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小田孔明が独走でANAオープンを制覇!
2日目から首位を守る小田孔明が、4バーディー、ノーボギーでスコアを4つ伸ばし、通算15アンダーで今季初勝利、そしてツアー通算6勝目を上げました。
2位には片山晋呉と李京勲が11アンダーで入り、ディフェンディングチャンピオンの藤田寛之はスコアを落とし、通算8アンダーの11位タイとなっています。
そして2週連続優勝を狙った松山英樹は、4バーディー、4ボギーと最後まで噛み合わないまま、スコアを伸ばせず、順位も前日の12位タイから18タイに後退してのフィニッシュとなりました。
松山英樹がプロ入り後の国内ツアーで、トップ10を外れるのは、ミズノオープンで予選落ちをしていらいの2回目となります。
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松山英樹の今後の参戦予定
思惑通りに、賞金ランキングの2位以下に差をつけることができませんでしたので、今後の国内ツアーの状況とPGAツアーでの結果次第では、今後のスケジュールに多少影響を与えそうです。
これで松山英樹は一旦、日本国内ツアーを離れ、アメリカで開催されるプレジデンツカップに参戦し、そのままPGAツアーの開幕戦のFrys.com Open(フライズドットコムオープン)にのぞむことになります。
今回のトーナメントで勢いをつけたいところでしたが、課題を残す結果となり、ここからの修正に期待したいところです。