ロリー・マキロイが全米プロを制しメジャー2連勝!全米プロゴルフ選手権2014の結果速報

今シーズンのメジャー最終戦となる全米プロゴルフ選手権2014をロリー・マキロイが制しました。

ロリー・マキロイが全米プロゴルフ選手権の優勝は2回目で、全英オープン、WGC-ブリヂストン招待2014に続いて3連勝を果たしました。

いよいよロリー・マキロイ時代の到来を感じさせる全米プロゴルフ選手権2014でした。

その全米プロゴルフ選手権2014のラウンド毎の結果をこのページではまとめています。

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石川遼の全米プロゴルフ選手権2014の全ラウンドのプレー詳細

全米プロゴルフ選手権2014の上位選手のホールバイホールやキースタッツなどはの詳細は以下のリンクで、このページの該当箇所へジャンプします。

首位はL.ウエストウッドら3人、マキロイは1打差の4位T!

注目の上位選手のホールバイホールは以下のとおりとなってます。

全米プロゴルフ選手権2014の初日の結果

首位にたったケビン・チャッペルは6バーディ・ノーボギー、ライアン・パーマーは7バーディ・1ボギー、リー・ウエストウッドはダブルボギー1つ、ボギー1つがあるものの、9つのバーディを奪っての首位です。

5アンダーで4位タイのロリー・マキロイもダブルボギーとボギーが1つずつあるものの、8つのバーディを奪っています。上位に顔を出そうとするなら、バーディを数多く奪う必要がある状況です。

また上位選手のホールバイホールを見れば明らかですが、バーディをとっておきたいホールというものが明確にあることがわかります。

上位選手は、7番、10番、18番ホールの3つのパー5、そして9番のパー4、14番のパー3のこの5つのホールでスコアを伸ばしています。実際に、パー5はホールの難易度が低いトップ4に入っているのですが、14番だけは5番目に難易度が高いホールとなっています。この14番は上位選手は攻略しているものの、その他の大多数のプレーヤーにとってはスコアを落とすホールとなっています。

初日の全米プロゴルフ選手権は上位8名は6アンダー、5アンダーで抜け出ているものの、11位タイの3アンダーに8人、20位タイの2アンダーに16人、35位タイに1アンダーに19人と混戦模様でした。

全米プロゴルフ選手権2014の初日の上位選手のスタッツ

マキロイはフェアウェイキープ率が85.71%で6位タイでありながら、ドライビングディスタンスは327.8ヤードで2位となっていて、ティーショットが飛ぶし曲がらないということがわかる数字となっています。ただ、パッティングが悪くはないものの、絶好調ではありませんでしたので、これがかみ合った時には、マキロイが抜け出しそうです。

また続いて安定した数字を残しているのが、ヘンリック・ステンソンでフェアウェイキープ率はマキロイと同じく85.71%で、パーオン率はやや落ちますが、パットのスコアへの貢献度は4.164で全体1位と素晴らしい数字を残しています。

世界ランク1位と4位という実力、実績、経験を兼ね備えた2人に、世界ランク8位のジム・フューリックも好調な出だしで、安定した数字を残してしていますので、第2ラウンド以降も注目です。

第2ラウンドで早くもマキロイが首位に浮上

上位選手の2日間のホールバイホールは以下のとおりとなっています。

全米プロゴルフ選手権2014の第2ラウンド上位選手

マキロイはフェアウェイキープ率が85.71%から57.14%に、パーオン率が72.22%から61.11%に下がったのですが、前日の66に続き、67とスコアを伸ばしました。ショットの精度はやや落ちたものの、パッティングが好調でパットのスコアへの貢献度は1.258から2.335に向上していて、それでカバーすることができたようです。

上位選手のうち、ロリー・マキロイ、ジェイソン・デイ、ジム・フューリック、リッキー・ファウラーのキースタッツは以下のとおりとなっています。

全米プロゴルフ選手権2014の第2ラウンド上位選手

いずれのプレーヤーもパッティングの数字が良くなっています。ショットが悪ければ勝負にはならないのですが、優勝するとなると、ここにパッティングでスコアを伸ばしていくことが必須です。松山英樹は、これらのプレーヤーのスタッツを見ると、この全米プロゴルフ選手権で優勝争いから遠い位置にいるのも仕方ないと感じざるをえません。

上位にいる選手は簡単そうに長めのパットも沈めていますので、やはりパッティングがうまくいかないと太刀打ちすることはできなさそうです。

マキロイがメジャー連勝に向けて首位で最終日に!

上位選手の3日間のホールバイホールは以下のとおりとなっています。

全米プロゴルフ選手権2014の第3ラウンド上位選手

マキロイが首位でスタートしたものの、一時はファウラーと並べられたりするなどはあったものの、首位で最終日を迎えることになりました。パッティングが好調で、パットのスコアへの貢献度とパーオン時の平均パット数がともに全体3位となっています。このまま逃げ切れば、マキロイ時代の到来との声がさらに強くなることは間違いなさそうです。

今日、2位に急浮上してきたワイズバーガーは6バーディ・ノーボギーでしたが、パットのスコアへの貢献度は0.152とかろうじてプラスになっている程度でしたが、パーオン率が88.89%と高く、18ホール中16ホールでパーオンに成功しているので、ボギーとなる可能性が低いゴルフを第3ラウンドはできたことになります。

ジェイソン・デイは3日間のパーオン率が79.63%で全体1位となっているものの、パットのスコアへの貢献度が-0.206で56位と、数多いバーディチャンスを活かしきれていません。パーオン率が高いので3日間でボギーがわずかに4つしかありませんので、パッティングがかみあえば、ビックスコアが期待できそうなっていますです。

最終日はフィル・ミケルソンやヘンリック・ステンソン、メジャータイトルを勝ったことがあるウーストハウゼンなども優勝を狙える位置につけ、実力者が揃っていますので、面白い展開が期待できそうです。

上位選手の3日間のキースタッツは以下のとおりとなっています。

全米プロゴルフ選手権2014の第3ラウンド上位選手のキースタッツ

マキロイが大混戦の最終日をマキロイが圧巻のバックナインで優勝!

上位となったロリー・マキロイ、フィル・ミケルソン、リッキー・ファウラー、ヘンリック・ステンソンのの4日間のホールバイホールは以下のとおりとなっています。

全米プロゴルフ選手権2014でのマキロイ・ファウラー・ミケルソン・ステンソンのホールバイホール

優勝したロリー・マキロイが16アンダー、2位のフィル・ミケルソンが15アンダー、3位には14アンダーのリッキー・ファウラー、ヘンリック・ステンソンと実力者がズラリと顔を並べる白熱した最終日でした。

この4人はいずれも一時は首位に並ぶ白熱の展開でした。

一時はマキロイが首位と2打差となり、ミケルソン、ファウラー、ステンソンらに首位を譲るなど、重苦しい雰囲気のフロントナインでしたが、バックナインに入って10番ホールでいきなりイーグルを奪い、息を吹き返しました。

一方のファウラーとステンソンは14番で、ミケルソンは16番でボギーを叩いて、バックナインでスコアを伸ばせない中、マキロイは1イーグル・2バーディ・ノーボギーで首位を奪い返して、さらに突き放しました。

ロリー・マキロイは「バックナインが勝負」と語っていたことをそのまま実行し、全米プロゴルフ選手権を制しました。今日のバックナインの強さ、そして全英オープン、WGC-ブリヂストン招待とビックトーナメント3連勝で、マキロイの時代が到来したことを感じさせた全米プロゴルフ選手権でした。

上位4名のキースタッツは以下の表のとおりとなっています。

全米プロゴルフ選手権2014の第4ラウンド上位選手のキースタッツ

マキロイは隙がありませんでした。パーオン率が73.21%で10位、パーオン率が69.44%で14位、パットのスコアへの貢献度が1.090で12位、パーオン時の平均パット数が1.640で8位と、高いレベルで安定しています。

他選手ではミケルソンはショットのスタッツは40位台ですが、パットのスコアへの貢献度では6位、パーオン時の平均パット数では3位。ステンソンはパットのスコアへの貢献度が2.288で1位となるなど、このレベルで優勝争いをするには、パッティングが好調でないと勝負にならないことがわかります。

松山英樹や石川遼などメジャーを目指す上では、これらの選手に勝とうとするなら、さらなる技術の向上が必要となりそうです。

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3 Responses to “ロリー・マキロイが全米プロを制しメジャー2連勝!全米プロゴルフ選手権2014の結果速報”

  1. ゆり より:

    トッププロの素晴しい戦いを見せて頂きました。目が離せなかった。マキロイ選手の「優勝しか見てない」と云う思いが優勝
    に繋がった。。松山君・今季メジャーは手に届かなかったのですが、見せてくれたホールも有りました。調子がいまいちとか
    調子を取り戻し、常に前向きに、常に上位に立てる様に
    成って行ってほしいです。。
    松山君・お笑い番組に出てほしくないなぁ~!
    自身の目標に向かって、ひたむきに突き進んでいって
    欲しいです。。

    • golf より:

      この前の番組は年末に一旦引き受けた仕事で、故障でキャンセルしたので、その付き合いもあったのかとは思いますが、体のことを考えるとどうかなとは思いました。松山は全英OPでマキロイと、全米OPでもファウラーともプレーしていて、足りないものも感じていると思います。今後はより技術を磨くことに時間を割けるスケジュールにするのではないかなあと考えています。

  2. ゆり より:

    golfさん・おはようございます。そしてお疲れ様です。。

    こんなに早い時間の返信感激です。
    このコーナー心して見させて頂きます。

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