松山英樹は優勝候補5番手評価!BMWチャンピオンシップ2018のパワーランキング

BMW Championship_Catch

松山英樹はスコティッシュオープン、全英オープンと連続予選落ちを喫し、さらにはディフェンディングとして出場したWGC-ブリジストンインビテーショナルは39位タイ、全米プロゴルフ選手権は35位タイという不本意な成績に終わってしまいました。

この時点でのフェデックスカップ(FedexCup)ランクは88位で、30名のみが進出できるツアーチャンピオンシップへ5年連続での出場は厳しいかと思われました。

しかし、レギュラーシーズン最終戦のウィンダムチャンピオンシップへの出場を決断し、そこで11位タイでフィニッシュし76位にランクを上げ、さらにプレーオフ初戦のザ・ノーザントラストでも15位タイと連続トップ15フィニッシュで、58位に上昇しました。

この時点で第3戦のBMWチャンピオンシップの進出が濃厚な状況となったのですが、残り2戦で連続トップ8くらいの成績が必要な状況で、最終戦への進出の見通しは明るくありませんでした。

そのような中で迎えたデルテクノロジーズ・チャンピオンシップでは42位タイと今一歩の出だしから、34位、25位とジリジリと順位を上げ、最終日は65で猛追し4位タイでフィニッシュしました。その結果、3試合でフェデックスカップ(FedexCup)ランクを60位上げて28位でBMWチャンピオンシップを迎えることとなりました。

メジャーを含めたビッグトーナメントが続く時期は不本意な結果に終わったものの、2017-18シーズン終盤にきてようやく復調の気配を見せています。その松山英樹はBMWチャンピオンシップでは優勝候補の有力な一角として評価されています。

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PGAツアー公式サイトが優勝候補5番手に評価

PGAツアー公式サイトのロブ・ボルトン氏によるパワーランキングは以下のとおりとなっています。

  1. ブライソン・デシャンボー
  2. ジャスティン・ローズ
  3. ダスティン・ジョンソン
  4. トニー・フィナウ
  5. 松山 英樹
  6. ブルックス・ケプカ
  7. ジャスティン・トーマス
  8. フランチェスコ・モリナリ
  9. ローリー・マキロイ
  10. キャメロン・スミス
  11. カイル・スタンリー
  12. パトリック・カントレー
  13. ジェイソン・デイ
  14. フィル・ミケルソン
  15. ティレル・ハットン
  16. ジョーダン・スピース
  17. ラファエル・カブレラベロ
  18. トミー・フリートウッド
  19. アダム・スコット
  20. ポール・ケーシー

ランクインしても15位前後という状態が続いていたのですが、久々にトップ5評価となっています。松山英樹に対するコメントは以下のとおりとなっています。

Peaking at the perfect time. Since a T11 at Sedgefield, he’s added a T15 at Ridgewood and a season- and personal-best T4 at TPC Boston where he ranked third in strokes gained: putting.

『完璧なタイミングで調子がピークに達しようとしている。セッジフィールド(ウィンダムチャンピオンシップ)で11位タイ、リッジウッド(ザ・ノーザントラスト)で15位タイでフィニッシュした後、TPCボストン(デルテクノロジーズ・チャンピオンシップ)では今季のベストとなる4位タイでフィニッシュし、そこではストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)が3位だった。』

海外メディアでも「パッティングがホット(好調)な時の松山英樹はアンストッパブル(止めることができない)だ。」と評されることが少なくありません。

ウィンダムチャンピオンシップではストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショット全体の貢献度)が7位でしたが、ストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)が63位と下位に沈みました。

ザ・ノーザントラストではストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショット全体の貢献度)が13位でしたが、ストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)は41位とイマイチでした。

しかし、4位タイとなったデルテクノロジーズ・チャンピオンシップではストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)が3位でしたが、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショット全体の貢献度)が27位と今一歩にとどまりました。

この3戦で状態は上がってきていますが、それでもなおショットとパットが噛み合ったとは言えないスタッツのバランスです。ショットとパットのバランスがとれた場合には、エリートレベルのフィールドとなるBMWチャンピオンシップでも十分に優勝が期待できると考えられるところまで復調しています。

BMWチャンピオンシップは、5年連続のツアーチャンピオンシップ進出がかかるため非常に重要なのですが、同時に復活の優勝があってもおかしくないため、そちらの期待もかかるトーナメントとなります。

予選落ちはありませんが、最終戦進出と優勝争いのためには出遅れたくはありません。まずは初日を上手く滑り出したいところです。

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