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松山英樹がわずか7戦で米シード権を確保!!
松山英樹が海外でのわずか7試合で77万1,640ドルを稼ぎ、賞金ランキングで106位相当になり、来季のPGAツアーのシード権を確保しました。
その松山英樹の今シーズンの海外ツアーでの成績を見ていきたいと思います。
ソニーオープン・イン・ハワイ(1月10日-13日)予選落ち全米オープン(6月13日-16日)10位タイ 16万8,530ドル全英オープン(7月18日-21日)6位タイ 24万9,377ドルRBCカナディアンオープン(7月25日-28日)16位タイ 8万4,000ドルブリヂストン招待(8月1日-4日)21位タイ 8万1,167ドル全米プロゴルフ選手権(8月8日-11日)19位タイ 9万3,167ドルウィンダム選手権(8月15日~18日)15位 9万5,400ドル
となっています。
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メジャー大会で稼いだ賞金でシード権を確保した松山英樹
獲得した77万1,640ドルのうち、51万1,074ドルをメジャー大会で稼いでいるという点が、素晴らしく、そして今後に期待を持たせてくれます。
全英オープンからは、海外遠征が続き、最後は腰痛に苦しみながらも、安定した成績を残しています。
ソニーオープンとブリヂストン招待以外は20位以内で、ブリヂストン招待も21位とわずかに20位を割っているだけです。
今までの日本ゴルファーとしても出色の成績を、今年新人のプレーヤーが残している松山英樹です。
まだまだ、貪欲に上を目指してくれていますので、これからの松山英樹のプレーが本当に楽しみです。