松山英樹が5年連続5回目となるダンロップフェニックスゴルフトーナメント2015に出場します。
昨年の大会ではプレーオフの末に、日本人7人目となるダンロップフェニックストーナメント優勝者となった松山英樹でした。
WGC-HSBCチャンピオンズ2015で痛めた右背筋は問題がないようなので、連覇への期待がかかるところです。
その松山英樹のダンロップフェニックストーナメント2015の全ラウンド結果速報です。
目次
松山英樹の全ラウンドのプレーの速報と結果
松山英樹のダンロップフェニックストーナメント2015のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。
過去の大会成績 |
第1ラウンドのプレー詳細速報:17位T |
第2ラウンドのプレー詳細速報:11位T |
第3ラウンドのプレー詳細速報:4位T |
第4ラウンドのプレー詳細速報:2位T |
松山英樹の過去の大会成績
松山英樹はアマチュア時代に2度、プロ転向後に2度の計4度ダンロップフェニックストーナメントに出場しています。
そこの過去の4大会の成績は以下のとおりとなっています。
- 2011(+5) 43位T
- 2012(-11) 2位
- 2013(-3) 6位T
- 2014(-15) 優勝
過去4回の出場では2011年の初出場以外はトップ10を継続している相性の良い大会・コースと言えます。
2012年はアマチュアとしての出場でしたが、優勝したルーク・ドナルドとは5打差をつけられたものの2位となっています。
2013年は2015年と同様にWGC-HSBCチャンピオンズでの棄権し、三井住友VISA太平洋マスターズに出場した後の試合でした。
この時は体調が万全とは言いがたいものだったのですが、3アンダーで6位タイでのフィニッシュとなっています。
2014年は4日間ともにジョーダン・スピースと同組でまわり優勝争いを繰り広げました。そのジョーダン・スピースには72ホールで競り勝ったものの、東北福祉大学の先輩である岩田寛とプレーオフになりました。
そのプレーオフ1ホール目に岩田寛がティーショットと2打目をミスする中、バンカーからの2打目を手堅く刻んでパーを拾い、日本人プレイヤーでは7人目となるダンロップフェニックストーナメント覇者となりました。
ROUND1:4バーディ・3ボギーの1アンダーで17位T発進
第1ラウンドはジミー・ウォーカー、ダニー・リーとの組み合わせで、午前9時35分に10番ホールからスタートしました。
初日のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。
今日は4バーディ・3ボギーとものすごく悪いわけではなかったのですが、不完全燃焼感の残る出だしとなりました。
フェアウェイキープ率は64.29%でフィールド全体でも5位と上位となり、アイアンは抜群というほどではありませんでしたが、パーオンできなかったのは3ホール(83.33%)だけ、パーオン率では2位と多くのバーディチャンスを作りました。
しかし、グリーンにうまく対応できず沈めごろのバーディチャンスをものにすることができませんでした。
総パット数は34、パーオン時の平均パットは1.867で60位とバーディを多く奪ってスコアをのせるようなパッティングではありませんでした。
今日はパーオンできなかった3ホールでボギーを叩くなどスクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)も0%と粘りきれませんでした。
これはアプローチで完全に寄せきれなかったという側面があるものの、1.5m-2.0mといった沈めるべき距離のパーパットを外していますので、やはりグリーン上に課題が感じられる初日でした。
プロアマが中止になるほどの雨によりグリーンが柔らかくなった分、ショットがとまりやすくなっていましたが、グリーンが遅くなったことには対応しきれなかった初日でした。
ドライバーやアイアンの状態もベストではないものの、まずまずの状態だったように見受けられましたので、2日目以降にグリーンにアジャストできるかどうかが、連覇に向けた課題となりそうです。
ROUND2:5バーディ・2ボギーの68で3つスコアを伸ばして10位タイに浮上
第2ラウンドはジミー・ウォーカー、ダニー・リーとの組み合わせで、午前10時10分に1番ホールからスタートしました。
今日は5バーディ・2ボギーの69で3つスコアを伸ばして4アンダーとし、首位と3打差の11位タイに浮上しました。
今日はパーオン率が初日の83.33%(15/18)からやや落として77.78%(14/18)となり、バーディチャンスの数は減ったものの、パッティングが昨日よりは入ったためバーディを多く奪うことができました。
昨日はパーオン時の平均パットが1.867だったのですが、今日の第2ラウンドでは1.714、総パット数も34から30に改善されました。
ただ、全てのチャンスをものにしたというわけではなく、13番では1.0m弱のバーディパット、15番では50cm程度のパーパットを外すなど、もったいないものもありました。
9番のボギーも沈めることができる距離でしたが、14番では7.0m以上のロングパットを沈めるなど良いものもありました。
パッティングは良い状態とは言いがたいですが、昨日よりはアジャストしてきていますので、決勝ラウンドでのさらなるアジャストに期待したいところです。
不完全燃焼感は昨日に引き続きありはするのですが、今日のラウンドで松山以上のスコアでまわったのは5人しかいませんので、全体としてみれば悪いものではありませんでした。
ただ、首位で抜けだしてもおかしくない数のバーディチャンスがあり、パーオンできなくても良いリカバリーを見せていた分だけ、グリーン上で取りこぼしているという印象が強くなるという感じでした。
あともう少しパッティングがアジャストできればムービングサタデーで首位を捉えることもできるショットの状態ではありますので、明日の爆発に期待しています。
ROUND3:上がり2ホールで一気に3つスコアを伸ばして4位タイに浮上!
第3ラウンドは黄重坤、張棟圭との組み合わせで、午前10時45分に1番ホールからスタートしました。
その第3ラウンドのホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。
今日は1イーグル・4バーディ・2ボギーで4つスコアを伸ばしてトータル8アンダーとしてプレーを終えました。
3日目もこれまでの2日間と同様に短いパットを外してスコアを伸ばせないもどかしい展開となりました。
フロントナインではパーオンできなかったのは1ホールだけでしたが、2バーディ・2ボギーとスコアを伸ばせませんでした。
そして3日目全体でもパーオン率は83.33%(15/18)と多くのバーディチャンスを作り続けましたがグリーン上で上手く行かず、スコアを伸ばせない展開が続きます。
3番パー3では1オンに成功したものの1.0mくらいのパーパットを外しての3パットでボギー、バックナインでは15番と16番でいずれも2.0m以内のバーディパットを外すなどショットでチャンスをつくるも活かしきれません。
17番パー3を迎えた時点では5アンダーで首位と5打差という状況で連覇は遠ざかりつつありましたが、5.0-6.0mくらいの難しいラインのバーディパットを沈めて流れが変わりました。
18番パー5ではサングラスが飛ぶほどのティーショットでフェアウェイをとらえ、残り220ヤードをユーティリティで打ったセカンドで2オンに成功します。
そして2.0mくらいのイーグルパットを沈めて8アンダーとしてプレーを終えました。
首位の宮里優作とは4打差と差は開いていますが、ショットは良い状態で安定しています。
第3ラウンドのフェアウェイキープ率は71.43%でこのラウンドでは3位タイ、3日間通算では66.67%で2位となっています。
さらに飛距離でもドライビングディスタンスが287ヤードで5位となっていますので、トータルドライビング(ドライビングディスタンスとファアウェイキープ率の順位合計)は1位となっています。
更にパーオン率は81.48%でフィールド全体で1位となっています。
日本ツアーのスタッツにはないのですがトータルドライビングとパーオン率のランクを合計したボールストライキングは、両方共に1位のため当然フィールド全体でトップとなります。
ティーからグリーンまでのショットのスタッツはいずれも上位に入っているため、かなり多くのバーディチャンスをつくれています。
今日も多くのチャンスを逃しながら、結果として4ストローク伸ばしていますので、上がりの2ホールのようにパッティングが入ってくれればビッグスコアが期待できる状態です。
明日の最終日はバックナインで2打差以内の優勝争いを繰り広げられるように、サンデーヒデキの爆発力を見せてくれることを期待しています。
ROUND4:最終18番2日連続イーグルも2打及ばず2位タイに
松山英樹の最終ラウンドのホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。
今日は1イーグル・4バーディ・2ボギーと4つスコアを伸ばして12アンダーとしたものの、14アンダーの宮里優作には及ばず2位タイで終わり連覇はなりませんでした。
今日もショートパットに苦しめられました。2番と3番ではいずれも微妙な距離のパーパットを外してしまったその差がそのまま優勝した宮里優作との差となってしまいました。
3つあったパー5は1イーグル・2バーディと完璧に仕留めるあたりは、さすがという一言に尽きるのですが、2番と3番の連続ボギーを取り戻すことに費やされてしまったことが響きました。
4日間のキースタッツは以下の表のとおりとなっています。
フェアウェイキープ率は64.29%(9/14)、64.29%(9/14)、71.43%(10/14)、64.29%(9/14)と推移してトータルでは66.07%(37/56)でフィールド全体で1位。
ドライビングディスタンスは4日間トータルで287ヤードで同6位。
パーオン率は83.33%(15/18)、77.78%(14/18)、83.33%(15/18)、77.78%(14/18)と推移し、最終的には80.56%(58/72)でこちらもフィールド全体1位となりました。
このようにショットに関しては世界屈指のショットメーカー、ボールストライカーと評される実力を存分に発揮してくれました。
その一方で苦しんだグリーン上では、パーオン時の平均パットが1.867、1.714、1.7333となかなか良い状態にならず、最終日にようやく1.6429となったものの、爆発的なスコアを出すには足りない数字に終わりました。
最終日はピンポジションが難しくなったこともありベストスコアはウィル・ウィルコックスの66となり、松山英樹の67はそれに次ぐスコアとなりました。
そのため良いスコアではあったのですが、完璧に近いゴルフができたという1日ではありませんでした。
この4日間で2.0m以内のパットを外したうちの半分が入っていれば20アンダーに突き抜けるくらいショットは他の選手を圧倒するものだっただけに、惜しまれる面があることは否定できません。
CIMBクラシックでもショットはかなり素晴らしかったのですが、ダンロップフェニックスと同様に2.0m前後のパットに苦しみました。
CIMBクラシックでもこの距離のパットが半分入っていれば、優勝に手が届いていました。
ブリジストンインビテーショナルからプレーオフシリーズまではショットがなかなか良くならなかった一方で、パッティングは2014-15シーズンの中で一番良い状態でした。
しかし、新シーズンになってショットが復調してくると、良くなっていたパッティングが再び不安定になるなど、なかなかショットとパットが噛み合わない1年となっています。
それでも上位フィニッシュをし続けて世界ランクのトップ20を維持していますので、間違いなく底力がついていることも感じさせる1年でもあります。
ヒーローワールドチャレンジはフィールドの顔ぶれをは、松山英樹のショットをもってしても、完全に圧倒することは難しいハイレベルなもので、どうしてもパッティングが良くないと勝つことがができません。
情報は少ないのですが、バハマのコースはバミューダ芝のようで、あまり得意ではない芝のため、アジャストなしには優勝には手が届きません。これからの調整に期待したいところです。
ヒーローワールドチャレンジはPGAツアーの公式戦ではありませんが、世界ランクの対象となるトーナメントですし、何よりレベルの高いフィールドで勝つことができれば大きな自信になります。
ダンロップフェニックスでの決勝ラウンドでの2日間続けての最終ホールでのイーグルは、ここ最近影を潜めかけていた松山英樹らしい勝負強さを感じさせるもので、今年の最終戦となるであろうヒーローワールドチャレンジに向けて期待を感じさせてくれました。
ジョーダン・スピースが昨年のヒーローワールドチャレンジを制して、メジャー2勝と世界ランク1位の足がかりをつくったようなステップアップを松山英樹にも期待したいところです。
このダンロップフェニックスの2位タイの成績により世界ランクのポイントを12.0ポイント獲得したため、13位もしくは14位にランクを上げることができるのではないかと予想されます。
ヒーローワールドチャレンジの結果次第では世界ランクの自己最高を更新するだけでなく、トップ10に手が届く位置まできていますので、1年の総決算となる戦いでの躍進に期待したいと思います。
コメント
お疲れ様です。
ツイ-トお疲れ様でした。
「-1」終了でしたかぁ・・
ちょっと物足りなかった初日でした。
4バ-ディ・3ボギ-・せっかくのバ-ディも
ほぼボギ-で帳消しに預金が出来ませんでしたねぇ。
チャンスを掴み切れずに初日が終了。
予選通過を是非にして頂きたいので・
2日目「ノーボギー」で上位争いに・・
怪我・背中痛は問題ないとの事ですので、一安心。
凄いギャラリーでしたでしょうねぇ(笑)。
明日に期待してます。
ゆりさん、お疲れ様です。
ホールアウト後に「内容が良くなかった」と話していましたが、そんな感じでした。
3つのボギーのうち2つはパーセーブできるようなものだったので、もったいないかったです。
明日どれだけグリーンにアジャストできるかになりそうです。まだ上が見える位置なので、少なくとも首位と3打差には詰めてもらいたいです。
golfさん、更新ありがとうございます。
インターネット中継が見られない時間帯もあったので、ツイッターでの実況とても助かりました。
今日はグリーンに苦戦していましたね。バーディーを狙える距離やパーでしのげそうな距離がいくつか決まっていればと思いましたが、上位と差は開いてないのでこれからのチャージに期待したいと思います。
明日は1番スタートなので、序盤で伸ばしてもらいたいですね。
ACEさん、お疲れ様です。
パッティングで決まっていればという1日で、少し残念ではありますが、まだ追いつける差で、全体的にダンゴ状態なので、まずは2日目に差を詰めてもらいたいです。
インはタフなホールが多いので、アウトで3つは伸ばしたいです。そのためにはパー5は確実に仕留めて欲しいです。
golfさん、こんばんは。
久しぶりに松山のショットを(しかもアップで)繰り返し見ましたが、下半身がドッシリとして一段と逞しくなった感じでした。その弾道も含めて、やはりナマで見る価値は十分にありそうですね。ラウンド中の表情からは余裕のようなものが感じられ、同伴のJ.ウォーカーと和やかに談笑しながらグリーンに向かう姿は頼もしくもあり、取り合えずロー・ギアでスタートして合わせ所を探っているといった感じでしたが・・・。
足首の捻挫、背中痛などの影響は無さそうで安心しました。明日、ギアをもう一段上げて、(調子はイマイチと言ってますが)PGAのヤングエリートとしての力を見せてくれると思いますよ。
老ゴルフウォッチャーさん、コメントありがとうございます。
まずは体調に問題がなさそうなのが何よりでした。
松山のショットの音はすごかったですね。音が違いました。世界のトッププレイヤーだと感じさせる迫力のあるものでした。
アジャストできれば差を詰めていけるだけのショットはあると思いますので、2日目の爆発に期待しています。
1番からのプレーに間に合い、静かに応援してきました。
ショットは良かったのですが、バーディチャンスのパットを沈めることができませんでした。
試合後、パターの練習をもくもくとしてました。
D.リーと笑顔で話しながらラウンドする姿は頼もしかったです。(息子の成長を見守る母親ですね)
リーは+2だったのに気付けば−1、地味なプレーですが、確実なプレーで、フィデックスカップ最終日に松山と回りたしかバーディ数は同じですがノーボギーで5位になりましたが、納得しました。
時々背中に手をやったり、足のストレッチをしていましたが、無理せず4日間プレーして欲しいです。
J.ウォーカーは日程的に疲れがでたのでしょうか?今日は元気がありませんでした。
最終日のプレーは現地で応援出来ませんが、土曜日までしっかり応援してきます。
まりころさん、現地から情報ありがとうございます。
まりころさんの情報から察するに、全く違和感がないというわけではなさそうですね・・・。
試合に出ると決断した以上、言い訳をしないというのが彼の信念でもありますので、本当の状態は様子から推測するしかありませんが、無理はしないで欲しいですね。
現地であの松山のショットの音を聞けるまりこさんが、羨ましいです(^.^)
自分も現地に行けるようにスケジュールを調整していたのですが、大きい仕事が入ってしまい断念せざるを得ませんでした(T_T)
松山が良いプレーを出来るように熱い応援をよろしくお願いします。
お疲れ様です。
14番長いパ-パット素晴らしい・・
15番ボギ-痛い・・18番上がりバ-ディ
明日に繋がりますねぇ。
明日からの決勝戦はノ-ボギ-で行って欲しいですねぇ。
上位も今いち伸びてませんので食い込むチャンス。
是非、最終日最終組へと駒を進めて欲しいと願ってます。
「まりころさん」・現地応援してるのですねぇ。
羨ましい(笑)。
私達ファンの分も熱い眼差しを一杯向けての
応援宜しくお願いします。
現地報告、楽しみに待ってます。
golfさん、更新ありがとうございました。
松山選手だけのプレーをみていると、本人は相当納得していない表情ですし、残念なショートパットなどもあったので、こちらも連動してとても重~い気持ちになってしまいますが、全体の結果を見れば、golfさんおっしゃるように松山選手以上のスコアで回ったのが5人、結果も首位と3打差としっかりその差も縮まっているのですよね。
修正能力の高い松山選手なのでパッティングも日に日に良くなって行く事を期待します。
追伸)岩田選手も良いスタートを切りましたね。明日もしっかり伸ばして上位に残れますように(^^)/
ゆりさん、お疲れ様です。
本人は納得していないと思いますが、ショットは十分すぎるレベルだと思います。
しかし2.0m以内のパットがCIMBクラシックくらいから入らないです^^;
CIMBクラシックでは2.0m以内が半分入っていれば優勝できるくらいチャンスが多かったですし、今回のダンロップフェニックスもそうですね(T_T)
何とかこの壁を乗り越えてもらいたいです。
今日は青木さんがかなり具体的に松山のパッティングのストロークについて分析していたので、ぜひ本人アドバイスして上げて欲しいです。
ACEさん、お疲れ様です。
ショットの内容だけであれば2日連続でビックスコアが出て、2位以下を引き離して抜け出せるくらいチャンスをつくれているので、どうしてももどかしい感じになってしまいますよね^^;
青木さんがいろいろとパッティングについて分析してくれていましたので、中継で分析するだけでなく、本人に直接アドバイスしてあげて欲しいです。
なんとか決勝ラウンドでパッティングがアジャストできることを願うばかりです。
藤本佳則、岩田寛と東北福祉大学の先輩が頑張っていますので、松山も負けずにスコアを伸ばしてくれることを願っています。
今日は全ラウンドについて回りました。
今日もショットは良い感じでしたが、いまいちピン側につけることができませんでした、つけたらパットが…
今日ももくもくとパットの練習をしていました。
本人が口惜しがってるのがヒシヒシと伝わってくるので、こちらが胃がいたくなりそうでした。
すごく考えながらパットを打っている感じでした。
なにかつかんだら優勝はすぐそこ!がんばれ!
18番ホールの3人バーディで観客が盛り上がりいい雰囲気で試合が終了したことが、明日からのプレーに良い結果をもたらしてくれますように…
昨日、今日の組合せは今回の試合では1番だと私は思ってますので、明日は飛行機の時間の都合で最後まで現地で応援することができませんが、満足しています。
まりころさん、お疲れの中コメントありがとうございます。
首位に浮上できるくらいチャンスの数はあったので、松山本人もフラストレーションが凄く溜まっている感じでした。テレビの画面からもヒシヒシと伝わってきましたので、間近でつぶさに見ているとなおさらではないかと思います。
ダニー・リー、ジミー・ウォーカーとの組み合わせはPGAツアーでもFeatuerd Groupに選ばれるような質の高い組み合わせなので、羨ましい限りです(笑)。
全体的にプレーの流れは重かったですが、それでも首位との差を詰めることができましたので、最終18番のバーディが良い流れにつながることを私も願っています。
明日も松山の現地応援をよろしくお願いします。
お疲れ様です。
バ-ディ・イーグル・締めで最終日に気持ち良く
繋がります。
惜しいパットが幾つか有りましたが、我慢の
17・18番にやっと来ました(笑)。
ノ-ボギ-でトップに躍り出るチャンスが見えて
来ました。
国内戦いい形で終わり、次戦ヒ-ロ-ワ-ルドチャレンジにも今年最後の最高の形で終わってくれたら
最高ですねぇ。
「まりころさん」有り難うございます。
ゆりさん、お疲れ様です。
あのバーディとイーグルで、それまでのフラストレーションがかなり解消されました(笑)。
2.0mくらいのチャンスにつけても、見ていても入るイメージがなかったのですが、17番と18番で良い感じになったので、これが明日の1番ホールから出てくれることを願っています。
逆転優勝が最高のシナリオですが、そうでなくてもヒーローワールドチャレンジに弾みがつくような最終日にしてもらいたいです。
golfさん、更新ありがとうございました。
17番18番は痺れましたね(*^^*)
ショットが良くなっているのでパッティングがあと半分でも決まってくれていたいたらと思いますが、良い上がり方をしたので明日は久々のサンデーヒデキをみせてもらいましょう(^^)/
明日も宜しくお願いします
ACEさん、お疲れ様です。
特に18番の2オンは見ていて痺れました!世界のトッププレイヤーなのだということを感じざるをえないショットでした。スタンドの観客の歓声もすごかったですよね~。松山らしい上がり2ホールの強さを見せてくれたので、サンデーヒデキに期待せざるをえないですね(^.^)
18番まで応援することができました。
ショットはすごく良いのに…パットが…今日も胃痛?
と思っていましたが最後の2ホールでみせてくれました。
ショットは一番飛んでましたし、フェアウェイキープも バッチリ(昨日、木立の中 に入ったのが1度だけ)
今日もいいところにつけながらパットをはずして頭をかいてたので、「ぼくちゃんまたやっちゃったポリポリ」とつぶやいたら、隣のおじいさんが「まだ若いからしかたがないよ」と答えてくれました(笑)
昨日はウォーカー、リーがグリーン上で進藤キャディにボールを渡してふいてもらってたり、確実にPGAツアーの仲間入りをしてました。
17、18の2ホールで3つスコアをのばせる技術を持って事を見て、明日に期待して帰宅します。
まりころさん、現地の情報を慌ただしい中、ありがとうございます。
今日もショットが良い分だけ、グリーン上で息が詰まるような展開でしたよね^^;
あれだけパットが決まらないと、不貞腐れて諦めそうなものですが、そこで踏みとどまって最後に伸ばせるところが彼の魅力ではないかなと思います。
考え方はしっかりとしていますが、笑った時の表情やパットを外した時のしぐさは、子どものような愛嬌がありますよね(^.^)
あの2オン、イーグルパットをご覧になられていたということで、ますまず羨ましいです。
仕事が入ることは嬉しいことですが、観戦に行けなくなったので、今回ばかりは複雑な心境です^^;
応援おつかされまでした。上がり2ホールでパッティングが良かったので、明日に期待しましょう。
キティーさん、石川遼のページを今作成しましたので、そのページにコメントを移動して、そこで返信します。
golfさん、情報ありがとうございます。
仕事が多忙でせっかくの日本での試合が観られなくてジリジリしていますが、松山選手と観ていらっしゃる方はパットが入らなくてジリジリしているようですね。故障明けでもショットは良いようなので安心しました。パットはそこそこ長いのが入って、短いのが入らないようで心配です。短いのが入らないとメンタルのダメージが大きくなるのですが、それを引きずらないでバーディ、イーグルフィニッシュで帳尻合わせができるのは流石です。素人なので技術的な事はわかりませんが、これこそちょっとしたきっかけで改善されるのではと思います。
そんな状態でもキッチリ優勝争いに加わっているので、1年ぶりの歓喜を期待します。
年イチゴルファーさん、お疲れ様です。
CIMBクラシックもそうだったのですが、2.0m前後が半分入っていれば首位というくらいショットは安定しているので、余計もどかしいです^^;
本人は納得していないと思いますがショットは十分なレベルにあるので、後はパッティングが最終日に噛み合ってくれるかどうかだと思います。
17番で良いパッティングができたことで、18番でも気持ちよく沈めることができましたので、ちょっとしたキッカケで変わってくると私も思います。
少しパッティングが噛み合えばビックスコアが期待できるので、出だしで自信が持てるようなパッティングが続くことを願っています。
golfさん、お早うございます。
昨日の地上波は、契約スポンサーのCMも含めて正に「松山英樹ショー」でしたね。LIVEかと思っていたら、わざわざ時間をとって編集されており松山がショットをすると直ぐにスローの再生画像が入り、時にはアングルの異なる画像の連続挿入、最終18番Hに至っては昨年のJ.スピースとのイーグル競演のシーンまで挿入されるなど、番組制作スタッフも力が入っていたようですね。
第2ラウンドに続いて、昨日もパットがなかなか決まりませんでしたが、松山の表情や雰囲気は少し違っていたように思います。第2ラウンドでは同伴のJ.ウォーカーが調子を上げられずグリーンに上がって来るまでに四苦八苦していたため、パフォーマンスを称え合うような雰囲気はなく、結果、松山のショットもパットも一言で「重い」一日でしたが、昨日はパットを外しても「何やってんだろう!」といった様子で、まりころさんのレポート—
今日もいいところにつけながらパットをはずして頭をかいてたので、「ぼくちゃんまたやっちゃったポリポリ」とつぶやいたら、隣のおじいさんが「まだ若いからしかたがないよ」と答えてくれました(笑)—からも感じられるように深刻さというより、むしろ和やかささえ感じられました。
それよりも注目したのは、ショットの後のボールを追う眼が、(感触が良くなってきたようで)数ヤードの誤差を確かめるような眼に変わって来たことです。ようやく松山が夢中になって来ました。これで最終日へのお膳立ても整いましたし実に楽しみです。
まりころさん、松山の17・18Hを観ることが出来て良かったですね。
老ゴルフウォッチャーさん、おはようございます。
昨日の放送は大部分が松山に時間が割かれていましたね。プレーを見たいので嬉しいは嬉しいのですが、スコアの良かった宮里優作や今平周吾ももっと多く映して欲しかった気もします。
そういう良いプレーをしている選手を放送することで、新しくファンがつく可能性もあるわけですから。難しいところではあるのですが。
上がり2ホールのバーディ、イーグルで表情も柔らかくなり、安堵しているようなところもあり、メンタル面で良い作用があるのではないかと思います。
最終日に良いプレーを期待しています。
お疲れ様でした。
ツイ-トで結果が分かりました。有り難うございます
此れからTVが始まりますが・どうしようかなぁ(笑)。
東北福祉大・凄い。
宮里選手おめでとう~!!
松山君の追い上げちょっと遅かったかなぁ(笑)。
最終ホ-ルの二日間イ-グル締めは・・
やったぁ~松山君!!
連続ボギ-がやっぱりず-と響いてましたねぇ。
「2位たい」次戦「ヒ-ロ-ワ-ルドチャレンジ」に繋がります。
この惜しい、悔しさを是非晴らして頂き・・
今年最後の・来年に繋がる嬉しい結果にして
欲しいと願ってます。
golfさん、お疲れ様でした。
タラレバはないのですが、連続ボギーが痛すぎましたね。
ショットはらしいところをみせてくれましたが、パッティングに関しては本人に変な苦手イメージがつきやしないかと心配になります。
いよいよ今年も残すところあと一試合となりました。世界ランキングを上げるためにも、分厚い少数フィールドで頑張ってもらいたいです。去年のジョーダンのようにいいきっかけになりますように。しかし毎日慌ただしく仕事をしている身としては、アメリカの試合の方が確実に見られる時間帯で応援しやすいですね(^_^;)
ヒーローワールドチャレンジはバッチリ見られそうです。しっかり応援したいと思います。
ACEさん、お疲れ様です。
パッティングに関しては、今のままだと来年も苦戦すると本人も危機感を口にしていましたので、さらに取り組んでくれるのではないかと思います。
ただ、パッティングだけは誰かのアドバイスを仰いでも良いのかなという気がしないでもないです。青木さんもGAORAの中継では細かく分析していくれていましたし、全英オープンでは丸山茂樹のアドバイスがキッカケになりましたので。
私個人的にも夜中にやってくれたほうが仕事のスケジュールの調整がしやすいです。日中にプレーを追いかけることになる、アジアシリーズと日本国内ツアーは一苦労します^^;
ヒーローワールドチャレンジではショットトラッカーはありませんが、フィールドが少ない分、しっかりとプレーすれば中継にのる回数も多いので、腰を据えて応援できそうです。
良いイメージをもって2015年を終えてもらいたいので、ヒーローワールドチャレンジも気合を入れて応援したいと思います。
golfさん、お疲れ様でした。
ショットに関しては本人はまだまだ納得していないでしょうが、このところは安定していてある程度安心して見ていられる状態にありますね。CIMB辺りから俗に言う入れ頃外し頃のパットが2、3個入って入れば優勝スコアになっているのでこの辺の精度を上げて来れば次戦の分厚いフィールドでも優勝争いが出来ると思います。青木プロが孫のように目をかけてくれているので師匠になってくれれば良いかなと思います。でもパッティングスタイルが少し違うと思うので、技術的な面よりメンタル面や場面に応じたストロークの仕方などの経験値を伝授してもらえば目線が変わって良いのかなと思います。
ヒーローワールドチャレンジはワールドポイントも高いので優勝すれば、念願のトップ10入り可能だと思いますので、そこを狙って欲しいです。
私も早朝から放送して欲しい口です(笑)。
年イチゴルファーさん、お疲れ様です。
睡魔との戦いはありますが、やはり深夜、早朝で観戦・応援ができるPGAツアーでのプレーの方が嬉しいですよね(笑)。
全英オープンからプレーオフシリーズまではパッティングが良い状態が続いていましたので、その状態をコンスタントに引き出せるようになることが課題なのかと思います。
個人的な願いとしては、年末年始は日本でゆっくりしたいと思いますが、アメリカの芝でグリーンへの対応力を磨いてもらいたいです。
どちらにしても、今回はパッティングのストローク良い時に比較すると不安定だったように見受けられたので、研究と調整が必要になりそうですね。
このパッティングが平均レベルになれば、トップ10に入れるショットの精度なので、もうあとひと踏ん張り頑張ってもらいたいです。
golfさんお久しぶりです!
フェニックスに出向いて1年ぶりにプレーを間近で楽しんできました。
今年の招待選手の中でもトップに位置する選手のコンディションが良くないという例年にない展開だった為、正直な感想としてPGAの選手1人対日本ツアーの選手という戦いでした。
PGAの代表、松山英樹は昨年から比べると数段レベルが違うところに登っていました。
もちろんパットの不調は事実です。
ただこれがPGAの中でタフなコースと同じグリーンのアンジュレーションを含むセットなら、松山の今回のウィーク・ポイントであったパッティングでも他の日本人選手は凌ぐことはできなかったのではないか?と思わされました。
その様な様々な部分を冷静に分析しながら松山自身はこの状況の中で受け入れ、今できる最高のパフォーマンスを出せたとの自負を感じられました(^O^)/
もちろん日本のコース、選手にリスペクトを持ちながら目指すはメジャーなのだろうなという様な試みも感じられましたので、私が想像するより遥か高みを見ているのだと感じさせられる頼もしい日本人選手でした。
出先でのツイートによる速報は大変ありがたかったです!
ありがとうございました。
KOMAさん、ご無沙汰です(笑)。そしてコメントありがとうございます。
Twitterでの速報がお役に立っていたようで何よりです。
今回のダンロップフェニックスでの、海外招待選手はは昨年のジョーダン・スピースのように状態が良いわけではなかったので、少々寂しかったですね^^;
フェニックスは日本ツアーの開催コースでは難しい方だと思いますが、PGAツアーの難しいコースに比較すれば、やはり易しいコースだと思います。
KOMAさんのご指摘のとおり、厳しいセッティングのほうがよりショートゲームを含めた実力差が現れるので、松山にとってはより厳しい方が有利だったと思います。
実際にセントアンドリュースでは他の日本選手は全く対応できていませんでした。
日本で勝つことだけを考えたら、多少精度を落としても飛距離を出したほうが易しくなるのが現実なのですが、目指しているのは世界での勝利なので、精度にもこだわっているようにスタッツから感じました。
目の前の勝利と将来的な蓄積とを両睨みしたプレーだったような気がします。
優勝はできませんでしたが、スケールは昨年よりもさらに大きくなったように感じましたので、これからがさらに楽しみになりました。
golfさんこんばんは。4日間速報ありがとうございました。
連覇はならず残念ではありましたが、最後はイーグルを取らなければいけない状況下でものすごいショットをしてイーグルをきっちりと取って終わるという、まさにヒーローのような姿にやはり現地で見たかったなぁという思いになりました。子供たちにサインをしている姿などは本当に素敵で、こういう子供たちの中から将来の松山英樹が出てくれるといいな、などと思ったりもしました。今回TVの中継がもうほとんど松山選手専用みたいになっていたので松山ファンとしてはかなり満足でしたが他の選手のファンの方にはどうなんだろうとちょっと心配になるレベルでした……w
パットも最終日は多少改善されてきていましたが、2番3番をパーで切り抜けていればプレーオフだっただけに何とももったいない4日間でしたね。ロングパットのストロークに比べてショートパットの時はちょっと迷いが出ている感じがします。元々はパットの上手い選手なのでもう少し自信を持って打てるようになればいいのになと思ったりします。以前桂川さんの記事に自分の確固たる部分ができていないので今はまだコーチをつけられるレベルに達してないというような内容があったので、まだもう少し自分自身で悩む時期が続くのかなと思いますが、多くの人の意見をとりあえず聞くというのは今までもやってきていますし、青木さんのパットのフィーリングが松山君に合うかどうかはわかりませんが、まだ若くて色々吸収できるのですから、合うものであればどんどん取り込んでいってほしいなと思います。
次戦はいよいよ2015年の最終戦にもなりますので、なんとかいい結果を残してほしいと思います。優勝するとWGRも5ポイント代に突入できるかもしれないので、できれば有終の美を飾ってほしいです。
hasyfebさん、応援お疲れ様でした。
決勝ラウンドの最終18番ホールを見たりすると、やはり現地に行きたかったという思いが余計に強くなってしまいました^^;
パッティング以外は世界のトップ中トップというレベルに達しているので、どうしてもパッティングが目立ってしまいます。
ショートパットは入れないといけないという気持ちが強すぎる分、硬くなっているような印象はあります。
ヒーローワールドチャレンジまでに何かしらのポイントを見つけることができれば最高ですが、そうでなければオフとなる1ヶ月あまりで見つけてもらえたらと期待しています。
年に2回あるかないかの松山の日本ツアー参戦ということもあり、中継は松山中心というか、松山が大半を占めていましたね^^;
本当にこの2年間で顔つきが変わってきて、あのヤンチャな雰囲気が消えて、大人の精悍さが目立つようになりました。とても鋭い、良い表情をしていたので、結果がわかっているショットばかりでしたが、引きこまれて見てしまいました。
もう世界ランクトップ10が目前というところで足踏みをしている感じは、錦織圭の時を思い出しますが、松山もそのうち超えてくれるだろうと思っていますので、当然のことながら、パッティングも克服してくれると思います(^.^)
ヒーローワールドチャレンジが来年の躍進に繋がることを切に願っています。
私は、ニクラウスと同じ様に、今のゴルフは、基礎的な体力がものをいう競技になったと思うので、昨日今日とTVを見ながら感じたことを忌憚なく言えば、勝った優作選手の上半身の鍛え方と二位タイの藤本佳則さんの上半身の在り方が背丈の低さにも関わらず,これからも期待できる要素であると思います。松山選手は、筋肉全体が柔軟性を秘めている様に見えるので、現在の体型をキープし乍ら、パッティングの技術力を高めて貰いたいと思います。石川遼は、体力的に今の儘では、多くは望めないでしょうね!以上、新年で86歳になる老人の繰り言迄!
golfさん、お早うございます。4日間の速報、お疲れ様でした。
首位と4打差の-8からスタートした松山の最終日、本人は優勝スコアを-15くらいに考えていたようですから、2番・3番の何でもないパーパットを外しての連続ボギーが全てでしたね。普通ならここから崩れるところでしょうが、その後は確実にバーディを重ねて、18番では昨日に続くイーグル締めで、連覇の可能性を最後まで残したところは流石でした。事実、優勝した宮里優作は後半でボギーの危機、ヘタをするとダボもあろうかというホールを3つもパーで乗り切った訳ですから、もしかしたらという興味を最後まで持たせてくれました。
それにしてもTVの番組づくりは、松山の成長したパフォーマンスを観たい私としては有難いのですが、やはりヤリ過ぎの感が否めませんね。まだ、松山が優勝争いに絡んでいたので許されるのでしょうが、同伴の池田勇太が9番で+4とスコアを一気に落とした事情が見えませんので、松山(専用)カメラが池田の気勢を殺ぐような結果になったのでは・・・などと心配したりの最終日でもありました。
まあ、そんなこんなで楽しませて貰った大会でしたが、何より良かったことは松山英樹が元気だった事でしょう。あの穴ポコ事件から一時は、無理をしたら選手生命にまで関わるかも知れないから、今回のダンロップフェニックスはおろかヒーローワールドチャレンジも回避した方が・・・と心配された訳ですから本当に良かったですね。
Grand- paさん、コメントありがとうございます。
今はフィジカルトレーニングは当たり前で、それをやった上での技術勝負、メンタル勝負になっているので、身体の土台がないと厳しくなっていくと私も思います。
老ゴルフウォッチャーさん、おはようございます。
池田勇太のダブルパーは、ティーショットを右に曲げ、さらにグリーン周辺のラフからのアプローチで空振りを2連続でやってしまったのが原因でした。
ネットで9番ホール中継をやっていたので、それを見ていた人は知っているのですが、テレビ中継しか見ない人も多いわけで、もう少し全体的な動きがわかるようにもしてもらいたいですね。
松山、石川に頼ったテレビ中継は、短期的には良いかもしれませんが、長期的には首をしめるだけのような気がします。
彼らがアメリカ中心でプレーし、日本ツアーの公式戦の大半で出場しないわけですから、それ以外でも見せ場が作れるように中継も工夫しないといけないですね。
昨日と今日の18番を見る限りショットの時に背中を気にしているようなところもなさそうでしたし、その上ヒーローワールドチャレンジが楽しみになるショットの状態だったので、良かったです。
追伸・・
現地応援の方の報告ですが・・
松山君の連続ボギ-前後に「i選手」と何か気分を
害する事が有った様です。
最後まで口を聞く事がなかった様です。
その事が連続ボギ-になったかどうかは分かりかね
ますが、楽しく今年最後の試合を終わらせる事が
出来ず残念です。
楽しい気持ちで遣っていたならば、後3・4個は
取れる試合だったと申してました。
ゆりさん、ありがとうございます。
そうですか・・・。そんなことがありましたか。
今年は実力がかなり上がりながら、なかなか良い巡り合わせにならないですね(苦笑)
こういった時にひたむきに頑張った分は、運の貯金みたいになりますので、これでもかというくらいの良い巡り合わせの時がいずれやってくると思います。
golfさん、返信有り難うございます。
言われてみれば、ネット中継は確かに9番でしたね。見落としてしまいました。空振り2連続とは珍しいプレイですね。有り難うございました。
それよりも、ゆりさん、スゴい現地情報ルートをお持ちですね。昨年のダンロップフェニックスの時も、松山中心に(他の選手そっちのけで)動くカメラに対して、池田勇太が選手会長として激しく注意した一件がありましたので、組み合わせを見た時から気になっていました。そうあっては欲しくありませんが、メンタルが大きく左右するスポーツですから、松山の連続ボギーも池田の空振り2連続も、すべてが連動しているとしたら残念ですね。
ヒーローワールドチャレンジでスカッと今年を終わらせましょう。