2015-16シーズンのPGAツアー2戦目となるシュライナーズホスピタル・フォー・チルドレンオープン2015に岩田寛が出場します。
岩田寛の出場資格は入れ替え戦経由のためフルシードではない制限付きのもので、シーズン中の成績に応じてエントリーの優先順位がシャッフルされるため、1試合1試合の成績が非常に重要になります。
年内の最終戦となるザ・マックグラッドリークラシック終了後に優先順位の入れ替えがあるため、出場が可能な試合は今週を入れても4試合しかありませんので、今週は結果を残したいところです。
開催コースのTPCサマーリンはフェアウェイも広く、ラフの設定もシビアではない上に、グリーンも難しくないためバーディ合戦となります。
精度にやや難がありますが、ティーショットの飛距離があり、グリーンも日本での経験が多いベント芝でパターが上手い岩田寛に向いているコースと考えられますので、期待したいところです。
そのシュライナーズホスピタル・フォー・チルドレンオープン2015での岩田寛の全ラウンド結果速報です。
目次
岩田寛の全ラウンドのプレーの速報と結果
岩田寛のシュライナーズホスピタル・フォー・チルドレンオープン2015のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。
第1ラウンドのプレー詳細速報:27位T |
第2ラウンドのプレー詳細速報:69位T |
第3ラウンドのプレー詳細速報:73位T |
第4ラウンドのプレー詳細速報:MDF |
ROUND1:第1Rは4バーディ・ノーボギーの”67″でまずまずのスタートに!
第1ラウンドはマーク・ハバード、アンドリュー・ループとの組み合わせで10月23日午前0時30分(現地午前8時30分)に1番ホールからスタートしました。
その初日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は4バーディ・ノーボギーと爆発とはいきませんでしたがボギーフリーのラウンドで、まずまずのスタートとなりました。
初日は12名がプレーを終えていない段階でサスペンデッドとなり、首位とは3打差の暫定27位タイとなっています。
フロントナインではパーオンはするものの4.0m以内のバーディチャンスを作ることができず、7ホール連続パーとなり、ボギー先行となるのか、バーディ先行となるのかがポイントとなりそうな展開でした。
そのような状況で8番パー3で8.7mのバーディパットを沈め、バックナインに入って、すぐの10番ホールでは3.1mのバーディパットを沈めて2アンダーとします。
しかし、その後は3ホール連続でパーオンをできないピンチが続いたのですが、11番では2.3m、12番では3.3mといった微妙な距離のパーパットを沈めて粘ります。
そして1オンが狙える15番パー4では1オンこそならなかったものの、残り19ヤードのフェアウェイからのアプローチを55cmに寄せてバーディ。
さらに続く16番パー5ではフェアウェイからの残り215ヤードを2オンに成功させ、イーグルこそならなかったもののバーディを奪い、2連続バーディで4アンダーまでスコアを伸ばしました。
その後の上がり2ホールではスコアを伸ばすことはできなかったものの、初日はボギーフリーの4バーディとまずまずのスタートを切ることができました。
スコアを崩すときはティーショットが乱れることが多い岩田寛ですが、初日はフェアウェイキープ率は57.14%(8/14)と高くはないものの、144名中57位タイとフィールドの平均をやや上回る数字となっています。
そしてパーオン率も72.22%(13/18)で72位タイト、フィールド平均前後の数字となり、パーオンできなかった5ホールでいずれもパーセーブをしたためスクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)は100.00%となり、ノーボギーで初日を終えることができました。
ショット全体は比較的安定していたのですが、16番のバーディは2オンからの2パット、15番のバーディは1オン逃しての19ヤードのアプローチを寄せてのもので、その2つ以外では10番の3.3mが一番短いバーディチャンスと、ピンに絡むショットは多くありませんでした。
そのためショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は0.064(暫定値)で76位と、フィールドの平均前後となっています。
そのショットの精度でもスコアを伸ばすことができたのはグリーン上でカバーできたためで、8.7mと3.3mのバーディパット2つ、2.3mと3.3mのパーパット2つなどを決めることができました。
そのためパッティングのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は2.263で23位と、フィールド平均を大きく上回り上位につけています。
初日のサスペンデッド時点でのキースタッツは以下のとおりとなっています。
- バーディ:4個 – 59位T
- ボギー:0個 – 1位T
- フェアウェイキープ率:57.14%(8/14) – 57位T
- ドライビングディスタンス: 293.2 yds – 117位
- パーオン率:72.22%(13/18) – 72位T
- Strokes Gained T2G:0.064 – 76位
- Strokes Gained Putt:2.263 – 23位
- Strokes Gained Total:2.327 – 29位T
- 平均パット(GIR): 1.769 – 78位T
岩田寛はパッティングが武器であり、それが支えとなってスコアがまとまりはしたですが、さすがに今日のような距離のバーディチャンスばかりでは、確率論としてバーディ量産は難しくなります。
TPCサマーリンはPGAツアーでも上位にはいる難易度の低いコースのため、しっかりとスコアを伸ばす必要がありますので、もう少し短いバーディチャンスを作るためにも、もう少しショットの精度を向上させたいところです。
先週は初日にまずまずのスコアを出したものの2日目に大きく崩れて予選落ちとなってしまいました。先週のコースに比較すれば大叩きするような要素が少ないTPCサマーリンですが、インではウォーターハザードも絡んでくるため油断はできません。
特にこの大会では2013年は3アンダー、2014年は2アンダーがカットラインとなっていますので、大きな余裕があるスコアでもありません。
ポイントをしっかりと稼いで、年明けの試合にも多く出場できる優先順位を確保して、来季のシードを獲得するためにも、明日の2日目にプレーの質を高めてくれることを期待しています。
ROUND2:第2Rはスコアを崩したものの69位タイで予選通過
第2ラウンドはマーク・ハバード、アンドリュー・ループとの組み合わせで10月24日午前5時20分に10番ホールからスタートしました。
日没サスペンデット時点:9番パー5をの1ホールをの押してて暫定69位タイとボーダーライン上に
岩田寛自身を含む14名がホールアウトしていない状態で日没サスペンデッドとなったのですが、その2日目のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
その時点では3バーディ・1ダブルボギー・3ボギーと2つスコアを落として、予選通過ライン上となる2アンダーの暫定69位タイに後退してしまいました。
サスペンデッド時点では暫定70位タイだったのですが、4アンダーでホールアウトしたベン・クレーンが失格となったため、順位は69位タイとなっています。
フェアウェイキープ率は53.85%(7/13)と昨日の57.14%(8/14)と大きな違いはないのですが、初日は72.22% (13/18)と高かったパーオン率が58.82%(10/17)に落ちるなど、苦しいゴルフとなりました。
それでも本人がスコアを伸ばしやすいと話していたインではパーオン率が77.78%(7/9)と良かったのですが、我慢が必要と話してアウトで崩れてしまいました。
パーオン率が37.50%(3/8)と落ちてしまい、さらに前半は良かったパッティングも決まらなくなってきます。
インでは17番で1.6mのバーディパットを外したものので、2番では2.4mのバーディパット、3番では2.3mのパーパット、18番では2.5mのバーディパットを沈めるなどして、2つスコアを伸ばしてハーフターンとなりました。
しかし、アウトでは4番で1.6mのパーパットを外してボギー、4番では9.0mから3パットでボギー、7番では2.9mのバーディパットを外してしまいました。
特に4番で85cmのパーパットを外したのは痛く、これがなければボーダーライン上でサスペンデッドとなることはありませんでした。
このように17番の1.6mのバーディパットを外したあたりからパッティングが足を引っ張ったため、サスペンデッド時点でパットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は-1.797(暫定値)と大きくマイナスになってしまいました。
ショットに関してはベタピンにつけるバーディがあったものの、3番のダブルボギーはティーショットのミスからミスショットが続いたことによるものだったため、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)も-0.224(暫定値)とマイナスになっています。
午後スタート組の、さらに後ろから2組というグリーンの状態がシビアになる中でのプレーで簡単ではなかったのですが、グリーン上で対応しきれなかったため、スコアを崩してしまいました。
サスペンデッド時点のキースタッツは以下のとおりとなっています。
- 項目/R1/R2/Total – Rank
- バーディ:4個/3個/7個 – 84位T
- ボギー:0個/3個/3個 – 18位T
- ダブルボギー:0個/1個/1個 -79位T
- フェアウェイキープ率:57.14%/53.85%/55.56% -70位T
- ドライビングディスタンス:293.2/281.1/289.2 – 134位
- パーオン率:72.22%/58.82%/65.71% – 107位T
- Strokeds Gained T2G:0.082/-0.224/-0.142 – 76位
- Strokeds Gained Putt:2.275/-1.797/0.478 – 68位
- Strokeds Gained Total:2.357/-2.021/0.336 – 70位T
- 平均パット(GIR):1.769/1.800/1.783 T87
飛距離があまり出ていないため、を抑え気味にしてフェアウェイキープを意識しているのかもしれませんが、なかなかフェアウェイキープがしっかりとできていません。
痛いのはパッティングでスコアを落としてしまったことで、明日の早朝の再開後までに修正したいところです。
9番パー5というバーディが奪えるホールを残していますので、地力で予選通過を決めやすい状況にはありますし、早朝からの再開ということになりますので、グリーンの状態が2日目に比較すれば良くなるはずなので、うまく調整してバーディを奪い、地力で予選通過を確定してくれることを期待しています。
再開予定は現地時間の午前8時、日本時間では10月25日の午前0時ちょうどとなっています。
最終ホールでスコアを伸ばせずも69位タイで決勝ラウンド進出!
最終ホールとなった9番パー5を含めた第2ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
結局、最終ホールではバーディを奪えなかったため、他の選手の動向に左右されることにはなったものの、無事に予選通過を果たしました。
2日間のトータルのスタッツは以下のとおりとなっています。
- 項目/R1/R2/Total – Rank
- バーディ:4個/3個/7個 – 84位T
- ボギー:0個/3個/3個 – 18位T
- ダブルボギー:0個/1個/1個 -79位T
- フェアウェイキープ率:57.14%/50.00%/53.57% – 48位T
- ドライビングディスタンス:293.2/281.1/291.2 – 75位T
- パーオン率:72.22%/61.11%/66.67% – 66位T
- Strokeds Gained T2G:0.082/-0.167/-0.085 – 61位
- Strokeds Gained Putt:2.275/-2.119/0.156 – 54位
- Strokeds Gained Total:2.357/-2.286/0.071 – 69位T
- 平均パット(GIR):1.769/1.818/1.792 – 63位T
ROUND3:ケビン・チャッペル、トニー・フィナウとの組み合わせに
第3ラウンドはケビン・チャッペル、トニー・フィナウとの組み合わせで10月25日午前3時30分に10番ホールからスタートしました。
その第3ラウンドのプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
第3ラウンドの岩田寛は4バーディ・2ダブルボギー・2ボギーと2つスコアを落として73位タイまで後退していしまいました。
今回は予選通過人数が80名となったためMDF(Made cut Didn’t Finish)が実施され、記録上は予選通過扱いとなりポイントと賞金はもらえるものの、最終日にプレーができなくなりました。
今日はフェアウェイキープ率が42.86%(6/14)と低い数字になり、それにひきずれられるようにパーオン率も55.56%(10/18)となるなど、ピンチの連続となってしまいました。
前日はパッティングで苦しんだのですが、第3ラウンドでは良くはなかったものの、ある程度アジャストできていました。
そのことはストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)に現れていて、昨日の-2.119から0.267までは立て直しました。
しかし、あまりにもショットの状態が悪く、特にラフやバンカーからのリカバリーがうまくいきませんでした。
17番パー4のダブルボギーはバンカーからの2打目をグリーンオーバーして池にいれてしまい、6番のダブルボギーはティーショットをネイティブエリアにいれてしまい、その後グリーン近くに運んだものの、ラフに苦しめられてれてしまい5オンとなってしまいました。
そのためショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は-2.292と大きくマイナスとなっています。
TPCサマリンはバミューダ芝ではあるのですが、あまり厳しいセッティングではありません。
年明けの2月以降は厳しいセッティングのコースが増えてきますので、できるだけ早い段階でフェアウェイを外した時、グリーンを外した時の、リカバリーを徹底的に磨いたおきたいところです。
第3ラウンドを終えた時点でのキースタッツは以下のとおりとなっています。
- 項目/R1/R2/R3/Total(Rank)
- バーディ:4個/3個/4個/11個(60位T)
- ボギー:0個/3個/2個/5個(12位T)
- ダブルボギー:0個/1個/2個/3個(77位T)
- フェアウェイキープ率:57.14%/50.00%/42.86%/50.00%(60位T)
- ドライビングディスタンス:293.2/289.2/298.5/293.6(72位)
- パーオン率:72.22%/61.11%/55.56%/62.96%(73位T)
- Strokeds Gained T2G:0.082/-0.167/-2.292/-2.377(71位)
- Strokeds Gained Putt:2.275/-2.119/0.267/0.423(48位)
- Strokeds Gained Total:2.357/-2.286/-2.025/-1.954(72位T)
- 平均パット(GIR):1.769/1.818/1.800/1.794(54位)
このTPCサマリンの3ラウンドで3つのダブルボギーはさすがに多いと言わざるをえず、80位の予選通過選手の中で77位タイとなっています。
攻撃的なプレースタイルなので、多少ボギーなどが多くなるのは仕方ないのですが、気になるのはバーディ数が少なくなっていることです。
3日間トータルのスタッツではフェアウェイキープ率が50.00%で60位タイ、パーオン率は62.96%で73位タイとなっている上に、パーオン時の平均パット数が1.794で54位では上位フィニッシュすることはできません。
ただ、先週は予選落ちしたものの日→米→日→米という長距離移動をしながらオープンウィークなしの9連戦をこなしているため、肉体的にも精神的にも余裕が無い状態の可能性もあります。
まずはしっかりと休養をとって、出場が予定されるサンダーソンファームズチャンピオンシップに備えてもらいたいところです。
出場エントリーの入れ替えが行われるのはザ・マックグラッドリークラシック終了後となりますので、残り3戦となりました。
6番ホールでダブルボギーを叩いた時点でMDFとなることが濃厚となったのですが、続く7番と最終ホールの9番で2つのバーディを奪い返していることは次戦につながるはずです。
残り3戦は、開幕2戦よりもフィールドが薄くなりますので、そこで上位フィニッシュができるように準備してくれることを期待しています。
コメント
まずは予選突破。岩田の場合は明日の闘いが重要ですね。
マークさん、コメントありがとうございます。
予選落ちが続くと自信喪失しかねないので、まずはしっかりと予選通過してもらいたいです。爆発力と裏腹に多く崩れの可能性もあるので、なかなか安心できないのですが、午後スタートとなる明日はどんなに悪くてもイーブンではまとめてもらいたいです。
岩田選手・ノーボギー・バ-ディはちよっと物足りない
気がしないでもないですが・・
遼君と共に是非、爆発力を発揮し決勝戦に駒を進めて欲しいですねぇ。
お2人の組み合わせも見たいですねぇ(笑)。
ゆりさん、おはようございます。
初めてのコースばかりで、しかも慣れない英語圏でのプレーで大変だとは思いますが、せっかく掴んだチャンスなので、頑張ってもらいたいです。
まずは予選通過、そして上位を狙ってもらいたいです。日本人2人が下位ではなく、上位でペアになってくれるとことを願っています(笑)。
こちらにもお邪魔します。
まずまずのスタートを切れて良かったですが、フライズドットコムのことが頭を過ぎってしまいます。
しかし、ノーボギーは素晴らしいです。
返信はご無用です。
岩田は1ホール残して70位タイでサスペンデッドですね。明日、最終バーディで予選通過。しかし70位タイにあと数名プレーしているので、パーだと誰か一人でも伸ばすと予選落ち。厳しい状況です。
難しいと言っていたアウトで苦戦したようですね。滑り込みセーフでも決勝に進んでもらいたいですね。
マークさん、おはようございます。
パッティングがもったいなかったです。それがなければこんなにギリギリになりませんでした。
-4のベン・クレーンが失格になったので、今のスコアでも予選通過の可能性はありますが、伸ばしておけば間違いないので、一晩ゆっくり休んで気持ちをリセットして、18番のティーショットを頑張ってもらいたいです。
まだ全員終わってませんが、岩田は残念ながらMDFになりそうですね。
結局、開幕2試合ではポイントはほとんど取れず、残念に思います。一週間空けて体調も整えて、次はしっかりポイントを獲得して欲しいです。
17番のバンカーなどは、本人もまさか池まで行くとは思わなかったのでは?ダボが出てしまうのは、まだ慣れてない部分なのでしょうか。一週間早く入って、次のコース練習できませんかね。
おはようございます。
やっぱり、2つのダボは痛いし響きましたねぇ。
予選通過しましたが、残念です。
上がりバ-ディは次に繋がってくれる事と思います。
コ-スに慣れていく事で岩田選手らしい爆発力を発揮してくれる事期待してます。
マークさん、コメントありがとうございます。
一言で言えば”疲労困憊”ではないかと思います。精神力も体力も収拾がつかなくなっていたのだと思います。
日本ツアーから入れ替え戦の初戦くらいまでは良いゴルフができていましたが、その後は疲労との戦いだったと思います。
たぶん岩田寛自身が自覚しているよりも疲労が蓄積しているはずです。オープンウィークでそれがよくわかるのではないかと思います。
まずは休んで気持ちをリセットして、年内の残り3戦をしっかりとプレーしてもらいたいです。
ゆりさん、おはようございます。
残念でしたが、予選通過をして一歩は前進したということで納得しておこうと思っています(笑)。
日米をまたいでの9連戦は過酷という言葉以外見つかりませんので、今一番必要なのは休養をとってリフレッシュすることだと思います。
来週はオープンウィークとなりますが、まずはゆっくりと疲れをとってもらいたいです。
golfさんこんにちは。開幕2戦目は初の予選通過と初のMDFが同時に来ていもどかしい結果になってしまいました。
9連戦でしたからgolfさんの仰るとおり疲労の蓄積が精度や集中力の低下の一番の原因でしょうね。まずはゆっくり休んで再来週のサンダーソンに備えて欲しいです。HSBCへの出場がなくなったことでアメリカ国内で休養でき、そのまま3連戦に向かえるので、犬を触りに日本に帰りたいというような発言していましたが(なんとも岩田選手らしい発言です……w)、もう少し我慢してもらい、開幕2戦よりはSOFもかなり下がるであろう残り3戦でなんとか結果を残して欲しいと思います。
hasyfebさん、こんにちは。
犬をさわりに日本に帰りたいというのは何とも岩田寛らしいコメントですね(笑)。オープンウィークを入れてもあと4週間ですので、忍耐してもらって(笑)、年内の3試合で結果を残してもらいたいです。
体調さえ万全であれば、もっとやれるはずなので、まずはしっかりと休養してもらいたいです。残り3戦はフィールドも薄くなるはずなので、トップ25を死守ラインにして頑張ってもらいたいです。