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松山英樹がまたシード権確保一歩前進
松山英樹はブリヂストン招待の最終日を3アンダー4ボギーで終え、通算1オーバーの21位タイとなりました。
前半は1アンダーで終え、上位も伺える位置につけましたが、後半に3ボギーと苦しみ、スコアを伸ばせませんでした。
PGAのレギュラーツアーの最終戦であるウィンダム選手権の出場権が微妙な状況なので、できればこの大会でトップ10に入って、シード権確保のために賞金を稼ぎたいところでした。
しかし、確実に賞金を上乗せすることはできましたので、一歩前進ではあります。
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PGAツアーでの獲得賞金は58万ドルを突破
今回のブリヂストン招待では8万1,167ドルを獲得し、獲得賞金は58万3073ドルとなっています。
現時点では、8月8日から開幕する全米プロゴルフ選手権で上位につけて賞金を稼ぐしかありません。
メジャー大会の厳しさの中で、同時に米シード権を確保しなければいけませんので、シビアな戦いとなりそうです。
メジャーでは予選落ちの確率も高くなりますので、まずは予選を通過しておいて、そこから上位をうかがうことが大切になりそうです。
このブリヂストン招待の賞金で現時点ではシード圏内の125位内となったようですが、ウィンダム選手権には出れない可能性が高いので、全米プロゴルフ選手権が本当に重要です。