岩田寛がAT&Tペブルビーチ・プロアマ2016に出場します。
今回が初出場となるのですが、3つの異なるコースを3日間でプレーする変則的な開催で、様々な対応力を問われることになります。
現在、岩田寛の出場資格はウェブドットコムツアー経由によるもので、出場の優先順位は高くありません。
さらにそのウェブドットコムツアー経由の選手内でも優先順位があり、現在岩田寛は29番目となっています。
しかし、ファーマーズインシュランスオープンでの18位タイによりポイントを稼ぎ、現時点では22位相当まで順位を上昇させています。
翌週のノーザントラストオープン終了後にこの優先順位のリシャッフルが行われるため、このAT&Tペブルビーチ・プロアマで結果を残し、さらに順位を上げたいところです。
そのAT&Tペブルビーチ・プロアマにおける岩田寛の全ラウンド結果速報です。
目次
岩田寛の全ラウンドのプレーの速報と結果
岩田寛のAT&Tペブルビーチ・プロアマのラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。
第1ラウンドのプレー詳細速報:12位T |
第2ラウンドのプレー詳細速報:1位T |
第3ラウンドのプレー詳細速報:2位 |
第4ラウンドのプレー詳細速報:4位T |
ROUND1:初日は66で首位と3打差の12位Tと好スタート
初日の岩田寛はブライス・ガーネットとの組み合わせで現地時間の午前10時12分、日本時間の2月12日午前3時12分にモントレーペニンシュラ・カントリークラブの10番ホールからスタートしました。
なお、このトーナメントでは3つのコースが使用されペブルビーチ・ゴルフリンクスでのみショットトラッカーが動いていますので、今日は詳細な情報は少ないものとなっています。
その初日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
第1ラウンドは7バーディ・2ボギーの66の5アンダーとスコアを伸ばし、ホールアウトした時点で首位と3打差の12位タイにつけています。
今日はショットが非常に安定していました。
ドライビングディスタンスは275.5ヤードで131位タイと飛距離をおさえていたのですが、フェアウェイキープ率は92.31% (12/13)と非常に高い数字となるなど、安定していました。
またパーオン率は77.78%(14/18)で16位タイと非常に良い数字なのですが、そのパーオンできなかった3ホールのうち2ホールはグリーンエッジだったようなので、ボギーを叩いた2ホール以外はしっかりとグリーンを捉えています。
昨年の秋の無理なスケジュールでの連戦以降はショットが安定しないことが目についたのですが、キャリアビルダチャレンジの第3ラウンドあたりから、徐々に安定感が増しつつあるように見受けられます。
パッティングに関してはパーオン時の平均パット数が1.714で55位タイとなっていますが、推測とはなりますがカラーから2つのバーディを決めているようなので、悪い状態ではないと考えられます。
初日のスタッツは以下のとおりとなっています。
項目 | R1 (Rank) |
---|---|
フェアウェイキープ率 | 92.31% (12/13) – 10位T |
ドライビングディスタンス | 275.5 yds 131位T |
パーオン率 | 77.78% (14/18) – 16位T |
Strokes Gained:T2G | 計測なし |
Strokes Gained:Putt | 計測なし |
Strokes Gained:Total | 計測なし |
平均パット数(GIR) | 1.714 – 55位T |
欲を言えばスランブリングが50%にとどまったことが物足りないところではありますが、プレー全体としてはやはり安定感が光りました。
明日はペブルビーチゴルフリンクスでプレーするためショットトラッカーで、より状態を確認できますので、その詳細なデータを見たいところですが、初日の内容としては十分なものだったと言えそうです。
3つのコースのうち、岩田寛が第3ラウンドにプレーするスパイグラスヒルの難易度が高いようなので、明日のペブルビーチでもしっかりとスコアを伸ばして、大きく貯金をつくっておきたいところです。
ノーザントラストオープン後のリシャッフルに向けて結果を残しておきたい岩田寛にとって絶好のスタートを切ることができましたので、このショットのクオリティを維持しながら、まずは決勝ラウンドに進出してくれることを願っています。
ROUND2:2日目はパットが絶好調で11アンダーの首位タイに浮上
第2ラウンドは同じくブライス・ガーネットとの組み合わせで、現地時間の午前9時28分、日本時間の2月13日午前2時28分にペブルビーチゴルフリンクスの1番ホールからスタートしました。
その第2ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
2日目は1イーグル・6バーディ・2ボギーの66と6つスコアを伸ばして、通算11アンダーとして首位タイに浮上しました。
フロントナインは圧巻でした。
2番パー5では3打目を15cmに寄せてOKバーディ、4番パー4では2.2mのバーディパット、6番パー5で3.1mのイーグルパット、7番パー3では7.0m、9番パー4では2.4mのバーディパットをそれぞれ沈めて11アンダーまでスコアを伸ばしハーフターンします。
さらに10番パー4では7.1mのバーディパットを沈めて、12アンダーまで伸ばし、このまま独走するかという勢いでした。
しかし、その後は風も強くなってきたことも有り我慢のゴルフとなります。
フェアウェイキープは7ホール中3ホール、パーオンは9ホール中4ホールとなるなど、ショットが乱れはじめます。
そして11番パー4では1.5mのパーパットを外しボギー、14番パー5ではラフからの3打目をバンカーに入れてしまいボギーとするなど10アンダーに後退します。
それでも16番パー4では8.0mのロングパットを沈めて11アンダーで首位タイに浮上し、そのままのスコアでプレーを終えました。
バックナインはやや苦しんだものの、それでもイーブンパーで我慢できたことは、大きな収穫と言えます。
フェアウェイキープ率は92.31%(12/13)から57.14%(8/14)、パーオン率は77.78%(14/18)から55.56%(10/18)に落ちました。
しかし6番パー5では2オンでしかも3.1m、2番パー5では15cmにつけてのバーディ、9番パー4では2.4mにつけるなどチャンスを多く作り、ショットによるボギーも14番だけという状態だったためスコアへの貢献度は高くなりました。
その結果、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は+2.048と大きくプラスになりました。
ですが、それ以上に良かったのパッティングで7番で7.0m、10番で7.1m、16番で8.0mと、グリーンが難しいコースの一つとされるペブルビーチゴルフリンクスでロングパットを沈めました。
その結果、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は+4.850と大きくプラスになり、首位浮上の原動力となりました。
2日目終了時点のキースタッツは以下のとおりとなっています。
項目 | R1|R2|Total – Rank |
---|---|
フェアウェイキープ率 | 92.31%|57.14%|74.07%(20/27) – 51位T |
ドライビングディスタンス | 275.5 yds|274.4 yds|274.9 yds – 133位 |
パーオン率 | 77.78%|55.56%|66.67%(24/36) – 56位T |
Strokes Gained:T2G | 計測なし|2.082|2.082 – 24位 |
Strokes Gained:Putt | 計測なし|4.918|4.918 – 1位 |
Strokes Gained:Total | 計測なし|7.000|7.000 – 2位 |
平均パット数(GIR) | 1.714|1.300|1.542 – 2位 |
明日は3つのコースの中で一番難易度が高いスパイヒルグラスゴルフコースのため、スコアを伸ばすのは簡単ではありませんが、最低でもアンダーパーでラウンドして決勝ラウンドに進みたいところです。
そこを上手く乗り切ればランキングのリシャッフルだけでなく、来季のフルシード権確保に前進しますし、あわよくばPGAツアー初優勝も視野に入ってきます。
明日の第3ラウンドは忍耐が必要になると予想されますが、粘り強くプレーして最終日に勝負してくれることを期待しています。
ROUND3:首位と2打差の単独2位で最終日最終組に
第3ラウンドは同じくブライス・ガーネットとの組み合わせで、現地時間の午前8時33分、日本時間の2月14日午前1時33分にスパイヒルグラスゴルフコースの10番ホールからスタートしました。
岩田寛の第3ラウンドのプレーの詳細とホールバイホールは以下の表のとおりです。
今日は3つのコースの中で一番難易度が高く、平均スコアがオーバーパーとなっているスパイグラスでのプレーとなりました。
その難コースでのプレーだったのですが、6バーディ・3ボギーと3つスコアを伸ばして14アンダーとし、ホールアウト時点では首位タイをキープしています。
今日は昨日の後半に乱れたティーショットは安定していたものの、パーオンができずに寄せて1パットで凌ぐホールも増えました。
前半は9ホール中6ホールでパーオンに成功し4つのバーディを奪い14アンダーまで伸ばしました。
ハーフターンしてからは出だしの1番パー5でボギーを叩き、3番パー3でロングパットを沈めてバーディを奪い返すも、4番パー4では2打目をウェイストエリアに打ち込みボギーとし13アンダーとなります。
この13アンダーでも首位タイではあったのですが、8番パー4では6.0mくらいのバーディパットを沈めて14アンダーの単独首位に浮上します。
その後ミケルソンに並ばれたものの多くの選手が苦しんだスパイグラスヒルで見事に3つスコアを伸ばして、最終日に優勝争いをすることになりました。
3日目はフェアウェイキープ率が71.43%(10/14)と昨日の57.14%(8/14)か修正しましたが、パーオン率は昨日と同じ55.56%(10/18)で我慢が必要となる数字となりました。
平均スコアがオーバーパーとなるような難しいコースのため3つのボギーを叩きはしましたが、6つのバーディを奪うことでカバーしました。
それを支えたのが昨日に引き続き好調なパッティングで、第2ラウンドのパーオン時の平均パットは1.300とかなり良かったのですが、それにも引けをとらない1.400と素晴らしい数字を出しました。
その結果、この3日間のバーディ数は19個でフィールド全体で首位に立っています。
ホールアウト時点でのキースタッツは以下の表のとおりとなっています。
項目 | R1|R2|R3|Total – Rank |
---|---|
イーグル数 | 0個|1個|0個|1個 – 8位T |
バーディ数 | 7個|6個|6個|19個 – 1位 |
ボギー数 | 2個|2個|3個|7個 – 38位T |
フェアウェイキープ率 | 92.31%|57.14%|71.43%|73.17% – 49位T |
平均飛距離 | 275.5 yds|274.4 yds|282.5 yds|277.5 yds – 133位T |
パーオン率 | 77.78%|55.56%|55.56%|62.96% – 69位T |
Strokes Gained:T2G | 計測なし|2.082|計測なし|2.082 – 31位 |
Strokes Gained:Putt | 計測なし|4.918|計測なし|4.918 – 1位 |
Strokes Gained:Total | 計測なし|7.000|計測なし|7.000 – 3位 |
平均パット数(GIR) | 1.714|1.300|1.400|1.500 – 1位 |
最終日は2日目にスコアを伸ばしたペブルビーチゴルフリンクスでのプレーとなりますので、否が応でも期待が高まる最終日となります。
パッティングが好調で、プレー全体を見ても粘り強さがあるため、トップ10、トップ5にとどまらず優勝を狙いたいところです。
ただ、トップ10を確保することはノーザントラストオープンの出場できるようになりますので、最低ラインとしておきたいところです。
アンダーパーでまわればトップ10は見えてきますし、3-4ストローク伸ばせばトップ5、そして6ストローク伸ばせば優勝も視野に入るのではないかと予想されます。
明日は先週のリッキー・ファウラーとプレーした松山英樹同様にアメリカで絶大な人気を誇るフィル・ミケルソンとプレーすることになりましたが、平常心で優勝争いを楽しみながらプレーしてくれることを願っています。
そしてWGC-HSBCチャンピオンズで優勝争いをした経験を活かしてもらいたいです。
ROUND4:バックナインで優勝争い
最終日はフィル・ミケルソンとの組み合わせで、ペブルビーチゴルフリンクスの1番ホールから現地時間の午前9時50分、日本時間では2月15日の午前2時50分にスタートしました。
その最終日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は3バーディ・3ボギーの72とスコアを伸ばすことができず、首位と3打差の通算14アンダーで4位タイでのフィニッシュとなりました。
フロントナインは我慢のゴルフとなります。
ティーショットがなかなかフェアウェイにいかず7ホール中3ホールしかフェアウェイキープができませんでした。
それでも4番パー4では1.8mのパーパットを決めれずスコアを落としたものの、パーオンは9ホール中6ホールで成功し6番で90cm、7番で5.3mのバーディパットを沈めて15アンダーに伸ばします。
バックナインに入って11番パー4で1.5mのバーディパットを沈めて16アンダーとして首位タイに並んだ後は、我慢の展開となります。
12番から連続でパーオンを伸ばすも、本人がキーになっていると話しているショートゲームが冴え、寄せワンでパーを拾い続けます。
残り3ホールとなった時点で、首位にたっていたボーン・テイラーが17アンダーでホールアウトしてクラブハウスリーダーとなります。
残り1打差で16番パー4を迎えたのですが、フェアウェイからのセカンドを難しい下り傾斜へのアプローチを残すラフに入れてしまい、3打目で2.7mを残してしまいました。
結局、そのパーパットを決めることができず、首位と2打差に後退しています。
そして続く17番パー3でミケルソンがバーディを奪い、首位と2打差の3位タイとなってしまいます。
18番パー5のティーショットはフェアウェイを捉えたものの、中央にある木にかかるところにいってしまい、2オンを狙うのが微妙なところにいってしまいます。
2打目は木を避けてのショットとなり、しかもボールがあまりライの良くないラフにとまってしまいます。
3打目では寄せられず4打目で1.4mを残し、それを外してしまい結局14アンダーの4位タイでのフィニッシュとなりました。
フェアウェイキープ率は71.43%(10/14)と良かったのですが、パーオン率が50.00%(9/18)となるなどアイアンの精度が落ちてしまったことが響きました。
特にバーディを奪った11番の後、残り7ホールでは全てフェアウェイを捉えたものの1度しかパーオンができなかったため、スコアを伸ばせないのも仕方ない状態となりました。
それでもストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は0.632とプラスだったのですが、2日目と3日目に良かったパッティングがやや落ちてしまいました。
ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は-0.487とマイナスになったことが響きました。
4日間のキースタッツは以下のとおりとなっています。
項目 | R1|R2|R3|Total – Rank |
---|---|
イーグル数 | 0個|1個|0個|0個|1個 – 7位T |
バーディ数 | 7個|6個|6個|3個|22個 – 2位 |
ボギー数 | 2個|2個|3個|3個|10個 – 29位T |
フェアウェイキープ率 | 92.31%|57.14%|71.43%|71.43%|72.73% – 23位T |
平均飛距離 | 275.5 yds|274.4 yds|282.5 yds|289.1 yds|280.4 yds – 133位T |
パーオン率 | 77.78%|55.56%|62.96%|50.00%|59.72% – 52位T |
Strokes Gained:T2G | 計測なし|2.082|計測なし|0.632|2.714 – 22位 |
Strokes Gained:Putt | 計測なし|4.918|計測なし|4.918|-0.487|4.431 – 5位 |
Strokes Gained:Total | 計測なし|7.000|計測なし|7.000|0.145|7.145 – 8位T |
平均パット数(GIR) | 1.714|1.300|1.400|1.500|1.667|1.535 – 1位 |
できれば3位タイをキープしてフェデックスカップポイントを163ポイント獲得しておきたいところでしたが、最後のボギーで123ポイント(正確には122.5ポイント)となってしまったのは惜しまれます。
しかし、これでノーザントラストオープンに出場できることになりましたし、ノーザントラストオープン後に行われるリシャッフルで順位を上げることが確実になりました。
この2戦で18位タイ、4位タイと結果を残せるようになりましたし、リシャッフルで出場できる試合も増えることになりますので、これを活かしてさらに飛躍してくれることを期待しています。
コメント
golfさんおはようございます。
岩田選手、左肩に違和感があると前日のインタビューで応えていたので少し心配していましたがいいスタート切れてまずはほっとしています。
モントレーペニンシュラは3コースの中でも一番簡単なコースということでしたが、今日の平均が69.33でしたので、平均から3打ほど稼いでいる計算になりまずまずいい初日になったなと感じています。なによりキャリアビルダーの3日目ぐらいからかなりゴルフが安定してきているのがいいですね(本人はまだまだだといってますが)。明日は午後風が強くなるような予報出ていますのでしっかり耐えるゴルフをしてほしいなと思います。
おはようございます。
今週は、岩田プロ頑張ってます。golfさんもお忙しいですね!(^^)!
肩が痛いってコメント聞きましたがどうしてどうして、後輩の優勝に続いて今週は俺の番ってとこでしょうか。
コースの難易度が高まると力を発揮するタイプなので楽しみです。
シード権目指して頑張ってください。
hasyfebさん、コメントありがとうございます。
スコアもさることながら、スタッツが良くなってきていて、内容が向上していることが伺えるのが明るい材料かなと、私も感じています。
今日は簡単なモントレーペニンシュラだったので、明日、特に明後日は我慢が必要になるかもしれませんが、うまく粘ってもらいたいです。
左肩の違和感があって無理に飛ばそうとしていないのが、もしかしたら良い方向に働いているのかもしれません。
いずれにせよ、すごく大切な試合になるので頑張ってもらいたいです。
goodshotさん、コメントありがとうございます。
岩田寛の良いところが徐々に多く出始めていることが、何よりも明るい材料かなと思います。
最終的には1シーズンで最低でも20試合、うまくいけば24-28試合くらいは出れるので、何とかポイントをしっかり稼いで、シード権を確保してもらいたいです。
今週は最低でもトップ25、できればトップ10に入って、来週も試合に出てもらいたいです。
golfさん、お早うございます。お疲れ様です。
岩田、やりましたね。ビッグ4の2人(ジョーダン・スピース、ジェイソン・デイ)が出場しているので何気なくLEADERBOARDを見ていたら、スタートからスルスルと駆け上っていく日本の国旗---そうです、間違いなく岩田寛でした。ショット・トラッカーがないコースだったのでPLAY-BY-PLAYを追っていましたが、途中、幾度となく”from the fringe”という語句が出てきて”グリーンの縁?”とボールの状況を想像していたらバーディーという好調さでした。
難易度の異なる3つのコースを回るので、まだ何とも言えませんが、退路を断ってのPGAツアー挑戦、まだ出場できるチャンスが少ないので、出場できるの試合を求めてカップ麺を啜りながらの過酷なツアーと聞いていますので、いい結果が出ると良いですね。
ノーザントラストオープンの後リシャッフルだそうですが、この試合、何位くらいだと優位を得ることが出来るのでしょうか?
老ゴルフウォッチャーさん、コメントありがとうございます。
現在のウェブドットコムツアー経由の選手の獲得ポイントに基づいた実質的なランキングは以下のとおりとなっています。
1. Si Woo Kim:408.00 pts
2. Jamie Lovemark:354.89 pts
3. Tyrone Van Aswegen:266.09 pts
4. Andrew Loupe:264.32 pts
5. Brett Stegmaier:249.21 pts
6. Harold Varner III:229.13 pts
7. Lucas Glover:199.06 pts
8. Mark Hubbard:197.61 pts
9. Derek Fathauer:183.54 pts
10. Kyle Stanley:176.13 pts
11. Ricky Barnes:166.25 pts
12. Roberto Castro:162.00 pts
13. Michael Kim:157.50 pts
14. Anirban Lahiri:155.50 pts
15. Michael Thompson:139.11 pts
16. Luke List:114.67 pts
17. Bronson Burgoon:114.12 pts
18. Tyler Aldridge:104.33 pts
19. Tim Wilkinson:104.25 pts
20. Bud Cauley [MEDICAL]:99.50 pts
21. Dawie van der Walt:94.25 pts
22. 岩田寛:80.42 pts
23. Tom Hoge:73.54 pts
24. Robert Garrigus:71.98 pts
25. Henrik Norlander:69.50 pts
昨年末のリシャッフルで岩田寛は29番目でしたが、現在の獲得ポイントは22位相当となっています。
ただ、これから欧州ツアーからシード権をもっている選手が来るので、エントリーしても出れない試合が増えていきます。
それでも試合に出るにはできればトップ5、もしくはトップ10に入りたい状況です。
そのためには170ポイントから100ポイントは稼ぐ必要があります。
単独3位で190ポイント、3位タイが2人で162.5ポイント、単独6位で100ポイントとなります。
これが難しければトップ20から25に入っておいて、51-46ポイントは稼いでおきたいです。
そうすれば優先順位が15番目くらいになるので、もう少し出れる試合が増えるのではないかと思います。
今後もコンスタントに試合に出るにはトップ5が必要ですか。相当厳しいですね。
初日は一番スコアの出やすいと言われるコースとはいえ、5アンダーは上出来です。今回も3日間予選ですが、キャリアビルダーの苦い思い出を繰り返さぬよう、2日目のプレーを大切にして欲しいと思います。少なくとも落とすことのないように。
トップ5は確かに厳しいですが、ホンダはスポンサー推薦が取れそうな雰囲気なので、ここはトップ20でも今後につながりそうな気がします。
今の場所なら十分行ける。じっくりと見たいですね。
マークさん、コメントありがとうございます。
置かれている立場は良くありません。本当は2015年内の試合でポイントを稼いでおかないといけなかったのですが、無理なスケジュールの影響もあって、そうはできませんでした。
ただ、今年はシーズン中盤以降にメジャー、WGC、オリンピックなどの表街道にまわる選手と、裏街道にまわる中堅以下の選手がクッキリと分かれるので、そのあたりで挽回できるチャンスが多くあります。
そこで多く試合に出れるようにするためにも、今週でしっかりとポイントを獲得してもらいたいです。
今日は朝起きて眠い中、いきなり目が覚めました。岩田寛、10番終わって単独トップ!ここまで7アンダー?一体何が起こっているのか、とあわててテレビをつけたら今日初ボギーの映像。私は見ない方がいいのか。笑
パターがまた入ること。ラッキーもあるようですが、見事に生かしてます。佐藤プロは面白いこと言ってます。適度に気が散るプロアマ形式が岩田に合っているかもしれないと。残りホールもあるので、さらに伸ばして単独トップに立って、注目されて欲しいと思います。本人は控えめでいたいかもしれませんが、そんなこと言わずに。笑
まだ2日目なので喜ぶには早すぎますが、トップに立っている姿を見るのは嬉しいものですね。
更に伸ばすというのは、やはり中々厳しかったようですが、後半も踏ん張った首位タイですね。
明日は最も難しいと言われるコースのようですが、調子の良さをキープして最終日につなげて欲しいと思います。
golfさん、おはようございます!
コメントさせて下さい。
昨日といい今日といい、素晴らしい活躍でしたね。
なんと、首位タイ!
気が早いですが、優勝もしくは少しでも上位を目指して頑張って欲しいです。
岩田選手は松山・石川両選手と違い、スポンサー支援がないので、賞金を少しでも多くゲットできればツアー環境も良くなると思うので。
肩の調子があまりよろしくないようですが、明日も引き続き頑張って欲しいですね。
マークさん、コメントありがとうございます。
スコアや順位もさることながら、プレーに粘り強さや安定感が増してきているのが、何よりも心強いことかなと思います。
キャリアビルダの第3ラウンド以降のプレー内容であれば、PGAツアーでシード権をとっていくことが十分にできますので、より質を高めながら頑張ってもらいたいです。
明日が勝負です。
まりさん、おはようございます。
本当に頑張ってくれてます。
スポンサー契約など手厚い支援を受けているわけではないので、賞金で稼がないとツアー転戦も大変です。特にアメリカにはまだ拠点がないはずなので、余計に費用がかさんでいるはずです。
なので、ここでポイントだけでなく、賞金もガッツリと稼いでもらいたいです(^.^)。
状態が上がってきているのが心強い限りです。明日は忍耐が必要になると思いますが、何とか粘って優勝争いができる位置で最終日を迎えてもらいたいです。
golfさんおはようございます。
5時過ぎに寝ぼけ眼でTVつけたら単独トップになっていて、驚きのあまり一気に目が覚めましたw
岩田選手は本当にパットうまいですよね。思い切りがいいので芝に負けずにカップに近づいていけるのがいいのかなとか思いながら見ていました。ポアナ混じりでもこれぐらいのパットできれば本当にどこのコース行っても大丈夫なような気がします。
明日はスパイグラスヒルですから多少心配はあるものの、しっかり耐えるゴルフで上位で予選通過、そしてフィニッシュしてほしいです。
めんどくさがり屋なので単純計算で今週休んでいるラヒリを超えるぐらいのポイント稼げればリランキング後の試合も出られるの増えそうかなと試合の始まる前は考えていたのですが、トップ5ぐらいで終了するとこの先もかなり楽になるような気がします。
3日目単独トップとかになったら松山選手と進藤キャディーは最終日応援行かないといけませんね^^
おはようございます。
お疲れ様です。
そうですかぁ~!首位たいに並びましたかぁ・・
肩に違和感を感じたと言ってましたので心配でした。
後輩松山君に刺激を受けここで遣ってくれたら最高・
松山君も応援に入ってくるかもですねぇ(笑)。
松山君に続いてのどきどきです。
頑張って欲しいです。
hasyfebさん、おはようございます。
私も朝、スコアボードを見て衝撃を受けました(笑)。
初日の順位前後をうまくキープできればと思っていたので、まさか首位に立つとは思いませんでした。嬉しい誤算です(^.^)
できればトップ5、悪くてもトップ10フィニッシュしてノーザントラストオープンの出場権を手にするなど、何とか頑張ってもらいたいです。
ホンダクラシックは追加のコミットメントがあってリストから外れましたが、リシャッフルで順位が上がれば出場できると思うので、残り2日間は本当に大切になると思うので頑張って欲しいです。
最終日単独トップで迎えたら、静養が必要な松山英樹は微妙かもしれませんが、少なくとも親友の進藤キャディは駆けつけるかもしれませね。
今週末も楽しみになってきました(^.^)
ゆりさん、おはようございます。
簡単な2つのコースを先にプレーしたとは言え、これだけスコアを伸ばせたのは本当に収穫です。
明日の3日目に上手くプレーして、スコアを伸ばすことができれば、優勝争いができると思いますので、本当に明日が重要です。
何とか頑張ってもらいたいです。
岩田選手素晴らしかったですね。
後半のティショット少し心配ですが、パットは入りましたね。
明日、明後日としのいで、少しでも上位でポイント、賞金稼いで欲しいです。golfさんも毎週大変ですが、嬉しい悲鳴なら良いですね。(笑)
どうもさん、コメントありがとうございます。
そうですね。ティーショットが乱れてきているがやや不安なので、うまく修正して明日も頑張ってもらいたいです。
予選落ちについても楽しいことは一つもありませんので、こういう忙しさは大歓迎です(笑)。
golfさんおはようございます。
岩田選手圧巻のプレー、まだ2日目とはいえ首位とは嬉しいですね。
質問ですが、アマチュアチームも決勝に残った場合、最終日のペアリングは成績順ではなくなるのですか?
golfさん、お早うございます。お疲れ様です。
“MARVELOUS!” 昨日のgolfさんの解説により、[単独6位で100ポイント獲得]くらいなら応援の目標設定にしても良いのかなと思ってショット・トラッカーを見ていたら、伸ばしに伸ばしましたね。一時は2位以下に2打差つけての単独トップに立った訳ですから、岩田としても、かつてない好感触を得ているのではないでしょうか。
中でも6番のイーグルに続いて、7番・10番・16番の7メートル以上のバーディーは圧巻でした。後半の9ホールは、前半に比べて難易度の高いホールが集まっていたことに加えてショットがやや乱れましたので、2つのボギーは致し方ないとして、14番のボギーに続く15番で5.6メートルのパーパットを決めたのは大きかったですね。
取りあえずは、あと1日、3日目を無事に乗り切ることを願うばかりです。
マチダさん、コメントありがとうございます。
プレーの内容が良くなってきているのが、何よりも良いことだと思いますので、楽しみです。
「確か」という程度になってしまうのですが、あくまでもプロの順位優先だったと思います。テレビ中継的にそうでないと放送しにくいはずなので。
老ゴルフウォッチャーさん、コメントありがとうございます。
バックナインでは良く粘ったと思います。いつも良い状態が4日間続くことは、ほぼありえないので我慢すべき時に我慢してスコアをまとめるのは上位フィニッシュに不可欠だと思います。風も強くなった中で耐えて、たっぷりと貯金をつくれたのは本当に大きいです。
明日のスパイグラスヒルをアンダーパー、うまくハマって3アンダー以上であれば、優勝争いに絡むことになると思います。
何とか明日も頑張ってくれることを願っています。
今日の岩田は賑やかなペブルビーチから離れ、落ち着いてプレーできたことがよかったと思います。また海沿いの方は風が出たようで、運も味方しましたね。
出だしダボになりそうな状況から何とかボギーで抑えた後は、前半は言うこと無しでした。もともとパターが上手いとは言われてましたが、今日もいいパットをたくさん決めてました。
特に8番は本当に凄いと思います。後半ロングで思うように取れず苦しんでいたところでのバーディは、いよいよ明日を期待せずにはいられなくなりました。
まだ全員がホールアウトしてませんが、明日、ミケルソンとの最終組となれば、見る方としてはこれ以上ないペアリングですね。平常心でいること自体が難しいかも知れませんが、いつもの飄々とした感じで受け流すくらいでいて欲しいです。
冷静に考えた必須ノルマはトップ10で翌週の出場権獲得だと思いますが、内心では二週連続日本人の勝利を見たい気持ちを抑えられません。明日も早起き必至ですね。笑
golfさん、おはようございます!
スゴくないですか? 岩田選手。
最終日、最終組ですかね。
2週連続痺れます(笑)
明日、ミケルソンとまわることになれば超アウェーでしょうけど、飄々と乗り気って欲しいです。
勿論優勝目指して頑張って欲しいですし、それが無理でも賞金+ポイントを大量ゲットで今後に繋げて欲しいですね!
golfさんも2週続けて大変でしょうけど、何卒宜しくお願い致しますm(__)m
何気なしにアマチュアの順位をみたら、岩田ペアも上位ですね。でも1位と2位は予選落ちしたプロのペアのようですが、どなたかも質問されてましたが、組み合わせの順番はやはりプロの順位ですよね?素朴な疑問ですが。
マークさん、コメントありがとうございます。
プロアマの成績ではなく、プロの成績順に組み合わせが決まるようです。
まだ全選手がプレーを終えていませんが、個人的にはミケルソンと同組ではなく、その一つ前くらいで伸び伸びとプレーさせてあげたい気もします(笑)。
そのほうがギャラリーからのプレッシャーも少ないですし、自分のペースでプレーしやすいかなと。
仮に優勝争いが最後の数ホールまで残っても、プレッシャーを軽減できますし。
でもなったらなったで仕方がないので、それに打ち勝ってもらいたいです。
せっかくのチャンスなので、モノにできるように頑張って欲しいです。
まりさん、おはようございます。
スパイグラスで3アンダー出していますので、本当に状態が上がってきているのだと思います。
とにかくパッティングが素晴らしいです!
できればミケルソン以外との組み合わせで、プレーに集中させて上げたかったのですが、それは難しそうです。
ただ、追いかけられるよりは追いかけるほうがまだプレーしやすいのかなという気がしますので、最終日頑張ってもらいたいです。
2週連続でのこういう忙しさは嬉しい限りです(^.^)
明日も楽しみです。
おはようございます。
お疲れ様です。
岩田選手・最終日、最終組しかもミケルソン同組・・
わくわく、どきどき・・
きっと緊張しまくり状態になってしまうでしょうが・
平常心で岩田選手らしく気にせず黙々とプレ-をして
欲しいです。
きっと此れから戦い抜く為の最高の経験になって
くれるでしょうねぇ。
この最高のチャンス勝利してほしいなぁ~!!!
ゆりさん、おはようございます。
2週連続で何とも良い緊張感で早起きすることになりそうです(笑)。
今後の出場試合数、そしてシード権など、様々な要素が絡んでくる重要な1日なるのですが、あまり考えてもややこしくなるので、1打1打ベストを尽くして頑張ってもらいたいです。
ミケルソンは今日はスコアは良かったですが、ショートゲーム以外は乱れていたので、チャンスがあるかもしれません。
golfさんおはようございます。
今日も岩田選手しっかりと伸ばしてきましたね。とにかく驚くほどパットが入っています。VTRで流れるバーディパットが長いのが多い! プロアマ大会なので元々そこまで大変な位置に切ってないというのもあるとは思いますがそれにしても良く入ってます。今日ショットラあったらSGPいったいいくつになっていたんだろうかとちょっと残念だったりしますw
明日はフィル・ミケルソンとの最終組ですから、先週の松山選手以上のアウェー感になると思いますが、アマチュアの方も一緒に回るのでそれがいいようにリラックス効果を生み出してくれるのではないかと期待しています。
ここでシード確定できれば勿論嬉しいですが、優勝できなくてもできる限り多くのポイントを稼ぎ、来週の出場権を確実に手にしてほしいです。この先できるだけ多くの試合に出て、FedexCupポイントとともにWGRのポイントも稼いで、できればオリンピックは松山選手と岩田選手で行ってほしいなと思ったりしています。
hasyfebさん、おはようございます。
本当によくパッティングが決まっていますよね!今日もストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)が計測されていたら、かなり上位になっていたと思います。
簡単ではないグリーンなのですが、それでもこれだけ決めることができるのは凄いことだと思います。
ショットも安定感が増してきていますので、残りのシーズン全体を考えても期待が高まります。
ポイント的にシード権確定は優勝以外ない状況ですが、単独2位で300ポイントをとれればかなり近づきますし、トップ5でもかなり大きな前進になります。
何より出場できる試合が増えるので、スケジュールを組み立て易くなるはずです。
このチャンスをものにしてもらいたいです。
ここで大きく世界ランキングのポイントを稼いでおけば、WGCとか4大メジャーの出場権も手にはいる可能性が出てくるので、明日は本当に頑張ってもらいたいです。
golfさん、お疲れ様です。
2週続けて日本のプレイヤーが最終日の最終組でプレイ(“優勝争い”としたいところですが縁起を担いで控えめに記します)をするなんて・・・これは我々だけでなく、むしろアメリカのゴルフファンが驚いているのではないでしょうか。
それにしてもワクワク・ドキドキの一日でした。スタートホールの10番でいきなりボギーとした時には、一瞬、”失速”という語が頭を過りましたが、11番でバーディとしてバウンスバックすると、14番・15番・17番とバーディを決めて、今日も岩田の勢いが止まらない。この時は左肩の違和感?も吹っ飛び、”ゴルフがカンタンにみえてきた”のではないだろうかと思ったものです。
ところが『そうは問屋が卸さない』の言葉どおり、思い通りにいかないのがゴルフでもありました。ターンして後半の1番・Par5でボギーを叩きスコアを落とすと、フィル・ミケルソン、ジャスティン・ローズといった実力者がすぐ背後に迫っています。3番でバーディとしてスコアを戻しますが、続く4番で3つ目のボギー、この日最も難関のホールだったとは云え、これ以上のボギーはいけません。このままで…このままで…と思っていたら8番でバーディとして3アンダー・フィニッシュ、見事に第3ラウンドを乗り切りました。
最終日は、大御所フィル・ミケルソンとのトップ争い、両者とも6アンダーで上がったペブルビーチゴルフリンクスが舞台ですから、実に興味深い大会となりました。
老ゴルフウォッチャーさん、コメントありがとうございます。
2週連続で月曜日の早起きが必要になりました(笑)。
飄々とプレーしているので、あまり緊張感は伝わってこないですが、最終日もあまり意識せずに自分のやるべきことに集中してもらいたいです。
フィル・ミケルソンが先週のダニー・リーのように崩れてくれると簡単に追いつけますが、ミケルソンの相性の良いコースなので、やはりかなり伸ばさないと優勝は厳しいかもしれません。
でもミケルソンはフェアウェイキープ率、パーオン率がともに50.00%と絶好調というところまでは行っていない状態で、まだチャンスがあると思いますので、粘り強くプレーしてもらいたいです。
golfさん、おはようございます。
久しぶりの投稿になります。
野武士のような雰囲気、岩田選手の堂々たるプレーに魅せられています。
最後まで悔いなくがんばってほしいと思います。
岩田選手、残り4ホールで1打差の2位。
これはもうトップ5フィニッシュは固そうですね。
でも、どうせなら、優勝してほしい。頑張れ~。
岩田、平常心は難しいなんて言いましたが、彼は私の想像の範囲に収まる器ではありませんでした。ミケルソンと堂々と渡り合っています。残り4ホール、一打ビハインドですが、もう会社に出なくてはいけないのが残念です。とりあえず通勤電車でショットラチェックです。
トップ10を守れなんて小さいこと言ってごめんなさい、という感じです。
優勝に向けて突き進め!
ryoumaさん、おはようございます。
完全なアウェーの中で自分のプレーに集中できているようですね。
チャンスがあるので、残りホールで少なくとも首位タイに並んでもらいたいです。
nakaさん、おはようございます。
トップ5確保ができそうな状況ですよね。
優勝すれば2年シードが手に入るし、メジャーやWGCの出場権も手にはいるので、勝ってもらいたいです。
マークさん、コメントありがとうございます。
クラブハウスリーダーは17アンダーでとまったので、岩田寛にチャンスがあります。
これだけのギャラリーの中で、しかも完全アウェーで力を発揮しているのは素晴らしいです。
どうせなら優勝してもらいたいです。
皆さん、応援お疲れ様でした。
最後は気合いが抜けたようですね。
でも堂々たるプレー
来週以降の岩田選手に期待します
golfさん、本当にいつも有難うございます。
いつか松山・石川・岩田の優勝争いがある事を信じて応援し続けます
(PS)
AONのメジャー挑戦時代を知る還暦前のファンでした
岩田、よくやったと残念が半分半分ですね。残り数ホール、フェアウェイに運びながらグリーンを外したところを見ると、やはり意識したかな。
せめて3位タイにしたかったですが、でも結果だけ見れば十分合格点の目標達成ですね。
本当にいい経験になったし、自信になったと思います。
またこれで来週も出られますし、自分の手で1試合増やしましたね。今の調子ならまた上位も可能性あります。リシャッフルにむけて確実に前進しました。
来週は石川が欠場という話もあったので、楽しみが増えてよかったです。
最後のパットは少し気が抜けてしまったんですかね~。
ちょっともったいない。
簡単に計算したところ、
3位タイなら、フェデックスポイントは162P、賞金は39万9200ドル。
それがあの1パットで123Pと30万8000ドルに。
たった1打で39Pと9万1200ドル(約1000万円?)が・・・。
でも、大会が始まる前は、まさか最終日に最終組で回れるとは思ってなかったし、正直なところ、トップ5に入るれるとも思ってなっかったので、最終日最終組で回って、4位タイというのは、マークさんのおっしゃるとおり、充分な(充分すぎる)合格点ですよね。
岩田選手には、気を取り直して、次も頑張って欲しいです。
golfさんおはようございます。
岩田選手、最後は少し残念でしたが4位タイは十分立派だと思います。今日はアプローチもあまりよくなかったですし、武器となるパットもあまり入っていなかったので苦しいラウンドかなと思いながら見ていました。最終組のプレッシャーなどもあったでしょうし、その中ではよくがんばったなと思います。本人は悔しいでしょうが、こういう経験を経てまた更に強くなってくれることを願っています。少なくとも今週のゴルフが続けられればPGAでも十分やっていけると思います。
今回の成績でリランキングが暫定ですが10位まで浮上しましたし、来週の出場権も得ることができました。来週ノーザントラストはカテゴリー26のなかでも上位18名程度の参加となりそうですので、もし予選カットになっても最悪15位ぐらいにはとどまってくれるのではないかと思います。このまま10位以内でリシャッフル迎えられれば3月はホンダもシェルヒューストンもほぼ出場できそうですし、バルスパーも(昨年はカテゴリー26から13人出場しているので)ギリギリ出場できるかもしれません。また、今週Fedexcupランク72位となったことで来週ポイントを稼げればアーノルドパーマーインビテーショナルにも出場できるかも?というところまで来ました。キャリアビルダーの予選落ちの後はリシャッフル後にプエルトリコしか出られないかもしれないと悩んでいたことを考えると、出場できる試合が多くなりすぎてスケジューリング大変そうだと贅沢な悩みすら起こりそうですw
ぜひノーザントラストでもいい成績を残して、リシャッフルを10位以内ぐらいで通過して欲しいと思います。
ryoumaさん、お疲れ様でした。
バックナインではおそらくプレッシャーを感じていたのではないでしょうか。アイアンが切れを失ってしまいました。
でもこういう経験を積み重ねていけば、優勝に手がとどくところに来ると思いますので、継続して頑張ってもらいたいです。
日本人同士の優勝争いが見れる日が来るのを私も楽しみにしています(^.^)
マークさん、お疲れ様でした。
そうですね。良かったとも言えるし、もったいなかったとも言える感じにはなったと思います。
ただ、こういうように上位で戦えるという自信を持てることが、今後の戦いを有利にすると思います。
自分のやるべきことをやっていれば、上位に入れると自信を持てることが一番大切だと思いますので。
2週連続で月曜日の早朝から興奮させてもらいました。ノーザントラストオープンでも期待したいと思います(^.^)
nakaさん、お疲れ様でした。
世界のトップ10選手が6人も出場していたことを考えれば、かなり強いフィールドで、その中で優勝争いができたのは非常に大きかったと思います。
ただ、やっぱり最後のパットを決めていれば、ポイントシードも賞金シードもかなり楽になったので、もったいなかったのは事実ですね。
でも、ファーマーズ前には考えられないほど、この2試合で状況を改善したので、やはりそこは褒めるべきところかなと思います。
ノーザントラストオープンでも頑張って欲しいですね。
hasyfebさん、お疲れ様でした。
キュリアビルダが終わった時点では、かなり厳しい立場に追い込まれていましたので、それを考えれば見事な逆襲だったと言えるのではないでしょうか。
このフィールドで、最終日最終組でプレーし、トップ5フィニッシュしましたので、自信にもなると思います。
またミケルソンとプレーして、ミスショットをしても笑顔でいるのを見て、「自分で自分を責めすぎていた」と感じれたことも、今後のプラスになる気がします。
ノーザントラストオープンでもできればトップ25くらいに入ってもらいたいです。トップ40でもかなり意味があるところまでポイントを上積みしましたので、頑張って欲しいです。
リビエラは難しいので、逆に岩田寛に合っているかもしれません。期待したいと思います。
golfさん、お疲れ様でした。
岩田寛の最終ラウンド、1番から何気なくメモを取っていたら、P.ミケルソンと岩田のプレイを中心に、LEADERBOARDに密着する結果となってしまいました。
例えば
1番、Par4 岩田:ラフからの2打目で4.3mにつけるも外してパー、ミケルソン:フェアウェイから11.6mに2オンしてパー。
3番、Par4 岩田:フェアウェイから8mに2オンするも入れきれずパー。ミケルソン:ラフからの2打目をショートしてグリーンを外すも2.4mに寄せてパー。
ここまで両人とも何となくもたついている感じだが、意外と他が伸びていないようだ。
5番、PAr3 難易度2位に緊張する。岩田:グリーンをオーバーしてラフに入れるが、10㎝に寄せてパー。ミケルソン:グリーンを僅かに外してフェアウェイからの2打目を2.4mに付けるもこれを外して連続ボギー。
この時点でミケルソンが2位に後退する。1位は-15でJ.ブリクスト、2位は-14のミケルソン、3位は-13の岩田寛・・・やはりおかしい。
といった具合です。
こうして観ていると、すぐそこにタイトルが見えているのになかなか決めきれない。お陰で最後まで楽しませて頂きました。
結果に対しては、欲を云えば切りがありません。ここは、golfさんが解説していた『単独3位で190ポイント、3位タイが2人で162.5ポイント、単独6位で100ポイント』という目標値の内、3位タイ(2人)にはなれませんでしたが、単独6位以上は達成したのですから良しとすべきでしょう。そして何よりも欲しかった賞金で、国内ツアーの優勝に匹敵する額をゲットしたのですから、本当に良かったと思います。
岩田選手、お疲れ様でした。
老ゴルフウォッチャーさん、お疲れ様でした。
今回の4位タイで、残りのシーズンを転戦できるくらいの資金は稼げたのではないかと思います。
まだまだ残り試合も多くなりそうなので、ここからさらに稼いでもらいたいです。
さすがにバックナインでは見えない緊張があったのでしょうか、アイアンショットが精彩を欠きました。
でもこういう経験が次に活きると思います。何とか早くシード権を確定してもらって、さらに上を目指して欲しいです。