松山英樹のホールアウト後のコメントからわかるメンタルの強さ

松山英樹の何気ないコメントから伝わってくる凄み

松山英樹が三井住友VISA太平洋マスターズの初日を無事に終えて、記者からの取材に答えている内容を読んでいて、「松山英樹はメンタルが強いなあ」とうならされました。

私は、スポーツが好きで、ゴルフに限らず、野球、サッカー、テニス、柔道、水泳、スケートなど挙げだしたらキリがないほど、スポーツのテレビ中継を見ています。

その一流アスリートたちが持つ、共通のメンタリティというものがあると思うのですが、松山英樹には、そのメンタリティが備わっているように感じました。

松山英樹がこの三井住友VISA太平洋マスターズの初日で、背中痛の影響で、ティーショットがよくありませんでした。

パー3以外のホールが14ホールあったのですが、そのうちフェアウェイをキープ出来たのは4ホールだけという、悪い状態でした。

スポンサードリンク

割りきれてしまい、自分のやれることに集中できる松山英樹のすごさ

それくらいティーショットが悪いと、イライラしたり、何とかティーショットをしようとして悪循環にはまりがちです。

しかし、松山英樹は違います。

その初日のホールアウト後のコメントで、松山英樹は「フェアウエーに行かなかった。打てないんで仕方ないと割り切ってやった」と述べています。

つまり松山英樹は、フェアウェーにティーショットがいかないことを受け入れてしまい、イライラすることもなく、その状況の中でできることに集中していたということです。

これはできそうでなかなかできないことです。

どんなに練習しても、人間なので日によって好不調の波がやってきて、何をやってもうまくいかない時があるものです。

松山英樹は、その波にあがくのではなく、「今日は調子が悪いんだから、悪いなりにやれることに集中する」と決めて、割りきってしまえるということが、このコメントからわかるのではないでしょうか。

イチローや北島康介が持つようなメンタリティを松山英樹はすでに持っているのでは?

HSBCチャンピオンズの初日もそうでしたが、背中痛がひどいなら、その状況と環境の中で自分のやれるベストを選択して、それを実行できるからこそ、アンダパーで回ってこれるのではないでしょうか。

技術もさることながら、このメンタル面でのタフさが、松山英樹の驚くほどの安定感を支えているのを感じました。

一流のアスリートは、その状況で出来る最善のことを選択して、実行することができます。

イチロー、北島康介、古くは柔道の山下泰裕など、世界で突き抜けてトップに立てるような一流アスリートは、「今現在できる最善に集中するメンタリティ」を持っています。

松山英樹は何気なく答えたコメントだと思いますが、そこに松山英樹が、もう既に一流アスリートのメンタリティを備え持っているように感じました。

早く背中痛を治して、ビートたけしが語るように、人から妬まれるくらいに世界で活躍してほしいですね。

スポンサードリンク

よく読まれています

コメントを残す

このページの先頭へ