岩田寛が今季21戦目の出場となるフェデックス・セントジュード・クラシック2016に出場します。
ここまでの21戦で予選通過は11戦のみ、一時は5戦連続で4日間プレーできない(予選落ち4回/セカンドカット1回)など、苦戦していました。
しかし、ここにきてAT&Tバイロン・ネルソンで24位タイ、ディーン&デルーカインビテーショナルで67位タイ、ザ・メモリアル・トーナメントで46位タイと3戦連続で予選通過しています。
フェデックス・セントジュード・クラシック2016でさらに連続して予選通過し、シード権確保のためにも上位でフィニッシュしたいところです。
その岩田寛のフェデックス・セントジュード・クラシック2016の全ラウンド結果速報です。
岩田寛の全ラウンドのプレーの速報と結果
岩田寛のフェデックス・セントジュード・クラシック2016のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。
第1ラウンドのプレー詳細速報:26位T |
第2ラウンドのプレー詳細速報:–位 |
ROUND1:初日は1イーグル・2バーディ・3ボギーの69で26位T発進
第1ラウンドの岩田寛はサム・ソーンダース、フレドリック・ジャネックとの組み合わせで現地時間の午後2時スタートの最終組、日本時間では6月10日の午前4時に1番ホールからスタートしました。
その初日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は1イーグル・2バーディ・3ボギーの1アンダーでプレーを終え、首位とは4打差の26位タイでのスタートとなりました。
前半は3番パー5でラフから2オンに成功して2パットのバーディ、続く4番パー3で1.7mにつけて連続バーディを奪い2アンダーとします。
しかし、5番パー4でラフを渡り歩きボギー、7番パー4ではフェアウェイからの2打目をラフに入れてしまいボギーとしイーブンパーでハーフターンしました。
その後はパーセーブを重ね、16番パー5ではフェアウェイからの残り215ヤードのセカンドショットで見事に90cmにつけてイーグルを奪い2アンダーとします。
そして最近の鬼門となっている上がりホールですが18番パー4ではファーストカットからの2打目を池に入れてしまいます。
その後は良くリカバリーしてダブルボギーは回避したものの、ボギーでスコアを一つ落としてのホールアウトとなりました。
18番は難易度が4番目とボギーとなっても仕方ないホールではあるのですが、ここ最近の課題となっていますので、やや惜しい印象が残ってしまいました。
スタッツを見ていくと、ティーショットのフェアウェイキープ率は57.14%(8/14)で数字は高くないのですが、フィールド全体156名中で42位タイとまずまずとなりました。
ドライビングディスタンスも295.4ヤードで46位タイとなるなど、今日は距離もしっかり出していました。
そのためパー4とパー5のティーショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド:オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は0.798 で45位となっています。
続いてパーオン率は66.67%(12/18)で16位タイと良い数字で、2ホールしか無いパー5ではいずれも2オンに成功し、しかもそのうちの1つは90cmのイーグルチャンスとなるなどスコアを伸ばせる要因となりました。
ただ、最終ホールでセカンドを池に入れてボギーを叩いてしまった分が割り引かれ、グリーンへのアプローチショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN)は0.679で57位となっています。
グリーンまわりではスクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)が50.00%(3/6)という及第点の内容で、グリーンエッジから30ヤード内のアプローチショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN)は0.672で51位となっています。
ショット全体で見ると際立って良いものはなかったものの、どのカテゴリーでも安定した数字であったため、ショット全体のスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)は2.149で27位と上位につけています。
そして今季のPGAツアーでパットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティングが0.377で35位となるなど、武器となっているパッティングですが、こちらは今日は今一歩でした。
バーディパットの1.9m、1.7m、イーグルパットの90cmなどは取りこぼしがなかったのですが、3.6mから4.5mのミドルレンジのパッティングを4つともに決めることができませんでした。
そのための今日のストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は-0.059で77位とフィールドの平均前後にとどまりました。
初日は午後の一番遅い時間帯でのスタートだったのですが、その場合はグリーンが荒れ、難しくなることが多く、苦しむ選手が多くなります。
その中であったことを考えれば及第点と言えるパッティングで、ショットに関しては池ポチャが1回あったものの、全体としてみれば安定感が増しつつあり、4戦連続予選通過に向けて上々の滑り出しとなりました。
ただ、首位と4打差の26位タイと順位は悪くないスタートだったのですが、1アンダーは今日の時点でのカットラインまで2ストロークしか貯金できていません。
ウォーターハザードが多く絡み、スコアを簡単に落としてしまうようなホールがありますので、明日もこのようなショットを維持しながら、風が穏やかと予報されている午前スタートを活かしてスコアを伸ばしたいところです。
まずはしっかりと予選通過して、決勝ラウンドで上位フィニッシュを伺えるように頑張ってくれることを期待しています。
ROUND2:またも上がり3ホールで崩れ予選落ちに
第2ラウンドの岩田寛はサム・ソーンダース、フレドリック・ジャネックとの組み合わせで現地時間の午前9時、日本時間では6月10日の午後11時に10番ホールからスタートしました。
その岩田寛の第2ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は1バーディ・1ダブルボギー・3ボギーと4つスコアを落とし、トータル3オーバーで予選落ちが確実な状況となっています。
前半からフェアウェイキープが57.14%(4/7)、パーオン率が44.44%(4/9)と不安定な状態だったのですが、スクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)が80.00%(4/5)と粘り1つのボギーにとどめました。
後半に入ると3番パー5でバーディを奪い、スタート時の1アンダーに戻し、予選カットラインから3ストローク貯金がある状況となりました。
しかし、ここ最近の傾向となっている上がり3ホールで悪夢が待っていました。
難易度の高い7番パー4でラフを渡り歩きダブルボギー、続く8番パー3はグリーン手前にショートし2.8mに寄せたものの決めれずボギー。
それでもこの段階では2オーバーとカットライン内だったのですが、9番パー4で2打目を池に入れてしまい万事休すとなりました。
この日のフェアウェイキープ率は50.00%(7/14)、パーオン率は44.44%(8/18)となるなどピンチの連続でした。
それでも上がり3ホールまではスクランブリング率が85.71%(6/7)とかなり粘っていたのですが、これだけピンチが続き、月曜日に全米オープン予選会、4連戦による疲労のためか力尽きていました。
また普段はスコアメイクの軸となっているパッティングもミドルパットが一つも決まらず、バーディを多く奪うことができませんでした。
シード権のことを考えると全米オープン予選会に出場したのは疑問でした。
月曜日の午後にオハイオからテネシーに移動し、火曜日は練習ラウンドができるものの、岩田寛は水曜日はプロアマに出れないためコースで練習はできませんでした。
そして木曜日のスタートを迎えることになりましたので、十分に準備が出来たとは言い難く、自らハンディを背負ってしまいました。
翌週の全米オープンは出場権がなく、その後のクイッケンローンズナショナルは出場資格がおりくてくるか微妙な位置です。
そのためフェデックスセントジュードクラシックでしっかりとポイントを賞金を稼いでおきたいところでしたが、そうできませんでした。
これで再びポイントシードは圏外の126位以下に弾きだされる可能性が高くなりました。
無理をすれば全部出場できる日本ツアーとは異なり、PGAツアーでは出場スケジュールのマネジメントが非常に重要になります。
今後は半強制的に全米オープンと全米プロゴルフ選手権で休養となり、日程的な選択肢はほとんどありませんので、その問題は軽減されますが、いずれにしてもシード権確保を最優先にした日程を組んでもらいたいところです。
この週末とオープンウィークを使って結果が残せるように準備をして、次戦を迎えてくれることを願っています。
コメント
岩田選手、初日はなかなか良いスタートでしたね(相変わらず最後の方がちょっともったいない感がありますが)
ただ1アンダー、イーブンパー、1オーバーのあたりにえらい大勢の選手が団子状態になっているので、何とかこの団子の上の方をキープできるように頑張って欲しいですね。
nakaさん、コメントありがとうございます。
もしかしたら本人も多少、上がりホールでスコアを落としてしまうのを意識しているかもしれないですね。
うまく乗りきる方法が見つかれば、もっとラクにシード権ラインに入れるので、何とか道を見出してもらいたいです。
本当に1ストロークに多くの選手が詰まっているので、少し落とすだけで大きく順位を下げて、カットラインより下にいってしまいますし、逆に伸ばせば物凄く順位が上がりますよね。
団子状態を良い方に利用できるように明日も頑張ってもらいたいです。
golfさん、お久しぶりです。
松山選手のサイン会、行ってきました。車で行ったのですが悪天候で時間がかかりサイン会の受付は終了していましたが、笑顔で一生懸命サインをしてる松山選手の姿を見ることが出来ました。
岩田選手、相も変わらず魔の池絡みの18番ホール、池ぽちゃ、やってくれました(^^;;
この前のはダボだったので、ボギーで収めてくれてホッ!としてます。
1打の重みを感じる試合なので耐えてプレーしてくれることを願いってます。
何時も楽しみながら読ませて頂いてます。
ありがとうございます。
まりころさん、お久しぶりです(^.^)
サイン会に行かれたんですね。予想以上に人も集まったみたいで、時間を延長しても全員にサインができなかったんですよね。でも、姿だけでも見れて良かったですね(^.^)
岩田寛も一時期のことを考えれば、格段に良くなっているんですが、もう少し踏ん張ればトップ25の回数も増えるので、そういったところでのもどかしさがありますね(^_^;)
でも、調子が上向いているし、粘り強さも出てきているので、楽しみではあります。
お心遣いありがとうございます。楽しみながらボチボチと続けていきたいと思います(^.^)
岩田の初日、これまた恒例となっている最終ホールの池ポチャで、またやってしまったかという感じですね。一体何なのでしょうね。吸い込まれるように入っているので、やはり何か意識してしまっているのですかね。
それでもボギーで済んで良かったですよね。ダボだとイーグルが帳消しでしたからね。
前半バーディ先行ながら、グリーンを外したホールでボギーを重ね、非常に嫌な流れでしたが、10番で寄せワンを取れたのが大きかったと思います。難しい14番もきっちりグリーン左に乗せ、安全運転を意識してるなと感じました。
我慢していると16番みたいなご褒美が来るものなのです。岩田のゴルフが変わってきたと感じた瞬間でした。
しかし、、最終ですよね。。ああまたかと。魔の最終ホールがなくなれば、もっと楽にシード権はクリアできるのに。
しかしこれがダボだと明日は危ないと思いましたが、ボギーで済んで本当に良かったと思います。
PGAの試合ではTOP25から50くらいはほとんど団子状態となっていて、打数でいうとわずか2〜3打の世界です。この団子の上か下かでは非常に大きな差があり、このわずかな打数がシード権確保のあたりの選手にはとても大きな影響があります。岩田には今後の試合でこの団子の上に行くことを強く意識してプレーして欲しいと思います。団子の中に入れるようにはなってきたので、本当にあと少しだと思います。
マークさん、コメントありがとうございます。
一時は第2ラウンドと第3ラウンドで崩れるのが恒例になっていて、本人もやはり意識していたようでした。
なので、現在の上がりホールで落とすというのは本人も意識していることかなと思います。
予選落ちが続いていた時は、先の2ラウンドと3ラウンドの課題が壁になっていましたが、これは越えつつあるので、今度は上がりホールで崩れるのを克服してもらいたいです。
劇的ではありませんが、着実にPGAツアーにアジャストし始めているように見えるので、このまま浮上していってもらいたいです。
もぉ~~~~~~~!!!!
途中までは悪くなかったのに~~~~~~、また上がり3ホールで悪夢が・・・・・・、最後も2オーバーならギリギリ予選通過の可能性もあったのに・・・・・
上がり3ホールだけのイップス的な何かなんですかね(>_<")?
岩田の2日目、またですか。。残り3ホールの時点では予選通過は大丈夫だろうと思っていたのに、そこからまさか4打も落とすとは。。
恒例の最終ホール池ポチャは、完全にトラウマのように見えます。せっかく粘っていたのに、何とも残念でなりません。
課題の終盤、この壁を越えないとシード権は最後までもつれそうな気がします。何とも大きな課題を抱えましたね。
今週末は寂しくなってしまいました。。
nakaさん、お疲れ様でした。
想定はしていたのですが、実際に起こると脱力ですね(^_^;)
なんでしょうね。この上がりホールで崩れることの繰り返しは。
完全に苦手意識ができていそうですね。2オーバーにとどまっていれば可能性があったのに、池に入れてしまいましたよね・・・・。
せっかく我慢強くプレーしていても、台無しになってしまうので、これを何とか越えないといけないですね(T_T)
マークさん、コメントありがとうございます。そしてお疲れ様でした・・・。
恒例になってしまっているのが何とも悲しいところです。
難しい7番ホールはまだしも、その後の8番と9番はそんなに難易度が高くなかったのですが、そこでも連続ボギーでしたね。
たぶん7番のダボで気落ちしたのかもしれません。
このラウンド終盤に貯金したスコアを吐き出すような崩れるのを何とかしないといけないですね。メンタル面の問題が影響を与えている気がしますが、解決する良い方法を見つかることを願うばかりです・・・・。
おはようございます。
お疲れ様でした。
予選通過出来ませんて゛したかぁ~!( ;∀;)
初日の事を考えましたら、遣ってくれるかなぁ・と
期待してました。
やっぱり月曜予選の強行なスケジュ-ルが体力的に
きつかったのでしょうねぇ。
シ-ド権確保の為にはもう残り時間が少なくなって
きてます。
次戦までに体調を戻し上がるホ-ルを何とか
上手く乗り越えて欲しいと願ってます。
手首痛は大丈夫の様でしたねぇ。
この予選落ちは本当にもったいないですよ。
残り3ホールで2打の余裕があった訳ですから。7番はボギーなら何も問題はなかったと思います。
ただダボにしたことで、もう落とせない、というプレッシャーが次のショットに影響したのではないでしょうか。
映像見てないので何とも言えませんが、ティーショット曲げた時点で確実にボギーでいいと言うマネジメントでフェアウェイに戻す選択肢はなかったですかね。
過ぎたことは言っても仕方ないのですが、賞金の高いセントジュードは本当に通りたかった試合で、安全圏と思われた位置からのまさかの予選落ちに、再コメントせずにはいられなくなってしまいました。
残念!でも頑張った!
今後のモチベーションに影響が無いと良いのですが。
でも1年目ですから全てが良い経験になる筈です。日本のPGAファンが松山選手の代わりを期待するのは重すぎます。
苦行僧のように厳しい環境の下で頑張っている姿は賞賛に値すると思います。例えば予選会から全米OPに参加する日本の4選手と岩田は何が違うかを私たちは分かっています。言葉は悪いのですが日本の4選手への期待感は著しく低く感じます。如何にPGAが厳しいか単なる異国の地のトーナメントではない以上に過酷か。
松山選手を追いかけながら思う事は、日本は産業として基盤が出来ていないと言う事です。米国のゴルフはスポーツから既にしっかりした産業を構築しています。ジュニアから特にNCAAなど大きな大学リーグからプロに挑戦する形が出来ていてTVでの取り上げ方も違います。今回全米OPには東北福祉大出身が5名もいますが、他の大学のレベルが低いかが良くわかります。日本のトーナメントでは賞金が低いし、かと言ってPGAはハードルが高すぎる、中々大学から真剣にプロになろうとする学生がいないのではないでしょうか。
色々な問題・課題がありそうですが、少なくとも日本はトーナメント数が少なすぎます。スポンサーがつかないとか松山級のスターがいないのも原因の一つですが。最近では週末の男子のTV放映が全くありません。さびしい限りです。
女子は韓国勢に占領されて、将来が不安になります。その中で岩田は凄いです。自身の夢を叶える目標とは言え、日の丸を背負う日本代表選手ですから。
これから何人もPGAに挑戦する若手に期待したいものです。まだ日本で2勝の岩田選手が頑張っているのですから。
偉そうに批判ばかり述べましたが普段から感じている事です。golfさんはじめ関係者の皆さんには大変失礼致しました。
シマモン(長くなってすいません)
ゆりさん、コメントありがとうございます。
手首の方は特に問題はなさそうだったので、それは良かったです。結果は残念でしたが・・・。
本当は1試合たりとも予選落ちをしたくないところで、強行スケジュールは避けるべきだったなと思います。
昨年の入れ替え戦のあたりからスケジュールのマネジメントがあまりうまく行っていないので、今後は工夫してもらいたいです。
シード権確保のために、次戦では必ず結果を残してもらいたいです。
マークさん、コメントありがとうございます。
ダブルボギーの後のホールは難しいホールではなかったので、引きずらずにプレー出来ていればしのげたような気がします。
気持ちの切り替えが大切ですし、課題ですね。
シマモンさん、コメントありがとうございます。
日本男子ツアーは課題が山積で、抜本的な構造を改革しないと世界水準からどんどん置いて行かれそうなのが残念です。
試合数が多くないので、ベテランの選手たちがいつも試合に出ていて若い選手たちのチャンスが少なくなっています。
賞金設定額が低くても良いので、試合数を増やさないと若い選手は育たないでしょうね。
岩田寛は30歳半ばにして挑戦していますが、日本ツアーである程度の成績を残せば十分な暮らしができてしまうので、世界で戦うハングリー精神を持っている選手は少なくなるのは当然だと思います。
その中で岩田寛は果敢にチャレンジしているので、本当に素晴らしいと思います。
私の拙い愚痴をお聞きいただき、誠にありがとうございます。
golf さんのご指摘の通りですね。若手がやる気になるトーナメントをもっと増やすべきです。又若手は挑戦意欲を持ってUSPGAにチャレンジすべきです。先週のツアー選手権で優勝した塚田選手は米国留学の経験あり、度胸も据わっているようですし、今からでも遅くないと思います。
もろもろ課題が山積しているようですが、青木会長に頑張ってもらいたいですね。私もJGOに投書でもしてみようと思います。
シマモン