松山英樹のアーノルド・パーマー・インビテーショナル2018でのホールバイホール、キースタッツ、プレーの速報です。
目次
このページで使用される用語の簡単な解説
このページで使用される用語の簡単な解説です。速報の分析で頻繁に出てきますので、不明なときはご参照ください。
■ 簡単な用語解説
ストロークスゲインド(Strokes Gained):同大会の同一コースの過去のデータをベースに、その選手が平均値よりも優れているか、劣っているかを数値化したもの
ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE):パー4、パー5のティーショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ティーショットのスコアへの貢献度。
ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN):30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。アプローチショットのスコアへの貢献度。
ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN):30ヤード以内のグリーンへのアプローチショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ショートゲームのスコアへの貢献度。
ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN):ティーからグリーンまでのショット全体によって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ショット全体のスコアへの貢献度。
ストロークスゲインド・パッティング(SG:PUTTING):グリーン上のパッティングによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。パッティングのスコアへの貢献度。
ストロークスゲインド・トータル(SG:TOTAL):フィールドの平均よりも良いスコアでそのラウンドをプレーできたかを示す。
松山英樹の開幕前の直前情報
松山英樹の開幕前の最新情報です。
以下はゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。
日本に一時帰国し、検査と治療に時間を費やした。痛みについては「日本にいた時にはほとんどなくなっていましたけど、様子を一応見ていた」といい、複数の病院を回ってMRI(磁気共鳴画像)などの精密検査を受けた。その結果、筋肉やじん帯に大きな異常がないことを確認した。
安静に努めながら復帰時期を模索し、当初出場を予定していた3試合を欠場。1週間前に再渡米し、自宅のあるフロリダ州内で本格的に練習を再開した。今週の「バルスパー選手権」は一度エントリーしたが、「プレーをしていない時期が長かったので、ゴルフにならないと思った」とキャンセル。プライベートラウンドなどで調整を続けているが、日々の練習後も「(患部に)痛みはない」という。
1カ月半ぶりのカムバックに向け、松山は「久々に試合をやるという緊張感があります」と真剣みを漂わせて話した。「4月のマスターズ(ジョージア州・オーガスタナショナルGC)に向けても、スイング、ゴルフ自体の調整、患部への不安もゼロではない」と複雑な心境を吐露した。
注目されるのは、まずは「試合で本気のスイングをした時に痛みがでないかどうか」というところになります。それが確認できた上でスイングの状態、パッティングの調子、試合勘などが問われることになります。
原因がわからない部分がある痛みのため対処方法がつかみにくいところも、不安が残る部分ではあります。ただ、練習場や練習ラウンドでは本当に大丈夫なのかどうかも確認できないため、まずは親指の状態に問題がないかどうかが、4日間でまずはクリアしたいところとなりそうです。
現地3月13日(火)の最新情報です。
13日(火)は冷え込みが厳しかった午前中にイン9ホールを回った。
心配される患部の状態は「痛み? 今はないです」という。一時帰国中だった2月に複数の病院で精密検査を行い、筋肉やじん帯への異常はないと診断された。「直接的な原因は分からなかった。でも今は大丈夫。(直近の)1週間ちょっと、ずっと練習していますけど、痛みはないのでいいかなと」と前向きだった。
ドライビングレンジでフルショットの球数を制限しているが、テーピングを施すこともなく、打ち込みの間も手を気にする仕草はない。練習ラウンドに出ると、グリーン周りからのチッピングを入念にチェックし、複数のクラブを試し、1つのミスで不機嫌さをちらつかせては、時折笑い声を上げる。故障前と変わった様子は見受けられなかった。
PGAツアー公式サイトのパワーランキング(優勝予想番付)には今週、上位の常連だった松山の名前がない(1位はウッズ)。それも覚悟の上。この日は「プライベートの練習では良い状態に仕上がっていたが、トーナメント会場でスイングすると思ったように振れなかったりする。試合になると、もっとうまくいかない。それをどれだけつなげていけるか」と、ショットのできには不満を漏らした。
前週、今大会に向けての心境を「楽しみが90%、不安が10%」と吐露していたが、コース入りしてから「楽しみは20%。緊張が5%、体の痛みの不安は5%。あとの70%は…ゴルフの不安(笑)」に変わった。
「今週しっかり4日間できるようにして、いいものがつかめるように。来週のマッチプレーも、(4月の)マスターズに楽しみになる」。
3月13日(水)の最新情報です。
国内での静養中も帯同を続けた飯田光輝トレーナーは「セカンドオピニオン、サードオピニオン…と続けて診断結果を聞きました。でもMRI(磁気共鳴画像)検査も、血液検査も問題はなかった。あらゆる可能性を疑ったが、大きな異常は出なかった」と説明した。実際のところ、本人も痛みは日本に戻ってからほどなくして消えたという。
松山は、2013年後半にも左手親指の付け根に痛みが生じた。時間をかけて治療を重ね、軽傷にとどめてきたが、1カ月半前に痛めたのは別の箇所だ。簡単に言えば、“古傷”が手首に近い部分であるのに対し、今回は手の平の一部分だ。
確かに患部にはわずかな炎症が見られたものの、日常生活にも支障はない。医師が「なんとかして病名をつけなければいけないような状態だった」という。「左親指MP関節側副じん帯の炎症」という診断はそんな状況で下された。
「心配していた筋断裂や腱の損傷はありませんでした。(故障当時は)スイングをする過程で、患部に極度のストレスがかかった可能性がある。今後、元気にプレーできる状態を保つためには指から、手首、ひじ、肩、股関節…といった体のすべてのバランスを整えていく必要があります」いうのが飯田トレーナーの現段階の分析。復帰戦となる15日(木)開幕の「アーノルド・パーマー招待」に備え、2週前に再渡米してからはテーピングも巻くことなく練習に励んできた。
復帰が噂されていた2週前の「メキシコ選手権」、前週の「バルスパー選手権」は出場予定をキャンセルしたが、飯田トレーナーは「無理をして出ようと思えば出られた」と振り返る。「でも、マスターズに照準を合わせて慎重に行動しているところ。当面は日々の球数制限も考えながらやっていくのがいい。今、もう一回痛みが出ると、マスターズに“間に合わない”可能性がある。もちろん、痛みを押して出ることはできるかもしれません。でも、勝つ確率を上げるためには、今ケガをするわけにはいかない」
松山はブランク明けの試合勘不足について「アーノルド・パーマー招待については少しあるけれど、マスターズについての不安はない」と話した。
予選ラウンドの松山英樹はタイガー・ウッズ、ジェイソン・デイの歴代優勝者、元世界ランク1位の2人の組み合わせでFeatured Groupsに選ばれ、PGA TOUR LIVEで中継される予定となっています。
第1ラウンドは午前8時23分(日本時間3月15日午後9時23分)に10番ホールから、第2ラウンドは午後1時8分(日本時間3月17日午前2時8分)に1番ホールから、それぞれスタート予定となっています。
ROUND 1(22位T)初日は2アンダーの22位Tと上々の滑り出しに
松山英樹の第1ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は1イーグル、3バーディ、3ボギーでプレーを終え、ホールアウト時点では首位と3打差の2アンダー、最終的には6打差の22位タイと、まずまずの滑り出しとなりました。
今日はティショットがやや不安定でしたが、ショートゲームが安定していたことでスコアを作ることができました。
出だしの10番パー4ではラフとバンカーを渡り歩き、1.6mという微妙なパーパットを残しますが、これをしのいでパースタートとなります。
スコアを伸ばしたい12番パー5ではティショットでファアウェイを捉え、残り283ヤードを3番ウッドでグリーン手前41ヤードまで運びます。そこから素晴らしいアプローチで95センチに寄せてバーディを先行させます。
しかし、15番パー4ではラフとバンカーを渡り歩き、3打目でうまく打ったものの2mのパーパットを残してしまい、ラインも簡単ではないものが残り外してボギーを叩きます。
バウンスバックしたい16番パー5ではフェアウェイからの残り197ヤードから見事に2オンに成功し、4.8mのイーグルパットを決めて一気に2アンダーとまでスコアを伸ばして折り返します。
折り返してすぐの10番パー4では4.4mのパーパットを残すピンチとなったのですが、これをねじ込んでしのいだのですが、続く2番パー3で11.6mのファーストパットから1.7mを残してしまい、これを決めれずボギーを叩いて1アンダーに後退します。
バーディを取りたい4番パー5ではレイアップした残り68ヤードからの3打目を2.8mにつけバーディチャンスとなります。切れるラインではあったのですが、これをしっかりと沈めて再び2アンダーにスコアを戻します。
ウォータハザードが絡むもののイーグルも狙える6番パー5では2オンは逃しますが、先に素晴らしいショートゲームを見せたタイガー・ウッズとジェイソン・デイに触発されたかのようなアプローチで1m以内に寄せてバーディを奪い、タイガーと並んで3アンダーの首位タイに浮上します。
しかし、7番パー3ではティショットを左に曲げ、ショートサイドのピンをラフから狙ったものの届かず、3オン1パットでボギーとし、再び2アンダーに後退します。
上がりホールとなった9番パー4ではティショットを右に曲げ、セカンドはフライヤーとなりグリーン奥のスタンドまでオーバーしてしまいます。ペナルティ無しでの救済を受けて後のラフからの3打目は1.2mという微妙な距離を残しましたが、これをしっかりと沈めて2アンダーの暫定8位タイでプレーを終えました。
ティショットが不安定であったり、長めのパットは入るものの、1.5-2.0mくらいのパットがやや不安定という以前の課題は続いていましたが、復帰戦であることを考えれば十分すぎる内容でした。
本人が気にしていた試合勘もブランクを感じさせないもので、特にショートゲームが安定していたことで、上位スタートをきることができました。
初日のスタッツは以下の表のとおりとなっています。
スタッツ | Round 1 | Rank |
---|---|---|
ティショットの貢献度 | -0.294 | T83 |
アプローチショットの貢献度 | 0.140 | 56 |
ショートゲームの貢献度 | 1.705 | 7 |
パッティングの貢献度 | 0.649 | 40 |
ショット全体の貢献度 | 1.551 | 35 |
フィールド平均との差 | 2.200 | T22 |
フェアウェイキープ率 | 42.86% (6/14) | T114 |
ドライビングディスタンス | 275.1 | 105 |
ロンゲストドライブ | 325 | T29 |
サンドセーブ率 | 66.67% (2/3) | T39 |
スクランブリング | 75.00% | T29 |
パーオン率 | 55.56% (10/18) | T74 |
パーオン時の平均パット | 1.700 | T34 |
フェアウェイキープ率は42.86% (6/14)で114位タイに沈んだことが影響し、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は-0.294とマイナスになっています。
最大の強みであるグリーンへのアプローチですが、パーオン率は55.56% (10/18)で74位タイとこちらも一歩で、特に100ヤードを超える距離からは5mよりも短い距離につけるバーティチャンスをつくることはできませんでした。
ただ、大きなミスもなく、16番パー5ではイーグルにつながる2オンもあったため、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は0.140で56位と及第点の数字になっています。
ロングゲームが今一歩だったのですが、それをカバーしたのがショートゲームでした。
バーディ3つはいずれも70ヤード以内の距離から85cm、95cm、2.8mに寄せて奪ったものでした。7番ではボギーにつながるミスがあったため、図抜けた数字とはなりませんでしたが、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は1.705と、最もスコアを稼いだカテゴリーとなりました。
パッティングに関しては4.8mのイーグルパット、4.4mのパーパット、2.8mのバーディパットなど良いものがありました。ただ、15番で2mのパーパット、2番で11.6mから3パットしたこともあり、ストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)は0.649で40位と、ややプラスになるにとどまりました。
ショット全体の質は本来の出来ではなく、ブランクがあることを感じさせました。が、それでもグリーン周りでしっかりとスコアを作ってくるあたりは底力を感じさせ、懸念された試合勘の問題が大きく影響を与えることはなかった印象です。
また、プレー中も痛みを感じているようなしぐさをすることもなかったため、故障からの離脱の復帰初日としては、順調なステップを踏めたことは間違いなさそうです。
ホールアウト後の情報です。ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。
「うまく打てていた部分もあるが、練習が少ない分、チャンスにつけられなかった。(距離を)合わせるショットが全然うまくいかなかった。けれど、フルショットに関しては、曲がってますけど、芯には当たっていた。スイングのどこを調整すればいいか、というところまでは来ている」。“試運転”の雰囲気も認識しながら、首位とは6打差で終えた初日に納得した。
ウッズが生む熱狂に包まれながら復帰ラウンドを終え、「まあ…本音を言えば、もっと静かなところで回りたいですよね」と正直に笑った。「でもこういうメンバーで回れたからこそ、良いプレーもできたと思います。緊張感があった? というよりは“ちゃんとしなきゃ!”みたいな(笑)」。ほどよい刺激で、失われた試合勘を早く戻せれば何よりだ。
離脱を強いた患部は2月中に痛みが引き、じっくりと調整してきた。松山は「変わらず痛みは出なかった。いつ出るか分からないという不安はありますけど、きょうは出なかった。いい感じかなと思います」と、リスタートを前向きにとらえた。開幕前に「4日間プレーすることが大事」と控えめな目標設定で臨んだ試合。上位での滑り出しだけに、2日目以降のハードルは少し上がるかもしれない。
明日は午後スタートとなりますが、初日は午後組が大きくスコアを伸ばしていました。第2ラウンドもしっかりと乗り切って予選通過し、決勝ラウンドでさらに状態を上げていってくれることを期待しています。
第2ラウンドもタイガー・ウッズ、ジェイソン・デイとの組み合わせで午後1時8分(日本時間3月17日午前2時8分)に1番ホールからスタート予定となっています。
ROUND 2(31位T)ショットが安定せず苦戦も決勝ラウンドへ
第2ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっっています。
松山英樹の第2ラウンドは、4バーディ、4ボギーとスコアを伸ばすことができず通算2アンダーでプレーを終え、順位は31位タイに落としましたが、しっかりと決勝ラウンドに進出しました。
今日はティショット、セカンドともに調子が上がらないラウンドとなりましたが、ショートゲームで凌ぐ展開となりました。
出だしの1番ではフェアウェイからのセカンドをバンカーに入れてしまいますが、そこから直接カップインさせるチップインバーディで滑り出します。
Nothing but net for Hideki!#QuickHits pic.twitter.com/ptXrdW1hSi
— PGA TOUR (@PGATOUR) 2018年3月16日
3番パー3ではティショットを左のウォーターハザードに入れてしまいボギーで2アンダーに後退しますが、5番パー4では残り125ヤードから2.2mにつける素晴らしいショットでバーディを奪い返します。
しかし、8番パー4では右に大きく曲げてセカンドはフェアウェイへのレイアップとなり、3打目はピンに絡まずボギー、9番パー4ではセカンドがバンカーにつかまるだけでなく目玉となり、3打目は出すのが精一杯で連続ボギーとなります。
折返しすぐの10番パー4ではセカンドをグリーン奥のフェアウェイに外しますが、これをパターでねじ込んでバウンスバックします。
Hole-out for ?? on No. 1.
Deja vu on No. 10.#QuickHits pic.twitter.com/GKwBNhXYIc— PGA TOUR (@PGATOUR) 2018年3月16日
ただ、この良いバーディをいかせず11番パー4はティショットを左のウォーターハザードに入れてしまい、なんとか打つことができたもののフェアウェイへのレイアップするにとどまりボギーで再び1アンダーに後退しました。
One foot in the water. One foot on land. One GREAT shot.#QuickHits pic.twitter.com/sCbPz6EYFX
— PGA TOUR (@PGATOUR) 2018年3月16日
昨日イーグルを奪った16番パー5では2オンに成功したものの28m強のロングパットで、しかも尾根を登って下る難しいラインだったこともあり1.8mを残してしまいます。このバーディパットはカップを蹴られてしまいスコアを戻せません。
しかし、続く17番パー3ではティショットでピン横5.3mにつけ、これを決めてバーディとし、スタート時の2アンダーに戻します。
最終ホールではファーストカットからのセカンドもピンには絡めることができずパーに終わり、このラウンドはスコアを伸ばすことができませんでした。
フェアウェイキープ率が2日連続で42.86% (6/14)と低いだけでなく、曲げたときの幅も大きく、ウォーターハザードにも2回入れてしまいました。そのためストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は-1.941と大きくマイナスになりました。
セカンド以降も精度が上がらずパーオン率は38.89% (7/18)と極めて低い数字に終わりました。ただ、ティショットでのミスによってパーオンが難しくなったホールも多かったため、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は-0.115と小幅のマイナスにとどまっています。
ロングゲームだけを見れば大たたきしてもおかしくなかったラウンドでしたが、それを救ったのがショートゲームでした。
出だしの1番でバンカーからチップイン、10番ではフェアウェイからパターでチップインと3つのバーディのうち2つがショートゲームによるものでした。そのためストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は2.450と大きくプラスとなりました。
昨日は比較的悪くなかったパッティングですが、今日は今一歩でした。16番パー5では2オンも3パットでパーに終わり、決めた一番長い距離のパットが5.3mも、その次は2.2m、1.3mとなるなど、ミドルレンジ、ロングレンジともに決まりませんでした。
そのためストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)は-0.388とマイナスになってしまいました。
フィールド平均との差を示すストロークスゲインド・トータル(フィールド平均との差)は-0.001と平均値なのですが、上位陣はしっかりとスコアを伸ばしたこともあり順位を落としてプレーを終えることになりました。
ホールアウト後の情報です。
「久しぶりに歩いて(前日から)2ラウンドしたので足が疲れました」と笑った。
患部の痛みはこの日も「大丈夫でした」と安堵した。再発を防ぐ目的も含め、スイングに修正を加えているという。2日間のフェアウェイキープ率は42.86%。パーオン率は47.22%と低調。「(1カ月半前に)痛みが出たのは、そういうスイングをしていたということ。体の状態がどこまで大丈夫なのかもわからないので、スイングを変えながらやっている。(ショットが)悪くなっても仕方ないのかなという感じ」と試行錯誤中だ。
松山英樹は4番で左ラフからの2打目を、隣の5番ホールのフェアウェイにショットを放った
1カ月半の間、実戦から離れていたため、“試合勘”への影響はもちろんある。1Wショットを左に曲げた4番(パー5)のシーン。ピン方向が木にさえぎられた2打目で、左の5番ホールのフェアウェイに脱出し、3オン2パットでパーを拾った。スマートな判断に拍手が飛んだが、本人には不満もある。「ああいうところで、リスクは高いですけど、4番のフェアウェイに戻せるようなショットがね…(今は打とうと思えない)。左(5番ホール)を選択せざるを得ないのが現状。(好調なら)大きいスライスをかけたいところ」トップとの差は9打に広がったが、しっかり予選を通過した満足感もある。「4日間できるんで、課題がもっと見つかると思う。この2日間の課題を取り除けるようにしたい」と、ゴルフとの向き合い方は相変わらず前のめりだった。
ショートゲームでの粘りがなければ大きくスコアを崩していてもおかしくなかったため、決勝ラウンドではショットの修正が必要です。
痛みの再発を回避するためか、飛距離を抑えてプレーしていますので、フェアウェイ、グリーンを捉え続ける精度がないと苦しい展開となります。
4日間ともにショートゲームでしのぎ続けるのは難しいため、まずは3日目にティショットからアイアンのどちらかを立て直して、少しでも良い状態で最終ラウンドを迎えられることを願っています。
ROUND 3 (35位T) ティショットは安定もアイアンが今一歩で停滞
第3ラウンドの松山英樹はカイル・スタンリーとの組み合わせで午前11時7分(日本時間3月18日午前0時7分)に1番ホールからスタートしました。
その3日目のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は3バーディ、2ボギーと1ストローク伸ばしたものの、全体的にスコアが伸びたこともあり順位を35位に落として、最終ラウンドを迎えることになりました。
出だしの1番パー4では3mのバーディパットを外したものの、4番パー5では3.4mのバーディパットを決めてスコアを伸ばします。
スコアを伸ばしたい6番パー5ではティショットはフェアウェイを捉えたのですが、残り227ヤードのセカンドショットを左のウォーターハザードに入れてしまってボギーを叩いてしまい、流れを作ることができませんでした。
その悪い流れのまま続く6番パー3ではティショットでグリーンを捉えたものの13mのファーストパットから1.3mを残してしまい、これを外して3パットをしてしまい連続ボギーで50位台まで後退しました。
前半は7ホール中6ホールでティショットがフェアウェイに行ったのですが、セカンドショットが切れを欠いていて、グリーンを捉えてもピンに絡むようなショットは少なく、100ヤードを越える距離からのアプローチでは1番の3.0mが一番短いものとなりました。
折り返してすぐの10番パー4では残り91ヤードがから95cmにつけてバーディを奪ったため、ショットの精度が上がっていくかと思われましたが、次はティショットがフェアウェイに行かなくなり、12番パー5でもバーディを奪うことができませんでした。
この後は16番パー5で2オンに成功しバーディを奪ったものの、それ以外は短い距離のバーディチャンスはなく、ミドルからロングレンジのパッティングも決まらなかったため、スコアを一つ伸ばすことしかできませんでした。
3日間を終えた時点でのスタッツは以下の表のとおりとなっています。
スタッツ | Round 1 | Round 2 | Round 3 | Total | Rank |
---|---|---|---|---|---|
ティショットの貢献度 | -0.294 | -1.898 | 1.200 | -0.991 | 61 |
アプローチショットの貢献度 | 0.140 | -0.109 | -2.187 | -2.156 | 68 |
ショートゲームの貢献度 | 1.705 | 2.458 | 1.547 | 5.710 | 1 |
パッティングの貢献度 | 0.649 | -0.392 | -0.301 | -0.044 | 44 |
ショット全体の貢献度 | 1.551 | 0.451 | 0.561 | 2.563 | 30 |
フィールド平均との差 | 2.200 | 0.059 | 0.260 | 2.519 | T35 |
フェアウェイキープ率 | 42.86% | 42.86% | 71.43% | 52.38% | T75 |
ドライビングディスタンス | 275.1 | 264.5 | 304.8 | 281.5 | 68 |
ロンゲストドライブ | 325 | 312 | 334 | 334 | T24 |
サンドセーブ率 | 66.67% | 50.00% | 100.00% | 77.78% | T13 |
スクランブリング | 75.00% | 63.64% | 83.33% | 72.00% | 15 |
パーオン率 | 55.56% | 38.89% | 66.67% | 53.70% | 75 |
パーオン時の平均パット | 1.700 | 1.857 | 1.917 | 1.828 | 56 |
ティショットは特に前半に安定していたこともあり、フェアウェイキープ率は71.43% (10/14)と、初日、2日の42.86% (6/14)から大幅に改善されました。
ドライビングディスタンスも304.8ヤード、最長飛距離も334ヤードで距離も出ていて、曲がる幅も小さくなったためストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は1.200と良い数字となりました。
しかし、本来の武器であるアイアンの精度が上がらずパーオン率は66.67% (12/18)に改善されたものの、100ヤードを越えるアプローチでは1番の3.0mが一番短いバーディチャンスになるにとどまりました。
さらに6番のセカンドを池に入れてしまうミスもあったため、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は-2.187と大きくマイナスで足を引っ張りました。
初日、2日と好調だったショートーゲームは、3日目もスコアメイクの軸となり、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は1.547と大きなプラスとなりました。
パッティングは4番で3.4mを決めたものの7番で3パットのボギーがあり、ロング、ミドルのパットが一つも決まらなかったためストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)は-0.301となってしまいました。
ティショットの精度は上がってきたのですが、アイアンは今一歩で、パッティングもそれをカバーするほどの良さはないというラウンドで、スコアを大きく伸ばせないのは致し方ない内容となりました。
明るい材料は故障離脱からの復帰でありながらショートゲームが安定していることで、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は5.710でフィールド全体1位となっています。
その一方で、立て直しが急務となっているのがロングゲームで、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は-0.991で61位、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は-2.156で68位となっています。
この2つのカテゴリーが悪いとマスターズのオーガスタナショナルでは勝負になりませんので、最終日に復調のキッカケをつかみたいところです。
ただ、スコアを大きく伸ばせてはいないものの、ボギーの数は減ってくるなど、らしさも戻りつつあります。
ホールアウト後の情報です。ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。
“らしくない”シーンが続いたのは、得意のアイアンショット。6番(パー5)では、フェアウェイから残り230ydで2オンを狙った4Iのショットを左の池に入れてボギー。「ミスショットとボールに泥がついていた(のが重なった)」という。ピンを刺すような一打がなかなか見られないだけでなく、「ティショットでアイアンを持ったパー4(5番、13番)で左に曲げている。そこが悔しい」。
「(13番、14番、17番のショートゲームは)全部うまくいきましたね。17番? 難しかったですよ。あれが入ってくれたらもっとカッコよかったんですけど」と笑顔。「なんとかアンダーパーで回れたので良かった」と思えたのは、チッピングの充実によるところが大きかった。
4日間プレーするのは、ケガをした前週の1月末「ファーマーズインシュランス オープン」以来。実戦感覚が乏しい中、フラストレーションが溜まりそうなミスを、心を広くして受け入れている。「ショットは左に行く傾向が強く、まだ原因がつかめていない。でも良い傾向が出ているので左に行っていると思う。その幅をどれだけ狭くしていけるか」、「パットは練習でだいぶ良くなったと思ったら、コースでは良くないのが現状。それでも微妙なパーパットが入ってくれているので助かっている」。現状を把握し、焦りを募らせない。
最終日に向けて「頑張ります。“完走”目指して」とイタズラっぽく言った。「トップ10に入るにもだいぶスコアを伸ばさなければいけない。でも、今日みたいなティショットを打って、セカンドを(チャンスに)つけられたら面白いかなと思います」と希望も捨てていない。何よりも「回れている喜びはあります」というフレーズが印象的だった。
最終日にショットとパットが噛み合ったプレーをして、次週のWGC-デルテクノロジーズ・マッチプレーに迎えるようにしてくれることを期待しています。
最終日はアーロン・ワイズとの組み合わせで午前11時10分(日本時間3月19日午前0時10分)に1番ホールからスタート予定です。
ROUND 4(49位T)ショットが安定せずバックナインで崩れ49位に
最終ラウンドの松山英樹のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は難易度の高いアウトを2バーディ、ノーボギーで乗り切ったのですが、伸ばせるはずのインで2ボギー、1ダブルボギーと崩れてしまい、通算1アンダーの49位タイで4日間のプレーを終えることになりました。
後半はチャンスホールの12番パー5、16番パー5でボギー、ダブルボギーとスコアを伸ばせないだけでなく落としてしまうという非常に苦しいゴルフとなり、下位に沈むのは止む得ないラウンドでした。
スコアを落としたバックナインの3ホールは、12番パー5がフェアウェイからのセカンドを大きく左に曲げたミスが響いてのボギー、15番パー4はティショットを左のラフに入れ、セカンドもグリーン左のラフにつかまってのボギーで、16番はティショットを左に大きく曲げてOB、打ち直しのティショットも右のバンカーに入れてしまった結果のダブルボギーでした。
フェアウェイキープ率は初日、2日の42.86%よりは良い57.14%となったのですが、曲げる幅が大きくスコアを落とす直接的な原因となったため、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は-2.065と大きなマイナスになりました。
80-100ヤードを越えるグリーンへのアプローチは11番までは安定していたのですが、12番で大きくミスをしたこともあり、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は0.119と本来の出来とは程遠いものとなりました。
3日間のプレーを支えてきたショートゲームで、今日も全体的に悪くありませんでした。ただ、スコアを落とした12番、15番、16番ではうまくリカバリーできななかったところもあり、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は0.420と小幅のプラスとなっています。
パッティングはミスらしいミスはなく2.7mのバーディパットなど良いものもありました。ただ、ミドル、ロングレンジではなかなかパットが決まらず可もなく不可もなくという内容で、それを反映してストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)はプラスマイナスゼロに近い-0.020となっています。
基本的にはショットでスコアを落としたラウンドで、特にティショットの不安定さが大きく足を引っ張った結果、順位を落としてのフィニッシュとなりました。
4日間のスタッツは以下の表のとおりとなっています。
スタッツ | Round 1 | Round 2 | Round 3 | Round 4 | Total | Rank |
---|---|---|---|---|---|---|
ティショットの貢献度 | -0.294 | -1.898 | 1.200 | -2.065 | -3.056 | 68 |
アプローチショットの貢献度 | 0.140 | -0.109 | -2.187 | 0.119 | -2.037 | 61 |
ショートゲームの貢献度 | 1.705 | 2.458 | 1.547 | 0.420 | 6.130 | 1 |
パッティングの貢献度 | 0.649 | -0.392 | -0.301 | -0.020 | -0.064 | 42 |
ショット全体の貢献度 | 1.551 | 0.451 | 0.561 | -1.525 | 1.038 | 46 |
フィールド平均との差 | 2.200 | 0.059 | 0.260 | -1.545 | 0.973 | T49 |
フェアウェイキープ率 | 42.86% | 42.86% | 71.43% | 57.14% | 53.57% | T73 |
ドライビングディスタンス | 275.1 | 264.5 | 304.8 | 307 | 287.9 | T60 |
ロンゲストドライブ | 325 | 312 | 334 | 321 | 334 | T57 |
サンドセーブ率 | 66.67% | 50.00% | 100.00% | 100.00% | 80.00% | T3 |
スクランブリング | 75.00% | 63.64% | 83.33% | 62.50% | 69.70% | T14 |
パーオン率 | 55.56% | 38.89% | 66.67% | 55.56% | 54.17% | T75 |
パーオン時の平均パット | 1.700 | 1.857 | 1.917 | 1.800 | 1.821 | 56 |
松山英樹がPGAツアーで成功をおさめることができているのはロングゲームが優れていることが大きな理由でした。そこにグリーン周りのショートゲーム、パッティングが向上した2016年10月から2017年2月は世界的なレベルの快進撃をすることとなりました。
ただ、今週は肝心要のロングゲームが精彩を欠き、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は-3.056で68位、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は-2.037で61位とフィールドの下位に沈みました。
その一方で、ショートゲームはストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)が6.130で1位と好調で、パッティングはストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)が-0.064で42位と、良くはありませんでしたが許容範囲内でした。
ショットの不調に苦しめられた4日間で、ショートゲームが冴えていなければ予選落ちもあったと考えられるアーノルド・パーマー・インビテーショナルでした。
ホールアウト後の情報です。以下はゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。
後退して終えたことに「ちょっと悔しいラウンドになった」とこぼしたが、「体の痛みがどこにも出ずにできたことは次につながる。そこだけは収穫かなと思う」とうなずいた。
(中略)
最終日は「11番までは良いプレーだった」と振り返った。
(中略)
12番(パー5)で、3Wでの第2打を左に大きく曲げてボギーとし「完全に心が折れた」という。16番(パー5)では1Wで左のOBゾーンに打ち込み、ダブルボギーをたたいた。「ゴルフの方はしゃべれる内容じゃない」と吐き捨てる。それでも「ショットが曲がっても予選は通過した。そこは評価してもいい」と及第点もつけた。「不安はいきなりゼロにはならない」としたが、復帰初戦で痛みは再発しなかった。一方で、5W(キャロウェイ ローグ フェアウェイウッド)など新しいギアを実戦投入し、充実した4日間になった。次週は「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」(テキサス州オースティンCC)に出場。普段とは異なる試合形式に「マッチプレーと考えず、しっかりとマスターズのためにプレーしたい。ストロークプレーの感じで、僕はやろうと思う」とする。「今からは“上げられること”しかない。ケガをする以外で、下がることはない」。
視線はあくまで「マスターズ」(ジョージア州・オーガスタナショナルGC)にある。
「上位で戦うためには今のショット力では話にならない。ケガする前に良い感じで、つかみかけたものを完全に忘れてしまった。もう一回、どうアプローチしたらいいか考えてやっていきたい」。
まずは痛みが出ずに4日間をプレーでき、ショットの状態を気にできるようになったことが大きな収穫ではないかと考えられます。
マッチプレーでは予選が4人一組のラウンドロビン方式で、最低でも3ラウンドはプレーすることができます。今の状態では予選を勝ち上がって、決勝トーナメントのベスト16に進出するイメージは正直湧いてきません。
ただ、試合に出ないと調整できないことが多くありますので、まずは第一歩を踏めたことを前向きに捉えるべき段階ではないかと考えられます。
ロリー・マキロイが優勝し、タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソン、ババ・ワトソンらマスターズ覇者が調子を上げ、ジャスティン・トーマス、ジャスティン・ローズも良い状態をキープしています。
これらの選手たちからすると、明らかに仕上がり具合に差があり、現状では厳しい戦いになることが予想されるマスターズです。ただ、オーガスタナショナルは相性の良いコースではありますので、ショットにある程度メドを立てることができれば、状態が一気に改善する可能性はあります。
マッチプレーでは勝敗もさることながら、どれだけショットが復調するかが大きなポイントとなりそうです。
コメント
golfさんお久しぶりです。
首を長~くして待ってました。
本番で試さないとなんともいえないでしょうが、故障、どうなんでしょう。
小生も怪我で8月から休養してましたが、英樹のカンバックに合わせて始動してみます。
余計なことでスミマセン。
とにかく、思いの外早く戻ってきてくれましたので、一安心。
無理しないで、でも、少し頑張ってほしいです。
golfさんも忙しくなりますね、貴重な情報宜しくお願いします。
golf さん、こんにちわ。
いよいよ今週から我らが”松山プロ”が戻ってきますネ。松山ロスのほぼ1ヶ月半は本当に暇人化していました。golf さんが新たなフォーマットで数多くの情報を UP して頂き、メンタルスパイラルetc.「なるほど & なるほど」・・・と楽しく拝見させて頂きました。
しかし、松山ロスも1ヶ月経った今月に入ってから、小生の気持ちトーンダウンに輪をかけて、小生自身肉体的にも風邪によるトーンダウン。3 月に入ってから無理して2度プライベートコンペに参加するも・・・鼻詰まりによる口呼吸が祟りヒィーヒィーの呻きショットでハーフ終了後に2度とも途中リタイア。情けない限りでした。
その落ち込みを一気に払拭してくれたのが golf さんの嬉しい情報。
タイガー・ウッズ & ジェイソン・デイの Featured Groups に松山プロが加わっているなんて・・・・。嬉しいですネ。さすがですネ。一体全体、彼の持っている星は何なんでしょうネ。
応援団の皆々様のコメント投稿を観てみたいものです。golf さん、今週は久々の超多忙週となりますよ。”ファイトぅ golf さん” & “ファイトウ 松山プロ”
golfさん、皆様お久しぶりです
松山英樹の怪我のあと報道が凪のように無くなってのひと月半、PGAの中継を見ていても熱が入りませんでした
何かしらの不安が残るのは仕方のない復帰戦
多くを望んではいけないと理解してるつもりでも、お預けの期間が長かった分、それなりの収穫を期待してしまいますね
この休養の期間で、少しは軽めの「より良い調整法」が見つかってたらと思ってます
復帰戦で何かと騒がしいタイガーと同組にしなくてもと思い半分、舞台は再び整ったとの思い半分で、明日から熱く応援したいです
golfさん、今週もよろしくお願いします
いつも楽しみに拝見してます。このブログが最優先事項となってます(笑)。親指が非常に心配でしたので今週は4日間(2日間でも可〈笑〉)痛みが出ず無事にプレーを終える事を期待しています。していましたが、、、タイガー、ジェイソンデイとのペアリングときいて、負けてほしくないとの欲望が出てきてしまいました(笑)。でもgolfさんの言われる通りスイング、パット、試合勘等々戻さなければいけない箇所が多々あるので、松山応援団の皆さま、自分もそーですがやはり今週は痛みなし優先で応援しましょう(笑)。どーかギャラリーがたくさんついてもムキになって無理しませんように!!
最後になりましたがgolfさん、いつも楽しみに見させてもらってます。ありがとうございます。
golfさん、お久しぶりです。待ちに待った復帰戦・・・もう少し静かな組で調整する姿を見たかったというのが本音です。バルスパーでの2位タイフィニッシュを受けて復活優勝を期待するタイガーファンのボルテージは最高潮に達してるのではないでしょうか?ゴルフを知らない人もたくさん押し寄せると思います。ゴルフ界にとっては喜ばしい事なのですが、同じ組となると複雑です(^^;)
まずは痛みなくラウンドできますように・・・そして喧噪の中ペースを作るのは難しいと思いますが、無事予選を通過できますように。しっかり応援したいと思います。
今週も宜しくお願いします。
goodshotさん、コメントありがとうございます。
痛みそのものは日本に帰国した時点でひいていたようなので、大事をとったという面が強かったのかなと現在は感じています。
無理をすれば試合も出れたと思いますが、シード権もあるし、万全であれば結果は残せる選手なので、賢明な判断だったと思います。
1ヶ月あまりの応援なしの生活は退屈でした。しっかりと応援したいと思います。
八太郎さん、コメントありがとうございます。
復帰戦でタイガー・ウッズ、ジェイソン・デイと同組というのはすごいですよね。彼の世界での立ち位置がどういうものかを、あらためて感じさせてくれる組み合わせのように思います。
復帰戦で大ギャラリーを引き連れるのは大変かもしれませんが、ある程度のプレッシャーがある舞台のほうが良い結果が出る選手でもあるので、プラスに働くことを願いながら応援していきます。今週もよろしくお願いします。
竜太郎さん、コメントありがとうございます。
フィル・ミケルソンが優勝したり見どころもあったのですが、やはり松山英樹のいないPGAツアー中継は物足りないですね。
練習量を抑えるしかなかったようですが、長期的に見れば「良かった」となるような気がしています。体をイジメるばかりが練習ではないので、量を抑えながらも室の高い効率的な調整方法も身につくと良いですよね。
タイガーと一緒の組は大変かなとも思いますが、良い刺激となって4日間の良いプレーにつながることを願っています。
こちらこそ、今週もよろしくお願いします。
松山応援団九州支部さん、初めてのコメントありがとうございます。
熱心にブログを見ていただいているようで、ありがとうございます。楽しんでいただけているようなので、何よりです。
まずは痛みが出なければというように思いますが、良い組み合わせなので、やはり期待してしまいますね。Featured Groupですし。
体を壊さなければ、長く世界のトップで戦い続けられる初めての日本人プレイヤーで、松山英樹は日本ゴルフ界の宝だと思います。
まずは体調を優先してもらって、その不安を少しずつ払拭しながら、マスターズに向けて良い流れを作っていてくれることを願っています。
今週もしっかりと応援していきたいと思っています。よろしくお願いします。
ACEさん、コメントありがとうございます。
久々に松山英樹のプレーを見ることができる喜びが一番ですが、体は大丈夫なのか、タイガーを目当てに押し寄せるギャラリーに邪魔されないか、など懸念されるところもある初日となりそうです。
私もまずは4日間プレーして「痛みがない」ことが一番の朗報になるのではないかなと思っています。マスターズに向けて調子が上がれば最高ですが、その後の全米、全英、全米プロとありますので、体調を最優先でまずは調整していってもらいたいです。
久々の応援で気力と体力ともに十分です(笑)しっかりと応援したいと思います。こちらこそ、よろしくお願いします。
golfさんロス 皆さんロス 長過ぎ〜〜
これが辛かったです。
もう生活習慣、脳活性化サプリになっていました。無くなって欠乏をひしひしと実感してました。その間、golfさんはたくさんの情報をあげてくださってありがとうございます。今シーズンのメジャーを見る時に、それらを参照しつつ楽しみます。
では、松山英樹Pのシーズン再開!!
golfさん、おはようございます。
待ちに待った松山pのツアー復帰に早々のコメント欄の開放、ありがとうございますm(_ _)m
優勝候補No.1とNo.3との同組、凄い選手ですね\(^o^)/
どうか力まず自分のプレイに集中して欲しいです。
今週も宜しくお願いしますm(_ _)m
golfさん、皆様 お久しぶりです。
やっと、ようやく松山プロのプレーが見られますね。
松山プロのいない間に ワトソンやミケルソンの優勝、そしてタイガー・ウッズの完全復活!話題には 事欠きませんでしたが、週末は なんと張りがない1ヶ月半でした。
怪我の具合をみながらのプレーだとは思いますが どうか無理をしないよう‼
ドキドキの観戦になりそうです。組み合わせも、どうでしょう?もう少し 静かな所で 様子を見ながらしてほしかったような。
golfさんの、ブログもリニューアルされて、マスマス皆様の応援の後押しを有難うございます。
テレゴルさん、コメントありがとうございます。
年末年始のロスを乗り切ったと思ったら、1ヶ月で離脱し、さらに1ヶ月のロスだったの余計に長く感じてしまいしたね^^;
松山英樹がプレーしてくれるか、してくれないかでこんなにも違いが出るのかと思わされる1ヶ月でした。
健康でさえあれば結果はついてくるレベルの選手なので、まずは焦らずに滑り出してもらいたいです。
いよいよ再開ですね。楽しみです。
みちさん、コメントありがとうございます。
いよいよ復帰ですね。待ち遠しかったです(笑)
故障からの復帰戦でタイガー・ウッズ、ジェイソン・デイと同組になるというのがすごいですよね。正真正銘の世界のトッププレイヤーの一人になっているのだ感じさせてくれました。
タイガーの復活優勝への期待が高まる中でのアーノルド・パーマーなので、ギャラリーの集まり方も半端ではないと思いますが、まずは自分のやるべきこと、チェックしたいことに集中して、焦らずにやっていってもらいたいです。
こちらこそ、今週もよろしくお願いします。
早起きまかせなさいさん、コメントありがとうございます。
松山英樹のプロ転向と同じタイミングの、2013年4月からブログを初めたのですが、すでに5年近くが経過することもあり、メンテナスが必要な状態になっていました。だましだましやってきたのですが、松山英樹が離脱し、他の日本人がPGAツアーにいなくなったので、このタイミングでリニューアルに踏み切りました。
松山英樹にとって、いろいろと見直したり、整理したりするメンテナスの時期だったと思いますが、私のブログもそうなりました(笑)
まずは痛みが再発しないことですよね。それさえなければ収穫と言えるのではないかと思います。そのうえで4日間プレーできたら、マスターズに向けて良いステップを踏むことになると思います。そうなるように願いながら、しっかりと応援したいと思います。
golfさん 皆さまお久しぶりです!
やっとpga tour live 加入手続きできました。
明日も決算月のお仕事が待ってますが
辛かった 松山ロス を思いかえせば 私も寝ずに
応援頑張れます(^^)
松山P決して無理をしないで!
golfさん、そして応援団の皆様と
ずっとずっとご一緒に応援します!
後2、3時間でスタート!タイガーやジェイソン・デイと
思いっ切り松山Pらしいプレーを楽しみにしてます。
golfさん、ご無沙汰しております。
サイト画面の雰囲気が変わりましたね。
松山の暫くのお休みの間、タイガーの復帰、ミケルソンの復活優勝、とゴルフ界には嬉しいニュースも続きました。タイガーはただ復帰するだけではなく、本当に勝てるレベルで戻ってきたことで、他の選手や全体の雰囲気に相乗効果も生んでいるように見えますね。
そして今回のアーノルドパーマー、松山の復帰戦でのタイガーとの予選同組。PGAも粋な計らいをしますね。復帰のキーワードに掛けたのでしょうか。笑
結果、松山2アンダー、立ち上がりとしてはまずまずなのでは。タイガーも4アンダーの好スコア。2人とも全てのパー5でスコアを伸ばしており、やはりパー5の攻略がカギになりますね。
明日もタイガーとの同組。どうせなら決勝まで4日間ともタイガーと同組で優勝争いして、そして松山が勝つシーンが見たい!なんて考えるのはちょっと早過ぎですかね。笑
いずれにせよ、楽しみです。
golf さん & 応援団の皆々様、お早うございます。
このサイトを核に golf 団長の情報提供と応援団の皆々様のコメントを久々に拝見するにあたり、このひと月半の松山ロス現象ダメージの大きさがどれだけ大きかったかをひしひし感じました。それにしても得意とするフェニックスオープン2日目からリタイアした、松山プロの復帰を切に願い & 心配し尽してきたきた応援団員を前に、まるで何事もなかったかのように落ち着き払った復帰戦において、タイガーファンと云う大ギャラリーに囲まれながら、何はともあれ初日▲2アンダーは上々とですよネ。(細かい事を云えば、ロングは仕留めたものの、ショートでの取りこぼしは頂けませんが・・・・???。 )
明日はこの辺の処をスッキリさせてもらいたいものです。
それにしても、タイガーの 3 番でのOBをだしながらの▲4アンダー。まさにレジェンドの本物の復帰を感じてしまいますネ。
golf さんお忙しくなりますネ。心からエールを贈ります。
golfさん、早速の更新、ありがとうございますm(_ _)m
久しぶりの真夜中の応援で起きるのが辛い朝でした^^;
golfさんは何時も松山pがホールアウトした後にスタッツの分析やまとめをして下さってるんですよねえ。
改めて凄い事だと感じました。
そして、このブログの有り難さも実感しました。
応援団の皆さまのコメントも久しぶりの投稿(?)の方を見つけるとお元気なんだと安心したりして(笑)
ありがとうございますm(_ _)m
松山pは久しぶりの試合でも大観衆の前でも変わりなく堂々としていましたね(^o^)v
左手首のサポーターは気になりましたがプレイには不安な様子もなく、あのタイガーと並んでいても普通でした。
でもタイガーは本当に別格ですね^^;
デイでさえ脇役感が漂います。
私にとっては主役は松山pなのでタイガーは最大の敵役の位置付けですが(-д☆)キラッ
今夜も楽しみです。
まずは予選通過、4日間怪我なく完走できるよう応援します。
宜しくお願いしますm(_ _)m
golfさん、皆様お疲れ様です
朝日の眩しい少し寒い朝に青いセーターの松山英樹
動いてました
ショットの行方より打ち終わった後に痛そうな素振りは無いかと気にして見ていました
初日は18Hを無事に終えれば合格点と思ってましたので安心の2アンダーです
明日はタイガーの前でさらに「ちゃんとした」プレーを披露し上が見える位置にいてくれたらと、秘かに期待しています
golfさん、明日の未明を含め残り3日間よろしくお願いします
ノアちゃんのママさん、コメントありがとうございます。
憧れのタイガー・ウッズ、親しいジェイソン・デイとの組み合わせで、騒がしくはありましたが、楽しくプレーできたような雰囲気だったのが、とても良かったように思います。改めて試合でゴルフができる楽しさを感じたのではないかと思います。故障離脱が、良いリフレッシュとなり、新たな飛躍の土台となるように願いながら、残り3日間も応援したいと思います。
マークさん、コメントありがとうございます。お久しぶりです。
ヤングガンの台頭も楽しいですが、やはりタイガー・ウッズ、フィル・ミケルソンらが健在な状態でバトンタッチが行われることが理想だと思います。
タイガーやミケルソンと若い選手たちの優勝争いが、これから繰り返されるかと思うと楽しみです。もちろん松山英樹がタイガーやミケルソンと競り合う試合もいずれはみたいです。それが今週だったら最高ですが、それは欲張りすぎですね(笑)
復帰戦の初日であることを考えれば上々の内容だったと思います。明日からの3日間をしっかりと応援していきますが、楽しみが増えました(笑)
八太郎さん、コメントありがとうございます。
長期離脱もそうですし、3連覇をかかっていたウェイストマネジメント・フェニックスオープンを初日だけで棄権というショックも重なりましたので、空虚さが増してしまったような気がします。
ただ、ブランクはあっても松山英樹のプレーのクオリティの高さは相変わらずでした。
あれだけのギャラリーを引き連れるタイガーとの同組で、故障からの復帰戦であることを考えると、十分な内容だったと思います。彼みたいなタイプには、プレッシャーというよりも、ほど良い刺激になったのではないかと思います(笑)
少しもったいないところもありましたが、試合から離れていたので仕方ないと思います。2日目以降により状態が上がっていくことに期待したいと思います。
みちさん、コメントありがとうございます。
今回は久々の夜更かしだったのと、松山英樹だけでなくタイガーのプレーもしっかり見ながらデータも同時にとっていたので、少々疲れました。でも楽しかったですね(笑)。こういう疲れも応援の醍醐味かなと思います。この夜更かし、早朝起きの生活が戻ってきたことが嬉しいです。
バミューダのラフからのショットでも痛みを感じているような様子はなく、本人も痛みはなかったと話していなかったので、まずは一安心です。明日はよりプレーの精度を高めることに集中できるのではないかと思います。
本当にタイガー・ウッズやジェイソン・デイと同組でプレーしていても、堂々と遜色のない内容のプレーができるのは流石だと思います。こういった環境でしっかりとプレーできることは、メジャー制覇に向けても良い経験の積み重ねになると思うので、とても良いこだと思います。
今日は手探り状態でしたが、明日はもっと良くなって、リーダーボードを駆け上がってくれるのではないかと期待しています。ただ、やっぱりまずは4日間痛みがなく完走できることですよね。しっかりと残り3日間も応援したいと思います。
竜太郎さん、コメントありがとうございます。
松山英樹のショットの度にボールの行方以上に、その後に痛みを感じていないかが気になっていた前半でした。ですが、次第にプレーの質が高かったので、いつものような感じで落ち着いて応援できるようになっていた感じでした。
もう少し伸ばせるラウンドではありましたが、復帰戦で手探りだったことを考えれば上出来だったとように思います。
残りの3日間もタイガーとともに優勝を争う位置でプレーできたら最高ですね。マスターズに向けての良い予行演習になると思いますし(笑)。
久々の応援は楽しかったです。残り3日間も楽しみで仕方ありません。
初日、親指の痛みが出なくてホッとしました。少しドライバーの時などは抑えているような…。徐々に無理なく120%スイングを解放していってもらいたいです。ドライバーの飛距離もアイアンの精度もちょうどマスターズにピークがくるような気が勝手にしています(笑)とはいえ今週もできるだけリーダーボードをかけ上がっていくよう寝不足に寝不足を重ねgolfさんはじめ応援団の皆さん応援がんばりましょう!(余談ですがアイウェアのフレームが黄色に変わった気が…。オレンジの方がカッコ良かった気がします〈笑〉)
松山応援団九州支部さん、コメントありがとうございます。
アイウェアは気づきませんでした。今日チェックしてみます(笑)
そうですね。ドライバーのときは抑えめに振っていたような気がします。ただ、以前から激しくスイングし過ぎで故障しやすくなるのではないかと米メディアでは指摘されていました。なかなか簡単ではありませんが、以前のように振らずにある程度の距離をキープできるようにしていくことも今後の課題となるかもしれません。
松山英樹の活躍による寝不足はいつでも大歓迎です(笑)。できるだけ多く寝不足の週末を過ごしたいので、アーノルド・パーマーがその良いステップとなるように、残り3日間しっかりと応援したいと思います。
golfさん、今日もありがとうございますm(_ _)m
まずは手首が痛そうな様子もなく予選通過出来て良かったです。
チップインがあったりしましたが全体的には良いショットが少なく流れを作れない一日でも、普通に予選を通過するのが松山pの現在地ですよね。
タイガーと予選ラウンドを回った名だたるプロたちが予選落ちしていた流れ(笑)を、松山pとデイが止めました(^o^)v
今週は優勝争いは難しそうですが、残り2日間も楽しみです。
宜しくお願いしますm(_ _)m
golf さん、2日目お疲れ様でした。
松山プロにもお疲れ様と云うべき日でしたネ。OUT 1番ホール、ティーショットを狭~いピンホイントポジションに運び、セカンドは方向良かったもののちょっとした縦距離ミスでバンカーへ。ここから松山プロも苦笑いが出るほどのミラクルダイレクトカップイン。
ここまでは「 今日は松山 Day かも・・?? 」と小生以外も感じたと思うのですが、あとはショット & パットも今一つのまま予選第 2 ラウンドが終わってしまった感じ。
誠に勝手なもので・・・つい昨日までは、手首負傷からのしばらくぶりの復帰戦の為、スコアや順位 etc.気にせず無事な松山プロのプレーを観れるだけでOKと口では云っていたものの、いつのまにか一打一打に喜怒哀楽を表し、夜中に大声を張りながら拳を握りしめている自分に変わっていました。
無事決勝ラウンドへ進んでくれた事だし、明日こそスコア & 順位なんて‘神のみぞ知る’と云ったゆったりとした気持ちで唯々エールを贈りたいと思います。
・・・できれば、バーディー量産し、最終ラウンドで優勝争いに絡んでいれば、もっと嬉しいのですが・・・!?!?!?・・・・。
みちさん、コメントありがとうございます。
チップインが2つもあってイーブンパーというところに苦労したラウンドだったことが現れているかなと思います。
ただ、痛みが出なかったこと、そして4日間プレーできるようになったことが、まずは大きな収穫かなと思います。
痛みが出ないようにスイングも修正しているみたいなので、少しでも残り2日間でものにしてもらえたらと思います。
本調子ではなくても30位台で予選通過って凄いですよね(笑)
日本人プレイヤーでは突出した実力であることが、PGAツアーでという厳しい舞台ではより鮮明になるような気がします。次の2日間は予選ラウンドよりは静かになるかなと思いますので、課題にじっくりと取り組んでもらって、最終的にトップ25であれば十分すぎる結果になるのではないのかなと思います。
後、2日間応援できるので嬉しいですね(^^)
八太郎さん、コメントありがとうございます。
さすがに2日目は調整段階であることを感じさせる内容となりました^^;
ただ、あれだけショットが乱れても最終的にイーブンでまとめているところが、彼のプレーのレベルの高さを物語っているように思いました。
痛みがでないことが一番ではあるのですが、実際にプレーしている姿を見ていると、どうしても期待してしまいますよね(笑)
痛みが出たことで、痛みが出るスイングをしていと捉え、スイングの修正に取り組んでいるようです。調整段階にありますので、残り2日間で少しでも良い状態に仕上げていってもらいたいですね。今日の内容から明日のバーディラッシュは想像しにくいですが、修正能力・調整能力の高い選手なので、期待しながら応援したいと思います。
golfさん、皆様お疲れ様でした
今日は三日間の中でティーショットが一番安定していたので応援するにもそれほどストレスを感じませんでした
ドライバーも飛んでましたし
ただ連続ボギー、特に6番の池が痛かったですね
調整段階とは言え、あと数個のバーディーをと気の早い私は期待してしまいます
明日の最終日は、ハイブリッドな松山英樹でもスコアボードを駆け上がれる事を見せてくれたら最高ですね
明日もよろしくお願いします
竜太郎さん、コメントありがとうございます。
6番パー5のセカンドは痛かったですね。せめてパーで終えていれば、もう少し流れも変わったのかなという気もします。
ティショットが安定してきたのは良かったのですが、肝心要のアイアンの精度が今一歩ですね。パッティングは良くはありませんが、悪くもないので、最終日はアイアンの修正がポイントとなるかなと思います。
調整段階なので仕方ないのですが、どうしてもプレーしている期待をしてしまいますよね(笑)。良いスコアが出ることも良いクスリになると思うので、最終日にそういう流れになって、少なくともトップ25フィニッシュはして終えてもらえたらと思っています。
最終日もしっかりと応援します!
golf さん、おはようございます。
2 年程前に「 無慈悲なまでに絶対強者 !! 」と評された頃と比べれば、何となく物足りない・・・・ティーショットからパッティングまでなかなか噛み合わない復帰戦の三日目となりましたネ。半年も前ならその日が「良くても or 悪くても」インタビューでは憮然として質問する方も辛そうに言葉少なかったはずなのに・・・この処の松山プロは「結果に結びついていなくてもいい感じになってきた。」とか「今一つ、つかめていない。」とか穏やかな受け答えを自然体で出来ているように昨日 & 今日のプレー後インタビューに感じたのは錯覚でしょうか ??
変わったと云うか ?、敢えて変えようとしているのか ?? ヤンチャな松山プロに何となく引き付けられていた小生としては一抹の寂しさを感じる事があります。
これも誰にも知られずに結婚し、ベビーまで授かった中で、年末年始 & 今回の手首負傷による心身とも家族をお互いが思い遣る貴重なリフレッシュタイムがゴルフ中毒の浄化に役立ったのかもしれませんネ。
golf 団長や応援団の皆々様から余計な事を・・・と、お叱りを頂くかも知れませんが悪しからず・・・・。
八太郎さん、コメントありがとうございます。
松山英樹にとって今週の最大の焦点は「無事に競技ゴルフができるかどうか」で、その次にショットやパットの状態を調整していくことなのではないかと思います。
ウェイストマネジメント・フェニックスオープンを途中棄権したときも、無理して続けると「選手生命の危機」に瀕するのではないかと感じたためでした。
そのような状態からの復帰戦なので、まずは痛みが出ずにプレーができることが嬉しいのだと思いますし、試合に出れずに悶々とする時期を脱することができた喜びのほうが大きいのかなと、個人的には感じています。
本人もプレー内容には納得していないと思います。でも、今週の最大のハードルを越えれそうな安堵感と、大好きなゴルフをできる喜びのほうが大きいので、穏やかな感じになっていると思います。
明日も無事に終えることができれば、マッチプレーのときには、マスターズに向けてピリピリした面も出てくるのではないかと思います。
いろいろと調整しているようなので、最終日に良い方向にもっていけるキッカケを掴んでくれることを期待しながら、応援したいと思います。
golfさん、いつも温かいコメントありがとうございます!
回れている喜びがある!そうなんですよね、松山Pは。
今回は皆様方と同じく彼のプレイを見守ると心に決めてた筈なのに いつの間にか熱くなり
得意のアイアン 池ポチャ 夜中に叫んだり(-_-)
ただ後半で左手首を 気にするしぐさ
明日一日 無事にプレイ出来ますように。
彼の喜びが 増えますように祈ってます!
ノアちゃんのママさん、コメントありがとうございます。
応援する側は、試合に出る以上は良い結果を期待してしまいますよね。それが自然なことだと思います。
復帰戦で調整段階でも、ある程度のプレーができ、ある程度スコアをまとめれてしまう実力があるので、なおさら期待してしまうのは当然かなとは思います。
ただ、松山英樹には私達の期待は横においてもらって、自分の課題の克服と、目標へのステップを踏むことに集中してもらいたいです。ファンの願望は基本的に勝手なものなので(笑)
明日もしっかりと応援します。
golf さんお早うございます。
復帰一戦目、普段通りの落ち着いたプレーが出来ていると思っていましたが、2日目 & 3日目 & 最終日と振り返れば・・・・「痛めた手首の再発への不安」「練習量が今までの様に出来ていなかったことへの不安」「研ぎ澄まされた試合勘への不安」・・・・今回は傍観者が感じる何十倍もの不安プレッシャーの中での4日間だったように思えます。
最終日の OUT に入ってからの球のブレに対しても、松山プロ自身が一番怒りを感じていたのではないでしょうか?? 途中何度かリカバリーが上手くいった際に無二の相棒‘進藤キャディ’がわざとオーバーアクション気味に松山プロを盛り上げるシーンもTV画面に映ってましたが、4月のマスターズには心身ともリフレッシュされた松山プロに戻る事を信じています。
その前に、もう間もなく‘ WGC デルテクノロジーマッチプレー’控えています。ストロークを意識せずにマッチプレーの中で目指すべきショットチャレンジを果たしてください。当面の目標はメジャー制覇 4/5 ~ のマスターズですから。。
golf さんもまだまだ気が抜けない日々が続きますが、くれぐれも御自愛の上頑張って下さいませ。
golfさん、皆様お疲れ様です
残念でした
ストレスフリーの位置での最終日の後半、いつもならリーダーボードを駆け上がる松山英樹がいるはずでしたが、真逆の展開でした
もっと叩いてもおかしくないインでしたね
原因が久々の実戦での72ホールによる、単純な疲れだといいですが
今週の最低限、「4日間を無事に戦う」はクリアしたので、前を向きたいです
マキロイも復活し今年のPGAは昨シーズンよりタフな状況のようで、松山英樹ものんびりしてられませんね
女子テニスでは、新しいスターが誕生しました。地名苗字つながりであやかりたいものです
今週は水曜深夜からなので強行軍ですが、次戦もgolfさんよろしくお願いします
golfさん、皆様、4日間お疲れ様でした。
松山選手の復帰戦、色々な意見もあるかとは思いますが、まずは4日間回れる身体で戻って来られたことに安堵してます。
今回はやはり勝ち負けのレベル感には達していなかったのでしょう。マスターズに向けての調整だとは思いますが、他の選手の仕上がり具合を見る限り、やや遅れぎみかなという印象は否めません。怪我がありましたから仕方ないですね。
それでも地力がありますから、次戦、そしてマスターズ本番までの調整で調子が上がって行くことに期待しています。ただ次戦がマッチプレーというのが、最終調整としては良いのか悪いのか。もし序盤で敗退した場合は、ヒューストンでの最終調整もありかなと思うのですが、多分無理はしないですかね。
それにしても優勝したマキロイ、タイガー、ステンソンは順調に照準を絞って仕上げてますね。マキロイの後半は本当に圧巻でした。タイガーもまさかのOBまでは見せ場を作りました。ステンソンもショットはキレキレです。今年のマスターズは好調で乗り込むビッグネームが多そうなので、面白くなりそうですね。
golfさん、更新ありがとうございます。皆様がおっしゃるように、まずは痛みなく4日間完走出来た事を喜びたいと思います。今日の後半は久々の本戦4日間で疲れもあったのかなと思いますが、左に引っ掛けるショットがいくつかあったので本人的にありえないミスで、結果気持ちが切れてしまったのかもしれませんね。
試合の方は、ビッグネームの優勝争いで大変見ごたえがありましたが、みんなが着実に仕上がっているのを目の当たりにして、何とも言えない気持ちになっています・・・が、マキロイ選手にしても、先週は予選落ちでしたから、トップ選手であればあるほどちょっとしたきっかけ(←ブラッド・ファクソンさん?)ですべてが噛み合うのかもしれませんね。
今週のマッチプレーで少しでもいい調整が出来ますように。
久々の徹夜応援4日間で身体がバラバラしてますが(^^;)今週もしっかり声援を送りたいと思います。golfさんもどうぞお体ご自愛くださいませ。
八太郎さん、コメントありがとうございます。
ショットのたびに故障した箇所は大丈夫かなと確認しながらラウンドが続いて、本人が想像していた以上に疲れていたかもしれないですね。難易度も下がるインで、プレッシャー少ない位置でのプレーで伸ばせるはずでしたが、崩れてしまいましたので、4日間の疲労の蓄積があったのかもしれないですね。
今週から中2日で水曜日からのプレーになるので、調整の時間は多くありませんが、この4日間で得た内容を生かして、少しでも納得行く状態でマスターズに行けることを願うばかりです。ただ、無理だけはしないでほしいですね。マスターズの後にもメジャートーナメントは3つ残っていますので。
すぐに応援となりますが、体調をととのえて頑張りたいと思います。応援お疲れ様でした。
竜太郎さん、コメントありがとうございます。
らしくないサンデーバックナインでしたが、実戦不足と故障を気にしながらの4日間に疲労が影響したのかなと思っています。12番のミスで気持ちがキレてしまったというのも、らしくないといえばらしくないのですが、復帰戦としては十分だったのではないかと思っています。
今年のPGAツアーはタフですね。若い実力者、実績十分のベテランの両方が良い状態なので、優勝争いも見応えがありますが、その分勝つのも大変そうです。メジャーでの争いは激しいものとなりそうですが、すこしでも良い状態で松山英樹がマスターズを迎えてくれることを願うばかりです。
水曜日の夜に始まるのは、少々タフなスケジュールですが、しっかりと応援できるように準備したいと思います。また来週もよろしくお願いします。
マークさん、コメントありがとうございます。
他のトッププレイヤーが良い状態でマスターズを迎えようとしているので、現状をもどかしく感じるのは否定し難いところですね。理想を言えばバルスパーで叩いてから、アーノルド・パーマーでストロークプレーの仕上げをしたほうがよかったとは思います。ただ、体調のことは本人とトレーナーさんにしかわからないことなので、判断を信じるしかないですね。
今年のマスターズは見どころが多すぎて大変なことになりそうです(笑)。そこに向けた準備もしっかりとしておこうと考えています(笑)
ACEさん、コメントありがとうございます。
私も久々の4日間の深夜、早朝応援で少々疲れが残りました^^;
まずは4日間無事にプレーができたことが収穫だと私も思います。マスターズに間に合うかどうかと言われると大丈夫とも言えないのですが、ACEさんがおっしゃるとおり、ちょっとしたことで大きく変わる高いレベルにある選手ではあるので、マッチプレーでそうなることを願うばかりです。
マスターズそのものは楽しみな顔ぶれが揃ってきました。松山英樹がその中心であったら最高だったのですが、それはちょっと難しそうな気配です。ただ、何とかなるのではないかという期待もどこかで持ち続けているのも事実で、そうなることを願いながらしっかりと応援したいと思います。
水曜日の夜に備えていきたいと思います。応援お疲れ様でした。
golfお疲れ様でした。
何時もでしたら最終日のバックナインはアンダーですのに4オーバーとは・・、後味悪かったです。チト疲れましたかね。いろいろショット、試してたんでしょうか?
でも、インタビューではそれほどご機嫌斜めでもなかったようにうかがえました。4日間やれましたし、疲れが残らないようケアーしてほしいです。
照準は4月6日に定めてじっくり調整してもらいたいです。
それにしても、マキュロイもパターが入りだすと手が付けられませんね、
俺を忘れるな!ってとこでしたね。
次週、次々週と続きます、GOLFさん宜しくお願いします。
目いっぱい応援します。
golfさん、今週もありがとうございましたm(_ _)m
皆さま、応援お疲れ様でしたm(_ _)m
まずは無事に4日間完走出来てホッとしました。
golfさんや皆さまのコメントを読ませて頂き、そうそうと頷きながらマスターズに向けて状態が上がってくれればと祈る気持ちです。
それにしても今週はショートゲームの素晴らしさが目立つと思っていたら、この結果にも関わらずスタッツは1位だったんですね^^;
本来のショットがあれば。。。
ファン心理は我が儘です。
バックナインは皆さまが仰るように久しぶりの試合で疲れが出たのと、上位を目指して力が入ったのかしらとも思いました。
フロントナインをピンチの連続でも凌いでスコアを伸ばしたからベスト10を狙ってイーグルを取りにいった12番ホールの2打目の失敗で集中力が切れちゃったかしらと。
基本、負けず嫌いですから痛みの不安が減り予選通過したら少しでも上を目指すのが松山pですから。
松山pのホールアウトを見届けて一日出かけていたので、インタビューも優勝争いもまだ観ていません。
でも帰りの電車でgolfさんの分析や皆さまのコメントを読み、タイガーが戻ってきたらビッグネームがどんどん調子を上げてきて今シーズンは凄い事になりそうでワクワクしてきました。
勿論、主役たちの中に松山pがいてくれたら最高です。
それでも彼の長い競技生活(そうあって欲しい)を考えると、今シーズンが全てではないのでこの苦境から沢山学んで欲しいです。
何しろ退屈だったこの一ヶ月半に比べて、この4日間の睡眠不足の楽しい事(笑)
golfさん、水曜日からまた宜しくお願いしますm(_ _)m
golfさん、みなさん、お久しぶりです。
まずは4日間無事にプレイできたことを嬉しく思います。
これからですよね。
元気そうな松山英樹を見られただけで、わたしは幸せです。
golfさん、どうぞお身体を大切にまたよろしくお願いいたします。
goodshotさん、コメントありがとうございます。
パッティングが入りだすと止まらないのはショット力に優れた選手の特性だと思います。マキロイはショット力が素晴らしいので、パッティングが決まりだすと手がつけられなくなりますね。松山英樹にも同様のことが言えるのですが、まだ今はショットの立て直しが急務の課題ですね。
バックナインはらしくなかったですが、「久々」が重なったことも影響があったと思います。4日間トータルで戦う試合勘は実戦でしか磨けないので、それが不足しているのは事実なので。本当はもう1試合ストロークプレーをやってほしかったですが、日程上、仕方ありません。
とにかくショットの状態がもどってくることを願いながらマッチプレーも応援します。お疲れ様でした。
みちさん、コメントありがとうございます。
今季に関しては、少々出遅れた感がありますが、マスターズ以降の夏場にピークを持っていくというのであれば、まだチャンスはあるかなと思っています。マスターズからプレイヤーズくらいまでは思ったような位置ではプレーができないかもしれません。
ただ、こういった経験から何が「やりすぎ」で何が「バランスの良い」ものなのかを学んでいけるのではないかと思います。自分の体を鍛えると同時に労るということも大切な年齢に差し掛かってきますので、今回の経験を生かして息の長いプレイヤーになってほしいです。欲を言えばミケルソンのように若い選手の壁になれる選手になってくれたら最高です。水曜日からしっかりと応援していきたいと思います。
ぼのぼのさん、コメントありがとうございます。
まずは4日間、痛みが出ることもなくプレーができたので良かったですよね。本人の意識もラウンドを重ねるごとに、「痛みが出ないか」というところから「ショットの調整・修正」へ比重の大きさも変わっていきましたので、良いステップを踏めたアーノルド・パーマーではなかったかと思います。
マスターズまでに仕上げようと無理をしすぎると再発の可能性があるので、練習量を増やすのではない、効率的な方法を模索しながら頑張ってもらいたいです。
お気遣いありがとうございます。マッチプレーもしっかりと応援できるように準備していきたいと思います。