池田勇太はバックナインで崩れ予選落ちに|マスターズ・トーナメント2017の全ラウンド結果速報

池田勇太がマスターズ・トーナメントに2010年と2011年以来の3回目の出場をしています。

初出場の2010年は予選通過して29位となったものの、翌年は予選落ちをシています。

6年ぶりのマスターズ・トーナメントに「世界ランク50位」の資格で出場することになった池田勇太ですが、日本ツアーの賞金王という看板を持ってのプレーとなりますので、意地を見せてもらいたいところです。

その池田勇太のマスターズ・トーナメント2017の全ラウンド結果速報です。

池田勇太の全ラウンドのプレーの速報と結果

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池田勇太のマスターズ・トーナメント2017のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

第1ラウンドのプレー詳細速報:26位T
第2ラウンドのプレー詳細速報:54位T

ROUND1:初日は2オーバーでまずまずのスタートに

第1ラウンドの池田勇太のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Masters_Ikeda_R1

ボギー2つとダブルボギー1つが先行し、10番ホールを終えた時点では4オーバーとなっていましたが、そこから盛り返して2バーディを奪い返し、2オーバーの27位タイでプレーを終えています。

前半はティショットが不安定でしたが後半になって落ち着き、バックナインでは7ホール全てフェアウェイキープしました。その結果バーディチャンスも増えていきました。

フェアウェイキープ率は71.42%(10/14)でフィールドの平均値である67%、パーオン率は前半にやや不安定だったこともあり55.55%(10/18)となり、フィールドの平均値とほぼ同じ数字となっています。

パッティングに関しては10番と13番で3パットが2回あり、パーオン時の平均パット数は1.720となっています。フィールドの平均は3パットが1.27回、平均パット数が1.68となっていますので、この部分でややチャンスを活かしきれなかったことがうかがえます。

バックナインでのプレー内容は、本人がホールアウト後に話していたとおり良くなりましたが、もう1つ、2つ戻せたかなとも感じられるラウンドで、明日に期待ができるものとなりました。

風が強い時間帯でのプレーとなりましたが、よく忍耐してバックナインで盛り返しました。明日のコンディションも読めない状況ですが、予選カットラインは初日が終わった段階で3オーバーとなっています。(参考:予選カットライン・決勝ラウンドでのMDFなどのルールについて)

昨年同様に6オーバーくらいまで下がることが予想されますが、上位を狙うためにもイーブンパーをまずはクリアできるように頑張ってくれることを期待しています。

明日もクリス・ウッド、チャーリー・ホフマンとの組み合わせで、午前10時1分、日本時間の4月7日午後11時1分にスタート予定となっています。

ROUND2:序盤の取りこぼしとバックナインで崩れたことが響き予選落ちに

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池田勇太の第2ラウンドのプレーの詳細とホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Masters_Ikeda_R2

フロントナインでは2ボギー・1バーディと1つスコアを落としたものの、予選カットラインの6アンダーまで、少しではありますが余裕がある状況でした。

しかし、10番から15番の6ホールで5つのボギーを叩き、カットラインに1打及ばない7オーバーで予選落ちとなってしまいました。

痛かったのは最初の2ホールで作ったチャンスを仕留めきれなかったことです。

難易度の高い1番パー4で1.2mのバーディチャンスを作ったのですが、これを決めきれずパー。続く2番パー5ではバンカーからのサードショットを1.5mにつけたのですが、これも決めれパーとし、流れが悪くなってしまいました。

後半のボギーはパーオンできなかったのも痛かったのですが、ショートゲームでもう少し粘ることができていればボギーをズルズルと叩くことはありませんでした。

また痛かったのは10番パー4で90cmのパーパットを外したことで、これが連続ボギーの引き金のようなかたちになってしっています。

ショットのスタッツはフェアウェイキープ率が71.43%(10/14)、パーオン率が66.67%(12/18)と十分なものでした。

しかし、パーオン時の平均パット数が2.000、総パット数が32とパッティングがイマイチで、スクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)が0.00%(0/6)とリカバリーに弱さを感じさせるスタッツとなっています。

池田勇太が出場したWGC-メキシコチャンピオンシップでもショートゲームとパッティングに課題を感じさせる面がありましたので、ここを改善すればメジャーでの予選通過率も高まり、上位にいける確率も高まると考えられます。

なかなか日本のコースだけでは磨ききれない部分だけに、積極的に海外に出て磨いていってもらいたいところです。特に賞金王による5年シードを得ている立場であることを考えれば、なおさらです。

来週のRBCヘリテージに出場のコミットメントをしています。ショットメーカー向きのコースで、飛距離の差をカバーできますので、しっかりと予選通過して4日間プレーし、より多くの経験を積んで、技術に磨きをかけていってくれることを期待しています。

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