池田勇太は+4の53位タイでフィニッシュ|ディーン&デルーカ・インビテーショナル2017の全ラウンド結果速報

DEAN & DELUCA Invitational_Catch

池田勇太がディーン&デルーカインビテーショナル2017に「世界ランキング50位以内」という出場資格により、初出場を果たします。

コロニアル・カントリークラブで開催される同大会は、経験とショット力が問われるコースとされています。

この後、翌週のメモリアル・トーナメントに出場した後、1週オープンウィークを挟んで全米オープンへ向かう日程となっていますので、ここで好成績を残して良い流れをつくりたいところです。

その池田勇太の全ラウンド結果速報です。

池田勇太の全ラウンドのプレーの速報と結果

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池田勇太のディーン&デルーカ・インビテーショナル2017のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

大会直前の最新情報
第1ラウンドのプレー詳細速報:34位T
第2ラウンドのプレー詳細速報:33位T
第3ラウンドのプレー詳細速報:48位T
第4ラウンドのプレー詳細速報:53位T

大会直前の最新情報

ディーン&デルーカインビテーショナル2017の事前情報です。以下はPGAツアー公式サイトでパワーランキングなどを担当しているロブ・ボルトン氏の記事からの引用です。

Sustained breezes from 10-20 mph will be the norm during the first two rounds, but there’s unlikely to be much abatement on Saturday. The finale sets up as the best day for scoring, but the threat for rain and thunderstorms is greatest on Sunday. It would also be a surprise if every daytime high temperature doesn’t reach or eclipse 90 degrees.

引用元:PGA TOUR.com

風は10-20マイル毎時(4.4m-8.9m毎秒)が標準的なものとなり、土曜日も大きく弱まることがない予報となっています。最終日は風が弱まるものの、今度は雨とサンダーストームの可能性が一番高くなるようです。気温は華氏90度、摂氏32度を越える見込みで暑さも厳しいものとなります。

In similarly warm, windy and humid conditions last year, the field averaged 70.197. That’s in line with recent history at Colonial. With a birdie-or-better percentage of 25.93 (10th-lowest of the season) and a scrambling clip of 57.06 percent (17th-lowest), the premium is, indeed, on hitting greens in regulation. Last year’s field averaged 11.83 per round for the week. Bentgrass greens have been prepped to touch 12 feet on the Stimpmeter this week. Bermudagrass is grown everywhere else and will measure as long as two-and-three-quarters inches in the primary rough.

引用元:PGA TOUR.com

昨年も同様の温度、風、湿度だったのですが、フィールド全体の平均スコアはパー70に対して70.197と、例年どおりの数字となっています。バーディ以上のスコアが出た割合は25.93%で、PGAツアーの開催コースの中では下から数えて10番目と低く、スクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)は57.06%で下から17番目とリカバリーも容易ではありません。そのためパーオン率が重要になります。昨年の平均パーオン率は65.72%(11.83/18)です。

ベント芝のグリーンはスティンプメーターで12フィート、それ以外はバミューダ芝が使用されていて、ラフの芝は7cmとなっているとのことです。

池田勇太が22位タイとなったプレーヤーズでは、ストロークスゲインド(Strokes Gained)のスタッツは以下のようになっていました。

SG: OFF THE TEE -0.370 (51位)
SG: APPROACH TO THE GREEN 6.893 (4位)
SG: AROUND THE GREEN -0.081 (43位)
SG: PUTTING -0.799 (53位)
SG: TEE TO GREEN 6.442 (15位)
SG: TOTAL 5.643 (22位T)

ショット全体のスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)が6.442で15位となったことが、ショット力を問われるTPCソーグラスでの上位フィニッシュにつながりました。

ただ、ティショットの貢献度は-0.370で51位、ショートゲームの貢献度は-0.081で43位と大きくマイナスではありませんでしたが、プラスではありませんでした。

しかし、それを30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットでカバーしていて、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)は6.893で4位とトップクラスにランクされました。

それでもトップ10に届かなかったのは、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)が-0.799で53位と、バミューダ芝のグリーンに苦しんだのも理由でした。

今週のベント芝のグリーンのほうがアジャストはしやすいと考えられるため、TPCソーグラスでのショットの状態を維持できれば、予選通過し上位を狙うことができるのではないかと予想されます。

空中のハザードも多く、ティショット、セカンドショットの精度が問われますので、まずはその部分で良い状態となっているかがキーポイントとなります。

予選ラウンドの池田勇太は、元アマチュア世界ランク1位で全米アマと全米パシフィックアマを同一年に制覇したカーティス・ラック、全米アマとNCAAを同一年に制したブライソン・デシャンボーという期待の若手2人との組み合わせとなっています。

第1ラウンドは現地の午後1時39分、日本時間の5月26日午前3時39分に10番ホールから、第2ラウンドは現地午前8時39分、日本時間では5月26日の午後10時39分に1番ホールからスタート予定となっています。

ROUND1:前半は出入りが激しくなるも、後半は落ち着き34位Tスタート

第1ラウンドの池田勇太のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Colonial2017_Ikeda_R1_1

前半は4バーディ、1ダブルボギー。1ボギーと出入りが激しくなったのですが、後半に入るとスコアの動きはなく、イーブンパーの34位タイで初日のプレーを終えています。

出だしの10番パー4ではフェアウェイからの残り185ヤードを2mにつけてバーディ、続く11番パー5では2オンはできなかったものの、グリーン花道のフェアウェイまで運び、そこから15センチにピッタリと寄せて連続バーディを奪います。

しかし、12番パー4ではティショットを左のバンカーに入れてしまい、2打目はフェアウェイへのレイアップとなり、3打目でもグリーンを捉えられずボギーを叩きます。

13番パー3ではティショットを池に入れてしまい3オン2パットでダブルボギーを叩き、一気に1オーバーまで落としてしまいました。

15番パー4ではパーオンを逃したもののフェアウェイから5メートル弱をねじ込んでバーディを奪いイーブンに戻しますが、続く16番パー3でティショットをバンカーに入れ、1.9メートルに寄せたものの、これを決めれずボギーで再び1オーバーに後退します。

ですが、17番パー4でフェアウェイからの残り173ヤードを80cmにつけるペタピンでバウンスバックしてイーブンに戻しました。

ハーフターンしてからはパーオン率が88.89%(8/9)だったのですが、前半ほどピンに絡むようなショットがなく、パットで3.0-5.0メートルを決めることもできなかったため、ボギーもなければバーディもないという後半のスコアとなっています。

後半のバーディチャンスは以下のとおりとなっています。

  • 5.3m→45cm→Par
  • 4.7m→75cm→Par
  • 3.4m→75cm→Par
  • 8.8m→85cm→Par
  • 4.6m→50cm→Par
  • 3.2m→45cm→Par
  • 10.1m→1.5m→Par
  • 6.0m→40cm→Par

簡単に決めれることができる距離のパッティングではなかったのですが、欲を言えばどれか一つは決めてアンダーに潜りたいところでした。

初日のスタッツは以下のとおりとなっています。

Round 1 Rank
フェアウェイキープ率 71.43% (10/14) T7
ドライビングディスタンス 305.4 28
パーオン率 66.67% (12/18) T24
ティショットの貢献度 0.439 45
アプローチショットの貢献度 0.027 55
ショートゲームの貢献度 1.459 11
パッティングの貢献度 -0.354 69
ショット全体の貢献度 1.924 25
フィールド平均との差 1.570 T34

フェアウェイキープ率は71.43% (10/14)で7位タイと全体的には安定し、ドライビングディスタンスも300ヤードを越えて28位とまずまずです。ただ、バンカーに入れてボギーにつながったりなど、曲げた時の幅が大きかったこともあり、ティショットの貢献度は+0.439で45位にとどまっています。

パーオン率は前半は悪かったものの、後半は持ち直したため66.67% (12/18)で24位タイとまずまずの位置です。30ヤードを越えるアプローチショットではパー3で池に入れる大きなミスがあったものの、全体としてみれば精度の高いショットが多く、3.0m-5.0mのチャンスをコンスタントに作りました。そのためアプローチショットの貢献度は0.027で55位とややプラスと成りました。

今日冴えていたのがショートーゲームで、スクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)の難易度が高いコロニアルで良くパーを拾いましたし、バーディにつなげたものもありました。そのためストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND-THE-GREEN)は1.459で11位と上位につけています。

今日チャンスが多くありながらスコアを伸ばせなかったのはグリーン上でやや停滞したためで、それを反映してストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は-0.354で69位とマイナスになってしまいました。

しかし、ショット全体では1.924で25位と、このコースで重要になる要素でプラスを稼ぐことができたため、34位タイという順位につけることができています。

午後の遅い時間帯のスタートで、風も強かったことを考えれば悪いスタートではありません。今日の後半のようにショットが安定していれば、予選落ちの心配はありませんし、パッティングがもう少し決まれば上位に顔をだすことができるような内容でした。

まずは予選通過することが重要になりますので、明日の午前スタートでしっかりとアンダーでプレーし、良い位置で決勝ラウンドに進出してくれることを願っています。

第2ラウンドの池田勇太はブライソン・デシャンボー、カーティス・ラックとの組み合わせで、現地午前8時39分、日本時間では5月26日の午後10時39分に1番ホールからスタート予定となっています。

ROUND2:2日連続13番での池ポチャが響いたものの33位で決勝Rへ

池田勇太の第2ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Colonial2017_Ikeda_R2

4バーディ・3ボギー・1ダブルボギーとスコアを一つ落としました。しかし、フィールド全体がスコアメイクに苦しみ、カットラインが4オーバーに下がる状況下であることを考慮すれば、悪いスコアというわけではありませんでした。

1番パー5で2オンに成功し2パットでバーディを奪うも、5番パー4ではグリーン周りのバンカーにつかまり、寄せきれずボギー、7番パー4で3.5mのバーディパットを決めたものの、9番パー4で2.2mのパーパットを決めれず、イーブンでハーフターンとなります。

痛かったのが13番パー3で昨日と同様に直接池に入れてしまい、今日もダブルボギーを叩いてしまいました。

その直後の14番パー4で4.0mのバーディパットを決めてバウンスバックしたのですが、続く15番パー4では19m超から3パットでボギーと停滞します。それでも16番パー3でティショットをピンそば1.0mにつける素晴らしいショットでバーディを奪い、傷口を最小限にし1オーバーでホールアウトしました。

フェアウェイキープ率は64.29%と昨日の71.43%から僅かに落ち、パーオン率も66.67%から61.11%に落ちましたが、今日のコンディションとコースの難易度を考えれば、悪い数字ではありません。

ドライビングディスタンスは2ラウンド連続で300ヤードを越える302.3ヤードと飛距離は出ていましたし、フェアウェイキープ率もそれなりの水準を保ったため、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は0.314とプラスになりました。

30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットは、パーオン率は悪くなく、昨日ほどではないですが高い精度のショットもありました。ただ、昨日よりやや全体的に精度が落ち、今日も池に入れてしまったため、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)は-0.008とややマイナスになっています。

昨日はショートゲームで粘れていたのですが、簡単に決めることができない距離のパーパットを残すことが多くなりました。そのためストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND-THE-GREEN)は-0.139と、昨日の1.459から大きくマイナスになりました。

アプローチショットの精度が落ち、ショートゲームでやや苦しんだ分、ピンチも多くなったのですが、4.3mのパーパット、3.5m、4.0mのバーディパットを決めるなどして、ある程度カバーしました。

ただ、2.2m、1.6mのパーパットを外すなど抜群に良かったわけでもなかったため、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は0.570と大きくプラスとなるには至りませんでした。しかし、昨日の-0.354よりは改善され、ショートゲームが落ちが分をある程度補い、僅かではありますが順位を上げることができました。

2日連続で同じホールで池に入れてしまったのが、スコアに響いています。PGAツアーのコースはちょっとしたミスが、すぐにペナルティになりますので、残りの2日間は同様のミスを無くしたいところです。

天候は明日もタフになる予報で、耐える時間帯が多くなると予想されます。ただ、最終日は比較的穏やかになりスコアを伸ばすチャンスがあると予想されるため、明日もしっかりと粘っていく必要があります。

これでマスターズより後の、RBCヘリテージ、プレーヤーズに続いて、PGAツアー3試合連続で予選通過となります。納得できるような位置での決勝ラウンド進出ではないと推察されますが、それでもこういう積み重ねは重要なことです。

来週のメモリアル・トーナメント、そして全米オープンに向けて良い流れを作るためにも、残り2日間で少しでも良い順位に浮上してフィニッシュしてくれることを期待しています。

第3ラウンドの池田勇太は、現地の午前9時50分、日本時間の5月27日午後11時50分にカーティス・ラックとの組み合わせで、1番ホールからスタート予定です。

ROUND3:グリーン周りで苦しみ3オーバーに後退

池田勇太の第3ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Colonial2017_Ikeda_R3

2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーと2つスコアを落とし、通算3オーバーの48位タイに後退しています。

ドライビングディスタンスは306.7ヤードと飛距離はしっかりと出ていたのですが、フェアウェイキープ率が42.86%と落ちてしまいました。

ただ、外した時の幅が大きくなかったこともあり、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は-0.164とややマイナスになるにとどまっています。

フェアウェイからセカンドを打つ回数は少なくなったのですが、パーオン率は72.22%と3日間で一番高い数字となりました。ただ、ラフからグリーンを狙うことが増えた分、短い距離のバーディチャンスを多くは作れていません。

30ヤードを越えるショットで3.0m以内につけたバーディチャンスは15番の2.2m、17番の1.6mの2回だけでした。

そのためパーオン率が高かったものの、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)は1.852とプラスではあったものの、ショートゲームとパッティングをカバーするには至りませんでした。

グリーン周りが難しいコースではあるのですが、6番のボギーと12番のダブルボギーは、ショートゲームで凌ぎきれなかったのも原因でした。そのためストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND-THE-GREEN)は-1.015とマイナスになってしまいました。

ただ、それ以上に苦しんだのがパッティングでした。

9番で3.3m、10番で1.9m、16番で2.1mのパーパットを決める良いものもあったのですが、6番で3.3mのパーパット、12番で2mのボギーパット、17番で1.6mのバーディパットを決めることができず、ミドルからロングレンジのバーディパットは一つも入りませんでした。

そのためストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は-1.674とマイナスになっています。

30ヤードを越えるアプローチショット以外はマイナスになっていますので、スコアを落とすのはやむを得ないラウンドとなりました。

今日は池に入れるようなショットの大きなミスはなかったものの、グリーン上で苦しみ後退してしまいました。

明日は天候が不安定なようで難しいコンディションになるかもしれませんが、イーブンくらいまで戻せばトップ25フィニッシュができると予想されます。

プレーヤーズにつづいて2戦連続でトップ25に入れば、次につながる一つのステップになると思いますので、最終ラウンドに60台を期待したいと思います。

ROUND4:ショットとパットともに今一歩で53位フィニッシュに

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池田勇太の最終ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Colonial2017_Ikeda_R4

2つボギーを叩くも2つバーディを取り返すということを繰り返す、焦れったい展開となり、最終的にはバーディが1つ足りず、4オーバーの53位タイとなりました。

フェアウェイキープ率は57.14% (8/14)、パーオン率は50.00% (9/18)とショットが安定せず、精度の高いショットもあれば、ボギーにつながるようなものもあり、スコアの推移と同様にもどかしい感じになっています。

コロニアルで5バーディを奪ったのは素晴らしいことなのですが、6ボギーは多すぎでもありました。左打ちをせざるをえない不運もありましたが、パーオンできていればなかった問題ではあります。4日間のプレー全体を見ていても、コースの罠にもハマっている印象で、ショートゲームに関しては、PGAツアーのコースとセッティングに苦しめられている感がありました。

4日間のキースタッツは以下の表のとおりとなっています。
Colonial2017_Ikeda_Stats

ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は0.827で31位、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)は1.090で38位、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND-THE-GREEN)は-0.337で49位となり、ショット全体ではストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)が1.581で41位となりました。

ショットは悪くはないものの、良いとは言えないというもので、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)が-1.620で56位となったのをカバーできませんでした。

バーディ数は15個で16位と上位なのですが、ボギー数は13個で52位タイ、ダブルボギーは3個で62位タイと、それ以上に叩いてしまいました。

全体的にはコロニアルカントリークラブをなかなか攻略しきれず、リスクと報酬の色合い強いセッティングの罠に引っかかっていました。

本人は「1Wで攻めているんだけど、行っちゃいけないところだったり…。経験不足もあると思う」と話していますが、PGAツアーのコースに配されているリスクを察知していく能力を、これから磨く必要があると思われます。

現在はバーディが多くとれているのですが、PGAツアーのコースを良くわかるようになってくると、リスクもハッキリと見えるようになってくるため、その結果、攻めきれなくなってバーディ数が減ってくる可能性があります。

それでもボギーを叩かずに我慢できれば良いのですが、ちょっとしたミスでダブルボギー、トリプルボギーが出るため、精神的な強さも試されることになります。

ショートゲームに関しては芝の違いの影響も大きいため、これも試合数を積み重ねて経験していくしかありません。

個人的にはマスターズ前のアーノルドパーマー・インビテーショナルは出場資格があったので、それに出なかったのはもったいない気がしないでもありません。

メジャーで活躍するためには、いま経験している壁を焦らずに着実に越えていくことが重要だと考えられます。

残念ながら日本のコースでは磨ききれない部分が多くありますので、積極的に世界に出て技術を精神力を磨いて行くことは大切です。不本意な結果だとは思いますが、マスターズの後は、PGAツアーで3戦連続予選通過しています。こういうことの積み重ねの中で学んでいくことが重要なステップです。

次のメモリアル・トーナメントのミュファフィールドビレッジはショットの精度に加えて、飛距離も重要になりますので、ショット力が問われます。しっかりと調整してよい結果を残してくれることを願っています。

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