット・ピアシー
スマイリー・カウフマン セルヒオ・ガルシア
ソレン・ケルドセン
タ行 ダスティン・ジョンソン
ダニエル・バーガー ダニー・ウィレット
ダニー・リー チャーリー・ホフマン
チャール・シュワルツェル デビッド・リングマース
トンチャイ・ジャイディー トービヨン・オルセン
トーマス・リム
ハ行 パットン・キザー
パトリック・リード ババ・ワトソン
ビクター・デュビッソン ビリー・ホーシェル
ビル・ハース ファビアン・ゴメス
フィル・ミケルソン ブランデン・グレース
ブラント・スネデカー ブルックス・ケプカ
プロム・ミーサワット ベルント・ウィスバーガー
ポール・ケーシー
マ行 マシュー・フィッツパトリック
マット・クーチャー マット・ジョーンズ
マルティン・カイマー マーカス・フレイザー
マーク・リーシュマン
ヤ・ラ・ワ行 ライアン・ムーア
ラッセル・ノックス リッキー・ファウラー
リー・ウエストウッド ルイ・ウーストハイゼン
ロバート・ストレブ ローリー・マキロイ
その他 J.B.ホームズ

5. フォーマット

2014年までは伝統的なマッチプレーの方式で、シングルイリミネーション(1回負ければ終わり)で行われていました。

水曜日から土曜日の第1ラウンドから第4ラウンドまでは18ホールのプレーで勝敗を決し、決着がつかない場合はサドンデスのプレーオフを行います。

そして最終ラウンドの日曜日は午前に準決勝の4名2マッチが行われ、午後に決勝と3位決定戦が、それぞれ18ホールで行われるというフォーマットで行われていました。

*上記のフォーマットは2011年からのもので、2010年以前は決勝が36ホールで行われたため、土曜日に準々決勝と準決勝が行われる方式。

2015年から新たに導入された新フォーマットは以下の表とおりとなっています。

Match Play Championship New Format

新しいフォーマットでは、出場64名を4名ずつの16のグループにわけて、それぞれグループ内で総あたりのリーグ戦を最初の3日間行います。

そのグループリーグの組み合わせは世界ランクによって4つに分けられ、世界ランク NO.1-16の選手はそのグループのトップシードとなります。

  • POOL A:世界ランク NO.1-16
  • POOL B:世界ランク NO.17-32
  • POOL C:世界ランク NO.33-48
  • POOL D:世界ランク NO.49-64

出場資格は3月13日時点での世界ランクにもとづきますが、このシードの割り振りは3月20日時点での世界ランクで決定されます。

3月21日にゴルフチャンネルでくじ引きの中継が行われ、日本では例年、ゴルフネットワークで視聴することができます。

グループリーグの勝敗でトップとなった選手(計16名)が、4日目からのシングルイリミネーションの決勝トーナメントに進出できます。

グループリーグでは勝った選手が1ポイント、負けた選手は0ポイントとなりますが、2015年版と異なるのは引き分けが存在することで、18ホール終了時点でオールスクエアの場合は、その時点で引き分けとなり、両選手が0.5ポイントを獲得することになります。

ポイントがタイの選手が複数いる場合は、その複数の選手により1番ホールからサドンデスのプレーオフを行って、決勝トーナメント進出する選手を決定することになります。

そして4日目の土曜日の午前にベスト16(16名8マッチ)、午後に準々決勝(8名4マッチ)が行われ、最終日の日曜日は午前に準決勝(4名2マッチ)が行われ、午後に決勝と3位決定戦がそれぞれ行われることになります。

6. 組み合わせとスタート時刻

松山英樹の予選グループでの組み合わせとスタート時刻は以下のとおりとなっています。時間はいずれも日本時間です。

  • DAY1(03/23):03/24(木) 00:40 ラファエル・カブレラベロ
  • DAY2(03/24):03/25(金) 04:40 ソレン・ケルデソン
  • DAY3(03/25):03/26(土) 02:40 ケビン・キスナー

グループリーグを勝ち抜いた場合にはリッキー・ファウラー、アン・ビョンフン、スコット・ピアシー、ジェイソン・ダフナーらで構成されるグループ5を勝ち抜いた選手との対戦となります。

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9 Responses to “松山英樹が出場予定!WGC-デルマッチプレー2016の概要(3月23日開幕)”

  1. naka より:

    いつもツアー(大会)の情報どうもありがとうございます。
    このフォーマットだと優勝するには(ベスト4に残ると)、126ホール(7ラウンド)も回らなければいけないんですね。
    これは大変だ。松山選手には、頑張って欲しいけど、怪我が悪化しないか心配です。

  2. golf より:

    nakaさん、ありがとうございます。
    このマッチプレーの新フォーマットは優勝する選手にとっては負担が大きいですよね。
    しかも、マスターズ直前ということを考えれば、無理をしすぎたくはないところです。
    ヘンリック・ステンソンはスキップするみたいです。
    アーノルドパーマーとの2連戦になることが確実なので、うまくケアしながらプレーしてもらいたいです。

  3. シマモン より:

    組み合わせは中々いい感じなグループに入りましたね。
    Fedex 上位者はキスナですが実力的には全然大丈夫ですね。
    安心は出来ませんが普段通りのプレイ出来ればBEST16はOKです。
    是非日曜日まで行って欲しいです。楽しみです。
    シマモン

  4. golf より:

    シマモンさん、コメントありがとうございます。ケビン・キスナーはショットの精度が高い選手で、パッティングもそこそこ上手いので手強い相手だと思います。ただ、2月以降はあまり調子が良くないので、そのあたりがどうかなという感じです。
    他の2人に関しては欧州中心であまりプレーを見ていないので、なんとも言えませんが、マッチプレーの経験は欧州の選手の方があるので、油断はできないかなと思います。
    まずは初日に勝たないと他力の要素が強くなるので、初戦で勝ってもらいたいです。

  5. Ken より:

    golfさん、こんばんは。

    今回も、グルーの組み合わせや対戦表が公表されているにもかかわらず、このスレがなかなか更新されないので心配していたところです。
    昨年と同様に松山選手がグループ12のトップ通過となれば、グループ5のリッキー・ファウラーと決勝リーグの初戦で対戦するのが濃厚ではないかと思われます。
    もしそうなれば、リッキーは先日のリベンジを是非とも果したいという強い気持ちで松山選手に挑んでくるのは必至と思われるので、手に汗握る見応えあるホール・バイ・ホールの戦いになることが予想され、今からワクワクしてきます。
    仮にリッキーを負かしたならば、決勝戦まで進みそうな予感がします。
    いずれにしましても、予選リーグではケビン・キズナーが手強そうに思われますが松山選手のトップ通過を期待します。
    今週はいつもと違って5日間の試合となる可能性が大と思われますので、golfさんの体調が気になるところです。

  6. シマモン より:

    golf さんコメントありがとうございます。
    なるほど欧州中心選手はマッチプレイが上手なんですね。勿論油断は禁物ですが今年の彼は実力が全然違いますよ。フェニックスの集中力は上位者は全て認識してると思いますから今年の松山は怖いと思っていると思います。
    そう言えば勝ち上がった場合はリッキーと当たる事になるんですね。
    流石にリッキーは全力で来るでしょう。松山選手の正念場ですね。弱気を見せたら危ないですね。自信を持って向かって欲しいです。
    全力で応戦したいと思います。英樹頑張れ!
    シマモン

  7. golf より:

    Kenさん、コメントありがとうございます。
    今週はグループリーグではケビン・キスナーが最大のライバルになるかなと思います。
    もし勝ち上がった場合は、リッキー・ファウラーか、ジェイソン・ダフナーのとちらかが勝ち上がってくる可能性が高いので、ここを突破できれば、勢いがつくと思います。ただ、グループ5はアン・ビョンフン、スコット・ピアシーも簡単に負ける選手でもないので、結構予想しにくいですね。
    初戦で勝っておかないといろいろと難しくなるので、ラフェル・カブレラベロにまずはしっかりと勝ってもらいたいです。

  8. シマモン より:

    初日は残念でした。惜しかったです。3ダウンからよく戻しましたね。
    やはり松山選手はスロースターターなんでしょうかね?
    でも明日と最終戦を勝てば2ポイントで3者が並ぶ可能性もありますね。
    萎縮せず思いっきり戦って欲しいと思います。
    頑張れ英樹!!
    シマモン

  9. golf より:

    シマモンさん、コメントありがとうございます。
    本来の調子であれば3ダウンからオールスクエアにしたあと、押しきれたと思いますが、そうできない状態でした。
    明日勝たないと、他力もなくなるので、まずは勝てるような内容のプレーをしてくれることを期待しています。

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