リオオリンピック2016・男子ゴルフ競技(8月11日-14日)の概要

RIo Olympic 2016_Catch

リオデジャネイロオリンピック2016の男子ゴルフ競技が8月11日から14日の4日間にわたり開催コースである「バーハ・ダ・チジュカにあるレセルバ・デ・マラペンディ(Reserva de Marapendi)で行われます。

出場資格は世界ランキングを元に与えられるのですが、最上位の松山英樹とそれに次ぐ谷原秀人が出場辞退したため、繰り上がって片山晋呉と池田勇太が出場予定となっています。

松山英樹の出場辞退については、以下のページに詳しくまとめています。

世界のトップランカーでも出場辞退が多いのですが、主な出場予定の選手はババ・ワトソン、ヘンリック・ステンソン、ダニー・ウィレット、ジャスティン・ローズ、リッキー・ファウラー、パトリック・リード、マット・クーチャーなどとなっています。

なおフルフィールドは60名で予選カットはありません。

続いてリオオリンピック2016・男子ゴルフ競技の概要です。

リオオリンピック男子ゴルフ競技の概要

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リオオリンピック男子ゴルフ競技の概要の目次は以下のとおりとなっています。

1. 報奨金・賞金・ポイント
2. コース概要
3. 出場予定選手/ペア・スタート時刻
4. 主な出場辞退選手
5. テレビ放送予定

1. 報奨金・賞金・ポイント

オリンピックの競技のためメダルは授与されるものの、プロ競技のように順位による賞金はなく、世界ランキングのポイントも割り当てられていません。

日本では独自の報奨として男女ともに金メダルを獲得した場合には国内ツアーのシード10年分、賞金1000万円、銀メダルには賞金500万円と国内ツアーのシード5年分、銅メダルには賞金300万円とシード3年分が与えられます。

いすれも〇〇年間ではなく〇〇年分のため、1年単位で分けてシード権を行使できることになります。

また金メダルを獲得した選手は翌年のマスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロゴルフ選手権の出場権を獲得することができます。

2. コースの概要-レセルバ・デ・マラペンディ(Reserva de Marapendi)

開催コースである「レセルバ・デ・マラペンディGC」はオリンピック競技のために親切されたコースで、男子競技では7,128ヤードのパー71という設定、使用されている芝はフェアウェイは高麗芝で、グリーンはシーショアパスラムが使用されています。

海岸沿いに作られているコースですが、海側と山側の両方から風が吹く上に、コース内には背の高い木がないため強風の影響を受けます。

特に開催時期は北西から強風が吹くようで、この風が優勝スコアを大きく左右されると見られています。

アメリカのコース設計家であるギル・ハンスによるデザインで、フェアウェイはアンジュレーションが強く、グリーンは約500㎡から1100㎡と様々なサイズがあり、こちらもアンジュレーションが強いようです。

以下はリオオリンピック・ゴルフ競技の開催コース動画です。

3. 出場予定選手/ペア・スタート時刻

出場予定選手は以下のとおりとなっています。なおペアリングは情報が確認でき次第、追加する予定です。

なお、出場資格については以下のページに詳細にまとめています。

  • リオオリンピック2016のゴルフ競技に出場するには?出場資格と競技のフォーマット
    1. ババ・ワトソン(USA)
    2. ヘンリック・ステンソン(SWE)
    3. リッキー・ファウラー(USA)
    4. ダニー・ウィレット(GBR)
    5. ジャスティン・ローズ(GBR)
    6. セルヒオ・ガルシア(ESP)
    7. パトリック・リード(USA)
    8. マット・クーチャー(USA)
    9. ラファエル・カブレラベロ(ESP)
    10. アン・ビョンフン(KOR)
    11. トンチャイ・ジャイディー(THA)
    12. ダニー・リー(NZL)
    13. エミリアーノ・グリージョ(ARG)
    14. デビッド・リングマース(SWE)
    15. ソレン・ケルドセン(DEN)
    16. ベルント・ウィスバーガー(AUT)
    17. マルティン・カイマー(GER)
    18. キラデク・アフィバーンラト(THA)
    19. アニルバン・ラヒリ(IND)
    20. トービヨン・オルセン(DEN)
    21. ジュースト・ルイテン(NED)
    22. トーマス・ピーターズ(BEL)
    23. ジャコ・バン・ジル(RSA)
    24. ファビアン・ゴメス(ARG)
    25. 王情訓(KOR)
    26. スコット・ヘンド(AUS)
    27. マーカス・フレイザー(AUS)
    28. ブランドン・ストーン(RSA)
    29. 池田 勇太(JPN)
    30. 片山晋呉(JPN)
    31. グレゴリー・ボーディ(FRA)
    32. ジュリアン・ケスネ(FRA)
    33. ニコラス・コルサーツ(BEL)
    34. リカルド・ゴウベイア(POR)
    35. デビッド・ハーン(CAN)
    36. 呉 阿順(CHN)
    37. ミゲル・タブエナ(PHI)
    38. 李 昊桐(CHN)
    39. アレックス・チェイカ(GER)
    40. グラハム・デラエ(CAN)
    41. ファブリツィオ・ザノッティ(PAR)
    42. パドレイグ・ハリントン(IRL)
    43. ライアン・フォックス(NZL)
    44. SSPチャウラシア(IND)
    45. ダニー・チア(MAS)
    46. ミッコ・イロネン(FIN)
    47. ジョナサン・ベガス(VEN)
    48. フェリペ・アギュラー(CHI)
    49. パン・チェンツン(TPE)
    50. アディソン・ダ・シルバ(BRA)
    51. シーマス・パワー(IRL)
    52. エスペン・コフスタッド(NOR)
    53. ループ・カコ(FIN)
    54. ニノ・ベルタシオ(ITA)
    55. シディクール・ラーマン(BAN)
    56. リン・ウェンタン(TPE)
    57. ガビン・カイル・グリーン(MAS)
    58. マテオ・マナセロ(ITA)
    59. ロドルフォ・カサウボン(MEX)
    60. ホセフェリペ・リマ(POR)

    4. 主な出場辞退選手の一覧

    主な出場辞退選手は以下のとおりとなっています。

    • ジェイソン・デイ
    • ジョーダン・スピース
    • ダスティン・ジョンソン
    • ロリー・マキロイ
    • アダム・スコット
    • ブランデン・グレース
    • ルイ・ウーストハイゼン
    • チャール・シュワルツェル
    • シェーン・ローリー
    • マーク・リーシュマン
    • グレアム・マクドウェル
    • ビジェイ・シン
    • 金庚泰
    • フランチェスコ・モリナリ
    • ビクター・デュビッソン
    • マット・ジョーンズ
    • ミゲル・アンヘル・ヒメネス
    • ブレンドン・デ・ヨング
    • ティム・ウィルキンソン
    • アンへロ・ケー

    5. 地上波・BS・CSのテレビ放送予定日時

    男子ゴルフ競技は3日目と4日目のプレーが地上波で生中継される予定となっています。

    NHK総合では4日間ともの放送されるものの、いずれも短時間の録画放送でダイジェストとなることが確実です。

    詳細な放送日時は以下のとおりとなっています。

    Round 放送日時
    R1:08/11(木) 8/12(金) 06:10-06:30 NHK総合 録画
    R2:08/12(金) 8/13(土) 06:10-06:30 NHK総合 録画
    R3:08/13(土) 8/13(土) 19:00-21:30/24:50-28:00 日本テレビ系列全国ネット 生中継
    8/14(日) 06:05-07:00 NHK総合 録画
    R4:08/14(日) 8/14(日) 19:00-21:00/24:15-28:00 TBS系列全国ネット 生中継
    8/15(月) 06:00-06:30 NHK総合 録画

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    2 Responses to “リオオリンピック2016・男子ゴルフ競技(8月11日-14日)の概要”

    1. マーク より:

      オリンピックのコメント欄が少し寂しいので、一言コメント致します。笑

      ゴルフ発祥の地の英国人、ジャスティン・ローズが金メダル、アメリカのクーチャーもしっかり3位に入ったというのは、ゴルフの歴史的に見ても良かったと思いました。

      裾野拡大に向けてオリンピックへの参加をどのように活かして行くのか、これからの課題ですね。

    2. golf より:

      マークさん、コメントありがとうございます。
      フィールドの強さはPGAツアーでも中位か、それよりやや強いくらいなので、面子的には物足りないものはありましたが、ローズ、ステンソン、クーチャーが面白くしてくれたので良かったです。なんだかんだと最後まで見てしまいしたので(^.^)
      今度はもっと団体戦の色合いが強いものになるのかなと思います。ライダーカップやプレジデンツカップを見ていると、そちらのほうがオリンピックとしての新鮮味があるのではないかと思いますし。

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