谷原秀人は50位タイで最終日へ|BMW PGAチャンピオンシップ2018の全ラウンド結果速報

BMW PGA Championship_Catch

谷原秀人がヨーロピアンツアーの最高峰トーナメントであるBMW PGAチャンピオンシップに2年連続で出場します。

初出場の2017年は優勝争いに絡み、首位とは3打差の3位タイという好成績を残しています。同じウェントワースクラブで行われますので、昨年の経験を活かした上位争い、優勝争いが期待されます。

その谷原秀人のBMW PGAチャンピオンシップ2018の全ラウンド結果速報です。

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1. 2017年出場時の成績

2017年出場時の谷原秀人のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

BMW Championship 2017_Tanihara

初日は17番までは安定したプレーが続いていたのですが、最終ホールでクアドラプルボギー(+4)を叩き、4オーバーの116位タイと出遅れます。

予選通過に向けて巻き返しが必要となった第2ラウンドは出だしの4ホールでボギー、バーディ、ダブルボギー、イーグルと目まぐるしくスコアが動きますが、その後は4バーディ、1ボギーとスコアを伸ばして1オーバーの37位タイで決勝ラウンドに進出しました。

第3ラウンドは安定したゴルフで6バーディ、1ボギーの67でプレーして4アンダーとし、5位タイに浮上して最終日を迎えました。

最終日は終始優勝が見える位置でのプレーが続き、14番を終えた時点では2打差の2位タイという位置につけていました。しかし、15番でボギーを叩くと3打差に差が広がり、上がり2ホールのパー5ではスコアを伸ばせず、3打差の3位タイでのフィニッシュとなりました。

2. ラウンド別の結果速報

谷原秀人のBMW PGAチャンピオンシップ2018の全ラウンド結果速報です。

2.1. ROUND 1 (14位T)

第1ラウンドの谷原秀人のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

BMW Championship 2018_Tanihara_R1

今日は出だしの4ホールで3ストローク伸ばした後は、4アンダーと2アンダーを行き来する展開となり、最終的には3アンダーでプレーを終えています。

フェアウェイキープ率は64.3%で41位、ドライビングディスタンスは269.5ヤードで118位、パーオン率は61.1%で71位、パーオン時の平均パットが1.727で55位、総パット数が27で18位、サンドセーブ率は50.00%となっています。

谷原秀人にとって一つのポイントとなるのが、パー5が並ぶ上がり2ホールです。2017年出場時はクアドラプルボギーの影響もあるのですが、バーディも一つしか奪えていないこともあり、この2ホールのトータルで3オーバーとなっています。

第1ラウンドも両ホールでスコアを落としはしませんでしたがバーディを奪えていません。しかし、平均スコアでは17番が4.95で13番目、18番が4.73で16番目となっています。特に18番パー5は521ヤードとなっていますので、しっかりと伸ばすことも上位でプレーし続ける上でポイントとなりそうです。

ジュリアン・スリ、アンディ・サリバンとの組み合わせで、第2ラウンドは午前8時45分(日本時間5月25日午後5時45分)にスタート予定となっています。

2.2. ROUND 2 (39位T)

第2ラウンドの谷原秀人のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

BMW Championship 2018_Tanihara_R2

3バーディ、3ボギーでスコアを伸ばすことができず、スコアは3アンダーのままで39位タイに後退しました。

フェアウェイキープ率が64.29% (9/14)、パーオン率が61.11% (11/18)という数字は変わっていませんが、パーオン時の平均パットは1.727から1.818、総パット数は27から29と数字が落ちています。

ショットの精度が落ちたことでパッティングが決まらなかったのか、それともパッティングそのものが良くなかったことでスコアを伸ばせなかったのかはわかりませんが、全体的にスコアが伸びている中では大きな停滞となってしまいました。

2.3. ROUND 3 (50位T)

第3ラウンドの谷原秀人のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

BMW Championship 2018_Tanihara_R3

2バーディ、2ボギー、1トリプルボギーとスコアを落とし、トータル1アンダーの50位タイに後退して最終ラウンドを迎えることになりました。

7番を終えた時点では2ストローク伸ばし、上位浮上も視野に入っていたのですが、8番パー4のトリプルボギーで暗転しました。その後は12番パー5でバーディを奪ったものの、16番でボギーを叩き、2ホール連続のパー5ではボギー一つとスコアを落としてしまいました。

スタッツを見る限りではショットが安定しなかったことが原因ではないかと考えられます。スタッツは以下の表のとおりとなっています。

R1 R2 R3 Total Rank
フェアウェイキープ率 64.29% 64.29% 71.43% 66.67% 23
9/14 9/14 10/14 28/42
ドライビングディスタンス 269.5 269.1 287.9 275.5 59
パーオン率 61.11% 61.11% 38.89% 53.70% 68
11/18 11/18 7/18 28/42
パーオン時の平均パット 1.727 1.818 1.667 1.753 34
総パット数 27 29 26 27.3 8

フェアウェイキープ率は71.43%と安定しているのですが、パーオン率は38.89%と乱れています。基本的には1パット凌ぐことが多くなったようで、その中では粘り強くプレーをしたと言えそうです。

昨年のマスターズ以降に飛距離を伸ばすためにスイング改造を試みた結果、国内外で思ったような成績を残しきれていません。

世界で戦うために、さらに上のレベルでプレーするための試みだったとは思います。ただ、海外で結果を残せるようになってきていましたので、少々もったいなかった気がしないでもありません。

最終ラウンドに少しでも順位を上げて、ヨーロピアンツアーのシード権をキープし続けられるように頑張ってくれることを願っています。

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