WGC-ブリジストン・インビテーショナル2017の概要(8月3日開幕)

WGC-Bridgestone_Catch

1. トーナメント概要

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2017年の世界ゴルフ選手権シリーズ(World Golf Championships)の第3戦となるWGC-ブリヂストン・インビテーショナル2017が、オハイオ州アクロンにあるファイヤーストーンカントリークラブのサウスコースで開催されます。

賞金総額は975万ドル、フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは550ポイントが割り当てられています。

6月11日現在で出場資格を有している選手は松山英樹(PGAツアーのウェイストマネジメントフェニックスオープン優勝)、小平智(JGTOのブリジストンオープン優勝)の2人となっています。他の日本人選手が出場権を獲得するためにはPGAツアーのフェデックスカップポイントが500ポイント以上のトーナメントで優勝するか、7月24日、7月31日のどちらかの時点で世界ランク50位に入る必要があります。

詳しい出場資格に関しては「WGC-ブリヂストンインビテーショナル2017に出場するには?出場資格と有資格者一覧」を御覧ください。

すでに出場資格を有していて出場が見込まれる選手は、ダスティン・ジョンソン、ロリー・マキロイ、ジョーダン・スピース、セルヒオ・ガルシア、パトリック・リード、フィル・ミケルソン、マット・クーチャー、ザック・ジョンソン、ブルックス・ケプカ、マルティン・カイマー、ヘンリック・ステンソン、アレックス・ノレン、ジャスティン・トーマスなどとなっています。

2. 開催コース概要

ファイヤーストーンカントリークラブのサウスコースはパー70、7400ヤードと距離の長いコースで、基本的には飛距離が出る選手が有利なコースとされています。元々はバート・ウェイによって設計されていますが、1960年にロバート・トレント・ジョーンズ・シニアによって改修がなされています。

使用されている芝は2010年時点のデータではティー、フェアウェイ、グリーンがともにベント芝で、ポアナ芝も混じるようで、ラフはケンタッキーブルーグラスとペレニアルライグラスが使用されています。

Firestone Country Club South Course

# 説明
1 PAR 4/399 yards – 4.06(12)
フェアウェイバンカーをかわすためには飛距離よりも正確性が必要に。セカンドショットは2打目でピン手前につけるのが良い。前方から左への傾斜があるグリーンは、左には深い、右には大きく浅いガードバンカーが配置されている。
2 PAR 5/526 yards – 4.65(18)
幅が狭い左ドッグレッグは2打でグリーンにのせることが可能。木を避けるためには、高く弾道で、右から左へのティーショットが必要に。アンジュレーションのキツイグリーンをガードバンカーが固めている。
3 PAR 4/442 YARDS – 4.11(8)
わずかに右にドッグレッグするこのホールのグリーン手前は池となっている。ティーショットがこのホールの難易度を決めることに。フェアウェイ以外からセカンドを打つ状況になるとパーをセーブするのは簡単ではない。
4 PAR 4, 471 YARDS – 4.21(2)
4番ホールはこのコースでの最難関。右から左への傾斜があるフェアウェイを捉える正確なティーショットが要求される。持ち上がったグリーンを捉えるためには高い弾道が必要に。パーで上がることができれば良いスコアと言える。
5 PAR 3, 200 YARDS – 3.05(13)
右から左への傾斜があるグリーンを捉えるにはミドルアイアンを使うことになる。クラブの選択とショットの弾道はピンに近いところにボールを止める上で重要に。
6 PAR 4, 469 YARDS – 4.06(11)
6番Hは長く曲がらないティーショットが不可欠なやや左ドッグレッグ。このホールのグリーンは後方から前方のかけて強い傾斜があり、左右はバンカーがガードしている。バーディを奪うためにはピンの手前につけることが重要に。
7 PAR 3, 219 YARDS – 3.07(3)
ティーショットではロングアイアンを使うことに。このホールのグリーンはコースで一番大きく、ピンが右奥になると一番難しくなる。
8 PAR 4, 482 YARDS – 4.03(13)
左から右への傾斜があるフェアウェイのティーショットの完璧なターゲットはファイアーストーンウォータタワー。傾斜からのグリーンへのアプローチが難しいのが特徴。小さなくぼみの複数のバンカーがグリーン周りを固めている。
9 PAR 4, 494 YARDS – 4.26(1)
この直線のパー4ではフェアウェイバンカーを避けなければなならない。持ち上がったグリーンは比較的小さく、傾斜は後方から前方に。パーであれば良いスコアと言えるホール。
10 PAR 4, 410 YARDS – 3.96(16)
左右のフェアウェイバンカーを避けるために、多くのプレイヤーは3Wかアイアンをティーショットで使うことになる。グリーンのアンジュレーションがこのホールの最難関。上りのパットを残すようにセカンドショットを打つことが重要に。
11 PAR 4, 418 YARDS – 3.95(17)
フェアウェイの両サイドに木があるため、正確なティーショットが重要に。二段グリーンのため、左奥にピンが切られると難易度が一番高くなる
12 PAR 3, 180 YARDS – 3.10(8)
クラシカルなパー3で尾根の上にグリーンがある。グリーンを捉えることができた選手はバーディのチャンスがある。グリーンを外した場合にはパーを拾うために手間取ることに。
13 PAR 4, 471 YARDS – 4.13(5)
右ドッグレッグのこのホールは左サイドに深いバンカー、右サイドに巨大なオークの木がある。アプローチショットはグリーンへの打ち上げとなる。このホールではパーは良いスコアだ。
14 PAR 4, 467 YARDS – 4.04(11)
新しいティーが作られ30ヤードほど距離が伸びた。この変更によりフェアウェイバンカーが影響を与えることになり、ティーショットでドライバーを使うことが必要に。奥行きのないグリーンを長短のバンカーがガードしている。
15 PAR 3, 221 YARDS – 3.11(7)
この長いパー3は正確なティーショットが要求される。このグリーンは奥行きはあるものの、最尤はバンカーがあり狭い。このホールでのパーは良いスコアだ。
16 PAR 5, 667 YARDS – 5.07(9)
16番Hはこのファイアストーンの象徴的なホール。ティーグラウンドが下がった事により、ティーから280-290ヤード周辺にあるバンカーに注意する事が必要に。ロングアイアンでのダウンヒルへのセカンドショットは右のクリークを避けながら、小さいグリーンをガードする池の手前におくことが必要。グリーンの右手前にピンが切られたときが最も難易度が高く。
17 PAR 4, 400 YARDS – 4.02(15)
プレイヤーはフェアウェイの平らなところへレイアップするか、ドライバーで尾根の頂上を目指すか、のどちらかを選択することになる。連なるフェアウェイバンカーに入れることは避けなければならない。アンジュレーションのあるグリーンと、グリーン手前は深いことが、このホールの難易度を上げている。
18 PAR 4, 464 YARDS – 4.13(4)
ダウンヒルの狭いフェアウェイのティーショットは最終日の首位の選手へのテストとなる。グリーン手前左にあるバンカーを避けることができるフェアウェイの右サイドからのアプローチがベストのアングルに。グリーン左奥にピンが切られると難易度が一気に上がる。

3. フェデックスカップポイント(FedEXCup Points)・世界ランクポイントの配分

フェデックスカップポイント(FedEXCup Points)と世界ランクポイント配分は以下のとおりとなっています。

POS:順位
FedEx PTS:フェデックスカップポイント
WR PTS:世界ランクポイント

POS FedEx PTS WR PTS POS FedEx PTS WR PTS
1 600 26 45
2 330 27 44
3 210 28 43
4 150 29 42
5 120 30 41
6 110 31 40
7 100 32 39
8 94 33 38
9 88 34 37
10 82 35 36
11 77 36 35
12 72 37 34
13 68 38 33
14 64 39 32
15 61 40 31
16 59 41 30
17 57 42 29
18 55 43 28
19 53 44 27
20 51 45 26
21 50 46 25
22 49 47 24
23 48 48 23
24 47 49 22
25 46 50 21

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— 49 22 — 25 46 — 50 21 —

4. 地上波・BS・CSのテレビ放送予定日時

世界ゴルフ選手権シリーズは慣例としてNHK-BSが4日間生中継を行い、今年から前半ホールをゴルフネットワークが生中継をしています。

6月11日時点では詳細な放送日時が確定していませんので、確認でき次第に追加します。参考までにNHK-BSが昨年と同じ時間帯で中継した場合にの放送日時を記載しておきます。

詳細なテレビ放送予定と日時は以下のとおりとなっています。

GN:ゴルフネットワーク
NHK-BS:NHK-BS1

Round 放送日時
R1:08/03(木) 08/04(金) 未定 GN
08/04(金) 05:00-06:49 NHK-BS 生中継
R2:08/04(金) 08/05(土) 未定 GN
08/05(土) 05:00-06:49 NHK-BS 生中継
R3:08/05(土) 08/06(日) 未定 GN
08/06(日) 05:00-06:49 NHK-BS 生中継
R4:08/06(日) 08/07(月) 未定 GN
08/07(月) 05:00-06:49 NHK-BS 生中継

5. 出場予定選手/組み合わせの一覧

出場資格を有していて、出場が予定される選手は以下のとおりとなっています。なお、正式なエントリーリストが確定した時点で、差し替える予定です。

  1. 松山英樹
  2. 小平智
  3. アダム・ハドウィン
  4. アレックス・ノレン
  5. アンディ・サリバン
  6. ウェスレイ・ブライアン
  7. キム・シウ
  8. クリス・ウッド
  9. ケビン・キスナー
  10. ケビン・チャッペル
  11. コディー・グリブル
  12. ザック・ジョンソン
  13. サム・ブラゼル
  14. ジェイソン・ダフナー
  15. ジミー・ウォーカー
  16. ジャスティン・トーマス
  17. ジャスティン・ローズ
  18. ジョナサン・ベガス
  19. ジョン・ラーム
  20. ジョーダン・スピース
  21. ショーン・ノリス
  22. セルヒオ・ガルシア
  23. ダスティン・ジョンソン
  24. ダニー・ウィレット
  25. ティレル・ハットン
  26. トミー・フリートウッド
  27. トービヨン・オルセン
  28. トーマス・ピーターズ
  29. パット・ペレス
  30. ハドソン・スワフォード
  31. パトリック・リード
  32. ハロルド・バーナー3世
  33. ビリー・ホーシェル
  34. ファブリオ・ザノッティ
  35. フィル・ミケルソン
  36. ブライアン・ハーマン
  37. フランチェスコ・モリナリ
  38. ブラント・スネデカー
  39. ブルックス・ケプカ
  40. ブレンダン・スティール
  41. ヘンリック・ステンソン
  42. ポール・ローリー
  43. マシュー・フィッツパトリック
  44. マッケンジー・ヒューズ
  45. マット・クーチャー
  46. マルティン・カイマー
  47. マーク・リーシュマン
  48. ライアン・ムーア
  49. ラッセル・ノックス
  50. ラッセル・ヘンリー
  51. ラファエル・カブレラ・ベロ
  52. リッキー・ファウラー
  53. リッキー・ファウラー
  54. リー・ウエストウッド
  55. レナト・パラトーレ
  56. ロッド・パンプリング
  57. ロリー・マキロイ
  58. 王情訓
  59. J.B.ホームズ

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